日程表・プログラム・抄録集

40周年記念シンポジウム① 第1部

7月10日（木）14:00～15:00
　記念シンポジウム会場（会議センター 1F メインホール）

サイエンスから生まれた新技術（近未来の感染対策を含めて）

座長：	舘田　一博	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）
	坂本　史衣	（板橋中央総合病院）

SP1-1

SARS-CoV-2 mRNAワクチン開発のサイエンス

演者：	加藤　哲希	（ファイザーR&D合同会社　非臨床開発研究部）

SP1-2

感染管理業務を補助する遠紫外線技術の最新動向

演者：	厚井　融	（ウシオ電機株式会社）

SP1-3

次亜塩素酸水の新たな可能性

演者：	更田　宏史	（ニプロ株式会社　医薬品研究所）

SP1-4

多項目同時測定・高感度検出プラットフォーム　IntelliPlex™システムのご紹介

演者：	宮武　佑弥	（デンカ株式会社　ライフイノベーション部門）

40周年記念シンポジウム① 第2部

7月10日（木）15:00～16:00
　記念シンポジウム会場（会議センター 1F メインホール）

文化として育まれる感染対策（共有したい好事例）

座長：	舘田　一博	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）
	坂本　史衣	（板橋中央総合病院）

SP2-1

感染予防を病院の文化に　～25年間の歩みを振り返る～

演者：	坂本　史衣	（板橋中央総合病院）

SP2-2

多剤耐性アシネトバクターアウトブレイクを乗り越えた先にあったもの

演者：	松永　直久	（帝京大学医学部附属病院　感染制御部）

SP2-3

感染対策におけるチームステップスの活用 高信頼性組織（HRO）を目指して

演者：	中澤　靖	（東京慈恵会医科大学附属病院　感染対策部）

SP2-4

薬剤耐性菌とその拡がりをどう見てきたか：分子疫学の進歩と臨床へのつながり

演者：	菅井　基行	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　薬剤耐性研究センター）

40周年記念シンポジウム② 第1部

7月11日（金）13:50～14:50
　第10会場（ノース 3F G302）

サイエンスから生まれた新技術（近未来の感染対策を含めて）

座長：	一山　智	（医仁会武田総合病院）
	二木　芳人	（昭和医科大学）

SP3-1

カルバペネム耐性グラム陰性菌を標的とした
新規シデロフォアセファロスポリン系抗菌薬セフィデロコルの創製

演者：	山野　佳則	（塩野義製薬　創薬疾患研究所）

SP3-2

多剤耐性菌対策における医療環境制御：紫外線照射装置の果たす役割

演者：	森兼　啓太	（山形大学医学部附属病院　検査部・感染制御部）

SP3-3

次世代mRNAワクチン「コスタイベ®」

演者：	荒木　真理人	（Meiji Seika ファルマ株式会社　研究開発本部）

SP3-4

SARS-CoV-2下水サーベイランスを活用したCOVID-19感染対策の有効性評価

演者：	石黒　信久	（北海道大学病院　感染制御部）

40周年記念シンポジウム② 第2部

7月11日（金）14:50～15:35
　第10会場（ノース 3F G302）

文化として育まれる感染対策（共有したい好事例）

座長：	一山　智	（医仁会武田総合病院）
	二木　芳人	（昭和医科大学）

SP4-1

新生児用インキュベーターの院内感染防止対策

演者：	陸　星宇	（四川大学華西第二医院　医院感染管理部）

SP4-2

中小規模医療機関の感染症診療・感染対策レベルアップを目的とした多職種研修　〜感染症専門医・ICDと行政が連携した長崎県での取り組み〜

演者：	古本　朗嗣	（長崎大学病院　総合感染症科・感染症医療人育成センター）

SP4-3

日本医科大学付属病院　高度救命救急センターにおける重症新型コロナウイルス感染症受け入れの経験とシームレスな感染対策教育の重要性

演者：	中村　翔太郎	（日本医科大学付属病院　医療安全管理部　感染制御室／日本医科大学付属病院　薬剤部）

40周年記念シンポジウム③ 第1部

7月12日（土）8:20～9:05
　第5会場（ノース 1F G5）

サイエンスから生まれた新技術（近未来の感染対策を含めて）

座長：	小西　敏郎	（東京医療保健大学）
	岩田　敏	（東京医科大学微生物学分野／熊本大学）

SP5-1

生成AIは世界をより身近にするか？
－ベトナムでのフィールドトレーニングを通じて－

演者：	高橋　秀徳	（東京品川病院　呼吸器内科・感染症内科）

SP5-2

残留消毒効果に基づくウイルスの生存に適さない皮膚表面の創出：
手指衛生を強力にサポートする革新的な感染制御法

演者：	廣瀬　亮平	（京都府立医科大学大学院医学研究科　感染病態学）

SP5-3

手指衛生の「直接観察法」をAIにより自動化するモバイルカメラシステムの開発
〜データの標準化および大幅な人件費削減が可能〜

演者：	草場　恒樹	（株式会社モレーンコーポレーション）

40周年記念シンポジウム③ 第2部

7月12日（土）9:05～9:50
　第5会場（ノース 1F G5）

文化として育まれる感染対策（共有したい好事例）

座長：	小西　敏郎	（東京医療保健大学）
	岩田　敏	（東京医科大学微生物学分野／熊本大学）

SP6-1

感染対策が脆弱な施設に対する感染対策リスク・コミュニケーションの課題

演者：	宮良　高維	（神戸大学医学部附属病院　感染制御部）

SP6-2

沖縄県高齢者福祉施設等を対象としたCOVID-19感染対策オンライン研修の評価

演者：	原國　政直	（浦添総合病院）

SP6-3

地域における災害・感染症対応の変遷とこれから
～いわて感染制御支援チームの14年間の活動より～

演者：	福田　祐子	（岩手県立中央病院　感染管理部）

会長講演

7月11日（金）14:10～14:40
　第1会場（ノース 1F G1）

感染症・感染対策： 40年を振り返り，40年を夢想う

座長：	四柳　宏	（日本環境感染学会　理事長／東京大学医科学研究所）

CPL

感染症・感染対策： 40年を振り返り，40年を夢想う

演者：	舘田　一博	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）

理事長講演

7月11日（金）14:50～15:20
　第1会場（ノース 1F G1）

日本環境感染学会の現状と今後の展望

座長：	舘田　一博	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）

PL

日本環境感染学会の現状と今後の展望

演者：	四柳　宏	（国立健康危機管理研究機構／東京大学医科学研究所　先端医療研究センター　感染症分野）

特別講演 1

7月11日（金）12:50～14:00
　第1会場（ノース 1F G1）

医食同源　～科学から食を考える～

座長：	岩田　隆次	（東京大学）
	堺田　輝也	（農林水産省　大臣官房技術総括審議官 兼 農林水産技術会議事務局長）

SL1-1

医食同源　～科学から食を考える～

演者：	Pingfun Rao	（福建技術師範学院　International Academy of Food Science and Technology）

SL1-2

演者：	山本（前田）　万里	（国立研究開発法人　農業・食品産業技術総合研究機構　食品研究部門）

特別講演 2

7月11日（金）12:50～13:40
　第3会場（ノース 1F G3）

私たちが目指す “Planetary Health”

座長：	河野　茂	（前・長崎大学学長）

SL2

私たちが目指す“Planetary Health”

演者：	永安　武	（長崎大学）

特別講演 3

7月12日（土）13:10～14:00
　第1会場（ノース 1F G1）

パレスチナ・ガザ地区における人道危機と赤十字の活動：
武力衝突後の過酷な現状と避難民の健康危機

座長：	洪　愛子	（神戸女子大学）

SL3

パレスチナ・ガザ地区における人道危機と赤十字の活動：
武力衝突後の過酷な現状と避難民の健康危機

演者：	川瀨　佐知子	（大阪赤十字病院　看護部）

特別講演 4

7月12日（土）13:10～14:00
　第3会場（ノース 1F G3）

国立健康危機管理研究機構に求められる期待と役割

座長：	四柳　宏	（日本環境感染学会　理事長／東京大学医科学研究所）

SL4

国立健康危機管理研究機構に求められる期待と役割

演者：	脇田　隆字	（国立健康危機管理研究機構）

招請講演 1

7月11日（金）12:50～13:40
　第5会場（ノース 1F G5）

感染症内科における遠隔医療の可能性：集中治療から感染症診療への展開

座長：	森　伸晃	（昭和医科大学医学部内科学講座臨床感染症学部門）

IL1

感染症内科における遠隔医療の可能性：集中治療から感染症診療への展開

演者：	中西　智之	（株式会社Vitaars／聖マリアンナ医科大学　救急医学教室／ 東京科学大学　臨床医学教育開発学分野）

招請講演 2

7月11日（金）12:50～13:40
　第7会場（ノース 1F G7）

■Effective Medical Creation (EMC)■ 五感（視覚・聴覚・触覚 ・味覚・嗅覚）+ 想感（知恵・思いやり） ～色彩活用における医療環境改善と感染ケア創出の可能性

座長：	高野　八百子	（慶應義塾大学病院）

IL2

■Effective Medical Creation (EMC)■ 五感（視覚・聴覚・触覚 ・味覚・嗅覚）+ 想感（知恵・思いやり） ～色彩活用における医療環境改善と感染ケア創出の可能性

演者：	武澤　恵理子	（一般社団法人デザイナー協会　医療委員会）

招請講演 3

7月12日（土）13:10～14:00
　第5会場（ノース 1F G5）

医療・リハビリテーションを支える犬〜補助犬と動物介在療法〜

座長：	高橋　聡	（札幌医科大学）

IL3

医療・リハビリテーションを支える犬〜補助犬と動物介在療法〜

演者：	高柳　友子	（社会福祉法人　日本介助犬協会）

招請講演 4

7月12日（土）13:10～14:00
　第7会場（ノース 1F G7）

北海道における野生鳥類の高病原性鳥インフルエンザウィルス感染症
～希少猛禽類に対する保全医学的活動を中心に～

座長：	岡部　信彦	（川崎市健康安全研究所）

IL4

北海道における野生鳥類の高病原性鳥インフルエンザウィルス感染症
～希少猛禽類に対する保全医学的活動を中心に～

演者：	齊藤　慶輔	（猛禽類医学研究所／日本獣医生命科学大学獣医学部）

教育講演 1

7月11日（金）8:00～8:30
　第1会場（ノース 1F G1）

災害地支援としての感染対策

座長：	飯沼　由嗣	（金沢医科大学）

EL1

災害地支援としての感染対策

演者：	泉川　公一	（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　臨床感染症学分野／ 長崎大学病院　総合感染症科・感染制御教育センター）

教育講演 2

7月11日（金）8:40～9:10
　第1会場（ノース 1F G1）

韓国における薬剤耐性菌の状況と感染制御のための戦略

座長：	松本　哲哉	（国際医療福祉大学医学部感染症学講座）

EL2

韓国における薬剤耐性菌の状況と感染制御のための戦略

演者：	Sunjoo Kim	（Gyeongsang National University College of Medicine, Jinju, Korea）

