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第19回日本言語聴覚学会 |
学会長 中野 徹 |
日本赤十字社 富山赤十字病院 リハビリテーション科
一般社団法人 日本言語聴覚士協会 理事
一般社団法人 富山県言語聴覚士会 元会長 |
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謹啓 皆さまにおかれましては、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、この度第19回日本言語聴覚学会を富山市で開催することになり、一般社団法人富山県言語聴覚士会が担当させていただくことなりました。
つきましては、会期・会場のご案内を以下のようにご報告させていただきます。 |
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会 期: |
平成30年6月22日(金)~23日(土) |
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会 場: |
富山県民会館・富山国際会議場 |
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6月21日(木) |
:関連委員会 |
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6月24日(日) |
:全国研修会 |
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大会テーマは、「言語聴覚療法の源流と未来」といたしました。このテーマを選定するにあたり、医療、福祉、教育、介護など様々な分野でご活躍されておられる会員をはじめ、各種関連団体の方々が、共に原点を振り返りながら、さらにその先に新しい未来のイメージを拓く一助になればとの思いが込められています。
どの分野であれ、神経学をベースとした学際的な理論の基盤が必須です。つまりエビデンスに裏付けられた過程の中にこれまでの成果や未来があると思えるからです。 |
学会の内容は、特別講演Ⅰ・Ⅱ、指定講演、教育講演、アドバンスセミナー、スキルアップセミナー、シンポジウム、公募企画、ランチョンセミナー、市民公開講座、協会企画などとなっております。また、一般演題も広く応募いただければ幸いです。演題は、臨床での地道な成果やこれまで取り組んでこられた研究について、基礎研究から臨床研究まで幅広く、ご発表いただける場にしたいと思っています。 |
また、6月の富山県では、豊富な海の幸が皆さまをお待ちしております。旬のホタルイカやシロエビなど地酒とともに是非ご賞味ください。
“おもてなし富山”の県士会員一同が皆さまのご来県を心よりお待ち申し上げます。
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謹白 |