演題募集

演題募集登録期間

2024年11月6日(水)~ 12月25日(水)
2025年1月7日(火)まで延長しました。
2025年1月14日(火)まで延長しました。
これ以降の延長はございません。
演題募集を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。

演題応募者の申込資格

発表者は、抄録の筆頭演者としてください。筆頭演者・共同演者とも日本呼吸器内視鏡学会員に限ります。必ず会員番号の入力をお願いします(申請中の場合は、999999を入力してください)。非会員の方は演題提出前に必ず日本呼吸器内視鏡学会に入会してください。新規入会、会員番号のお問い合わせは下記日本呼吸器内視鏡学会事務局にて受け付けます。

筆頭演者、共同演者について

日本呼吸器内視鏡学会では学術集会における筆頭演者、共同演者については以下のように定めています。ご留意ください。

筆頭演者

医師:会員であること
メディカルスタッフ:準会員であること
研修医:必須ではありませんが、積極的にご入会ください
学生:会員条件は不要

共同演者

医師は原則として会員であること
ただし、
※海外研究者は入会を求めません
※病理医・統計家・非医師などは必ずしも入会を求めません

学生、研修医の演題募集登録について

本学術集会において、非会員である学生・研修医の演題登録が可能です。
ご登録の際、会員の責任者(最低1名)に必ず演題の指導・確認をいただくようお願い申し上げます。

日本呼吸器内視鏡学会事務局

〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷スクエアレジデンス1005号
TEL:03-3238-3011/FAX:03-3238-3012
E-mail:office@jsre.org
一般社団法人日本呼吸器内視鏡学会ホームページ
https://www.jsre.org/

二重発表について

二重発表は原則不可といたします。
二重発表とは、既に発表されたものと実質的に同じ内容の発表をさします。
指定演題(講演、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップなど)は除きます。なお、既発表であることを明記すれば学術集会会長の裁量で発表可能な場合もあります。

演題募集・応募方法

  • 演題登録の際に、先に発表区分、発表希望分野と発表形式を選んでください。
  • 一般演題の発表形式は、口演、ポスター、ビデオ(発表希望分野による)といたします。
  • 演題応募は本ホームページからのオンライン登録に限定いたします。
  • 採否は会長一任とさせていただきます。

※発表分野・発表形式に関して、申込総演題数の都合によりご希望に沿えない場合もございますので予めご了承ください。

講演形態

1.シンポジウム 公募・一部指定

クライオ生検の適応と手技

肺癌の個別化医療、びまん性肺疾患の診断におけるクライオ生検の利点、適応と手技(止血手技を含む)につき、各施設の現状と工夫を発表いただきたい。
2.シンポジウム 公募・一部指定

重症COPDに対する治療

重症COPD患者に対するBLVR(bronchoscopic lung volume reduction)が日本でも認可され、実際の臨床で使われ始めた。従来より外科的な肺容量減少手術も行われている、本セッションでは、各施設の経験を持ち寄り、適応と手技について議論していただきたい。
3.シンポジウム 公募・一部指定

硬性鏡下気道インターベンションの適応・手技・教育

硬性鏡下に気道インターベンションを施行している施設は少ない。各施設の適応、手技、こだわりなどを共有し、議論していただきたい。
4.シンポジウム 公募

小型肺癌に対するsublobar resectionの適応と手術手技

JCOG0802,CALGB140503試験により2cm以下、cN0肺癌に対するsublobar resectionの有用性が示された。一方その後の副次研究で、pure solid tumorでは、若年者や女性において肺葉切除の方が無再発生存率が良好である結果が示された。本セッションでは改めて小型肺癌に対するsublobar resectionの適応と手術手技について議論していただきたい。
5.ビデオシンポジウム 公募

ロボット支援下呼吸器外科手術における手技の工夫 ─安全な手術のために─

呼吸器外科領域でもロボット支援下手術の件数が増加し施行する施設数も増えていることに伴い、ポート数や用いる器具などについての施設間のバリエーションも大きくなっている。本セッションでは、安全にロボット支援下呼吸器外科手術を行うための各施設の工夫や課題についてビデオを中心にご提示いただきたい。
6.ビデオシンポジウム(会員公募セッション) 公募

単孔式VATSにおけるリンパ節郭清のテクニックと工夫

単孔式VATSは操作に制限が生じやすいため、リンパ節郭清の精度に疑問を持たれることが多い。本セッションでは、単孔式VATSにおけるリンパ節郭清の具体的なコツやテクニック、工夫を紹介いただき、実践的な討論を通じその理解を深めたい。
7.ワークショップ 公募

中枢気道病変に対するPDT

中枢気道病変に対してPDTは有効な治療法であるが、広く普及しているとは言い難い。また、早期肺癌の治療としてPDTを知らない臨床医も存在する。このセッションでPDTの適応や限界、手技の実際や他の治療法との併用について共有する。
8.ワークショップ 指定

