2024年10月1日(火)~12月3日(火)正午
発表者は、日本呼吸器外科学会会員に限ります。必ず会員番号(数字4桁)の入力をお願いします。
(申請中の場合は、9999を入力してください)
非会員の方は演題登録前に必ず日本呼吸器外科学会に入会してください。
研修医の方は非会員でも登録可能ですが、出来る限り入会をお願いします。
医学部生の方は入会不要です。
入会手続きについて:https://www.jacsurg.gr.jp/about/mem_join.html
演題登録時、日本呼吸器外科学会の会員番号を入力する必要があります。
会員番号をお忘れの場合は、日本呼吸器外科学会「会員マイページログイン」画面にてご確認ください。
今回、日本呼吸器外科学会 医療倫理部会では、応募演題の取り下げおよび発表者交代について規定を設けました。所定の手続きを行わず演題取り下げ、発表者交代を行った場合は、翌年の学術集会で発表を認めないなどのペナルティが課されますのでご注意ください。詳しくは学会HPをご確認ください。
【日本呼吸器外科学会 HP掲載】
・重要なお知らせ
「「日本呼吸器外科学会学術集会における演題取り下げにおける規定」について」
URL:https://jacsurg.gr.jp/info/archives/news202408_02.html
・日本呼吸器外科学会学術集会における演題取り下げにおける規定
URL:https://jacsurg.gr.jp/info/archives/news202408_03.pdf
会長企画1.『この1年この1例』に応募される皆様へ
抄録の提出とあわせてビデオの提出が必要となります。
会長企画2. 『コロッセウム』に応募される皆様へ
演題採択後に討論用抄録としてタイトル・内容変更をお願いします。
「ポスター」について
発表形式は、デジタルポスターもしくは紙ポスターとなります。
演題採択時にご案内します。
趣旨
各施設において過去1年以内で最大インパクトと考える手術動画を発表いただきたい。
手術術式は拡大手術・縮小手術・再建手術・低侵襲手術あるいは移植手術を問わない。
1施設1演題まで、発表者は術者限定(指導医可)とし、手術プランや手技を提示する施設コンペ的なビデオ企画としたい。
抄録の提出とあわせてビデオの提出が必要となります。
抄録提出後、以下のシステムより登録してください。
登録期間:2024年10月1日(火)~12月3日(火)正午
データサイズ:mp4形式、20分以内/未完成版で可、2GB以下
登録方法:抄録提出後、以下より動画の提出をお願いします。
(動画提出の際に、演題登録番号が必要となります)
趣旨
治療方針や治療経過に議論を有する症例毎にカンファレンス形式で討論する企画である。
演者は円形競技場(Colosseum)を模した会場に登壇し、聴講者が四方八方から積極的に討論に加わる相互参加型のセッションを期待したい。
症例報告として登録してください。
演題採択後に討論セッションとなるようにタイトルおよび抄録内容を変更いただく予定です。
世界の最前線で活躍する、呼吸器外科と境界領域のエキスパートに講演いただきます。
趣旨
外科治療のみでは予後不良な局所進行肺癌に対して遺伝子変異や免疫細胞ステータスに従い周術期治療を選択する時代となった。従前の術前化学療法・化学放射線療法および術後抗癌剤治療と最新の免疫チェックポイント阻害剤による周術期治療の治療成績をそれぞれ議論いただきたい。
趣旨
小型肺癌に対する区域切除成績が示され縮小手術のエビデンスが集積される一方で区域切除術後の再発が報告される。小型肺癌において、腫瘍サイズを凌駕する画像所見・患者背景因子・遺伝子検査・病理所見などの術後再発因子・予後因子について各施設における研究結果を提示いただきたい。
趣旨
技術や機器の進歩により Uniport VATS や Reduce port RATS など、肺癌手術・呼吸器外科手術における低侵襲化が進んでいる。各施設での取り組みや工夫およびその治療成績を提示いただき、さらに進化するであろう低侵襲手術のゆく先を議論したい。
趣旨
本邦肺癌診療ガイドラインでは臨床病期I-IIIA期 肉眼的完全切除可能の悪性胸膜中皮腫に対して外科治療を含む集学的治療が推奨され、新規手術手技や周術期の免疫チェックポイント阻害剤が今後の展開である。英国からのMARS2試験では本疾患の外科治療は有害とされたが臨床医の見解は一致しない。本セッションで悪性胸膜中皮腫に対する外科治療の役割について、各施設から診療データを示して議論いただきたい。
趣旨
韓国では日本の5~8倍ほどの脳死ドナーが出現し、日本より多くの肺移植が行われている。とくに日本より進んでいるのは、allocationの違いからECMO bridgeが多いこと、呼吸器内科医がかなり重要な役割をはたしていることである。日本と韓国それぞれの演者の発表を通し互いのシステムの利点や改善点について議論を深め交流を図りたい。
趣旨
気管支形成により肺全摘を回避するsleeve肺葉切除が行われ、拡大気管支形成により区域のみ温存して肺全摘が回避される。各施設における肺全摘を回避する治療戦略・成績を提示いただき議論したい。
趣旨
小型肺癌に対して区域切切除が標準手術となるエビデンスが示されたが、遺残肺葉内に再発が起きる。区域切除後completion lobectomyの肺門再操作は癒着や線維化のため手術難度が高い。Completion lobectomyの手術手技、アプローチ、および再手術を見据えた初回手術の肺門操作など、様々な角度から外科的工夫やpitfallをお示しいただきたい。
趣旨
悪性縦隔腫瘍・悪性胸腔内腫瘍はしばしば周囲臓器に進展し摘除手術で合併切除・再建を要するが、治療成績は必ずしも良好でない。これらの悪性腫瘍に対する手術手技を動画提示いただき、集積症例での治療戦略・成績を議論したい。
趣旨
