こちらは膵臓内視鏡外科研究会の演題募集ページです。肝臓内視鏡外科研究会の演題募集ページはこちらです
演題投稿をされる方へ
システムより自動配信されるメールがスパムメールと認識され、演題登録完了メールが配信できない現象が特にGmailで多数発生しております。
演題登録完了メールが配信されない場合でも、演題投稿完了画面で表示される「登録番号」と、ご自身で設定された「パスワード」で演題修正画面からログインいただき、投稿内容が表示されば演題投稿は完了しておりますので、メールが届かない場合はご自身で確認いただきますようお願いいたします。
エラーとなった演題登録完了メールは順次運営事務局から配信しておりますが、平日、営業時間内(10:00~17:00)の対応となりますので予めご了承ください。
なお、修正完了メールにつきましては再配信はいたしませんので、ご自身でログインいただき、投稿内容の確認をお願いいたします。
応募方法
演題申し込みは全て本ホームページからのインターネットによるオンライン登録のみとなります。
演題募集期間
2024年6月14日(金)15:00 ~
7月29日(月)正午
8月5日(月)正午まで延長致しました
8月19日(月)正午まで延長致しました
8月23日(金)まで延長致しました
演題募集を終了いたしました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。
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- 演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作はできません。十分な時間的余裕をもってご応募ください。
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- 締め切り間際は演題登録の集中が予想されますので、お早めのご登録をお願いいたします。
演題募集要項
【文字数】
演 題 名:全角70文字以内
抄録本文:全角800文字以内
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- 半角の英数字は2文字で1文字、スペースも含みます。
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- 図、表、写真は1枚まで掲載可能ですが、その場合、文字数は400字までとなります。
グレースケールで表示されます。JPEGまたはGIF形式でご登録ください。
【応募カテゴリー】
シンポジウム(公募・一部指定)
- ◎ 低侵襲膵切除におけるトラブルシューティング
ロボット支援下あるいは腹腔鏡下膵切除は開腹手術とは異なる制限を有し、安全性を確保することが重要となります。本セッションでは,各施設の術中偶発症に対する経験やその際の工夫、具体的なトラブルマネジメントの方策を提示いただき、安全性向上につながる議論を行いたいと思います。
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◎ ロボット支援下膵頭十二指腸切除術における膵消化管吻合のベストプラクティス
ロボット支援下膵頭十二指腸切除は今後急速に普及する可能性もあります。本セッションでは、ロボット支援下膵頭十二指腸切除術における膵腸および膵胃吻合の手技にフォーカスして、集中的に議論していただきます。針糸の選択、手術器具、ポート位置、体位など、各ご施設で行われている実際をご提示いただき、技術と経験の共有を会員間で行いたいと思います。
ワークショップ(公募)
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◎ ロボット支援下膵頭十二指腸切除術の定型化
ロボット支援下膵頭十二指腸切除術が普及しつつありますが、克服すべき課題も未だ少なくありません。各施設の手術手技の工夫や安全性・根治性向上への取り組み、さらには若手への教育など、ロボット支援下膵頭十二指腸切除術の定型化に関する演題を幅広く募集します。
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◎ ロボット支援下膵体尾部切除導入における準備と成果
2020年の保険収載以降、ロボット支援下膵体尾部切除術は急速に普及しています。各ご施設の導入経験をもとに、安全な導入のための準備、コツ、ピットフォール、初期治療成績などを報告いただき、安全なロボット手術の推進を目指した情報共有を行なっていただきたいと思います。
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◎ JSES技術認定医〜合格への軌跡〜
膵臓領域でのJSES技術認定医合格は大変狭き門となっています。見事に合格を勝ち取られた、認定取得のための教育方法や修練方法など、各施設の取り組みや実際の合格のコツ、工夫について提示していただきたいと思います。
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◎ ロボット支援下/腹腔鏡下膵体尾部切除術の定型化とベストプラクティス
2012年に腹腔鏡下膵体尾部切除術、そして2020年にはロボット支援下膵体尾部切除術が保険収載となり、各施設での症例数が増加しています。これらの手術の定型化に向けた取り組みや手術手技の工夫などを治療成績とともに提示していただき、今日のベストプラクティスについて、議論を行いたいと思います。
特別企画(公募)
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◎ U40セッション
40歳以下の医師を対象に、若手外科医による膵臓内視鏡手術手技、関連研究成果、症例報告などについての演題を幅広く募集します。若手医師の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
U40 Awardのご案内:
本セッションでは、優れた研究を発表した40歳以下の若手医師に対して「U40 Award」を授与します。
本演題応募条件:
発表者が、応募時に40歳以下であること。
選考方法:
応募された発表の中から、厳正に審査し、優れた演題を発表した者に対して賞を授与します。
一般演題(公募)
- 1)ロボットPD導入に向けて
- 2)忘れ得ぬ症例〜難渋例・合併症〜
- 3)膵癌への低侵襲手術の適応と成績
- 4)ロボットPDにおける胆管空腸吻合のコツ
- 5)症例報告
- 6)その他
注意事項
- 1) 1演題につき共著者は10名までとします。
- 2) 演題登録にあたっては、患者・被験者のプライバシー保護にご留意ください。
- 3) 原則として登録時に入力されたデータがそのまま印刷されますので、登録者の責任において登録してください。
- 4) 携帯電話やスマートフォンのキャリアメールアドレスは、演題登録完了通知や採否通知等のメールが届かない可能性がございます。可能な限りPCメールアドレスをご登録ください。
- 5) 演題登録後、確認メールが届かない場合、「迷惑フォルダ」に振り分けられてしまっている場合がございますので、「@」からのメールをご確認ください。
- 6) 演題登録時に発行されます登録番号やパスワードは、セキュリティの関係上お問い合わせには応じかねますので、登録時に必ずメモをとるなどして保管してください。
演題採否
応募演題の採否および発表日時の決定は、当番世話人にご一任ください。
演題採否ならびに発表日時等は、ご登録のメールアドレスにご連絡いたします。
演題登録に関するお問い合わせ
第16回膵臓内視鏡外科研究会 運営事務局
株式会社コングレ
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5
オンワードパークビルディング
TEL:03-3510-3720 FAX:03-3510-3702
E-mail: jselps2024@congre.co.jp