教育講演 3

7月11日（金）9:20～9:50
　第1会場（ノース 1F G1）

マスギャザリングと感染症

座長：	青柳　哲史	（東北大学大学院医学系研究科）

EL3

マスギャザリングと感染症

演者：	加來　浩器	（防衛医科大学校　防衛医学研究センター）

教育講演 4

7月11日（金）10:00～10:30
　第1会場（ノース1F G1）

難治例・超重症例を救うために：ガイドラインにない治療法の選択

座長：	荒岡　秀樹	（虎の門病院）

EL4

難治例・超重症例を救うために：ガイドラインにない治療法の選択

演者：	中村　造	（東京医科大学病院　感染制御部・感染症科）

教育講演 5

7月11日（金）10:40～11:10
　第1会場（ノース 1F G1）

進化する真菌感染症

座長：	前崎　繁文	（埼玉医科大学）

EL5

真菌の惑星における人類と真菌の共存：
感染症からアレルギー、新規健康障害まで

演者：	槇村　浩一	（帝京大学　医真菌研究センター／帝京大学大学院医学研究科医真菌学）

教育講演 6

7月11日（金）13:50～14:20
　第2会場（ノース 1F G2）

歯科診療における標準感染予防対策と環境整備の実際

座長：	塚田　弘樹	（東京慈恵会医科大学附属柏病院）

EL6

歯科診療における標準感染予防対策と環境整備の実際

演者：	太田　耕司	（広島大学大学院　医系科学研究科　公衆口腔保健学）

教育講演 7

7月11日（金）14:30～15:00
　第2会場（ノース 1F G2）

手指消毒薬の賢い選び方・使い方～スマートラビングの実践～

座長：	木村　英恵	（国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院　AMR臨床リファレンスセンター）

EL7

手指消毒薬の賢い選び方・使い方～スマートラビングの実践～

演者：	中川　博雄	（長崎大学病院薬剤部）

教育講演 8

7月11日（金）13:50～14:20
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

病院設備設計ガイドライン（空調設備編）HEAS-02-2022を読み解く

座長：	吉田　理香	（東京医療保健大学大学院　医療保健学研究科　感染制御学）

EL8

病院設備設計ガイドライン（空調設備編）HEAS-02-2022を読み解く

演者：	堀　賢	（順天堂大学大学院）

教育講演 9

7月11日（金）14:30～15:00
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

病院設計の観点からの感染制御の課題を概観する：
将来のパンデミック対策を含む

座長：	小池　竜司	（東京科学大学病院）

EL9

病院設計の観点からの感染制御の課題を概観する：
将来のパンデミック対策を含む

演者：	筧　淳夫	（工学院大学建築学部）

教育講演 10

7月11日（金）16:50～17:20
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

血液培養ボトルの出荷制限に対する対応から血液培養の意義を再考する

座長：	矢野　晴美	（国際医療福祉大学）

EL10

血液培養ボトルの出荷制限に対する対応から血液培養の意義を再考する

演者：	池内　和彦	（東京大学医学部附属病院　感染症内科）

教育講演 11

7月12日（土）8:20～8:50
　第1会場（ノース 1F G1）

下水疫学調査による感染症の流行実態把握と感染対策への活用

座長：	松永　展明	（国立健康危機管理研究機構国立国際医療センターAMR臨床リファレンスセンター）

EL11

下水疫学調査による感染症の流行実態把握と感染対策への活用

演者：	北島　正章	（東京大学　大学院工学系研究科　国際下水疫学講座）

教育講演 12

7月12日（土）9:00～9:30
　第1会場（ノース 1F G1）

地域包括ケアにおける感染管理　コロナ禍を越えて

座長：	今村　顕史	（がん・感染症センター都立駒込病院　感染症科）

EL12

地域包括ケアにおける感染管理　コロナ禍を越えて

演者：	高山　義浩	（沖縄県立中部病院　感染症内科　地域ケア科）

教育講演 13

7月12日（土）9:40～10:10
　第1会場（ノース 1F G1）

感染症トップぺーパー

座長：	竹末　芳生	（知多半島総合医療機構りんくう病院　感染症科）

EL13-1

感染症トップペーパー

演者：	本田　仁	（藤田医科大学　微生物学講座・感染症科）

EL13-2

感染症・感染対策トップペーパー

演者：	森兼　啓太	（山形大学医学部附属病院　検査部・感染制御部）

教育講演 14

7月12日（土）10:20～10:50
　第1会場（ノース 1F G1）

医療機関における感染症危機管理体制の構築

座長：	森屋　恭爾	（東京医療保健大学）

EL14

オールハザードアプローチを考える

演者：	矢澤　知子	（東京科学大学大学院医歯学総合研究科感染症健康危機管理学分野／東京科学大学感染症センター（TCIDEA））

教育講演 15

7月12日（土）11:00～11:30
　第1会場（ノース 1F G1）

感染対策におけるDX応用の可能性　～洗濯板から全自動洗濯機へ～

座長：	迎　寛	（長崎大学病院）

EL15

感染対策におけるDX応用の可能性　～洗濯板から全自動洗濯機へ～

演者：	櫻井　隆之	（NTT東日本関東病院　感染対策推進室）

教育講演 16

7月12日（土）14:10～14:40
　第1会場（ノース 1F G1）

COVID-19パンデミックを経て、ER感染対策はどう変わるべきか？

座長：	佐々木　淳一	（慶應義塾大学医学部）

EL16

COVID-19パンデミックを経て、ER感染対策はどう変わるべきか？

演者：	森田　正則	（堺市立総合医療センター　救命救急センター）

教育講演 17

7月12日（土）14:45～15:15
　第1会場（ノース　1F G1）

第8次医療計画から見た薬局におけるこれからの感染対策

座長：	高山　和郎	（東京大学病院）

EL17

第8次医療計画から見た薬局におけるこれからの感染対策

演者：	藤村　茂	（東北医科薬科大学大学院薬学研究科　臨床感染症学教室）

教育講演 18

7月12日（土）15:20～15:50
　第1会場（ノース 1F G1）

感染対策に役立つCRE, CPEスクリーニング検査

座長：	森下　奨太	（鳥取大学医学部附属病院検査部）

EL18

感染対策に役立つCRE, CPEスクリーニング検査

演者：	口広　智一	（公立那賀病院　臨床検査科）

教育講演 19

7月12日（土）14:10～14:40
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

ネズミ・ダニ・ノミ媒介性感染症に注意

座長：	岩﨑　博道	（福井大学医学部附属病院）

EL19

ネズミ・ダニ・ノミ媒介性感染症に注意

演者：	忽那　賢志	（大阪大学大学院医学系研究科　感染制御学）

教育講演 20

7月12日（土）14:45～15:15
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

末梢静脈カテーテル関連感染症の現状と対

座長：	貫井　陽子	（京都府立医科大学）

EL20

末梢静脈カテーテル関連感染症の現状と対策

演者：	安田　英人	（自治医科大学附属さいたま医療センター救急科／一般社団法人日本血管内留置カテーテル研究協議会）

教育講演 21

7月12日（土）15:20～15:50
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

結核の最新のトピックスとガイドライン　～診断から感染対策まで～

座長：	松本　智成	（大阪府結核予防会大阪複十字病院）

EL21

結核の最新のトピックスとガイドライン　～診断から感染対策まで～

演者：	猪狩　英俊	（千葉大学医学部附属病院　感染制御部）

ベーシックレクチャー 1

7月11日（金）8:00～8:30
　第2会場（ノース 1F G2）

感染性呼吸器粒子（IRP）とエアロゾル感染対策の理解

座長：	掛屋　弘	（大阪公立大学大学院）

BL1

感染性呼吸器粒子（IRP）とエアロゾル感染対策の理解

演者：	加藤　英明	（横浜市立大学附属病院　感染制御部／横浜市立大学医学部　血液・免疫・感染症内科）

ベーシックレクチャー 2

7月11日（金）8:40～9:10
　第2会場（ノース 1F G2）

小児病棟における感染管理の実際

座長：	石和田　稔彦	（千葉大学真菌医学研究センター）

BL2

小児病棟における感染管理の実際

演者：	中島　由佳	（兵庫県立こども病院）

ベーシックレクチャー 3

7月11日（金）9:20～9:50
　第2会場（ノース 1F G2）

医療施設における清掃の評価と改善

座長：	甲斐　美里	（社会福祉法人恩賜財団　済生会熊本病院）

BL3

医療施設における清掃の評価と改善

演者：	斉藤　麻里	（東京慈恵会医科大学附属第三病院　感染制御室）

ベーシックレクチャー 4

7月11日（金）10:00～10:30
　第2会場（ノース 1F G2）

Clostridioides difficile対策アップデート：
正確な検査・診断から繋ぐ感染対策

座長：	中村　敦	（名古屋市立大学臨床感染制御学）

BL4

Clostridioides difficile対策アップデート：
正確な検査・診断から繋ぐ感染対策

演者：	大野　達也	（聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院　臨床検査部／国際医療福祉大学大学院　臨床検査医学分野）

ベーシックレクチャー 5

7月11日（金）10:40～11:10
　第2会場（ノース 1F G2）

解説 「第5版 レジオネラ症防止指針」

座長：	関　雅文	（埼玉医科大学医学部 国際医療センター感染症科・感染制御科）

BL5

解説「第５版　レジオネラ症防止指針」

演者：	金城　武士	（琉球大学大学院医学研究科　感染症・呼吸器・消化器内科学講座）

ベーシックレクチャー 6

7月11日（金）15:50～16:20
　第2会場（ノース 1F G2）

SSI予防における最新知見

座長：	大毛　宏喜	（広島大学病院）

BL6

SSI予防における最新知見

演者：	畑　啓昭	（国立病院機構　京都医療センター　外科・感染制御部）

ベーシックレクチャー 7

7月11日（金）16:30～17:00
　第2会場（ノース 1F G2）

手指衛生の科学―現場に根づく行動変容をめざして

座長：	小澤　賀子	（公益社団法人　日本看護協会　看護研修学校）

BL7

手指衛生の科学―現場に根づく行動変容をめざして

演者：	石井　幸	（順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター　感染対策室）

ベーシックレクチャー 8

7月11日（金）13:50～14:20
　第6会場（ノース 1F G6）

安全文化を醸成する取り組み～teamSTEPPSの活用～

座長：	勝平　真司	（社会医療法人純幸会関西メディカル病院）

BL8

安全文化を醸成する取り組み～teamSTEPPSの活用～

演者：	美島　路恵	（東京慈恵会医科大学附属病院）

ベーシックレクチャー 9

7月11日（金）14:20～14:50
　第6会場（ノース 1F G6）

針刺し・切創・汚染対策の基本と最新傾向～安全な医療現場を目指して～

座長：	宮崎　泰斗	（東邦大学医療センター大森病院）

BL9

針刺し・切創・汚染対策の基本と最新傾向～安全な医療現場を目指して～

演者：	網中　眞由美	（国立健康危機管理研究機構　国立看護大学校）

ベーシックレクチャー 10

7月11日（金）14:50～15:20
　第6会場（ノース 1F G6）

バンコマイシン耐性腸球菌（Vancomycin-resistant Enterococci : VRE）の基礎から地域連携を含めた感染対策まで

座長：	齋藤　紀先	（弘前大学）

BL10

バンコマイシン耐性腸球菌（Vancomycin-resistant Enterococci : VRE）の基礎から地域連携を含めた感染対策まで

演者：	宮崎　博章	（小倉記念病院　感染管理部）

ベーシックレクチャー 11

7月12日（土）8:20～8:50
　第2会場（ノース 1F G2）

VAP/VAE対策

座長：	宮崎　泰可	（宮崎大学医学部内科学講座　呼吸器・膠原病・感染症・脳神経内科学分野）

BL11

VAP/VAE対策

演者：	阿部　亜矢子	（地方独立行政法人　秋田県立病院機構　秋田県立循環器・脳脊髄センター）

ベーシックレクチャー 12

7月12日（土）9:00～9:30
　第2会場（ノース 1F G2）

変貌する梅毒

座長：	川名　明彦	（防衛医科大学校名誉教授）

BL12

変貌する梅毒

演者：	市原　浩司	（札幌中央病院　泌尿器科）

ベーシックレクチャー 13

7月12日（土）9:40～10:10
　第2会場（ノース 1F G2）

急性期病院におけるCLABSI予防対策：2022年改訂ガイドラインを踏まえて

座長：	橋本　丈代	（福岡大学病院）

BL13

急性期病院におけるCLABSI予防対策：2022年改訂ガイドラインを踏まえて

演者：	富田　学	（東邦大学医療センター大森病院　感染管理部）

ベーシックレクチャー 14

7月12日（土）10:20～10:50
　第2会場（ノース 1F G2）

CAUTI対策

座長：	安田　満	（札幌医科大学医学部感染制御・臨床検査医学講座）

BL14

CAUTI対策

演者：	縣　智香子	（東京科学大学大学院　医歯学総合研究科　統合臨床感染症学分野）

ベーシックレクチャー 15

7月12日（土）11:00～11:30
　第2会場（ノース 1F G2）

サーベイランスデータの整理と図表の作り方

座長：	藤田　烈	（国際医療福祉大学　大学院　医学研究科　公衆衛生学専攻）

BL15-1

地域連携で活かせる感染管理データの整理と可視化 ～J-SIPHEを用いて～

演者：	田島　太一	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　AMR臨床リファレンスセンター）

BL15-2

感染症アウトブレイク時のデータ整理と可視化

演者：	中下　愛実	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　応用疫学研究センター　第一室／国立健康危機管理研究機構　薬剤耐性研究センター　第四室）