気管支鏡検体による肺癌遺伝子パネル検査の使い分け

肺癌遺伝子パネル検査には、オンコマイン® Dx Target TestマルチCDx、AmoyDx ®肺癌マルチ遺伝子PCRパネル、あるいは肺がんコンパクトパネル®Dxマルチコンパニオン診断システムが使用されているが、それぞれの特徴を活かした使い分けについて論じてほしい。また、検体採取のための最適な手技についても論じてほしい。
9.ワークショップ 指定

難治性気胸・膿胸に対する外科的・内科的治療

難治性気胸・膿胸は、呼吸器内科医・外科医がともに遭遇する疾患であり、治療に苦慮することが多い。本セッションでは、気胸・膿胸に対する内科的・外科的治療の実際と課題について議論していただきたい。
10.ワークショップ 公募

肺癌切除予定例に対する術前病理診断の利点と欠点

EBUSや仮想気管支鏡の普及に伴い末梢早期(小型)肺癌に対する術前気管支鏡が積極的に行われており、また術前経皮生検を行う施設もある。一方で画像診断の精度向上に伴い、術前病理診断を省略する施設も増加してきている。術前生検の予後への影響や、医療経済など総合的に勘案し、術前病理診断の利点欠点、適応などについて議論を深めていただきたい。
11.ワークショップ 公募・一部指定

呼吸器内視鏡領域での留学の薦め

呼吸器内視鏡関連で国内外の留学経験のある医師にご自身の体験を語っていただき、若手に対してメッセージを送っていただきたい。
12.委員会企画(会員公募セッション) 公募・一部指定

呼吸器内視鏡の新技術

呼吸器内視鏡の実地臨床において最新の工学テクノロジーをいかに取り入れていくかは重要なテーマである。本セッションでは、高画質気管支鏡、バーチャル気管支鏡を含む画像プロセッシング技術、AI、様々な気管支鏡関連機器の使用について各施設の現状をご発表いただきたい。
13.委員会企画 指定

未来を切り拓く!気管支鏡への挑戦と気管支鏡教育の現状

14.委員会企画 指定

Woman Forward 一歩前へ ~いつでも、誰でも~

呼吸器内視鏡学会の女性医師のアンケート結果報告を行うとともに、消化器内視鏡学会から女性医師の講演もいただき、女性医師がより気管支鏡検査や学会活動に前向きに取り組めるよう、双方的なディスカッションを行う。
15.委員会企画 指定

麻酔科医と呼吸器内視鏡医の連携を図る

外科手術の際、麻酔科医は気管支鏡を用いることがあるが、麻酔科医の気管支鏡教育の場は少ない。また、呼吸器内視鏡医がインターベンションをおこなう際は麻酔科医との連携が重要であるが、連携した学びの場が少ない。本セッションでは両者の連携の必要性を議論し、より安全な外科手術時の気管支鏡や、インターベンションにつなげていきたい。
16.気管支鏡手技セミナー 公募

各施設のこたわりの気管支鏡手技

恒例の気管支鏡手技セミナーは今回は公募としました。各施設のこだわりの気管支鏡技術について是非ご発表ください。
17.教育講演 指定
18.呼吸器内視鏡研究助成受賞者報告 指定
19.委員会報告 指定
20.奨励賞記念講演 指定
21.理事長特別企画 指定

