企画趣旨 |
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| 第22回日本小児がん看護学会学術集会では、学術集会プログラム委員会と学術推進委員会の合同企画として、ワールドカフェ「日々のもやもや、何とかしたい!看護師の声、出し合いませんか。~リサーチカフェにおこしやす~」を開催しました。 |
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| 多くの皆さまにご参加いただき、日々の看護実践で感じている悩みや課題について自由に意見交換を行った結果、子どもと家族への看護や療養環境に関する17のテーマが挙げられました。翌日の投票では、「こどもにどう伝えるか」「エンドオブライフケア・在宅支援」「看護体制・看護教育」「制限の基準のルール」などが上位に選ばれました(詳細は学会ホームページに掲載中です)。 |
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| そこで今回は、昨年の成果をもとに「TOP10について考えよう」PartⅡを開催します!昨年のワークショップで挙がった“看護師の声TOP10”を、小児がん看護ケアガイドライン2018に掲載されていないテーマに焦点を当て、以下の6つのテーマに整理しました。 |
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・こどもにどう伝えるか
・AYA世代への関わり
・エンドオブライフ
・ルール(入院環境、食事、活動制限など)
・看護教育
・看護体制・診療報酬への期待 |
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事前に、申し込みフォームで興味のあるテーマを3つ選択していただき、グループ構成の目安とさせていただきます。) |
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| 本ワークショップを通じて、小児がんの子どもと家族への看護をより良くするために、日々のケアや経験から感じる思いを持ち寄り、明日からの実践につながるヒントを一緒に見つけていきましょう。 |
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| 昨年ご参加くださった方も、今年初めての方も、立場や経験に関わらずどうぞお気軽にご参加ください! |