感染症対策についてご協力のお願い
第126回日本眼科学会総会はCOVID-19感染対策を徹底した上で、「現地開催+オンデマンド配信」の形式にて開催いたします。第1会場の一部プログラムにおいては、LIVE配信も実施いたします。現地会場にお越しいただく皆さまにより安心してご参加いただけるよう、下記の感染対策を実施いたします。ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【ご来場にあたっての重要なお願い】
必ず毎日、大阪国際会議場1階プラザへお越しの上、
検温済みシールを受け取ってください
【検温・健康状態申告書の提出のお願い】
大阪国際会議場1Fプラザ内に「検温器」を設置いたします。ここで検温を済ませ、「健康状態申告書」を提出された方に「検温済みシール」をお渡しします。ご来場いただく参加者は毎日全員がここで検温を行って、「検温済みシール」を受け取ってください。この「検温済みシール」は毎日色が異なります。
学会会場に入場するすべての方が当日の検温済みシールが貼付されていることを義務付けますので、ご協力くださいますようお願いいたします。
健康状態申告書はプログラム・抄録集内に綴込みの用紙をご利用いただくか、以下よりダウンロードも可能なので、ご来場の日数分をご準備ください。
【検温器設置場所、時間】
設置場所:大阪国際会議場1F プラザ内
開設時間:4月14日(木)8:00~18:00
4月15日(金)7:10~18:40
4月16日(土)7:10~18:20
4月17日(日)7:10~13:00
体調不良者の入場制限
以下に該当する場合はご来場をお控えください。大阪国際会議場1Fプラザの検温窓口にて以下の症状が認められるときにはご入場をお断りすることがあります。
- 37.5度以上の発熱あるいは平熱より1度以上高い発熱がある
- 咳・咽頭痛・息苦しさ等の症状が認められる
- 過去7日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者と濃厚接触がある
- 過去7日以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をしたまたは、過去7日以内に同様の症状にある人との濃厚接触がある
- その他、感染の疑いや不安がある
受付・講演会場・展示会場について
- 会場内ではマスクを常に着用してください。
- 施設入口や各会場入口には消毒液を設置しておりますので、手洗い・手指消毒・咳エチケットの徹底をお願いいたします。
- 会場内での大声での会話および感染リスクを高める行為はお控えください。
- 講演会場の席数を通常よりも減らして、座席間隔を確保いたします。
- 会場内での立見を禁止いたします。
- 会場の入室口・退室口をできる限り分離することにより、すれ違いの頻度を減らします。
- 受付、演台、座長席などに飛沫感染防止対策としてできる限りアクリル板などを設置いたします。
- ご発表や司会の役割で、会場のマイク、マウス、レーザーポインター等を使用される場合は、使用前後に手指の消毒をしてください。
- 講演会場で使用したマイクなどは、使用ごとに除菌シートなどで消毒いたします。
- 会場内は換気システムにより定期的に内気と外気を入れ替えています。加えてさらなる換気の為、扉の常時オープンなどを行います。
- クロークでは使い捨ての紙札を使用しますが、できるだけ手荷物は宿泊先に預けるなど自己管理にご協力ください。
- トイレなどの共有設備の定時消毒を行います。
共催セミナーについて
ランチョンセミナーについては大阪国際会議場1Fプラザにて当日分の整理券を配付します。整理券制のため、入場待ち列ができないように時間を調整の上、ランチョンセミナー会場へお越しください。会場内では各自三密を避け黙食にお勤めいただき、ご飲食が終わりましたら、マスクを着用いただくようお願いいたします。
お弁当等の飲食物や配布資料はご自身でお取りください。
運営スタッフについて
- 毎日勤務前に必ず体温チェックを行います。
- 出勤後は手洗い、手指消毒を都度行います。
- 会場内ではマスクや必要に応じて使い捨て手袋の着用を徹底いたします。