軟性気管支鏡の歴史と進化 ~池田茂人名誉会長生誕100年を記念して~

池田茂人名誉会長と関連のある先生に、軟性気管支鏡開発の歴史や名誉会長の業績を講演して頂き、現在へのつながりや将来展望を考える。

一般演題の発表区分、発表希望分野、発表形式

最初に発表区分を選んでください。

No. 発表区分
1 臨床研究
2 症例報告
No. 発表希望分野 発表形式
1 解剖、生理、機能 口演/ポスター
2 気管支鏡の準備と基本手技
(麻酔、鎮静、モニタリングを含む)
口演/ポスター
3 気管支鏡の安全対策、合併症 口演/ポスター
4 感染対策、洗浄・消毒 口演/ポスター
5 気管支鏡の教育 口演/ポスター
6 新技術、医工連携 口演/ビデオ/ポスター
7 内視鏡レジストリー・ファイリング 口演/ポスター
8 トランスレーショナルリサーチ 口演/ポスター
9 気管支鏡所見 口演/ポスター
10 気管支鏡生検、細胞診・組織診 口演/ポスター
11 クライオバイオプシー 口演/ビデオ/ポスター
12 再生検、遺伝子診断 口演/ポスター
13 EBUS-TBNA、EUS-FNA 口演/ビデオ/ポスター
14 肺末梢病変の気管支鏡診断
(EBUS-GS、ナビゲーションなどを含む)
口演/ビデオ/ポスター
15 中枢気道病変の気管支鏡診断 口演/ポスター
16 びまん性疾患に対する気管支鏡診断 口演/ポスター
17 腫瘍性疾患(良性)に対する気管支鏡診断 口演/ポスター
18 腫瘍性疾患(悪性)に対する気管支鏡診断 口演/ポスター
19 感染症に対する気管支鏡診断 口演/ポスター
20 炎症性疾患・アレルギー性疾患に対する気管支鏡診断 口演/ポスター
21 気管支肺胞洗浄(BAL) 口演/ポスター
22 上記以外の疾患に対する気管支鏡診断 口演/ポスター
23 内視鏡以外による診断(画像診断、経皮生検など) 口演/ポスター
24 小児気管支鏡の基本手技、安全管理 口演/ポスター
25 硬性気管支鏡の基本手技、安全管理 口演/ポスター
26 縦隔鏡 口演/ポスター
27 局所麻酔下胸腔鏡 口演/ポスター
28 気道出血の診断と治療(BAEを含む) 口演/ビデオ/ポスター
29 気道の外傷・熱傷の診断と治療 口演/ポスター
30 異物除去術 口演/ビデオ/ポスター
31 サーモプラスティ 口演/ポスター
32 気管支充填術、胸膜疾患に対するその他の治療 口演/ビデオ/ポスター
33 PDT、肺門部早期癌に対するその他の気管支鏡治療 口演/ビデオ/ポスター
34 気道ステント、気道狭窄に対する
その他の気管支鏡治療
口演/ビデオ/ポスター
35 嚢胞性肺疾患、肺気腫に対する気管支鏡治療 口演/ビデオ/ポスター
36 上記以外の気管支鏡治療 口演/ビデオ/ポスター
37 術前マーキング 口演/ビデオ/ポスター
38 外科的生検 口演/ポスター
39 胸腔鏡手術 口演/ビデオ/ポスター
40 ロボット支援手術 口演/ビデオ/ポスター
41 気管・気管支形成術 口演/ビデオ/ポスター
42 上記以外の手術(良性疾患) 口演/ビデオ/ポスター
43 上記以外の手術(悪性疾患) 口演/ビデオ/ポスター
44 周術期管理と合併症 口演/ポスター
45 チーム医療 口演/ビデオ/ポスター
46 その他 口演/ポスター

特別賞について

今回、優秀演題賞以外に特別賞(研修医優秀演題賞、学生優秀演題賞)を設けます。
特別賞はご応募いただいた演題の内容と演者の意向も尊重し、学術集会事務局で判断いたします。

演題タイトル登録

全角50文字までで登録してください。

抄録登録

  • 抄録本文は全角600文字以内、著者名・所属・演題名・抄録本文の合計は総文字数で全角800文字以内とします。(「演者・所属・演題名」が多い・長い場合、抄録本文が全角600文字以下になる場合もございます)
    文字数をオーバーすると登録できませんのでご注意ください。
  • 図表の登録はできません。ワープロソフトで作成後、コピーして貼付されることをお勧めします。特殊記号・文字はホームページ上の特殊記号・文字表からコピーしてご利用ください。
  • 抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行ないませんので、十分にご確認ください。
  • 演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。演題登録の受領はe-mailで行ないます。演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際には、下記運営事務局までご連絡ください。

共著者の登録

共著者は筆頭演者を含めて22名まで、所属機関は10施設まで登録できます。

倫理規定について

人を対象とする医学系研究に関する倫理指針では、後方視的「観察・疫学研究」も倫理審査の対象となり、研究機関等における倫理審査委員会の承認が必要となりました。
ご登録いただく演題につきましては、各施設にてご判断の上ご対応くださいますようお願いいたします。

パスワードと演題登録番号

最初に登録する際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字6~8文字)を決めていただきます。演題登録が終了すると同時に、パスワードと演題登録番号が発行されます。
パスワードと演題登録番号が発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。また確実に登録されているか、確認修正画面にて演題登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。

パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。パスワードと演題登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。なお、パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。

演題修正・削除

演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。

演題の採否

演題の採否は、会長一任とさせていただきます。
演題の採否はメールにてご連絡いたします。発表していただく日時・セッションにつきましては、本ホームページに掲載いたします。
発表の具体的な方法は、採択後に本ホームページに掲載いたします。

演題登録時の注意事項

  • UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザについては、UMIN演題登録画面上部のご案内にて、最新の情報をご確認ください。ご案内のブラウザ以外はご利用にならないようお願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
  • オンライン演題登録システムについてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
  • 暗号通信のご利用をお勧めいたします。
  • 平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信では データが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
  • 締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
  • 演題の登録に関するお問い合わせは、本ページ下部にございます運営事務局までお問合せください。
  • 下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。

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※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、登録完了メールや採択通知などのメールが届かない事例が増えております。WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。

その他

締切日間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早めの登録と修正をお勧めします。

演題登録に関するお問合せ先

第48回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 運営事務局
株式会社コングレ 東北支社
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング
E-mail:jsre48@congre.co.jp

事務局

東北大学加齢医学研究所
呼吸器外科学分野

〒980-8575
仙台市青葉区星陵町4-1

運営事務局

株式会社コングレ東北支社

〒980-0811
仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング
TEL:022-723-3211 FAX:022-723-3210
E-mail:jsre48@congre.co.jp