術中ナビゲーションや局所マーキング・画像診断装置など診療支援につながる新規デバイスや医療機器等の新たな技術が日常診療プラクティスに変化をもたらしている。呼吸器外科診療における革新的技術を、医療AI・個別化医療・ロボットを含む手術機器など医学および工学の領域から広く募集する。新知見やその実践映像・デモンストレーション動画をベースとして視覚的な情報共有の場にしていただきたい。
趣旨
呼吸器外科手術の低侵襲化に伴い危険に至らない手術進化がみられる一方、内視鏡外科調査による血管損傷は年2000例を超え、その発生件数は減少していない。想定外のトラブルに対して各施設の経験を共有することが重要である。救命しえた想定外カタストロフィー手術症例の経験と学びを提示いただき、手術安全に寄与するセッションにしたい。
趣旨
ECMO装着レシピエントに対する肺移植、あるいは肺を含む複数臓器の同時移植手術など、肺移植の中で特にチャレンジングな分野にフォーカスし、肺移植手術の適応や周術期の患者マネジメントについて議論を行いたい。
趣旨
肺癌に区域切除を適応する機会が激増している。JCOG/WJOG studyの結果では予後は良好である反面、局所再発の増加が懸念されている。昨今の補助薬物療法の進歩により予後は良好となるものの局所再発の増加は患者にとってメリットではない。区域切除の様々な論点を議論したい。
第1カテゴリー
01 | 肺癌ー拡大手術 | 20 | 先天性疾患、小児呼吸器疾患 |
---|---|---|---|
02 | 肺癌ー縮小手術 | 21 | 高齢者呼吸器疾患 |
03 | 肺癌ー基礎研究(病理、免疫、ゲノム) | 22 | 肺移植ー臨床 |
04 | 肺癌ー周術期治療 | 23 | 肺移植ー基礎研究 |
05 | 肺癌ー合併症を有する肺癌 | 24 | 再生医療 |
06 | 肺癌ー集学的治療 | 25 | 先端医療、画像支援 |
07 | 肺癌ーその他 | 26 | AI |
08 | 良性肺腫瘍 | 27 | ユニポートVATS |
09 | 転移性肺腫瘍 | 28 | RATS |
10 | 縦隔腫瘍 | 29 | トラブルシューティング |
11 | 胸腺腫、胸腺癌、重症筋無力症 | 30 | 周術期管理、術後合併症 |
12 | その他縦隔疾患 | 31 | リハビリテーション |
13 | 嚢胞性肺疾患、気胸 | 32 | 基礎研究 |
14 | 感染性肺疾患、膿胸 | 33 | 医療経済 |
15 | 気管、気管支疾患 | 34 | 臨床試験 |
16 | 気道インターベンション | 35 | 教育 |
17 | 中皮腫、胸膜疾患 | 36 | 医療安全 |
18 | 胸壁、胸郭、横隔膜疾患 | 37 | その他 |
19 | 胸部外傷 |
第2カテゴリー
01 | 症例報告である |
---|---|
02 | 症例報告ではない |
発表内容の該当するカテゴリーの記入をお願いします。
カテゴリー | 内容 |
---|---|
A |
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B1 |
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B2 |
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C |
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D |
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E |
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S |
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日本外科学会より一部改変
なお、倫理委員会の審査に関しては
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」や
外科学会の指針
https://jp.jssoc.or.jp/uploads/files/aboutus/guidelines/rinri20200612-01.pdf
フローチャート
https://jp.jssoc.or.jp/uploads/files/aboutus/guidelines/rinri20200612-02.pdf
を参考にしてください。
演題名 | 全角換算50文字以内(スペース含む) 英文演題名は半角で100字以内 ・会長企画 ・シンポジウム ・パネルディスカッション ・ワークショップ を選択した場合、「日本語演題名」と「英語演題名」両方の登録が必要となります。 |
---|---|
抄録本文 | 全角換算700文字以内(スペース含む)、英文抄録本文は半角で1400字以内 |
登録可能な最大著者数 (筆頭演者+共演者) |
20名 |
登録可能な 最大所属機関数 |
20施設 |
図表の使用 | 不 可 |
パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。
なお、パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティの関係からお答えできませんのでご了承ください。
演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。
演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。
演題の採択通知は、応募の際にご登録いただいた筆頭演者のメールアドレスへご連絡します。
応募演題の採否は会長一任とさせていただきます。
申し込み演題数の都合によりご希望に添えない場合もございますことをあらかじめご了承ください。
第42回日本呼吸器外科学会学術集会 演題事務局
株式会社コングレ(平日9:30~17:30)
E-mail:jacs2025-abs@congre.co.jp