演題募集

一般演題申込(オンラインのみ)

2024年12月17日(火)正午~2025年1月30日(木)正午

応募資格

ご登録いただく演題の筆頭発表者は会員に限ります。
非会員の方は学会事務局で入会手続きをお済ませください。
ただし、初期研修医、大学院生(医師・歯科医師以外)、留学生、外国人は非会員でも筆頭発表者として登録が可能です。

日本リンパ腫学会 事務局

岡山大学学術研究院保健学域 分子血液病理学内
〒700-8558
岡山市北区鹿田町2-5-1 総合教育研究棟7階
TEL    :086-235-7424
E-mail:jsltr@okayama-u.ac.jp

演題申込方法

  • インター ネットでのオンライン投稿のみとなり、FAXや郵送による受付はございません。
  • 本ページ下部の「演題登録はこちら」ボタンからご登録ください。

    ※締切直前はアクセスが集中し登録に時間がかかることが予想されますので、時間に余裕を持ってご登録をお願いいたします。

利益相反の開示について

筆頭発表者は、演題登録時から遡って過去1年間における発表する内容に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体との利益相反状態の有無など本細則に定める申告すべき事項を学会当日の発表の際に、開示していただきますようお願いいたします。

日本リンパ腫学会(JSLR)利益相反に関する細則

COIフォーマット

登録要綱

1)発表形式は、口演発表とポスター発表です。

※優秀演題賞に選ばれた演題のみ口演発表となります。優秀演題賞は事前エントリー制です。

2)分類を選択してください。

<大項目>

1 研究報告(症例報告を含む)
2 学生・メディカルスタッフ・研修医のためのポスターセッション
3 アンコール演題、論文発表された臨床試験
4 臨床試験・治験紹介
5 その他

<小項目>

1 B細胞リンパ腫
2 T/NK細胞リンパ腫
3 Hodgkinリンパ腫
4 リンパ腫、その他
5 リンパ腫以外

3)制限文字数

演題名   :全角100文字(半角200文字)以内
抄録本文:全角672文字(半角1344文字)以内

※図表の登録はございません。

※発音記号の使用はできません。

※歯式の使用はできません。

※入力可能な特殊文字はシステム中の注意書きを参照してください。

4)アンコール(Encore)投稿も歓迎いたします。
ただし以下の点にご注意ください。

  • おおよそ1年以内の海外学会で発表した演題に限る(国内学会は不可)。
  • 発表したことを明示する。
  • 版権が生じている場合は発表者が、承諾を得る。

5)論文発表された臨床試験を含む研究成果の演題投稿も歓迎いたします。
ただし以下の点にご注意ください。 

  • Updateされたものが望ましい。
  • 版権が生じている堤合は発表者が、承諾を得る。
  • 抄録にも発表論文が分かるように記載する。

投稿画面での入力方法 

  • 演題分類を選択してください。
    「研究報告」を選択した場合は、優秀演題賞の希望の有無、IRBの取得有無を選択してください。
    (IRBに関して回答は任意です。2026年より必須となります)

  • 筆頭発表者の所属機関情報をご入力ください。
  • 共同発表者の所属機関名をご入力ください。
  • 筆頭発表者の情報をご入力ください。
  • 共同演者の情報をご入力ください。
  • 演題名をご入力ください。【全角100文字(半角200文字)以内】
  • 抄録本文をご入力ください。【全角672文字(半角1344文字)以内】
  • 必要事項を入力後、最下部の「確認画面へ」のボタンをクリックして登録内容に間違いがないかご確認ください。
  • 内容の確認後、「登録」ボタンをクリックしてください。

    ※「登録」ボタンをクリックせず、終了された場合は、抄録登録が完了しませんのでご注意ください。

  • 演題登録が完了すると、ご登録のE-mailアドレス宛に演題登録完了メールが届きますのでご確認ください。

登録演題の確認・修正

演題申込締切日までは何度でも登録した演題を確認・修正することが可能です。
登録完了後に送られるメールに記載されたURLより修正・変更ください。

※修正は必ず上記の方法で行ってください。再登録しないようにお願いいたします。
削除を希望の場合は運営事務局(jslr65-ab@congre.co.jp)までお問合せください。

