ハンズオンコーナー
管理栄養士さんや薬剤師さんなど、ふだん担当することのないメディカルスタッフにお伝えします。
第1会場後ろの場外で4社が準備してくださいました。事前にプログラムを確認して、ご自身の行動スケジュールの中に、このコーナーで機器を触ってみる計画を組み込んでください。貴重な体験ができます。
【出展内容】
- ・経腸栄養投与ラインにおける基本的な製品の紹介、適正使用方法、気をつけるポイントを製品を触って頂きながら説明を致します。
- ・経腸ポンプの適正使用方法、注意するべきポイント、設定の仕方や適切な操作方法を実機を使って説明を致します。
【みどころ】
- ・JMS経腸栄養投与ラインの特長の一つである「Qロック」システムは簡単確実にロックが掛かり、安全対策にも貢献しております。またRTH製材バックにおいても、ほぼQロックシステムとの適応が確認されております。ハンズオンでは、実際にRHTバックとQロック栄養セットとの接続具合を確認頂き、経腸栄養投与ラインシステム全体の説明も交えて分かり易く説明していきます。
- ・また経腸ポンプの適正使用方法も分かり易く実機を使って説明していきます。実際に仮想設定頂き栄養剤を投与できるようにします。
【出展内容】
- 【PTEGキットを使用した小腸内栄養材半固形化法】
- 経皮経食道胃管挿入術 (PTEG:Percutaneous trans-esophageal gastro-tubing)は、緩和目的の腸管減圧法として考案され、経管経腸栄養法に応用され使用されている術式です。
経管経腸栄養法における逆流に起因した窒息や誤嚥性肺炎をいかに予防するかは、経管経腸栄養法において非常に重要です。
今回は、PTEGの留置チューブ先端を小腸内に留置し、REF-P1 (キユーピー株式会社製)を用いた小腸内栄養材半固形化法の注入操作のデモをさせて頂きます。
【みどころ】
REF-P1 (ペクチン液)を栄養剤と反応させて半固形化することにより、栄養剤の粘度が上昇して先進速度がゆっくりとなる様子を体験できます。
ぜひお立ち寄りください。
【出展内容】
- ・カテーテルを介して栄養剤を注入する際に、栄養剤の粘度の違いやチューブの形状や長さの違いでどの程度注入抵抗に差が出るのかについてご体験頂きます。また、栄養剤注入後どのように管理すれば長くカテーテルをご使用いただけるのかについてのコツをハンズオン形式でご紹介致します。
- ・造設と交換の手技について再度ご確認頂けるように、体験モデルをご用意させて頂きます。
【みどころ】
- ・カテーテルを介して栄養剤を注入する際に、栄養剤の粘度の違いやチューブの形状や長さの違いでどの程度注入抵抗に差が出るのかについてご体験頂きます。また、栄養剤注入後どのように管理すれば長くカテーテルをご使用いただけるのかについてのコツをハンズオン形式でご紹介致します。
- ・造設と交換の手技について再度ご確認頂けるように、体験モデルをご用意させて頂きます。
【出展内容】
日本コヴィディエンは国産のメーカーであり、より安全なデバイスの開発に努めております。また、デバイスだけでなく安全な穿刺 (エコーガイド下穿刺)を2003年より積極的にハンズオンサポートを展開して参りました。
当日ブースではそのノウハウを是非ご体験いただければと思います。是非お時間があるときにお立ち寄りください。CVC・PICCの管理に関してもブースにてお問合せいただけますと資料等ご用意ございますので、是非お問合せください。
【みどころ】
エコーガイド下穿刺のポイントなどご説明させていただき、実際にCVC挿入 (内頚静脈・鎖骨下静脈)・PICCカテーテルの挿入をシミュレータ・エコーを用いて実際に体験いただけます。