ベーシックレクチャー 16

7月12日（土）14:10～14:40
　第2会場（ノース 1F G2）

洗浄・消毒・滅菌

座長：	時松　一成	（昭和医科大学医学部　内科学講座　臨床感染症学部門）

BL16

洗浄・消毒・滅菌

演者：	小野　和代	（東京科学大学病院　看護部）

ベーシックレクチャー 17

7月12日（土）14:45～15:15
　第2会場（ノース 1F G2）

薬剤耐性菌の感染対策

座長：	嵯峨　知生	（秋田大学医学部附属病院）

BL17

薬剤耐性菌の感染対策

演者：	黒須　一見	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　薬剤耐性研究センター／国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　応用疫学研究センター）

ベーシックレクチャー 18

7月12日（土）15:20～15:50
　第2会場（ノース 1F G2）

疥癬に対する感染対策

座長：	大谷　真理子	（東邦大学医療センター大森病院　薬剤部/感染管理部）

BL18

疥癬に対する感染対策

演者：	和田　康夫	（赤穂市民病院　皮膚科）

シンポジウム 1

7月10日（木）15:00～16:30
　第5会場（ノース 1F G5）

【基本編】抗菌薬適正使用：何が適正で、何が不適正か？（中小病院の視点）

座長：	村木　優一	（京都薬科大学）
	大曲　貴夫	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　国際感染症センター）

SY1-1

できることから取り組む抗菌薬適正使用

演者：	望月　敬浩	（静岡県立静岡がんセンター）

SY1-2

忙しい薬剤師のためのAST活動の極意！効率化と教育で築く3本の柱

演者：	澤田　真嗣	（京都第二赤十字病院　薬剤部／感染管理室）

SY1-3

抗菌薬適正使用支援における看護師の役割

演者：	菅野　みゆき	（東京慈恵会医科大学附属柏病院）

SY1-4

地方中核施設のAS活動　～これまでの取り組みとこれから～

演者：	田邊　嘉也	（新潟県立新発田病院）

シンポジウム 2

7月10日（木）16:30～18:00
　第5会場（ノース 1F G5）

【応用編】抗菌薬適正使用：何が適正で、何が不適正か？（特殊病態or 多剤耐性菌への対応）

座長：	池谷　修	（慶應義塾大学病院）
	田頭　保彰	（東京科学大学大学院医歯学総合研究科　統合臨床感染症学分野）

SY2-1

薬剤師としてPAFやTDM等を通じて遭遇する、特殊病態や多剤耐性菌への対応

演者：	村上　修太郎	（地方独立行政法人　東京都立病院機構　東京都立多摩総合医療センター　薬剤科・感染対策室／明治薬科大学　公衆衛生・疫学教室）

SY2-2

救急・集中治療における抗菌薬の適正使用

演者：	添田　博	（東京医科大学病院　薬剤部）

SY2-3

抗菌薬適正使用に微生物検査は本当に必要とされているのか？

演者：	山本　剛	（大阪大学大学院医学系研究科変革的感染制御システム開発学寄附講座／大阪大学医学部附属病院感染制御部）

SY2-4

特殊病態における抗菌薬適正使用の再定義
― 個別性と時間軸を踏まえた戦略的判断

演者：	笠原　敬	（奈良県立医科大学　感染症内科学講座）

シンポジウム 3

7月10日（木）15:00～16:30
　第6会場（ノース 1F G6）

新生児感染予防研究会合同企画 NICUにおけるブドウ球菌について再度考える

座長：	大城　誠	（日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院）
	高野　八百子	（慶應義塾大学病院）

SY3-1

NICUにおけるブドウ球菌対策　総論
～NICUにおける感染予防と管理のための勧告：黄色ブドウ球菌CDC2020～

演者：	堀越　裕歩	（東京都立小児総合医療センター　総合診療部　感染症科、免疫科／東京都立小児総合医療センター　小児感染症センター）

SY3-2

POT法を用いたNICUにおけるMRSAクローン伝播の可視化とアラート連動対策の実際

演者：	遠山　雄大	（順天堂大学医学部附属順天堂医院　感染予防対策室／順天堂大学医学部附属順天堂医院　小児科・思春期科）

SY3-3

NICUにおけるMRSAアウトブレイクの終息と感染予防管理体制の構築・継続

演者：	豊留　有香	（名古屋大学医学部附属病院　看護部感染対策）

SY3-4

NICUにおけるブドウ球菌対策～全国NICUアンケート調査結果を踏まえて～

演者：	齊藤　明子	（日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院）

シンポジウム 4

7月10日（木）16:30～18:00
　第6会場（ノース 1F G6）

特定行為を活用したカテーテル感染対策

座長：	金城　真一	（滋賀医科大学医学部附属病院）
	渋谷　智恵	（公益社団法人日本看護協会看護研修学校）

SY4-1

栄養管理に係るカテーテル管理関連研修を活用したPICCチーム活動とカテーテル管理の向上

演者：	佐々木　優子	（地方独立行政法人　総合病院　国保旭中央病院）

SY4-2

VAD管理の質向上に貢献する！　特定行為研修修了者の挑戦

演者：	新居田　敦子	（医療法人社団三喜会　横浜新緑総合病院　看護部）

SY4-3

特定行為実践者のスキルを活かした感染管理担当者の中心静脈カテーテル感染予防活動　 ～中心静脈カテーテル挿入から抜去まで～

演者：	戸塚　美愛子	（藤枝市立総合病院　医療安全・感染管理センター　感染管理室）

SY4-4

感染管理認定看護師が特定行為として関わる血管内カテーテル管理の実践とその効果

演者：	中川　祐介	（滋賀県立総合病院　看護部　兼　感染管理室）

シンポジウム 5

7月10日（木）15:00～16:30
　第7会場（ノース 1F G7）

進化する劇症型A群溶連菌感染症

座長：	阿戸　学	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所）
	吉澤　定子	（東邦大学医学部）

