2024年12月24日(火) 正午
~2025年
2月4日(火)17:00
2月12日(水) 17:00
2月19日(水) 17:00
演題募集を終了いたしました。
たくさんの応募、ありがとうございました。
締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
締切日までは、オンライン上で登録した抄録内容の修正も可能ですが、締め切り直前は混雑により修正出来ない可能性もありますのでご注意ください。
登録締切日以降の共同著者などの変更は受付できませんので、修正は必ず演題登録期間中にお済ませください。
抄録の登録画面へ進むボタンは本ページ下段にございますが、以下の注意事項を十分お読みいただいた上で演題登録画面にお進みください。
会員、非会員、医療関係の企業様、どなたでもご応募いただけます。
本邦の感染制御の40年の歴史を振り返りながら、これまでの経験と反省、そして将来展望を共有する特別シンポジウムを企画しています(2025年7月10日午後)。
第一部は「サイエンスから生まれた新技術(近未来の感染対策を含めて)」をテーマに、感染制御分野における“革 新”をご発表いただきます。新しい消毒法や空間を守るという概念、COVID-19パンデミックの中で社会実装が進んだmRNAワクチンなど、40年前には予想もできなかった新技術をご発表いただきます。
また第二部では、「文化として育まれる感染対策(共有したい好事例)」のテーマのもと、医療現場での貴重な経験をご発表いただき、私たちがどのように感染対策に向き合い、発展させてきたのかを共有できればと考えております。
本シンポジウムの演題は公募制にさせていただきます。
新しい技術を開発してきた企業の皆様、感染対策で革新的な経験をお持ちの医療従事者の皆様の応募をお待ちしています。
なお、応募多数の場合にはプログラム委員会コアメンバーワーキンググループによる選考により進めさせていただきます。
題名(抄録タイトル) | 全角換算80文字以内 |
---|---|
抄録本文 | 全角換算1,200文字以内 |
登録可能な著者数 | 筆頭著者と共同著者を合わせて20名以内 |
登録可能な所属施設 | 10施設以内 |
総文字数制限 (筆頭著者名、共同著者名、所属機関名、演題名、抄録本文の合計) |
全角換算1,300文字以内 |
※図表の登録はできません。
※半角の英数字は2文字で全角1文字とします。
※規定の字数を超える登録はできませんのでご注意ください。
所属機関名は、以下のように記載してください。
例1)○○大学 消化器内科
例2)○○病院 ○○科
例3)○○大学医学部附属病院 感染制御部 等
資格や役職名(感染管理認定看護師、教授 等)は記載しないでください。
お1人何演題でもご応募いただけます。
以下要項をご確認いただき、ご応募ください。
1. 一般的事項
a. 目的(背景)、方法、結果、結語に分け、記載。臨床研究の抄録の理想的な比率は、 『目的:方法:結果:結語』=『2:3:4:1』(高山:消化器外科)
b. 比較検討の場合、正しい統計学的手法を用いる(有意差検定を行わず、差があるとの表現は避ける): 例 p < 0.05有意差を認めた; p = 0.05~0.1 傾向を認めた; p > 0.1差を認めなかった
c. 略語については、本文の初出で正式名称 (略語) を併記(抄録では略号の使用は可及的に避けることが望ましい)
d. 微生物名などの学名はイタリック(Pseudomonas aeruginosa)
e. 商品名でなく一般名を記載。商品名を記載する場合は「®」を最後につける(例:チエナム®)。
f. ®(R)を使用される際は、「®」とご入力ください。
文章表現
下記のような表現を用いた場合は抄録としては不適切
ⅰ 主観的な表現:「~と信じる」「と感じた」ⅱ 社会的に影響を与える表現:「~の失敗」(問題事例あるいは合併症等の表現に変更)ⅲ 差別的な表現(性別、人種など)
2. 臨床研究での留意事項
a. 結論するに不十分な症例数の場合(5例未満など)は症例報告が適する
b. 結果にデータの記載がなく、以下のような内容は学会発表に適さない。
ⅰ 見込み(今後、検討し発表時に報告する)
ⅱ 他施設や外国訪問の記録
ⅲ 製品紹介で科学的検討がない
c. 目的と関連性のない結論や、結果から導かれない内容の記載は行わない。
3. 不採用の基本的事項
a. 感染に関連のない研究ならびに症例報告
b. 倫理的な配慮を欠く発表
c. 他学会で報告または報告予定の二重発表が判明した場合(国際学会にて英文での発表の場合は可)
発表時に講演者・一般演題発表者(ポスターを含む)は、利益相反(COI)の開示をお願いいたします。 COI自己申告の基準については、下記学会HP、および「日本環境感染学会 COI開示 様式2」をご参照ください。
http://www.kankyokansen.org/modules/about/index.php?content_id=24抄録のご登録にあたっての倫理規定は、日本環境感染学会誌投稿規定(第 15 版;2024 年 9 月 30 日改定)の「倫理規定について」に準じ、以下のいずれかに該当される場合には所属施設等にて適切な認可を受けている旨を抄録内にご記載ください。なお、申請中の場合には、その旨をご記載ください。
詳細につきましては、こちらの「9.倫理規定について」よりご確認ください。
※登録内容確認メールが受信されない場合
演題募集締切後、第40回日本環境感染学会総会・学術集会プログラム委員会により採否を決定させていただきます。
演題の採否、カテゴリー、発表形式、発表時間等の決定はプログラム委員に一任ください。
採否通知は5月下旬頃、演題登録の際にご入力いただいた筆頭著者のメールアドレス宛にお送りいたします。
下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。
※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、一部メールが不達または遅延する事例が多く見受けられます。
WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。
第40回日本環境感染学会総会・学術集会 演題事務局
株式会社コングレ
〒103-8276東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
TEL: 03-3510-3701 FAX: 03-3510-3702
E-mail:jsipc2025-abs@congre.co.jp
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