第72回日本栄養改善学会学術総会

MENU OPEN

演題登録

演題登録期間

2025年3月5日(水)正午 ~ 4月23日(水)正午
~5月7日(水)正午
※登録期間を延長いたしました。
※以後の延長はございません。

発表方法

一般演題の発表方法は、口頭ならびに示説発表(ポスター)があります。
現地会場での発表・質疑応答となります。

口頭発表

発表8分、討論4分、計12分(予定)
Microsoft PowerPoint(マイクロソフト パワーポイント)使用

示説発表(ポスター)

指示された時間帯に自分のポスターの前に立ち、発表と質疑応答をしていただきます。(予定)
ポスターサイズの詳細については、追って掲載します。

申込応募資格

  1. 筆頭発表者は日本栄養改善学会会員であり、さらに2025年度会費納入者であることとします。なお、連名者の会員資格は不問です。
    演題登録時に、日本栄養改善学会会員番号(半角数字8桁)の入力が必要です。
    会員登録がお済みでない方は、以下よりご登録をお願いします。
    →入会はこちら 筆頭発表者は、2025年度会費の支払いを必ず済ませてください。
    ※演題採否に際しては、筆頭演者の申込応募資格について確認を行います。
  2. 学会への参加登録は、3月5日(水)正午からです。筆頭発表者は、演題登録前に必ず参加登録を完了させてください。
    →参加登録ページはこちら

オンラインによる登録方法

演題申込みはオンライン登録(UMIN)のみといたします。本ページ下部の「新規演題登録」よりご登録をお願いします。
演題申込に不備な点がある場合には登録されないことがありますので、この要領を熟読の上、不備のないようにご登録ください。また、登録された発表要旨の書式は、印刷の際に変更されることがありますのでご了承ください。

演題登録にあたって

  1. 必ず申込資格の要件を満たしていることを確認してから登録してください。なお、連名者の方は必ずしも本学会会員である必要はありませんが、必ず全ての共同研究者の承認を得たうえで登録をお願いします。
システムより配信されるメールがスパムメールと認識され、確認メールが受信できない現象が発生しております。特にGmailでの報告を多数いただいております。
確認メールが届かない場合は、確認・修正画面よりログインいただき、演題の登録が行われていることを確認してください。

ブラウザについて

  1. 本演題登録システムで利用可能なブラウザは、Safari、FireFox、GoogleChrome、Microsoft Edgeです。いずれかのブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。
  2. 締切当日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたすおそれがありますので、余裕を持って登録をしてください。

登録番号とパスワード

演題を登録する際に、任意のパスワード(半角英数字6~8文字)を設定していただきます。
このパスワードと演題登録の際に、自動的に発行される演題登録番号がなければ演題の確認・修正・削除はできません。
この演題登録番号とパスワードは、忘れないように管理いただきますようにお願いいたします。
なお、演題登録番号とパスワードの記録および機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問合せには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。演題登録番号とパスワードは、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。

演題登録種別

「演題種別」にて、演題区分を選択してください。
01. 一般演題
※「02.指定演題」を選択された場合、演題登録は無効となります。

発表希望形式

発表希望形式」を選択ください。

  1. 口頭発表
  2. 示説発表
  3. どちらでもよい

カテゴリー及び内容、その他確認事項

発表者名

20名まで(筆頭発表者と連名者の合計)

所属機関名

20機関まで

筆頭発表者、連名者、所属名の合計文字数

全角200文字以内とします。

所属名は、所属が明確であれば以下のような省略例も結構です。日本栄養士会員で地域活動の方は、〇〇県栄養士会などとしてください。

【省略例】
大学→〇〇大
短期大学→〇〇短大
小学校→〇〇小
〇〇県〇〇部健康保健課→〇〇県健康保健課
〇〇センター→〇〇セ
社会福祉法人→社福
海上自衛隊→海自
株式会社→株
(「国立・公立・私立」は省略可です)
※学生の学年の明記は必要ありません。

発表分野

発表分野は、下記の【一般演題カテゴリー】より番号を1つ選択してください

【一般演題カテゴリー】

カテゴリー カテゴリーを選ぶ時の研究例
1 食品・食品成分・食品機能 食品成分の分析、食品の調理や加工、食品の三次機能に関する研究
2 生理・生化学 生体の持つ機能やその調節機構に関する研究
3 臨床栄養 傷病者及び障がい者における栄養管理、要介護・要支援者における身体・生理機能及び疾患特性を考慮した栄養管理に関する研究
4 栄養教育・食育 個人・集団における栄養教育・食育及び食環境整備に関する研究(調査研究、実践活動など)
5 スポーツ栄養 アスリートを対象とした食事や健康状態に関する研究、アスリートを対象とした栄養教育
6 給食経営管理(調理・衛生含む) 少量もしくは大量調理、給食の運営、経営管理、衛生管理に関する研究
7 公衆栄養・栄養疫学 人々の健康・栄養の諸問題の解決に資する公衆栄養学/栄養疫学研究(調査研究、実践活動など)/食事調査法に関する研究
8 管理栄養士・栄養士・専門職 管理栄養士・栄養士の養成課程、キャリア、人材育成等に関する研究

ライフステージ別など対象者を特定した研究や実践の場合には、【参考情報】として以下の "a~f" より一つ選択してください。

【参考情報】

a. 乳児期・幼児期、b. 学童・思春期、c. 成人期、d. 高齢期、e. 妊娠・授乳期、f. 障がい者(児)

