第66回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会に演題を応募される方は、以下の募集要項に従ってお申込みください。
2021年3月16日(火)~5月19日(水)正午
6月2日(水)正午まで延長しました。
6月14日(月)正午まで延長しました。
演題募集は締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
事前審査の日程上、優秀発表賞(口演・ポスター)については、当初のご案内通り、5月19日(水)正午で締切となります。5月19日(水)正午以降に応募や修正された演題については、審査対象となりませんので、ご注意ください。
「筆頭演者」および「共同演者」は公益社団法人日本口腔外科学会の会員に限ります。未入会の方は、演題申込前に学会事務局にご連絡のうえ、手続きを行ってください。
<公益社団法人日本口腔外科学会 事務局>
108-0014 東京都港区芝5-27-1 三田SSビル3F
TEL:03-5422-7731 FAX:03-6381-7471 E-mail:office@jsoms.or.jp
学会ホームページ:http://www.jsoms.or.jp/
ただし、
学部学生は本学会の会員資格は必須ではありません。学部学生の方は、会員番号を「666666」で入力してください。
日本歯科放射線学会ならびに日本臨床口腔病理学会との申し合わせに基づき、両学会の会員が「共同演者」になる場合、本学会の会員資格は必須ではありません。
また、「共同演者」が日本国外の所属で、非会員の場合は、会員番号を「000000」で入力してください。
学部学生の場合は、「666666」で入力してください。
演題申込(登録)は本ホームページからのUMINオンライン演題登録システムによる申込に限ります。以下の演題申込に関する詳細は、必ず本ページを参照してください。
日本口腔外科学会雑誌の投稿規程および用字用語例などに準拠して作成してください。
演題名 | 全角40文字以内 |
---|---|
抄録本文 | 全角600文字以内 |
総文字数 (演題名・著者名・所属施設名・抄録本文の合計) |
全角1,000文字以内 |
著者数 (筆頭演者+共同演者) |
10名以内 |
所属施設数 | 10施設以内 |
※学会の規定により、著者数・所属施設数の上限は10名・10施設以内となります。
上限を超える場合は運営事務局あてに理由書を提出してください。
エントリー制を採用します。本賞へのエントリーを希望する方は、演題応募の際、600字以内の抄録の他に1,000字以内の追加抄録を同時に提出してください。追加抄録には、研究内容の意義と、その中で今回の発表結果から得られた知見を明示し、さらに今後の展望について記載してください。
なお、審査対象演題は「基礎的研究」と「臨床的研究」の2部門としますので、エントリーに際し必ずいずれかを選択してください。単なる症例報告は審査対象とはなりません。
「臨床的研究」「基礎的研究」の定義 | |
---|---|
「臨床的研究」 | 臨床医学における問題意識に立脚して臨床現場において行われる研究で、観察研究、介入研究、疫学研究、システマティックレビューなどの二次的研究を指します。なお、臨床材料(組織、細胞、標本)を用いて予後など臨床的な検討を行ったものは臨床的研究に入ります。 |
「基礎的研究」 | 「臨床的研究」以外の研究を指しますが、臨床材料(組織、細胞、標本)を用いた研究であっても、疾病原因の機序の解明や治療法の開発などを目的に、培養細胞や実験動物を用いた研究で、直接臨床データに係わらない研究は基礎的研究に含まれます。 |
※選考委員会の判断で選択したカテゴリーを変更する場合があります。
学術奨励賞等選考委員会が、エントリーされた演題の抄録と追加抄録を事前審査し、10演題をノミネート演題として採択し、10演題全てを口演発表賞として表彰します。さらに、その中から、学術大会における口演発表内容等をあわせて審査し、最優秀口演発表賞1演題、優秀口演発表賞3演題を選考します。ただし、抄録内容と発表内容に大きな齟齬がある場合には受賞を取消すことがありますので、ご注意願います。
なお、ノミネート演題に採択されなかった演題は、一般口演として採用します。
エントリー制を採用します。抄録本文は「600字以内」のみで、追加抄録は不要です。
学術奨励賞等選考委員会がエントリーされた演題の抄録を事前審査し、約50演題をノミネート演題として採択します。学術大会において優秀ポスター発表賞評価委員が、ポスター発表を評価し、学術奨励賞等選考委員会で約20演題に本賞を授与します。
なお、ノミネート演題に採択されなかった演題は、一般ポスター演題として採用します。
※ポスターの表記言語、および抄録登録は 、英語または日本語のどちらでも可能です。
演題申込時に必ずご希望の発表形式を選択してください。なお、演題採択時に発表形式の変更を指示させていただく場合もありますので、ご了承ください。
