演題募集
1.演題募集期間
2018年1月9日(火)正午〜3月15日(木)正午
3月22日(木)まで延長しました。
一般演題募集は締め切りました。
2.応募方法
- 1.演題応募フォーム(Word)をダウンロードし、各項目にご記入の上、
学術集会事務局(E-mail:metro-jspen2018@congre.co.jp)までメール添付でご提出ください。 - 2.「所属機関名」、「部門名」は正式名称でご入力ください。入力されたものを抄録集に掲載いたします。
- 3.メール件名を「演題応募:metro-jspen2018」としてください。
- 4.Wordファイル名は「筆頭演者の氏名と応募セッション」を記載してください。
3.制限事項
- 1.演題名は50文字を上限といたします。
- 2.抄録本文は700文字を上限といたします。
- 3.抄録本文は【目的】【方法】【結果】【考察及び結論】の順番に記載してください。
- 4.症例報告の場合は【目的】【症例提示】【考察及び結論】としてください。
4.研究倫理、個人情報保護と利益相反(COI)の自己申告
第10回日本静脈経腸栄養学会首都圏支部会学術集会の演題申し込みに当たっては、研究倫理指針、個人情報保護法改定に伴う資料を参考にして準備して下さい。また、一般社団法人日本静脈経腸栄養学会が公開している臨床研究の利益相反(COI)に関する共通指針(Policy of Conflict of Interest in Clinical Research)に準じて筆頭演者のCOIも申告して下さい。
資料: https://www.jspen.jp/利益相反coi
演題応募に際しての倫理的問題は演者の責任で解決されていることが必要です。応募演題は研究自体の倫理性、特に、ヒトを対象とした医学研究の場合には患者さんのプライバシーの保護やインフォームドコンセントなどに関する倫理的問題に十分配慮されますようお願いいたします。倫理的問題に関しては、以下のいずれかを満たすものとします。
- 1.倫理審査が不要な発表である(症例報告/連結不可能匿名化データを扱った研究/論文や
公開されたデーターベース,ガイドラインの解析研究/培養細胞のみを扱った研究/法令に基づく研究)。 - 2.観察研究で所属施設の承認を得ている。
- 3.観察研究で今後所属施設か関連施設,医師会などの倫理審査を受ける予定である。
- 4.介入研究で所属施設の承認を受けて公開データベースヘの登録が済んでいる。
- 5.介入研究で今後所属施設の承認を受けて公開データベースヘ登録する予定である。
- 6.その他のカテゴリーの研究で所属施設の承認を得ている。また、遺伝子治療やヒト幹細胞を用いた
臨床研究であれば国の承認を得ている。
演題申し込みに当たっては、筆頭者はCOI申告書(様式1)をワードで作成し(署名捺印不要)、演題申し込みと同じようにE-mailに添付して送って下さい。発表当日は、スライドやポスターにて開示を行ってください。スライド等については指定のものをご利用いただきますが、この指定スライドは採用演題が決定後にご案内いたします。
様式1 COI申告書5.募集テーマ
- 1.一般演題(口演)
- 2.一般演題(ポスター)
- NSTや栄養に関する演題を広く募集いたします。
- 演題の内容に応じて、下記のテーマを選択ください。
(1) 静脈経腸栄養
(2) 栄養サポートチーム
(3) 栄養評価法
(4) 栄養教育
(5) 摂食嚥下障害へのアプローチ
(6) 在宅療養における栄養サポート
(7) その他
- 3.ワークショップ
- 「重症患者における栄養管理のタイミング」
海外および本邦のガイドラインにおいて、重症患者に対する栄養療法は、48時間以内の早期経腸栄養が推奨されていますが、循環・呼吸状態が不安定な場合や腹部手術後などでは、早期経腸栄養の施行は容易ではありません。また、ガイドラインでは、早期経腸栄養ができない場合の静脈栄養の開始時期も、栄養状態や栄養リスクにより大きな違いがあります。 重症病態に対する治療を行う中で、栄養管理を開始するタイミングや内容・方法を変更していくタイミングについて、施設ごとの実施状況、早期開始の問題点、早期に開始できない理由、栄養療法の開始基準、プロトコールなどを報告していただき、効果が得られやすいタイミングや合併症の少ない栄養管理計画についての活発な議論を期待します。
6.採否通知
応募演題の採否、発表形式、発表順、発表時間等は会長に一任とさせていただきます。
なお、採否については演題応募フォームに入力されたE-mailアドレス宛てに2018年4月頃にお知らせします。
7.優秀演題賞
採択された演題の中から優秀演題を選出し、閉会式にて表彰を行ないます。
たくさんのご応募をお待ちしております。