第77回日本矯正歯科学会学術大会

大会長ご挨拶

第77回日本矯正歯科学会学術大会 大会長 新井 一仁

第77回日本矯正歯科学会学術大会
大会長 新井 一仁
(日本歯科大学生命歯学部歯科矯正学講座)

(第1報)

このたび第77回日本矯正歯科学会学術大会・第7回日韓ジョイントミーティングの主管を拝命し、たいへん光栄に存じますとともに、石川博之前理事長、清水典佳理事長、ならびに齋藤 功学術大会運営委員長はじめ本会会員および関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

会期は平成29年(2018年)10月30日(火)~11月1日(木)で、会場はパシフィコ横浜に設定されました。そして第7回日韓ジョイントミーティングも併催されます。

今回のテーマは、「みんなと明るいみらいの矯正歯科医療」といたしました。医療としての矯正歯科、それを支える生命科学としての歯科矯正学の知恵を結集させ、この港からともに未来の方向性を探究する集まりになればとの思いが込められています。また、日本や世界の将来を創る子供たちのために今の私たちに何ができるのか、思いを馳せるきっかけのひとつになればと願っています。

さらに本学術大会においては、2020年にアジアで初めて開催されるThe 9th International Orthodontic Congress (9th IOC) に向け、いくつかの新しい試みも予定されています。学術大会の一層の発展にご期待いただくとともに、ご協力もお願い申し上げます。

本学が主管いたしますのは、1981年 (昭和56年) の第40回学術大会が、大会長 本橋康助 教授のもとで笹川記念会館において開催されて以来、37年ぶりのこととなります。不行き届きの点も多々あるかと存じますが、この歴史的で貴重な機会に際し、微力ながら努力してまいる所存でございますので、ご指導ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

明るい青を基調とするビジュアル・デザインには、青い空と海、潮風に揺れる無限に排列された32個の白い雲がイメージされています。我が国の歯科医学と歯科矯正学をその開国から見守ってきた秋ゆく港町に、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。