SY5-1

劇症型A群溶血性連鎖球菌感染症の疫学に関するアップデート

演者：	神垣　太郎	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　感染症サーベイランス研究部）

SY5-2

劇症型レンサ球菌感染症の病態解明に向けた臨床-基礎共同研究

演者：	竹本　訓彦	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療研究所　感染症制御研究部）

SY5-3

劇症型A群レンサ球菌感染症の臨床的特徴　～国内外における動向を踏まえて～

演者：	吉澤　定子	（東邦大学医学部　臨床検査医学講座／東邦大学医学部　微生物・感染症学講座／東邦大学医療センター大森病院　臨床検査部）

SY5-4

病院内、特に入院病棟におけるA 群溶連菌感染症の感染対策について

演者：	羽山　ブライアン	（公益財団法人がん研究会　がん研有明病院）

シンポジウム 6

7月10日（木）16:30～18:00
　第7会場（ノース 1F G7）

創薬促進に向けた新しい潮流

座長：	松本　哲哉	（国際医療福祉大学医学部感染症学講座）
	高橋　義三郎	（Meiji Seika ファルマ株式会社）

SY6-1

なぜ感染症の創薬促進が必要なのか。
～日本における感染症創薬の現状と課題、その解決策～

演者：	俵木　保典	（ヤスビオファーマ・コンサルティング）

SY6-2

感染症創薬はなぜハードルが高いのか

演者：	山野　佳則	（塩野義製薬　創薬疾患研究所）

SY6-3

感染症創薬を政策として推進するために－シンクタンクの視点から

演者：	河野　結	（日本医療政策機構／AMR アライアンス・ジャパン）

SY6-4

感染症創薬支援の現状
-創薬ブースター事業におけるアカデミア創薬研究支援活動について-

演者：	藤江　昭彦	（日本医療研究開発機構　創薬事業部　創薬企画・評価課　東日本統括グループ）

シンポジウム 7

7月10日（木）15:00～16:30
　第8会場（ノース 1F G8）

抗酸菌症をめぐる最近の話題

座長：	長谷川　直樹	（慶應義塾大学医学部感染症学）
	御手洗　聡	（結核予防会結核研究所）

SY7-1

非結核性抗酸菌症の最新の疫学動向

演者：	南宮　湖	（慶應義塾大学医学部　感染症学教室／慶應義塾大学病院　感染制御部／慶應義塾大学病院　臨床感染センター）

SY7-2

迫る非結核性抗酸菌症の脅威：検査と診断基準のアップデート

演者：	山本　千恵	（京都第二赤十字病院／京都府立医科大学　感染制御・検査医学）

SY7-3

非結核性抗酸菌の感染源：浴室と自然環境

演者：	森本　耕三	（複十字病院　呼吸器センター）

SY7-4

非結核性抗酸菌感染症に対する宿主反応

演者：	梶原　千晶	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）

SY7-5

M. abscessus subsp. massilienseの院内感染の実態と感染経路に関する検証

演者：	小宮　幸作	（大分大学医学部　呼吸器・感染症内科学講座）

シンポジウム 8

7月10日（木）16:30～18:00
　第8会場（ノース 1F G8）

分子疫学を用いた感染対策の実際

座長：	松村　康史	（京都大学医学部附属病院）
	上蓑　義典	（慶應義塾大学医学部）

SY8-1

分子疫学的根拠に基づいた効率的な院内感染対策のための
菌株全ゲノム解析タイムリーフィードバック手法とその可能性

演者：	青木　弘太郎	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）

SY8-2

全塩基配列決定で明らかになった薬剤耐性緑膿菌の伝播要因に基づく対策
―PFGEによる多剤耐性緑膿菌対策からの転換―

演者：	窪田　志穂	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　看護部　院内感染管理室）

SY8-3

ESBL産生菌の院内伝播の実態解明と感染対策

演者：	津田　裕介	（京都大学大学院医学研究科　臨床病態検査学／京都大学医学部附属病院　検査部・感染制御部）

SY8-4

MRSAにおけるPOT法を用いた院内感染対策

演者：	中家　清隆	（大阪公立大学医学部附属病院　中央臨床検査部／大阪公立大学大学院医学研究科　臨床感染制御学）

シンポジウム 9

7月11日（金）15:40～17:10
　第3会場（ノース 1F G3）

感染対策に求められる微生物検査室とのコミュニケーション

座長：	菅原　えりさ	（一般社団法人感染防止教育センター）
	安藤　隆	（東京慈恵会医科大学附属第三病院）

SY9-1

“気づき”から始まる感染対策 ―微生物検査室の声をどう届けるか―

演者：	加地　大樹	（国保君津中央病院　医療技術局臨床検査科）

SY9-2

医師と微生物検査室との緊密なコミュニケーションは良質な感染管理に不可欠である

演者：	井口　光孝	（愛知県厚生農業協同組合連合会　江南厚生病院　感染症内科）

SY9-3

コミュニケーションが成果を生む：
感染制御看護師が微生物検査室と進める感染制御の実践例

演者：	西川　美由紀	（日本赤十字社医療センター　感染管理室）

SY9-4

感染対策における薬剤部と臨床検査部とのコミュニケーション事例の紹介

演者：	浜田　幸宏	（高知大学医学部附属病院　薬剤部）

シンポジウム 10

7月11日（金）8:00～9:30
　第4会場（ノース 1F G4）

がん・移植患者へのワクチン接種推進の取り組みの実際

座長：	冲中　敬二	（国立がん研究センター東病院　感染症科）
	原田　壮平	（東邦大学医学部）

SY10-1

がん患者に対するワクチン接種について　
がん研有明病院での取り組みも交えて

演者：	羽山　ブライアン	（公益財団法人がん研究会　がん研有明病院）

SY10-2

造血幹細胞移植患者のワクチン

演者：	冲中　敬二	（国立がん研究センター東病院　感染症科／国立がん研究センター中央病院　造血幹細胞移植科）

SY10-3

固形臓器移植患者におけるワクチン接種

演者：	大澤　良介	（亀田総合病院　感染症内科）

シンポジウム 11

7月11日（金）9:50～11:20
　第4会場（ノース 1F G4）

災害時の病院、薬局における抗菌薬適正使用の考え方と実践

座長：	西　圭史	（日本大学薬学部薬剤師教育センター）
	由良　温宣	（有限会社　由良薬局）

SY11-1

平時から考える災害時の抗菌薬適正使用と感染対策

演者：	黒田　雅子	（有限会社　黒田薬局）

SY11-2

大規模災害時における抗菌薬適正使用と薬剤師の役割

演者：	川島　裕明	（京都第二赤十字病院　薬剤部）

SY11-3

災害時に継続する抗菌薬適正使用
～薬剤師の出向を通じた「ヒト」の育成と地域連携～

演者：	多賀　允俊	（金沢医科大学病院　薬剤部／金沢医科大学病院　感染制御室）

SY11-4

災害時の抗微生物薬適正使用　有事にできること、平時から取り組むべきこと

演者：	川村　英樹	（鹿児島大学　大学院医歯学総合研究科　感染症専門医養成講座／鹿児島大学病院　感染制御部）

シンポジウム 12

7月11日（金）15:40～17:10
　第4会場（ノース 1F G4）

国際感染症を整理する

座長：	氏家　無限	（国立健康危機管理研究機構）
	忽那　賢志	（大阪大学大学院医学系研究科　感染制御学）

SY12-1

日本で診る寄生虫症を含めた熱帯感染症を整理する

演者：	中村（内山）　ふくみ	（東京都立墨東病院　感染症科）

SY12-2

高病原性ウイルス感染症の脅威と対策

演者：	加藤　康幸	（国際医療福祉大学成田病院　感染症科）

SY12-3

パンデミック後の新興感染症対策と国際連携

演者：	森岡　慎一郎	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　国際感染症センター　国際感染症対策室）

SY12-4

耐性菌問題を含めた国際的な感染症対策の展望

演者：	掛屋　弘	（大阪公立大学大学院　医学研究科　臨床感染制御学）

シンポジウム 13

7月11日（金）8:00～9:30
　第5会場（ノース 1F G5）

東京 VS 大阪： 大都市における感染対策の戦略を考える

座長：	三鴨　廣繁	（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）
	大毛　宏喜	（広島大学病院）

SY13-1

東京都における感染症危機管理ネットワークの構築―東京iCDC の役割と活動

演者：	賀来　満夫	（聖マリアンナ医科大学／東京感染症対策センター（東京iCDC））

SY13-2

大阪における感染症危機インテリジェンス組織の確立；地衛研からの挑戦

演者：	朝野　和典	（大阪健康安全基盤研究所）

SY13-3

国立健康危機管理研究機構の役割

演者：	四柳　宏	（国立健康危機管理研究機構／東京大学医科学研究所　先端医療研究センター　感染症分野）

SY13-4

特別発言

演者：	舘田　一博	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）

シンポジウム 14

7月11日（金）13:50～15:20
　第5会場（ノース 1F G5）

CRE, CPEの院内伝播と感染対策

座長：	川西　史子	（大阪医科薬科大学病院）
	高山　陽子	（北里大学医学部附属新世紀医療開発センター　横断的医療領域開発部門　感染制御学）

SY14-1

CPE収束の鍵は手指衛生と清掃だった当院の取り組み

演者：	千葉　均	（千葉大学医学部附属病院　感染制御部）

SY14-2

シンクからのIMP型メタロβラクタマーゼ産生K. pneumoniae（CPE）検出事例から得られた教訓

演者：	安藤　大介	（宮崎大学医学部附属病院　感染制御部）

SY14-3

CRE、CPEにおける感染対策の限界と課題解決を微生物検査室の立場から考える

演者：	石松　昌己	（川崎医科大学総合医療センター　中央検査部／川崎医科大学総合医療センター　院内感染対策室／川崎医科大学附属病院　中央検査部）

SY14-4

CPEアウトブレイクを契機とした環境除菌を含む多層的感染対策の実践ならびに検証

演者：	大塚　健悟	（日本鋼管病院　呼吸器内科／川崎市立川崎病院　呼吸器内科）

シンポジウム 15

7月11日（金）15:40～17:10
　第5会場（ノース 1F G5）

アウトブレイク時の環境培養の実際と活用

座長：	村上　日奈子	（東邦大学医療センター大森病院　臨床検査部）
	須田　那津美	（宮城県立こども病院）

SY15-1

環境培養検査の工夫と実践 　― 目的菌を見逃さないために ―

演者：	村上　日奈子	（東邦大学医療センター大森病院　臨床検査部　感染管理部）

SY15-2

MDRAアウトブレイクを経験して～環境培養の実際～

演者：	浅原　美和	（帝京大学医学部附属病院　中央検査部）

SY15-3

環境培養を活用したCPE伝播対策

演者：	小林　広和	（日本大学医学部附属板橋病院）

SY15-4

環境培養結果を活用した感染対策～ICDの立場から～

演者：	平井　潤	（日本医科大学千葉北総病院　感染制御部）

シンポジウム 16

7月11日（金）8:00～9:30
　第6会場（ノース 1F G6）

次世代ICNの育成を考える

座長：	中澤　靖	（東京慈恵会医科大学）
	中谷　佳子	（聖マリアンナ医科大学病院）

SY16-1

教員の立場から

演者：	黒木　利恵	（神奈川県立保健福祉大学実践教育センター）

SY16-2

次世代ICN の育成を考える～ICN を経験した看護管理者の立場から～

演者：	松島　由実	（社会医療法人　畿内会　岡波総合病院）

SY16-3

特定機能病院におけるCNICの育成に関する現状と課題

演者：	深尾　亜由美	（岐阜大学医学部附属病院　看護部）

SY16-4

中規模病院における人材育成の取り組み－日常から育む次世代ICNの芽－

演者：	目崎　恵	（新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院）

シンポジウム 17

7月11日（金）9:50～11:20
　第6会場（ノース 1F G6）

Diagnostic Stewardship：微生物検査の“落とし穴”

座長：	佐野　加代子	（横浜市立大学附属病院）
	渋江　寧	（横浜市立みなと赤十字病院感染症科）

SY17

すべての医療従事者に伝えたい微生物検査の“落とし穴”
「検査前プロセス、検査プロセス、検査後プロセス」

演者：	黒川　正美	（国立国際医療センター　中央検査部門）
	鷲尾　洋平	（日本医科大学付属病院　臨床検査部）
	大栁　忠智	（聖マリアンナ医科大学病院　臨床検査技術部）

