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ワークショップ1「がん治療からシームレスな緩和医療にむけて~こころみ」 |
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日 時: |
5月14日(土)9:15~11:45(150分) |
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会 場: |
LIVE会場7 |
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視聴方法: |
ライブ配信+オンデマンド配信(一部講演のみ) |
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定 員: |
50名 |
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座 長: |
平井みどり( |
神戸大学 元 兵庫県赤十字血液センター) |
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片山 志郎( |
日本BCG研究所) |
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講 師: |
藤堂 真紀(埼玉医科大学国際医療センター) |
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「いま、薬剤師の介入は、想像以上に求められている」 |
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講 師: |
大野 真司(がん研究会有明病院 乳腺センター) |
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「がん治療と緩和医療のシームレスな移行における障害と対策」 |
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ファシリテーター: |
今村 牧夫( |
倉敷成人病センター 診療支援部) |
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内田まやこ( |
同志社女子大学 薬学部) |
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川名真理子( |
亀田総合病院 薬剤部) |
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菅原 英輝( |
鹿児島大学病院 薬剤部) |
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中川 左理( |
神戸学院大学 薬学部) |
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中川 隼一( |
東京慈恵会医科大学附属第三病院 薬剤部) |
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矢野 琢也( |
住友別子病院 薬剤部) |
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オーガナイザー: |
髙瀬 久光( |
日本医科大学多摩永山病院 薬剤部) |
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井手口直子( |
帝京平成大学 薬学部) |
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片山 志郎( |
日本BCG研究所) |
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平井みどり( |
神戸大学 元 兵庫県赤十字血液センター ) |
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開催趣旨: |
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緩和医療に携わる薬剤師は、がん治療や支持療法のなかで疼痛管理のほか副作用管理が求められる領域です。昨今、がん医療も入院から外来へパラダイムシフトし、継続的なマネジメントが欠かせません。特に、がん患者などの重症例では臨床症状は刻々と変化する中で、いかに症状が変化する時間を捉え、即時対応するスキルが求められます。医療現場では多職種によるチーム医療は確立していますが、果たして患者さんが求める満足する医療(届く医療)提供ができているか疑問が残ります。特に薬剤師は、病院と在宅との薬物療法を中心としたコーディネーターの役割を担い、多角的視点で検討する術を意識することが求められます。
第15回年会では、「緩和医療薬学の成熟を目指す」がメインテーマであり、がん医療が滞りなく円滑な医療提供こそが今年会のポイントとなっています。
そこで今回、企画したワークショップでは、「がん治療からシームレスな緩和医療にむけて~こころみ」をメインテーマとしてシームレスアプローチを考え、乳がん治療のエキスパートである、がん研有明病院乳腺センター長 大野真司先生、埼玉医科大学国際医療センター薬剤部主任 藤堂真紀先生をお招きし、また、実践的な場面を想定したロールプレイを交えてワークショップ開催を致します。 |
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