第126回日本眼科学会総会|The 126th Annual Meeting of the Japanese Ophthalmological Society

発表データ作成

●発表データの提出について

可能な限り現地での発表をお願いしたく思いますが、所属施設のご都合などにより来場できない場合はリモート発表の対応もいたします。
現地参加・リモート参加に関わらず、事前に講演動画データ(mp4、mov、wmv形式)をご提出いただきます。皆様の勤務先の出張許可などの状況が急変する可能性がある点と、円滑な運営の為に、ご協力くださいますようお願いいたします。

1. 発表データ提出期間

*指定演題・一般講演:

2022年3月10日(木)正午~3月29日(火)正午まで

*学術展示:

2022年3月10日(木)正午~3月22日(火)正午まで

登録方法については各演者に対してメールにてご案内いたします。

2. データのアップロードについて

未発表データの扱いなどを含め、アップロードの内容は演者ご自身の判断にてお願いいたします。不正アップロードを防止するため、オンデマンド配信時の閲覧システムでは発表データのダウンロードができない仕様にいたします。

●発表の成立時期(一般講演、学術展示)

抄録集への抄録掲載をもって演題は発表済みとみなされますが、発表スライドのアップロードは皆さまお願いいたします。今後、同内容の再投稿は二重投稿に該当します。また、同様の理由でこれからの演題取り下げはペナルティとして次回総集会で筆頭演者として発表を認めない方針である旨が日本眼科学会総集会プログラム委員会で決定されております。くれぐれもご注意ください。
止むを得ない事情で発表データが登録できない場合は、すみやかに運営事務局に連絡をいただき、別途理由書を文書またはメールにて事務局へご提出していただく必要があります。

●スライド言語について

発表形式 スライド 発表・
質疑応答
特別講演、評議員会指名講演 日英併記 日/英
いずれも可
招待講演 日/英
いずれも可
日/英
いずれも可
シンポジウム、会長枠シンポジウム 日英併記/英
いずれも可
日/英
いずれも可
International Symposium、The International Crosstalk Symposium by Young Ophthalmologists 英語 英語
教育セミナー、サブスペシャリティサンデー、スキルトランスファー 日英併記/英を
推奨し、
日本語でも可
日/英
いずれも可
一般講演、学術展示 日英併記/英
いずれも可
日/英
いずれも可

※英語併記スライドサンプルは、以下よりダウンロード可能です。

●発表方法

指定演題、一般講演

可能な限り現地での発表をお願いしたく思いますが、所属施設のご都合などにより来場できない場合はリモート発表の対応もいたします。

会場発表:

事前に提出いただいた講演動画のデータを会場にご準備いたします。セッションではその動画を再生することで発表を行っていただきます。質疑応答には演壇からご対応いただきます。
もしくは、音声無しパワーポイントを使用して現地で発表される場合は、学会当日にPCセンターにお越しの上、データの登録をお願いします。

リモート発表:

当日はZoomからセッションにご参加いただきます。演者からの動画開始の合図をいただき会場内のスタッフが事前に提出いただいた動画の再生を行うことで発表を進めさせていただきます。
動画終了後、Zoom上で座長との質疑応答にご対応いただきます。

※オンデマンド配信では、開催当日に会場で収録した映像を動画として配信いたします。

学術展示

事前に提出いただいた講演動画のデータを閲覧システム上で配信いたします。
開催当日の会場での発表はなく、登録いただいたデータを参加者にオンデマンドで閲覧していただく形式となります。

●発表時間 ※時間厳守でお願いします

指定演題 別途ご案内いたします発表時間でお願いいたします。
第75回日本臨床眼科学会
学術展示優秀賞受賞講演
発表5分(討論なし)
一般講演 発表8分(討論は別途4分)
学術展示 発表5分(オンデマンド配信のみ、討論なし)

●講演動画 作成要項

以下の作成要項を参照の上、講演動画データ(mp4、mov、wmv形式)の作成をお願いいたします。

  • アップロード可能なアプリケーション
    mp4、mov、wmv形式の動画ファイル
  • 動画作成に対応するPowerPointのバージョン
    Windows:PowerPoint2010 / 2013 / 2016 / 2019 / Office365
    Macintosh:PowerPoint for Mac 2019 / Office365
  • スライドサイズ
    ワイド画面(16:9)で作成してください。
    標準(4:3)で作成された場合は、画面の左右に黒い余白が表示されます。
    大判ポスターサイズのアップロードはできませんので、学術展示の演者は一般講演同様に講演動画を作成してください。
  • データ容量
    1演題につき900MBまで
    スライドの枚数には制限はございません。

※PowerPointで作成したスライドにナレーションの音声を記録することで動画ファイルを作成いただけます。作成方法は以下をご参照ください。

●利益相反(Conflict of interest)について

共催セミナーを含むすべての発表に関し、講演時の2枚目のスライドにおいて利益相反を公表してください。演者全員が利益相反公表基準に該当しない場合は、「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。該当ありの場合には、各演者名に続きカテゴリーと企業名〔ただし、カテゴリーP(特許権を有する、または申請中の場合)では企業名の記載は必要ありません〕を明示してください。

記載例:
日眼太郎:【F】○○製薬、【I】▲▲工業
日眼花子:【P】

なお、平成27年10月21日に「日本眼科学会利益相反に関する基準」が改正され、当該の発表内容に関するか否かにかかわらず、過去3年間の利益相反を公表の対象とすることとなりました。
利益相反に関する詳細については、日本眼科学会ホームページ内の倫理委員会のページ「日本眼科学会利益相反に関する基準(https://www.nichigan.or.jp/Portals/0/resources/about/conflict.pdf)」にてご確認ください。

●スライド作成における注意事項

スライドは参加者が容易に理解できるよう眼科学の知識に基づいて作成してください。

  1. スライド2枚目に利益相反事項を用意してください。
  2. 字詰まりスライドを避ける:字詰まりスライドは、低視力者はもちろん、正常視力者にとっても判読が大変困難です。(Angular VisionとCortical Visionとの関係への配慮)。
  3. スライド提示時間への配慮:スライドに掲載されている内容を把握するのに十分な提示時間を確保できるスライド枚数としてください。
  4. 使用する色の数ならびに混合色への配慮:
    1)一枚のスライドに多数の色を使用することは避けてください。背景色と文字とのコントラストが十分にあるもの(ブルーまたは黒の背景に白色または黄色文字など)にしてください。
    2)以下の配色は混同色として識別が難しいので同一スライド内で使用しないようにしてください。

登録方法についてのお問合せ

第126回日本眼科学会総会 運営事務局
株式会社コングレ内
E-mail:jos2022-abs@congre.co.jp

*新型コロナウイルス感染症の感染防止徹底のため、運営事務局はテレワークを実施しております。
当面の間、原則E-mail でお問合せいただきますようお願いいたします。