第15回日本緩和医療薬学会年会
開催概要
ご挨拶
シンポジウム企画募集
ワークショップ企画募集
一般演題登録
指定演題・抄録登録
事前参加登録
日程表・プログラム
参加者へのご案内
発表者・座長へのご案内
教育セミナー
宿泊案内
会場案内
企業・団体の皆様へ
リンク
第31回日本医療薬学会年会
第24回日本医薬品情報学会総会・学術大会
運営事務局
株式会社コングレ九州支社
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神
1-9-17-11F 
TEL:092-716-7116 
FAX:092-716-7143 
E-mail:
kanwa15@congre.co.jp
 
ご挨拶
 
第15回日本緩和医療薬学会年会
年会長   稲葉 一郎
(泗水中央薬局グループ 株式会社ハートフェルト/代表取締役)
 
 2022年5月13日(金)・14日(土)・15日(日)の3日間、第15回日本緩和医療薬学会年会を熊本城ホールSAKURA MACHI Kumamoto にて開催させて頂く運びとなりました。
 日本緩和医療薬学会は、がん対策基本法が設立された翌年2007年に、緩和医療のさらなる充実のためには保険薬局薬剤師、病院薬剤師、大学の教育研究者、企業の学術・開発研究者の連携が必須であり、このような連携強化と専門性を究め、社会に貢献する事を目的として設立され、同年10月には初代代表理事鈴木勉先生のもと第一回年会「緩和ケアにおける薬(病院)・薬(薬局)・学(大学)連携の実践」が星薬科大学にて開催されました。
 この15年で会員数は約4000名規模となりました。緩和薬物療法認定薬剤師数770名、麻薬教育認定薬剤師数222名となりました。
 また、がんの早期発見、がん医療の進歩、および治療成績の向上により、がん患者全体の5年生存率が1997年62.0%から徐々に増加し、69.4% (2017年2月国立がん研究センター発表)まで上昇しています。がん患者の療養期間は長期化し、オピオイド鎮痛薬の使用も長期にわたる傾向にあります。緩和医療の対象も「がん」だけでなく「非がん」まで広がりました。高齢者や認知症のあるがん患者における、ポリファーマシー、腎機能評価、痛みのモニタリング等薬剤師の役割が益々重要になってきました。
 日本緩和医療薬学会が設立されて15年になり、病院、薬局それぞれのフィールドでのチーム医療は成熟し、学会活動においても病院・薬局・アカデミアの専門性を相互に理解、尊重し、相乗的な成果が得られてきていますが、今後はさらに、地域包括ケアシステムにおいて、緩和ケアをシームレスに提供することに積極的に貢献すべきと考えます。
 そこで、第15回日本緩和医療薬学会年会では、「緩和医療薬学の成熟を目指す‐病院・薬局・アカデミア連携のさらなる実践一」をメインテーマとしました。
 熊本地震を経験した熊本で開催する本年会が、災害にも強い成熟した地域包括ケアシステムの構築を目指し、病院と薬局がどう連携して取り組んでいくかについて考える機会にもなれば幸いです。
 
Copyright © 第15回日本緩和医療薬学会年会 All Rights Reserved.