感染対策について

第75回日本胸部外科学会定期学術集会
感染防止対策につきまして

本会では参加者の皆様に安心してご来場いただけるよう、十分な感染対策を行い、参加者のみなさまをお迎えする準備を進めております。
今後も新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況を注視しつつ、その時の状況に応じて、政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努め、適切な対応に務めてまいります。
会場へお越しいただく皆様におかれましても、以下のとおり、ご協力をいただけますようお願い申しあげます。

ご参加に際して

  • 不織布マスクのご着用、手洗い、うがいなど、適切な感染防止策にご協力をお願いいたします。
  • 会場内では、黙食・黙飲にご協力をお願いいたします。
  • 発熱症状や咳など体調がすぐれない方は、ご来場はお控えください。

会場受付

  • 会場へお越しの際は、会議センター入口ならびに展示ホールA入口に設置します検温器にて検温のご協力をお願いいたします。37.5度以上の方は別途非接触型の検温器で再度計測いたします。2度の計測で37.5度以上を確認した場合は、速やかにご帰宅いただきますようお願いいたします。
  • ご来場の際は、入口に設置します指先消毒にご協力をお願いいたします。
  • 会場入り口近くにて、1日1回ご来場時に、健康状態申告書のご記入にご協力をお願いいたします。
  • 受付や総合案内では、飛沫感染防止用のビニールパーティションを設置いたします。受付やクロークでの待ち列では人と人との距離を保つようご協力ください。
  • 万一感染者が発生した場合の拡大防止のため、政府・自治体からの情報提供を求められた場合は、個人情報の取扱いに十分注意しつつ、必要に応じて参加者の方の個人情報を提供いたしますので予めご了承のうえご参加ください。

講演会場内

  • 各講演会場に入る際は、入り口付近に設置しておりますアルコール消毒にて指先消毒をお願いします。
  • 演台および座長席の前面に飛沫感染防止用のアクリル板を設置いたします。
  • 講演、座長席でのご発言、討論、質疑応答の際は、原則、マスクの着用にご理解・ご協力をお願いいたします。
  • セッション終了後には、利用したマイク等は、使用ごとに除菌シートで消毒いたします。
  • 会場内は換気システムにより定期的に内気と外気の入替が行われております。
  • 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。

ランチョンセミナー

  • お食事を提供するランチョンセミナーでは、感染予防の観点から、会話はお控えいただき、黙食にご協力をお願いいたします。
  • なるべくお早めにお食事をお済ませのうえ、お食事後は速やかにマスクのご着用をお願いいたします。

スタッフ

  • 毎日、健康状態申告書を提出いたします。
  • 出勤前に必ず検温を行います。37.5℃以上の場合は、勤務を控えます。
  • 勤務中のマスクの着用を義務化し、手洗い、うがい、アルコール消毒を徹底してまいります。
  • 必要部署では、マスクの着用と併せてフェイスシールド・使い捨て手袋の着用を行う場合がございます。

本会といたしましても感染予防対策を実施してまいりますので、ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い申しあげます。