シンポジウム 18

7月11日（金）15:40～17:10
　第6会場（ノース 1F G6）

消毒薬適正使用を再考する

座長：	北原　隆志	（山口大学医学部附属病院薬剤部）
	西村　信弘	（国際医療福祉大学福岡薬学部）

SY18-1

薬剤師の視点で見直す消毒薬　〜消毒薬評価指針のICTでの活用〜

演者：	今村　政信	（長崎大学病院　薬剤部）

SY18-2

紫外線照射による環境殺菌の活用

演者：	森　美菜子	（広島大学病院　感染制御部）

SY18-3

雑品では済まされない！消毒薬適正使用：
チームで挑む、多様な課題への実践的アプローチ

演者：	下平　智秀	（東京医科大学病院　感染制御部／東京医科大学病院　薬剤部／昭和医科大学大学院　薬学研究科　衛生薬学分野）

SY18-4

多職種協働で行う消毒薬の適正使用

演者：	太田　悦子	（大阪大学医学部附属病院　感染制御部）

シンポジウム 19

7月11日（金）8:00～9:30
　第7会場（ノース 1F G7）

開業医の視点で考えるHIV診療

座長：	吉田　正樹	（新橋南桜パーククリニック）
	柳沢　如樹	（柳沢クリニック）

SY19-1

開業医がHIV 診療する上での問題点・課題について

演者：	吉田　正樹	（新橋南桜パーククリニック）

SY19-2

クリニックでHIV診療をするメリット・デメリット
～クリニック・患者それぞれの視点から～

演者：	佐藤　昭裕	（KARADA内科クリニック）

SY19-3

小規模クリニックにおけるHIV 診療の実際

演者：	柳沢　如樹	（柳沢クリニック）

SY19-4

歯科診療所におけるHIV陽性者診療の現状

演者：	蛯名　勝之	（エビナ歯科医院）

シンポジウム 20

7月11日（金）9:50～11:20
　第7会場（ノース 1F G7）

空調・換気の評価と改善（施設部門との連携）

座長：	國島　広之	（聖マリアンナ医科大学　感染症学講座）
	古谷　直子	（亀田総合病院）

SY20-1

様々な施設における換気の評価や対策

演者：	齋藤　彰	（公益財団法人宮城県結核予防会）

SY20-2

換気の重要性に関して

演者：	田辺　新一	（早稲田大学創造理工学部　建築学科）

SY20-3

ウイルス飛沫シミュレーションと機械学習による室内感染予測システムの開発

演者：	山川　勝史	（京都工芸繊維大学）

SY20-4

感染対策を考えた換気への取り組み

演者：	遠藤　史郎	（東北医科薬科大学　医学部　感染症学教室）

シンポジウム 21

7月11日（金）13:50～15:30
　第7会場（ノース 1F G7）

最新のリーダーシップ論を感染制御の現場に活用する

座長：	小野　和代	（東京科学大学病院　看護部）
	荒岡　秀樹	（虎の門病院）

SY21-1

感染制御に役立つリーダーシップ論

演者：	髙岡　明日香	（ジョージ・ワシントン大学／グロービス経営大学院）

SY21-2

ICNの立場から考える、リーダーシップの理想と現実

演者：	平松　玉江	（国際医療福祉大学成田病院　感染制御部）

SY21-3

ICDの立場から考える、リーダーシップの理想と現実

演者：	岡本　耕	（東京科学大学統合臨床感染症学分野）

シンポジウム 22

7月11日（金）15:40～17:10
　第7会場（ノース 1F G7）

医療関連感染のリスク評価と改善のプロセス

座長：	八木　哲也	（名古屋大学）
	坂木　晴世	（国際医療福祉大学大学院）

SY22-1

医療関連感染症の状況把握と改善に向けたアプローチ

演者：	森岡　悠	（名古屋大学医学部附属病院　中央感染制御部）

SY22-2

透析関連感染対策

演者：	坪根　淑恵	（JCHO下関医療センター　感染管理部／透析関連感染サーベイランス研究会　DSN-J）

SY22-3

薬剤耐性菌対策

演者：	下川　結花	（国家公務員共済組合連合会　横須賀共済病院）

SY22-4

手術部位感染のリスク評価と改善のプロセス

演者：	新改　法子	（青森県立保健大学　健康科学部　看護学科）

シンポジウム 23

7月11日（金）9:50～11:20
　第8会場（ノース 1F G8）

感染管理に役立つシンプル疫学・統計学

座長：	土田　敏恵	（兵庫医科大学）
	藤田　烈	（国際医療福祉大学　大学院　医学研究科　公衆衛生学専攻）

SY23-1

AST活動結果の分析と報告のポイント

演者：	松永　展明	（国立国際医療センター　AMR臨床リファレンスセンター）

SY23-2

今日から使える！感染対策のためのアンケート調査・分析のコツ

演者：	内海　桃絵	（京都府立医科大学大学院保健看護学研究科）

SY23-3

アウトブレイク調査データのまとめかた

演者：	山岸　拓也	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　薬剤耐性研究センター　第四室）

シンポジウム 24

7月11日（金）8:00～9:30
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

感染対策の視点での内視鏡管理の実際

座長：	堤　武也	（東京大学医学部附属病院）
	美島　路恵	（東京慈恵会医科大学附属病院）

SY24-1

定期的な内視鏡培養検査を踏まえた適切な内視鏡洗浄・保管の検討

演者：	大木　大輔	（東京大学医学部附属病院　感染制御部）

SY24-2

JCI基準に基づく内視鏡管理とトレーサビリティの実践

演者：	小松﨑　真理	（順天堂大学医学部附属順天堂医院　看護部　内視鏡室）

SY24-3

内視鏡洗浄業務の中央化における運用・連携と教育の実際

演者：	豊留　有香	（名古屋大学医学部附属病院　看護部感染対策）

SY24-4

内視鏡検査における感染対策の実際センター内の導線、スコープ洗浄・消毒・保管の品質管理

演者：	小林　由美江	（日本赤十字社栃木県支部　足利赤十字病院）

シンポジウム 25

7月11日（金）9:50～11:20
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

“カテーテル関連感染症ゼロ” を目指して

座長：	塚田　真弓	（東邦大学医療センター大森病院　感染管理部）
	古賀　道子	（東京大学医科学研究所）

SY25-1

海外のカテーテル関連感染症ゼロを目指した取り組み

演者：	小林　勇仁	（東京医科大学病院　感染制御部・感染症科）

SY25-2

多職種連携チーム協働介入によるVAP発生０を目指した取り組み

演者：	松澤　真由子	（東京慈恵会医科大学附属病院）

SY25-3

ゼロを目指して:CRBSI予防における多角的対策の実践と成果

演者：	中川　佳子	（金沢医科大学病院）

SY25-4

カテーテル関連血流感染症ゼロへの挑戦：基本の徹底とバンドルアプローチの実践

演者：	安田　英人	（自治医科大学附属さいたま医療センター　救急科／一般社団法人日本血管内留置カテーテル研究協議会）

シンポジウム 26

7月11日（金）8:00～9:30
　第10会場（ノース 3F G302）

Asian Network for Infection Prevention and Control (APCCMI)

座長：	Piroon Mootsikapun	（Division of Infectious Disease and Tropical Medicine, Department of Medicine, Khon Kaen University, Thailand）
	栁原　克紀	（長崎大学）

SY26-1

Role of the microbiology laboratory in Infection Control

演者：	Mi-Na Kim	（Department of Laboratory Medicine, Asan Medical Center, University of Ulsan College of Medicine, Seoul, Korea）

SY26-2

Infection Prevention and Control in Taiwan: Turning Crisis into Opportunity

演者：	Yee-Chun Chen	（National Institute of Infectious Diseases and Vaccinology, National Health Research Institutes, Taiwan/Department of Medicine, National Taiwan University, College of Medicine, Taiwan/Division of Infectious Diseases, Department of Internal Medicine, National Taiwan University Hospital, Taiwan）

SY26-3

Confronting the Multidrug-Resistant Pathogen Crisis: Thailand’s Experience and Regional Priorities

演者：	Romanee Chaiwarith	（Chiang Mai University, Chiang Mai, Thailand）

SY26-4

Building up the IPC Program

演者：	Ling Moi Lin	（Singapore General Hospital, Singapore）

シンポジウム 27

7月11日（金）9:40～11:20
　第10会場（ノース 3F G302）

Klebsiella pneumonia: A dangerous bacteria in AMR and virulence

座長：	土井　洋平	（藤田医科大学）
	櫻井　亜樹	（国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 国際感染症センター）

SY27-1

General characteristics of Klebsiella pneumoniae infections and the current situation in Japan

演者：	原田　壮平	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）

SY27-2

Invasive Klebsiella pneumoniae liver abscess syndrome in Taiwan: Clinical and microbiological characteristics

演者：	Feng-Yee Chang	（Division of Infectious Diseases and Tropical Medicine, Tri-Service General Hospital, National Defense Medical Center, Taipei, Taiwan）

SY27-3

Unveiling the Silent Threat: Klebsiella pneumoniae infections in the Philippines - The Need for More Research and Action

演者：	Christian N. Francisco	（National Institutes of Health – University of the Philippines Manila and The Philippine General Hospital, Manila, Philippines）

SY27-4

CR-hvKP and hv-CRKP: the similarity and the difference

演者：	Minggui Wang	（Huashan Hospital, Fudan University, Shanghai, China）

シンポジウム 28

7月11日（金）15:40～17:10
　第10会場（ノース 3F G302）

MRSA感染症との対峙： 現状と将来展望

座長：	光武　耕太郎	（埼玉医科大学国際医療センター）
	山口　哲央	（東邦大学）

SY28-1

MRSA感染症の現状と課題

演者：	上原　由紀	（順天堂大学院医学研究科　臨床病態検査医学／総合診療科学）

SY28-2

遺伝子解析によるMRSAの迅速検出と分子疫学的アプローチ

演者：	賀来　敬仁	（長崎大学病院　臨床検査科／長崎大学大学院　医歯薬学総合研究科　病態解析・診断学分野）

SY28-3

病原性から見るMRSAの進化：MRSAの生存戦略と感染対策のヒント

演者：	山口　哲央	（東邦大学　微生物・感染症学講座）

SY28-4

MRSA感染対策の新展開

演者：	池田　しのぶ	（東北大学病院　感染管理室）

シンポジウム 29

7月11日（金）8:00～9:30
　第11会場（ノース 3F G301）

古くて新しいファージ療法 PartⅠ

座長：	山岸　由佳	（高知大学医学部臨床感染症学講座）
	山岸　義晃	（大阪大学医学部附属病院）

SY29-1

眼感染症治療へのファージ療法の応用の展望

演者：	福田　憲	（高知大学医学部　眼科学講座）

SY29-2

原発性硬化性胆管炎に対する腸内細菌を標的とした新規治療法の開発

演者：	中本　伸宏	（慶應義塾大学医学部　消化器内科）

SY29-3

メタゲノム解析を基盤とした腸内共生病原菌に対するファージ療法の開発

演者：	藤本　康介	（大阪公立大学大学院医学研究科　ゲノム免疫学／東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター　メタゲノム医学分野）