ポスター会場におけるディスカッションをなくし、「eポスター」による発表といたします。
会場においては大型モニターでポスター内容が随時閲覧できるようにいたします。
ポスター発表の質疑応答は現地参加の必要は無く、会期中はWEBサイト内で質疑応答ができるようにいたします。
※ポスターの表記言語、および抄録登録は、英語または日本語のどちらでも可能です。
お申込み時に選択いただくカテゴリーは以下のとおりとなります。
※「臨床的研究」:医療における疾病の予防方法、診断方法および治療方法の改善、
疾病原因および病態の理解ならびに生活の質の向上を目的として実地されるヒトを
対象とした研究
※「基礎的研究」:「臨床的研究」以外の研究
1 | MRONJ/ARONJ関連 | 12 | 神経系疾患 |
---|---|---|---|
2 | インプラント | 13 | 睡眠時無呼吸症候群 |
3 | 悪性腫瘍 | 14 | 摂食嚥下 |
4 | 外傷 | 15 | 先天異常 |
5 | 顎関節 | 16 | 唾液腺疾患 |
6 | 感染症 (MRONJ/ARONJ以外) |
17 | 粘膜疾患 |
7 | 血液疾患 | 18 | 嚢胞 |
8 | 再建手術 | 19 | 発育異常・顎変形症 |
9 | 再生医学・医療 | 20 | 抜歯 |
10 | 周術期管理 | 21 | 良性腫瘍 |
11 | 心身医学 | 22 | その他 |
1 | 病態 | 7 | 口腔機能 |
---|---|---|---|
2 | 診断 | 8 | 生体材料 |
3 | 手術(再建を含む) | 9 | 統計・疫学・治療成績 |
4 | 手術以外の治療法 | 10 | 社会医学 |
5 | 動注・化学療法 | 11 | その他 |
6 | 周術期管理・麻酔 |
ご登録いただいた個人情報は、第66回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会の準備・運営目的以外には使用いたしません。また、ご入力いただいた個人情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。
申込演題の採否および発表形式の決定は、学術大会企画運営委員会にご一任ください。口演・示説の発表形式については、希望とは異なる形式での採択となる可能性もありますので、ご了承願います。採否結果のご連絡は、8月下旬頃にメール等でお知らせする予定です。
前回大会(第65回)より、学術大会抄録集は冊子ではなく、学術大会アプリでの提供となります。冊子はプログラム集のみとなりますので、ご了承ください。
学術大会アプリは10月下旬~11月初旬に公開予定です。
演題登録に際して、筆頭演者は利益相反(COI)の開示が必須となります。
詳細は下記文にてご確認ください。
公益社団法人日本口腔外科学会
口腔外科研究の利益相反(COI)に関する指針(PDF)
公益社団法人日本口腔外科学会
「口腔外科研究の利益相反(COI)に関する指針」の細則(PDF)
演題登録画面で、利益相反(COI)状態について、<有り>にチェックを入れてください。演題登録後に、下記申告様式に必要事項をご記入のうえ、第66回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会 運営事務局(コングレ)までFAX(03-3510-3702)にてお送りください。
演題登録画面で、利益相反(COI)状態について、<無し>にチェックを入れてください。
COI状態の有無にかかわらず、演題発表時にスライドでCOI状態を開示していただきます。【利益相反(COI) 開示スライド:サンプル】
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」等が適用される研究については、それらの指針に基づき、各機関等における倫理審査委員会の審査に基づく機関の長の許可を得て行われていることが必要です。今回、本学会もこれに準拠し、演題応募の際に倫理審査申告を試行させていただくことといたしました。詳細は下記の「日本口腔外科学会への演題応募における倫理手続きに関する指針」ならびに「応募演題のカテゴリー分類とカテゴリーを判断するためのフローチャート」を参照してください。
※必ずご確認ください。
研究報告の場合、【緒言(目的)】、【材料(対象)・方法】、【結果】、【結論】を、症例報告の場合、【緒言】、【症例の概要】、【結果(結語)】を必ず記載してください。
セキュリティ、個人情報保護の点から、原則として暗号通信の使用をお願いいたします。
※採択された抄録は「会員専用ページMyWeb」内に掲載を予定しておりますので、あらかじめご了承ください。
© 2020 The 66th Congress of the Japanese Society of Oral and Maxillofacial Surgeons