本学会では平成27年4月20日より、利益相反(COI)に関する指針を施行し、学術集会での発表内容に利益相反がある場合に自己申告書を提出すること、また、学術集会での演題発表の際に、利益相反を開示することが必要になりました。
演題登録の際は利益相反に関する手続きが必須になります。利益相反に関する規定をご理解の上、演題登録ならびに演題発表をしていただくようお願いいたします。
自己申告の締切日は、2024年5月31日(金)です。
筆頭発表者(海外演者、ランチョンセミナー演者も全て対象です)
2021年~2023年(過去3年間)
(年度は1月1日~12月31日とする)
発表内容が企業利益に関係しており、演題登録日から遡って1年間に同一企業から何らかの経済的利益を受けている場合は利益相反があると判断され、演題登録時に自己申告する必要があります。
学術集会で発表する際に、口頭発表者はスライドの2枚目に、ポスター発表者は最後の部分に利益相反の有無、および、利益相反がある場合には企業名を掲示してください。
演題登録時に「利益相反がある」と回答した方は下記よりCOI申告書をダウンロードし、運営事務局までメールにてお送りください。
「利益相反がない」と回答した場合は下記画面からの登録は不要です。
2024年5月31日(金)
当日の発表時に利益相反についての情報開示をお願いいたします。
口演の場合:スライドの2枚目に利益相反自己申告に関するスライドを加えてください。
ポスター発表の場合:ポスターの最後に利益相反自己申告に関する情報を開示してください。
© 2024 The 69th Annual Meeting of the Japanese Society for Dialysis Therapy