SY29-4

本邦における個別化ファージ療法の準備状況と課題

演者：	早川　佳代子	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター）

シンポジウム 30

7月11日（金）9:50～11:20
　第11会場（ノース 3F G301）

古くて新しいファージ療法 PartⅡ

座長：	岩野　英知	（酪農学園大学）
	崔　龍洙	（自治医科大学）

SY30-1

ファージ療法のタイプ別の特徴と技術的課題

演者：	常田　聡	（早稲田大学　先進理工学部　生命医科学科／早稲田大学　総合研究機構　ファージセラピー研究所）

SY30-2

本邦におけるファージセラピーの臨床応用に向けた研究開発動向

演者：	安藤　弘樹	（株式会社Arrowsmith）

SY30-3

ファージの抗菌治療効果を高めるために「宿主域」を再考する

演者：	氣駕　恒太朗	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　治療薬開発研究部）

SY30-4

Mycobacterium abscessusに対するエンドライシンの可能性

演者：	山田　景土	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）

シンポジウム 31

7月11日（金）13:50～15:20
　第11会場（ノース 3F G301）

災害時BCPにおける感染対策

座長：	高山　和郎	（東京大学病院）
	川村　英樹	（鹿児島大学）

SY31-1

東日本大震災の経験から学ぶ医療機関における災害時感染対策の実践と教訓
感染対策は継続医療の要　～災害BCPと現場実践の融合を目指して～

演者：	西條　美恵	（日本赤十字社　石巻赤十字病院　感染管理室）

SY31-2

熊本地震後の熊本大学病院の取り組み　平時の備えの難しさ

演者：	藤本　陽子	（熊本大学病院　感染制御部）

SY31-3

能登半島地震の経験をふまえた災害時BCPにおける感染対策の考え方について

演者：	野田　洋子	（金沢医科大学病院　医療安全部　感染制御室）

SY31-4

被災地域全体におけるBCP

演者：	横地　仁美	（市立輪島病院）

シンポジウム 32

7月11日（金）9:50～11:20
　第12会場（ノース 4F G403+G404）

委託業者と取り組む感染対策

座長：	陶山　明日香	（板橋中央総合病院）
	加藤　由紀子	（医療法人三九会　　三九朗東リハビリテーション病院）

SY32-1

委託業者と取り組む感染対策―新型コロナウイルス感染症パンデミックを契機とした委託事務職員との感染対策の連携強化とその実際―

演者：	桃井　祐子	（地方独立行政法人　東京都立病院機構　がん・感染症センター都立駒込病院　ICT）

SY32-2

外部委託給食職員への感染対策教育

演者：	江崎　祐子	（久留米大学医療センター　ICT）

SY32-3

洗濯業者・産業廃棄物処理業者との協力体制の構築

演者：	小美野　勝	（埼玉県済生会加須病院）

SY32-4

委託業者と取り組む中央材料室での感染対策

演者：	細田　清美	（社会福祉法人恩賜財団済生会支部　福井県済生会病院）

シンポジウム 33

7月11日（金）13:50～15:20
　第12会場（ノース 4F G403+G404）

抗菌薬不足ならびにアレルギー時の代替薬の考え方と実践

座長：	松元　一明	（慶應義塾大学　薬学部　薬効解析学講座）
	酒井　義朗	（久留米大学病院　薬剤部）

SY33-1

抗菌薬不足時の代替薬選択と実践

演者：	浦上　宗治	（佐賀大学医学部附属病院　感染制御部）

SY33-2

抗菌薬アレルギーの診断と治療

演者：	高城　一郎	（宮崎大学医学部附属病院　感染制御部）

SY33-3

それ本当に抗菌薬アレルギーなのか？
アレルギー誤登録された患者のデラベリングの取り組み

演者：	石川　和宏	（江戸川病院　感染制御部）

SY33-4

抗菌薬アレルギー時の代替薬選択

演者：	茂見　茜里	（鹿児島大学病院　薬剤部）

シンポジウム 34

7月12日（土）14:10～15:40
　第3会場（ノース 1F G3）

AMR対策としてのワンヘルス・アプローチを考える

座長：	具　芳明	（東京科学大学大学院医歯学総合研究科　統合臨床感染症学分野）
	金森　肇	（金沢大学医薬保健研究域医学系感染症科学・臨床検査医学）

SY34-1

医療における薬剤耐性ワンヘルス

演者：	金森　肇	（金沢大学医薬保健研究域医学系感染症科学・臨床検査医学）

SY34-2

One Healthアプローチによる生産動物由来薬剤耐性菌の実態把握とその対策

演者：	臼井　優	（酪農学園大学獣医学群　食品衛生学ユニット）

SY34-3

「AMR 対策としてのワンヘルス・アプローチを考える」
－伴侶動物獣医師の立場から－

演者：	村田　佳輝	（むらた動物病院／東京農工大学　農学部附属　感染症未来疫学研究センター／VICA　獣医臨床感染症研究会）

SY34-4

環境水・医療排水中に内在する薬剤耐性菌及び抗菌薬の実態と不活化法の開発

演者：	東　剛志	（大阪医科薬科大学大学院薬学研究科／大阪大学感染症総合教育研究拠点（CiDER））

シンポジウム 35

7月12日（土）10:10～11:40
　第4会場（ノース 1F G4）

新興感染症 ～パンデミックに備えた感染症危機管理オペレーション～

座長：	齋藤　智也	（国立健康危機管理研究機構）
	安達　英輔	（東京大学医科学研究所　附属病院感染免疫内科・感染制御部）

SY35-1

感染症健康危機発生に備えた国レベルでの取組み

演者：	関　なおみ	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　感染症危機管理研究センター　危機管理総括部）

SY35-2

医療データベースの活用による我が国のCOVID-19施策への貢献と反省：
泥縄式対応から科学的な準備へ

演者：	野田　龍也	（関西医科大学　メディカルデータサイエンス講座／奈良県立医科大学　公衆衛生学講座）

SY35-3

エムポックスの現在～NeglectedとEmergingの隙間で

演者：	城戸　康年	（大阪公立大学大学院医学研究科ウイルス学/寄生虫学）

SY35-4

新興感染症に対する抗微生物薬開発の課題

演者：	齋藤　翔	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　国際感染症センター）

シンポジウム 36

7月12日（土）14:10～15:40
　第4会場（ノース 1F G4）

対話とデータで導く感染対策～ガイドラインと現場の狭間で

座長：	内海　桃絵	（京都府立医科大学大学院保健看護学研究科）
	太田　悦子	（大阪大学医学部附属病院　感染制御部）

SY36-1

ガウン・手袋、ちゃんと着けてる？　
～現場のリアルから生まれた接触予防の導入～

演者：	大迫　ひとみ	（兵庫県立尼崎総合医療センター　感染対策課）

SY36-2

“救う”と“守る”の両立　ICU・救命救急における感染対策のジレンマ

演者：	大嶋　圭子	（群馬大学医学部附属病院　看護部）

SY36-3

「風邪ウイルスも隔離する？」当院の血液疾患患者の対策の現状と課題

演者：	金沢　陽子	（地方独立行政法人大阪府立病院機構　大阪国際がんセンター）

SY36-4

「正しさ」や「べき論」で人の心は動かせない　
CDI対策はコミュニケーションから

演者：	新井　まゆ子	（地方独立行政法人　神戸市民病院機構　神戸市立西神戸医療センター）

シンポジウム 37

7月12日（土）10:10～11:40
　第5会場（ノース 1F G5）

組織で取り組むアウトブレイクの収束方法

座長：	八木　哲也	（名古屋大学）
	島田　智恵	（国立健康危機管理研究機構国立感染症研究所応用疫学研究センタ-第1室）

SY37-1

プロセス指標の達成に向けて改善に取り組んだ多剤耐性アシネトバクター多発事例対応

演者：	有村　尚子	（鹿児島大学病院　感染制御部）

SY37-2

現場主導と情報共有で早期収束につながった薬剤耐性菌アウトブレイク対応の組織的実践

演者：	枡田　美加子	（橋本市民病院）

SY37-3

CRE（NDM型）アウトブレイクの経験
～収束に向けて、そして繰り返さないための取組み～

演者：	石井　美千代	（平塚市民病院　感染管理センター）

SY37-4

クラスター収束までの取り組みと課題

演者：	崎田　大輔	（社会医療法人財団池友会　福岡和白病院）

シンポジウム 38

7月12日（土）14:10～15:40
　第5会場（ノース 1F G5）

医療機関と行政で感染症対策強化! 一緒にやったら最強コミュニティ

座長：	多屋　馨子	（神奈川県衛生研究所）
	宮田　貴紀	（JCHO　埼玉メディカルセンター）

SY38-1

全国保健所長会協力事業「院内感染対策ネットワークと保健所の連携推進事業班」の活動

演者：	近内　美乃里	（神奈川県鎌倉保健福祉事務所）

SY38-2

行政と取り組む感染対策の課題 -感染対策向上加算1施設のICNの立場から-

演者：	前多　香	（公益社団法人地域医療振興協会東京北医療センター　感染対策室）

SY38-3

地方衛生研究所所属の感染管理認定看護師が、医療機関と行政機関の連携による感染対策の強化について考える

演者：	中村　貴枝子	（東京都健康安全研究センター）

SY38-4

新興・再興感染症発生等想定訓練の経験から

演者：	三崎　貴子	（川崎市健康安全研究所）

シンポジウム 39

7月12日（土）8:20～9:50
　第6会場（ノース 1F G6）

リンクスタッフの効果的な活用事例

座長：	富樫　ふみ	（国家公務員共済組合連合会東北公済病院）
	三浦　美穂	（久留米大学病院　感染制御部）

SY39-1

リンクナース活動からの学び
～リンクナースの成長、CNICの成長、そして病院の成長へ～

演者：	橋本　渚	（社会福祉法人　恩賜財団大阪府済生会千里病院）

SY39-2

感染リンクナースを活用した感染対策の推進と育成支援

演者：	大原　みお	（横浜市立みなと赤十字病院）

SY39-3

リンクナース経験のない看護師と取り組んだ活動
〜次世代のリンクナース育成を目指して〜

演者：	平馬　知実	（順天堂大学医学部附属静岡病院　医療安全推進センター　感染対策室）

SY39-4

リンクスタッフがいてこそ成り立つ業務改善、わたしの鵜の目鷹の目大作戦

演者：	廣瀬　茂雄	（近畿大学病院　安全管理センター　感染対策部）

シンポジウム 40

7月12日（土）10:10～11:40
　第6会場（ノース 1F G6）

感染対策に貢献する医師の育成

座長：	山本　善裕	（富山大学附属病院）
	千酌　浩樹	（鳥取県立中央病院）

SY40-1

ICNの立場から～医師とのチーム活動の構築について考える～

演者：	上灘　紳子	（鳥取大学医学部附属病院　看護部／鳥取大学医学部附属病院　感染制御部）

SY40-2

感染制御の現場で活躍する医師の育成

演者：	中田　浩智	（熊本大学病院　感染制御部／熊本大学　感染症対応実践学寄附講座）

SY40-3

感染対策の卒前教育とICDの育成

演者：	中澤　靖	（東京慈恵会医科大学附属病院　感染対策部）

SY40-4

感染制御で役に立つ公衆衛生上の視点

演者：	山岸　拓也	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　薬剤耐性研究センター　第四室）

シンポジウム 41

7月12日（土）14:10～15:40
　第6会場（ノース 1F G6）

薬剤師が関わる次世代の感染制御：求められる活動とエビデンス

座長：	添田　博	（東京医科大学病院）
	小野寺　直人	（岩手医科大学）

SY41-1

未来に向けたICT・ASTの薬剤師の新しい試みを考える

演者：	浜田　幸宏	（高知大学医学部附属病院　薬剤部）

SY41-2

薬剤師が介入する外科周術期感染管理活動

演者：	高橋　佳子	（兵庫医科大学病院　薬剤部）

SY41-3

ワクチンプログラムに関わる薬剤師活動

演者：	舟越　亮寛	（亀田総合病院　薬剤部／医療法人鉄蕉会医療管理本部　薬剤管理部）

SY41-4

薬剤師に求められるこれからの感染対策地域連携とは

演者：	千葉　博暁	（東北公済病院　薬剤科）

シンポジウム 42

7月12日（土）8:20～9:50
　第7会場（ノース 1F G7）

感染防止の視点から病院清掃を再考する

座長：	四宮　聡	（箕面市立病院）
	大石　貴幸	（済生会横浜市東部病院　ＴＱＭセンター）

SY42-1

環境用洗浄消毒剤の特徴と効果

演者：	中村　尚良	（日華化学株式会社　界面科学研究所）

SY42-2

トイレ清掃時汚染物曝露の実態と感染防止対策

演者：	大槻　和弘	（ワタキューセイモア株式会社　メディカル営業本部　請負事業部）

SY42-3

「捨てたい瞬間」に応える環境的“しかけ”を取り入れた注射針廃棄行動の改善

演者：	佐武　多恵	（金沢大学附属病院　感染制御部／金沢大学附属病院　看護部）

SY42-4

清掃から院内感染減少を目指す

演者：	塚田　真弓	（東邦大学医療センター大森病院）

シンポジウム 43

7月12日（土）10:10～11:40
　第7会場（ノース 1F G7）

Diagnostic Stewardship：その検査、本当に役立っていますか？

座長：	長尾　美紀	（京都大学医学部附属病院　検査部・感染制御部）
	栁原　克紀	（長崎大学）

SY43-1

感染対策に関連する検査の疑問や検査部への要望～ICNの立場から～

演者：	植村　明美	（京都大学医学部附属病院　感染制御部・看護部）

SY43-2

検査して終わりにしない、“本当に”感染対策に役立つ検査のための工夫

演者：	清祐　麻紀子	（九州大学病院　検査部／九州大学病院　グローバル感染症センター）

SY43-3

診断と感染対策に役立つ検査を考える

演者：	佐々木　雅一	（東邦大学医療センター大森病院　臨床検査部）

SY43-4

感染対策目的の微生物検査におけるDiagnostic Stewardshipの視点と展望

演者：	加勢田　富士子	（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　病態解析・診断学分野／長崎大学病院　臨床検査科／検査部）