その他注意事項 

※ご自身のコンピュータ環境によっては、ファイアーウォールなどの影響でホームページから演題を登録できない場合があります。病院などのPCで登録できない場合は、ご自宅のPCなどを使用し、再度アクセスしてください。

※登録者が間違えて入力した内容についての責任は負いません。登録ボタンを押す前には内容に不備・間違いがないか再度確認してください。

演題の採否

演題の採否は会長にご一任願います。
採否演題の通知は、E-mailにてご連絡いたします。

優秀演題賞・学術奨励賞選考について

応募資格

  • 優秀演題賞にお申し込み頂いた方から学術奨励賞の選出を行います。
  • 学術奨励賞対象者は年齢40歳以下の演題登録時に会費を完納している学会会員
  • 学術奨励賞の受賞は1回限り
  • 演題分類の「研究報告」を選択される方。

選出/発表について

  • 希望する演題から優秀演題賞を選出します。
  • 選出された優秀演題賞は口演発表となります。
  • 当日発表された優秀演題賞より、2演題(基礎1名、臨床1名)を学術奨励賞として、翌年の総会にて表彰いたします。

海外渡航援助について

応募資格

  • 海外渡航援助申請対象者は年齢45歳以下の演題登録時に会費を完納している学会会員

選出/発表について

  • 一般演題から優秀演題賞を選出し、選出された演題は口演発表となります。
  • 当日発表された優秀演題賞より、3演題を海外渡航援助演題として、各演題5万円を助成します。

    応募用紙はこちら: 海外学会渡航援助申請書

※尚、学術奨励賞と海外渡航援助の重複は可能です。

※海外学会は、欧米の血液系、内科系や病理系を対象とし、ASH、ICML、ASCOなどが該当です(日本リンパ腫学会総会で発表されたあと約1年以内に開催されるものが対象です)。

※申請者は、海外学会抄録の提示と優秀演題賞の海外学会への渡航援助申請書を、リンパ腫学会総会にて発表後、1ヶ月以内に日本リンパ腫学会事務局に提示し、さらに海外学会参加証を後日郵送してください。
(写しで結構です。また海外学会からの演題acceptの通知も提出してください)
詳しくは下記 URLの《海外渡航援助申請書》をご覧ください。

https://www.jsltr.org/katsudou.html

臨床試験・治験紹介について

日本リンパ腫学会では、 「臨床試験・治験紹介」セッションを設けております。
本セッションは進行中の臨床試験・治験に関する会員・参加者への情報提供と、患者登録の推進を目的としています。ふるってご応募ください。
発表形式はポスター添付のみで、規定の討議時間はありません。また抄録は予稿集には掲載されませんのでご注意ください。
対象となる臨床試験・治験は、①抄録締切日時点において患者登録中の試験、②抄録締切日時点において登録終了後で経過観察中であり、予め規定されたエンドポイントに関する解析が行われていない試験となります。抄録作成時の注意点を下記に示します。

発表形式

ポスターのみです。
規定の討議時間はなく、ポスター貼付のみとなります。抄録は予稿集には掲載されませんのでご注意ください。

対象となる臨床試験・治験

以下のいずれかに該当するものを対象とします。

  • 抄録締切日時点において患者登録中の試験
  • 抄録締切日時点において登録終了後で経過観察中であり、予め規定されたエンドポイントに関する解析が行われていない試験

抄録作成時の注意事項

  • 筆頭発表者は本学会員で医療機関所属の医師に限ります。
  • 表題、抄録本文とも、薬剤の商品名を含めないでください。
  • 臨床試験登録が行われている臨床試験の場合は試験番号を記載してください。

採否決定

通常の抄録と同様に査読により審査されます。最終的な採否は会長に一任ください。
表題や抄録本文に薬剤の商品名を含む抄録、未発表データあるいは結果(暫定を含む)を含む抄録は査読対象外となりますのでご注意ください。

お問い合わせ先

お問い合わせは第65回日本リンパ腫学会学術集会・総会 運営事務局へE-mailでお願いします。

第65回日本リンパ腫学会学術集会・総会 運営事務局

(株式会社コングレ 中部支社内)
E-mail:jslr65-ab@congre.co.jp

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