第62回日本神経眼科学会総会は、多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに現地開催を終了することができました。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と改めて深く感謝申し上げます。
引き続き、オンデマンド配信もぜひご視聴ください。
ご参加いただきました皆様、ならびに開催に際してご協力いただきました皆様の、
ご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
第62回日本神経眼科学会総会
会長 大久保真司
(金沢大学医薬保健研究域医学系眼科学 学外臨床教授/おおくぼ眼科クリニック 院長)
令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、負傷された方、被災された方、そのご家族及び関係の方々に心よりお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復旧、復興を心よりお祈りいたします。
【眼球運動オンデマンドセミナーのご案内】
11月30日の特別企画「眼球運動」の柏井聡先生のご講演をより深く理解していただくために、
会期前後に柏井聡先生、高橋真有先生によるオンデマンドセミナーを配信いたします。
配信期間:2024年11月15日(金)正午~2025年1月15日(水)正午まで
【開催形態について(2024年10月9日現在)】
本会は「現地開催+オンデマンド配信」の形式にて実施いたします。
重要なおしらせ
◆ 倫理審査委員会の承認について
今回の学会発表の内容に関する倫理審査委員会の承認について、各施設の倫理指針および人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(厚生労働省)、臨床研究法について(厚生労働省)などを参照し、第61回日本神経眼科学会総会での理事会、評議員会で決定したごとく、倫理審査を必要とする演題においては、抄録登録時に倫理委員会の承認を得ていることを必須とさせていただきます。倫理委員会での審査中・審査を受ける予定では、演題登録はできません。倫理審査を必要とするか判断に迷う場合は、筆頭演者が所属施設等の倫理審査委員会等に確認してください。
◆ 症例報告について
発表内容が症例報告の場合、学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針(日本医学会連合研究倫理委員会)内のP11 5.1症例報告の項目をご参照ください。
※抜粋 倫理審査に該当しない症例報告とは:
「高難度新規医療技術・未承認新規医療品等による医療の提供が行われた症例報告ではないこと」、
「侵襲・介入など研究目的の行為を伴わず、かつ比較検討や統計解析等を加えずに複数症例を提示する」
石川県観光PRマスコットキャラクター
「ひゃくまんさん」
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