シンポジウム 44

7月12日（土）14:10～15:40
　第7会場（ノース 1F G7）

注目される感染症・感染制御研究

座長：	山本　和子	（琉球大学大学院医学研究科　感染症・呼吸器・消化器内科学講座）
	中村　茂樹	（東京医科大学　微生物学分野）

SY44-1

性感染症

演者：	安田　満	（札幌医科大学医学部　感染制御・臨床検査医学講座）

SY44-2

カンジダ・アウリス：WHOや世界で注目されている多剤耐性真菌の脅威

演者：	石金　正裕	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　国際感染症センター）

SY44-3

臨床に近いバイオフィルム研究の最近の話題

演者：	竹村　弘	（聖マリアンナ医科大学　微生物学講座／聖マリアンナ医科大学病院　感染制御部）

SY44-4

呼吸器感染症の病院内アウトブレイク予防へのアプローチ　－呼吸器症候群サーベイランスと症状スクリーニングの複合戦略CARES（ケアーズ）の開発と今後の展望－

演者：	高山　直樹	（独立行政法人国立病院機構天竜病院　感染対策室）

シンポジウム 45

7月12日（土）8:20～9:50
　第8会場（ノース 1F G8）

高齢者・介護施設における感染対策支援

座長：	川上　和美	（川崎市立看護大学大学院看護学研究科　基盤看護学分野　感染看護学領域）
	高城　由美子	（北里大学看護キャリア開発・研究センター）

SY45-1

高齢者・介護施設における感染対策の課題と展望

演者：	川村　英樹	（鹿児島大学　大学院医歯学総合研究科　感染症専門医養成講座／鹿児島大学病院　感染制御部）

SY45-2

千葉県の介護老人保健施設への教育支援

演者：	大塚　モエミ	（千葉県がんセンター）

SY45-3

障害者支援施設における感染対策支援

演者：	堀野　哲也	（東京慈恵会医科大学　内科学講座　感染症内科）

SY45-4

行政における高齢者・介護施設の感染対策支援

演者：	北田　果奈栄	（枚方市保健所）

シンポジウム 46

7月12日（土）10:10～11:40
　第8会場（ノース 1F G8）

精神科病院での感染対策におけるJ-SIPHE活用の可能性

座長：	糠信　憲明	（広島国際大学）
	桑門　昌太郎	（医療法人社団季楓会）

SY46-1

加算３の精神科病院としてJ-SIPHE参加までのプロセスと手指衛生における活用について

演者：	加藤　紘子	（独立行政法人　国立病院機構　久里浜医療センター）

SY46-2

ベンチマークデータ活用のススメ
～J-SIPHEを用いた施設・地域内におけるAMR対策～

演者：	別所　千枝	（JA広島厚生連尾道総合病院　薬剤科）

SY46-3

自施設ベンチマークの活用による感染制御の課題と展望
─見えない強みと改善点をどう活かすか─

演者：	中村　友喜	（三重県立こころの医療センター　感染管理室）

SY46-4

他病院との連携で見えた精神科病院でのJ-SIPHEデータの可能性
～精神科病院でも「見える化」を進めてみませんか～

演者：	森田　亮一	（兵庫県立ひょうごこころの医療センター）

シンポジウム 47

7月12日（土）8:20～9:50
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

地域でつなぐ感染対策 PartⅠ：市中病院の視点

座長：	柴谷　涼子	（公益社団法人大阪府看護協会）
	高橋　陽一	（社会医療法人生長会　府中病院）

SY47-1

大阪府泉州地域ネットワークの取り組み

演者：	森野　幸代	（医療法人良秀会　事業支援本部クオリティーマネジメント部／藤井病院　感染制御室）

SY47-2

堺ICNネットワークの取り組み ～堺市とICNで取組む地域連携（社会福祉施設訪問事業）とリンクナース育成支援～

演者：	高濱　正和	（医療法人　方佑会　植木病院）

SY47-3

地域連携活動の推進とリンクナース教育の二本柱で地域の感染対策向上を目指す

演者：	坂本　麗花	（大阪鉄道病院）

SY47-4

大阪府感染症予防計画　地域包括的感染症対策ネットワークについて

演者：	山岡　優士	（大阪府健康医療部保健医療室）

シンポジウム 48

7月12日（土）10:10～11:40
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

地域でつなぐ感染対策 PartⅡ

座長：	石黒　信久	（ソフィア北円山クリニック）
	馬場　尚志	（岐阜大学医学部附属病院　感染制御室/生体支援センター）

SY48-1

地域の基幹病院として感染対策のあゆみ

演者：	長島　広相	（岩手医科大学附属病院　感染制御部）

SY48-2

地域全体での連携・情報共有を目指した岐阜県での取り組み・体制

演者：	馬場　尚志	（岐阜大学医学部附属病院　感染制御室）

SY48-3

大都市圏における感染対策と地域連携

演者：	関谷　紀貴	（東京科学大学　感染症センター）

SY48-4

感染対策ネットワークを活用した地域の人材育成と今後の課題

演者：	小林　里沙	（九州大学病院　グローバル感染症センター）

シンポジウム 49

7月12日（土）8:20～9:50
　第12会場（ノース 4F G403+G404）

令和6年度診療報酬改定から考える薬剤師の役割

座長：	伊東　弘樹	（大分大学医学部附属病院）
	丹羽　隆	（岐阜大学医学部附属病院）

SY49-1

令和6年度診療報酬改定を踏まえた院内抗菌薬適正使用における薬剤師の役割と今後の課題

演者：	山口　諒	（東京大学医学部附属病院　薬剤部）

SY49-2

地域連携における薬剤師の役割

演者：	大谷　真理子	（東邦大学医療センター大森病院　薬剤部／東邦大学医療センター大森病院　感染管理部）

SY49-3

外来の経口抗菌薬の適正使用

演者：	山田　和範	（社会医療法人　医仁会　中村記念病院　薬剤部）

SY49-4

中小病院の薬剤師による抗菌薬適正使用の推進：
令和6年度診療報酬改定の戦略的活用

演者：	沢田　佳祐	（国家公務員共済組合連合会　枚方公済病院　薬剤科／京都薬科大学大学院　臨床薬剤疫学分野）

委員会企画 1　［C. difficile 感染対策ガイドライン策定委員会］

7月10日（木）14:50～16:20
　第1会場（ノース 1F G1）

C. difficile感染対策ガイド改訂のポイント

座長：	國島　広之	（聖マリアンナ医科大学　感染症学講座）
	森　美菜子	（広島大学病院）

CP1-1

疫学と検査

演者：	森永　芳智	（富山大学学術研究部医学系　微生物学講座）

CP1-2

Clostridioides difficile感染症　平時の対応

演者：	中村　敦	（名古屋市立大学大学院医学研究科　臨床感染制御学）

CP1-3

CDIアウトブレイクへの対応

演者：	森　美菜子	（広島大学病院　感染制御部）

CP1-4

Clostridioides difficile感染症対策ガイド改訂のポイント：環境消毒

演者：	三鴨　廣繁	（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）

委員会企画 2 ［教育委員会］

7月10日（木）15:50～17:20
　第2会場（ノース 1F G2）

手指衛生を病院の文化に

座長：	黒木　利恵	（神奈川県立保健福祉大学実践教育センター）
	小澤　賀子	（公益社団法人　日本看護協会　看護研修学校）

CP2-1

インタラクティブ講演　HHSAF「5の要素：組織文化」の解説

演者：	川上　和美	（川崎市立看護大学大学院　看護学研究科）

CP2-2

日本における手指衛生の課題　 - 「実装科学」の視点 -

演者：	鈴木　由美	（国立病院機構　下志津病院）

CP2-3

感染管理と実装科学のクロスロードとしての手指衛生多角的戦略

演者：	岡本　耕	（東京科学大学　統合臨床感染症学分野）

CP2-4

自己評価フレームワークで伸びしろ発見！
多角的評価を活用した小児専門病院での手指衛生遵守率向上の取り組み実践報告

演者：	前田　佐知子	（千葉県こども病院　感染管理室）

CP2-5

自己評価フレームワーク　５の要素「組織文化」と「多角的な取り組み」の相乗効果

演者：	森野　誠子	（独立行政法人国立病院機構　下志津病院　看護部）

委員会企画 3　［消毒薬評価委員会］

7月10日（木）14:50～16:20
　第3会場（ノース 1F G3）

消毒薬評価指針の活用法を考える

座長：	北原　隆志	（山口大学医学部附属病院薬剤部）
	継田　雅美	（新潟薬科大学）

CP3-1

臨床での活用法を考える
～「生体消毒薬の有効性評価指針：手指衛生2023」をご存知ですか？～

演者：	中川　博雄	（長崎大学病院薬剤部）

CP3-2

企業での活用法：生体消毒薬－手指消毒剤について－

演者：	吉田　葉子	（サラヤ株式会社）

CP3-3

消毒薬評価指針の活用法を考える　企業での活用法２（環境消毒薬）

演者：	奥西　淳二	（丸石製薬株式会社　研究本部）

委員会企画 4　［多剤耐性菌感染制御委員会］

7月10日（木）15:50～17:20
　第4会場（ノース 1F G4）

薬剤耐性菌の感染制御におけるサイエンスと文化

座長：	栁原　克紀	（長崎大学）
	八木　哲也	（名古屋大学）

CP4-1

薬剤耐性菌アウトブレイク対応のサイエンスと文化

演者：	嵯峨　知生	（秋田大学医学部附属病院　感染制御部／秋田大学医学系研究科附属感染制御総合センター）

CP4-2

微生物検査のサイエンスと文化

演者：	小佐井　康介	（長崎大学大学院　医歯薬学総合研究科　病態解析・診断学）

CP4-3

抗菌薬適正使用のサイエンスと文化

演者：	浜田　幸宏	（高知大学医学部附属病院　薬剤部）

CP4-4

日常における感染対策と薬剤耐性菌対策

演者：	菅野　みゆき	（東京慈恵会医科大学附属柏病院）

委員会企画 5　［マスギャザリング関連感染症対策委員会］

7月11日（金）13:50～15:30
　第4会場（ノース 1F G4）

地方で考えるマスギャザリング関連感染症　part2

座長：	加來　浩器	（防衛医科大学校　防衛医学研究センター）
	中島　一敏	（大東文化大学　スポーツ・健康科学部　健康科学科）

CP5-1

北海道の地域特性から考える感染症対策

演者：	藤谷　好弘	（北海道立衛生研究所　感染症センター／札幌医科大学医学部　感染制御・臨床検査医学講座）

CP5-2

マスギャザリング関連感染症対策における大学病院の役割

演者：	仲村　究	（岩手医科大学医学部　臨床検査医学・感染症学講座）

CP5-3

埼玉県東部地区の渡航外来に付随する海外帰国者外来の実態

演者：	春木　宏介	（獨協医科大学埼玉医療センター）

CP5-4

立命館アジア太平洋大学（APU）における国際学生を対象とした予防接種歴調査と感染拡大防止策の取り組み

演者：	西園　晃	（大分大学グローカル感染症研究センター）

委員会企画 6　［JHAIS 委員会］

7月11日（金）8:00～9:30
　第8会場（ノース 1F G8）

サーベイランス集計結果報告および事例判定解説

座長：	森兼　啓太	（山形大学医学部附属病院　検査部・感染制御部）
	針原　康	（東和病院）

CP6-1

SSIサーベイランス報告

演者：	清水　潤三	（市立豊中病院　消化器外科）

CP6-2

デバイスサーベイランス報告①：ICU・一般病棟部門

演者：	藤田　烈	（国際医療福祉大学　大学院　医学研究科　公衆衛生学専攻）

CP6-3

デバイスサーベイランス報告②：NICU部門

演者：	坂木　晴世	（国際医療福祉大学大学院）

CP6-4

事例判定：SSI

演者：	畑　啓昭	（国立病院機構　京都医療センター）

CP6-5

事例判定：CLABSI

演者：	窪田　志穂	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター）

CP6-6

事例判定：CAUTI

演者：	縣　智香子	（東京科学大学大学院　医歯学総合研究科　統合臨床感染症学分野）

CP6-7

事例判定：VAE

演者：	佐々木　顕子	（北里大学病院）

委員会企画 7　［ワクチン委員会］

7月11日（金）13:50～15:30
　第8会場（ノース 1F G8）

医療関係者のためのワクチンガイドライン改訂に向けて

座長：	多屋　馨子	（神奈川県衛生研究所）
	三鴨　廣繁	（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）

CP7-1

インフルエンザワクチン

演者：	新庄　正宜	（慶應義塾大学　小児科学／慶應義塾大学病院　感染制御部）

CP7-2

RSウイルスワクチン

演者：	三鴨　廣繁	（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）

CP7-3

エムポックスワクチン

演者：	山岸　由佳	（高知大学　医学部　臨床感染症学講座）

CP7-4

腸チフスワクチン

演者：	新庄　正宜	（慶應義塾大学医学部　小児科学／慶應義塾大学病院　感染制御部）

CP7-5

ダニ媒介性脳炎（TBE）ワクチン

演者：	金井　信一郎	（信州大学医学部附属病院　感染制御室）

委員会企画 8　［災害時感染制御検討委員会］

7月11日（金）15:40～17:10
　第8会場（ノース 1F G8）

災害時における感染対策のこれから　～DICTのこれからの活動方針～

座長：	泉川　公一	（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科）
	大曲　貴夫	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　国際感染症センター）

CP8-1

DICTの新たな活動方針

演者：	泉川　公一	（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　臨床感染症学分野／長崎大学病院　総合感染症科・感染制御教育センター）

CP8-2

厚生労働省によるDICT事務局の設置について

演者：	大曲　貴夫	（国立健康危機管理研究機構　危機管理・運営局　感染症臨床政策部）

CP8-3

避難所支援

演者：	川村　英樹	（鹿児島大学　大学院医歯学総合研究科　感染症専門医養成講座／日本環境感染学会　災害時感染制御検討委員会）

CP8-4

災害時における感染症情報の可視化〜令和6年能登半島地震での取り組みより〜

演者：	島田　智恵	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所）

CP8-5

DICTの研修・人材登録について

演者：	高山　和郎	（東京大学医学部　附属病院　薬剤部）

CP8-6

災害時感染対策情報を社会へ橋渡しするDICT広報・啓発WG
―能登半島地震の教訓と４つのゴール―

演者：	田代　将人	（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　臨床感染症学分野／長崎大学病院　総合感染症科　感染制御教育センター／厚生労働省委託事業　災害時感染制御支援チーム（DICT）広報・啓発ワーキンググループ）

委員会企画 9　［医療環境委員会］

7月11日（金）8:00～9:30
　第12会場（ノース 4F G403+G404）

医療機関と水

座長：	吉田　眞紀子	（東北医科薬科大学）
	松本　千秋	（丸木記念福祉メディカルセンター）

CP9-1

ビルの水環境　建築物衛生行政の視点から

演者：	中島　二三男	（元　東京都健康安全研究センター　広域監視部）

CP9-2

水回り器具における衛生配慮の事例

演者：	村橋　利行	（TOTO株式会社　機器水栓事業部　機電商品開発部）

CP9-3

医療環境中の水検査とその留意点

演者：	山本　剛	（大阪大学大学院医学系研究科変革的感染制御システム開発学寄附講座／大阪大学医学部附属病院感染制御部）

CP9-4

水の管理のポイント

演者：	中村　造	（東京医科大学病院　感染制御部・感染症科）

委員会企画 10　［リスクコミュニケーション委員会］

7月12日（土）8:20～10:00
　第4会場（ノース 1F G4）

Vaccine Hesitancy（ワクチン躊躇）とリスクコミュニケーションについて考える

座長：	西　圭史	（日本大学薬学部薬剤師教育センター）
	田崎　陽典	（TAZAKIコミュニケーションコンサルティング）

CP10-1

リスクコミュニケーション総論
－ワクチンとリスクコミュニケーションを考える基層として－

演者：	奈良　由美子	（放送大学教養学部/大学院生活健康科学プログラム）

CP10-2

小児の定期接種を中心にVaccine Hesitancyを考える

演者：	砂川　富正	（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　応用疫学研究センター）

CP10-3

Hesitancy（ワクチン躊躇）とリスクコミュニケーションについて考える

演者：	宮城　悦子	（横浜市立大学　産婦人科学教室）

CP10-4

ワクチン忌避をもつ保護者との対峙 ―日本小児科学会の取り組み―

演者：	齋藤　昭彦	（新潟大学大学院　医歯学総合研究科　小児科学分野）

CP10-5

特別発言

演者：	中島　一敏	（大東文化大学　スポーツ・健康科学部　健康科学科）

委員会企画 11　［臨床研究推進委員会］

7月12日（土）14:10～14:40
　第8会場（ノース 1F G8）

臨床研究推進委員会の活動と意義

座長：	三鴨　廣繁	（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）

CP11

臨床研究推進委員会の活動と意義

演者：	國島　広之	（聖マリアンナ医科大学　感染症学講座）

委員会企画 12　［国際委員会（APIC）］

7月12日（土）8:20～9:50
　第10会場（ノース 3F G302）

米国感染管理疫学家協会（APIC）と日本環境感染学会（JSIPC）のMOU締結式：米国から学ぶ感染予防担当者の役割と実践

座長：	笠原　敬	（奈良県立医科大学）
	操　華子	（静岡県立大学大学院）

MOU締結式

四柳　宏	（日本環境感染学会　理事長／東京大学医科学研究所）
Carol McLay	（APIC 2025会長／Infection Prevention Consultant, Lewisville, North Carolina, USA）

CP12

Navigating Infectious Disease Threats in the U.S.: The Role of Active Surveillance Testing and Infection Prevention

演者：	Carol McLay	（APIC 2025会長／Infection Prevention Consultant, Lewisville, North Carolina, USA）

委員会企画 13　［国際委員会（SHEA）］

7月12日（土）10:10～11:40
　第10会場（ノース 3F G302）

耐性菌伝播メカニズムのエビデンスから考えるこれからの感染対策

座長：	本田　仁	（藤田医科大学）
	金森　肇	（金沢大学医薬保健研究域医学系感染症科学・臨床検査医学）
	岡本　耕	（東京科学大学統合臨床感染症学分野）

CP13

Breaking the Chain: Strategic Approaches to Prevention of MDRO Transmission

演者：	Mary Hayden	（The James Lowenstine Professor of Internal Medicine (Infectious Diseases) and Professor of Pathology Chief, Division of Infectious Diseases, Department of Internal Medicine, Rush Medical College; Director, Division of Clinical Microbiology, Rush Medical Laboratories Chicago, IL, USA）

パネルディスカッション

パネリスト：	袴田　真理子	（新潟大学　呼吸器・感染症内科）
	北川　浩樹	（広島大学病院 感染症科）

委員会企画 14　［臨床研究推進委員会・編集委員会共同企画］

7月12日（土）8:20～9:20
　第11会場（ノース 3F G301）

臨床研究論文のまとめかた

座長：	三鴨　廣繁	（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）
	國島　広之	（聖マリアンナ医科大学　感染症学講座）

CP14-1

CONSORT声明

演者：	小池　竜司	（東京科学大学病院　ヘルスサイエンスR&Dセンター）

CP14-2

STROBE声明 観察研究の報告に関するガイドライン

演者：	藤田　烈	（国際医療福祉大学大学院　医学研究科　公衆衛生学専攻）

委員会企画 15　［編集委員会］

7月12日（土）10:10～11:40
　第11会場（ノース 3F G301）

論文を書く前の注意点

座長：	小山田　玲子	（北海道大学病院　感染制御部）
	堀野　哲也	（東京慈恵会医科大学　内科学講座　感染症内科）

CP15-1

VRE研究、七転び八起きの全記録！論文化の裏側を語る

演者：	赤澤　奈々	（名古屋市立大学医学部附属　東部医療センター　感染症内科／名古屋市立大学大学院医学研究科　感染症学分野）

CP15-2

医学雑誌編集者国際委員会（ICMJE）が示す著者資格について

演者：	池谷　修	（慶應義塾大学病院　学術研究支援課）

CP15-3

論文作成時のアクセプトに向けたポイント

演者：	仲村　究	（岩手医科大学医学部　臨床検査医学・感染症学講座）

委員会企画 16　［NICU感染対策検討委員会］

7月12日（土）10:10～11:40
　第12会場（ノース 4F G403+G404）

NICUにおける薬剤耐性菌アウトブレイクの対応

座長：	坂木　晴世	（国際医療福祉大学大学院）
	高野　八百子	（慶應義塾大学病院）

CP16-1

NICU と薬剤耐性菌～MRSAを中心に～

演者：	森岡　一朗	（日本大学医学部小児科学系小児科学分野）

CP16-2

NICUにおけるアウトブレイク時の対応

演者：	千葉　均	（千葉大学医学部附属病院）

CP16-3

チェックリスト草案について

演者：	星野　智子	（独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 船橋中央病院　看護部）

合同シンポジウム 1

7月10日（木）15:00～16:30
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

［職業感染制御研究会と日本環境感染学会職業感染制御委員会との合同企画］
個人防護具の規格・性能、製品選択を知り、適正使用と管理を行おう

座長：	吉川　徹	（独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所）
	榮留　富美子	（EIDOME　Consulting）

JSY1-1

国における個人防護具の備蓄について

演者：	坂本　和也	（厚生労働省　医政局医薬産業振興・医療情報企画課　医療用物資等確保対策推進室）

JSY1-2

個人防護具の適正使用に関する調査報告

演者：	大石　貴幸	（済生会横浜市東部病院　感染管理対策室）

JSY1-3

個人防護具の性能検査、N95マスクのJIS T9002の評価試験について

演者：	飯島　直之	（公益社団法人　産業安全技術協会）

JSY1-4

N95レスピレータの世界の流通状況とCOVID-19後の国内医療機関における定量フィットテストの現状について

演者：	川口　順也	（株式会社モレーンコーポレーション）

合同シンポジウム 2

7月10日（木）16:30～18:00
　第9会場（ノース 3F G303+G304）

［日本外科感染症学会との合同企画］術中の感染対策手技を見よう
～第4回　心臓血管外科・泌尿器科編～

座長：	大毛　宏喜	（広島大学病院　感染症科）
	畑　啓昭	（京都医療センター外科・感染制御部）

JSY2-1

心臓血管外科手術の感染対策を見よう

演者：	中井　真尚	（静岡市立静岡市民病院　心臓血管外科）

JSY2-2

泌尿器科手術の感染対策を見よう

演者：	和田　耕一郎	（島根大学医学部　泌尿器科学講座）

ミニシンポジウム

7月11日（金）15:05～15:45
　第2会場（ノース 1F G2）

医科・歯科連携： 高齢者肺炎予防はワクチンと口腔ケアの両輪で

座長：	迎　寛	（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　呼吸器内科学分野（第二内科））

MSY-1

医科・歯科連携；高齢者肺炎予防はワクチンと口腔ケアの両輪で

演者：	迎　寛	（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　呼吸器内科学分野（第二内科））

MSY-2

高齢者肺炎予防におけるワクチンの重要性

演者：	丸山　貴也	（三重県立一志病院）

MSY-3

誤嚥性肺炎予防における口腔ケアの重要性

演者：	今井　健一	（日本大学歯学部　感染症免疫学講座）

第484回ICD講習会

7月12日（土）16:00～18:00
　第8会場（ノース 1F G8）

“MRSA菌血症ゼロ” を目指して

座長：	舘田　一博	（東邦大学医学部　微生物・感染症学講座）
	坂本　史衣	（板橋中央総合病院）

ICD-1

感染対策における新しいエビデンスと新技術

演者：	大曲　貴夫	（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　国際感染症センター）

ICD-2

コロナパンデミックから何を学び、どのように次に備えるか

演者：	中澤　靖	（東京慈恵会医科大学附属病院　感染対策部）

ICD-3

MRSA菌血症ゼロを目指した取り組み

演者：	塚田　真弓	（東邦大学医療センター大森病院　感染管理部）

ICD-4

環境・設備から考える感染対策の将来展望

演者：	森　美菜子	（広島大学病院　感染制御部）