一般演題発表内容

演題登録画面で「研究報告」「実践活動報告」を選択ください。

若手学会発表賞(Young Presentation Award)への応募

一般演題にご応募いただく際、以下の条件にあてはまる方は、若手学会発表賞(示説発表のみ)へのエントリーが可能です。(UMINの演題登録時に選択ください)

示説発表へ応募される方へ
ご案内

演題登録システム上のエラーが判明いたしました。
「発表希望形式」で「2.示説発表」を選択した場合、
若手学会発表賞(Young Presentation Award)への応募を希望しない場合であっても「01.学生部門」「02.実務者部門」のいずれかを選択しないとエラーメッセージが表示され、抄録登録に進めない状況となっていることが判明いたしました。

そのため、若手学会発表賞(Young Presentation Award)への応募を希望しない場合には、「02.実務者部門に応募する」をご選択のうえ、抄録をご登録いただきますようお願いいたします。

演題募集締め切り後、あらためて若手学会発表賞(Young Presentation Award)への応募を希望されるかどうか、登録された筆頭演者のメールアドレス宛に確認メールをお送りいたします。
メール文中に記載のURLより、応募を希望するかのご回答をお願いいたします。

お手数をお掛けすることとなり申し訳ございません。
ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【対象】

40歳未満の学会員(2025年の11月1日(学会役員任期の区切り)の時点で、40歳未満であること)

  1. 学生部門(大学院修士課程学生および博士課程学生、社会人大学院生)
  2. 実務者部門

【審査方法】

示説発表の指定された時間中の発表と質疑の際に、審査委員が評価し、評価結果を基に最優秀発表賞受賞者・優秀発表賞受賞者を選出します。

【優秀賞】

  • 最優秀発表賞(原則として、両部門各カテゴリーにつき1名)…表彰状及び副賞
  • 優秀発表賞 (原則として、両部門各カテゴリーにつき1名)…表彰状

※ただし、応募状況により調整することがあります。

【審査発表・授賞式】

9月14日(日)の閉会式にて表彰式を行います。応募者は閉会式にご出席ください。

倫理審査について

本演題登録に関して倫理審査が必要な場合、倫理審査委員会等の承認(実践活動では所属長等による承認)を受けているかを選択ください。発表する研究等は、関連する倫理指針を遵守して実施されたものである必要があります。(詳細は学会のホームページの研究倫理を参照して下さい。https://jsnd.jp/rinri.html
※実行委員会は倫理審査の必要性の判断をいたしません。所属先の判断に従ってください。

その他の留意事項

  • 個人情報保護法を遵守し、個人が特定されるような情報は記載しないでください。
  • 発表される研究(講演)の著作権は発表者に帰属します。

演題名

副題を含めて、全角50(半角100)文字とします(25文字以上になると2行になる場合もあります)。

発表要旨の本文

  1. 発表要旨の本文は、全角600~800文字(半角1,200~1,600)以内にまとめてください。
    改行等を多用すると登録可能文字が減少します。
    発表要旨の本文に図表を添付することはできません。
  2. 抄録本文は、【目的】【方法】【結果】【結論(または考察)】のように構造化してください。実践活動報告の場合は、【目的】【活動内容】【成果】【今後の課題】等を原則とします。
    なお、演題登録時に結果の記載がないものは採択できませんので、ご留意願います。
  3. 文体は、常体の「である」調とします。敬体の「です」「ます」調は使用しないでください。
  4. 使用文字は、JIS規格第1・2水準にて設定する文字および半角英数字とします。外字(作成した文字)や機種依存文字(①②③… ⅠⅡⅢ… 半角カタカナなど)は使用できません。
    ただし、特殊文字として上付き文字・下付き文字など、一部登録可能な文字もあります。
    詳細は演題登録画面の説明をご確認ください。
  5. 特殊文字の表示や、誤字・脱字の有無については、登録後の画面で再度ご確認ください。
  6. 全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットの直接入力は、半角英数ですので1/2文字となります。<SUP>などのタグは文字数には換算しません。半角カタカナや丸数字・ローマ数字・特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
  7. 本文中には、固有の商品名を記載しないでください。
  8. 他の資料を引用する場合は、引用であること、出典を明確に記載してください。
  9. 利益相反がある場合は、本文の最後に開示の記載をしてください。この記載は要旨本文の文字数に含めますので、ご注意ください。
  10. 本文に謝辞は記載しないでください。
  11. 英語による演題登録も受け付けています。希望する場合は運営事務局までお問い合わせください。

注意事項

※予め、適当なワープロソフトで文字数を制限以内に調整した原稿を用意し、それを画面にコピー・ペースト(貼付け)するようにしてください。
※ご本人が登録された内容をそのまま抄録集に印刷します。ミスタイプがあっても、そのまま印刷されますので、必ず登録内容を登録完了の確認メールで確認してください。
※「結果」および「結論(または考察)」、実践活動報告では「活動内容」、「成果」、「今後の課題」は必ずお書きください。「当日発表する」などと記述することはできません。
※登録の際、タイトル、目的、結果と結論、またはタイトル、活動内容、成果、今後の課題が合致しているかご確認ください。

演題発表の申込件数

演題発表は、筆頭発表者1人1演題としますが、他の演題の連名者として登録することは可能です。

連続発表

一般演題発表で同じ研究を連続して発表したい場合は、自身を含めて3演題まで登録できます。一般演題登録の際に、連続発表希望の有無を選択してください。
※ご要望に沿えない場合もありますので、予めご了承ください。

利益相反(COI)の開示

本学術総会における研究の公表においては、利益相反(COI)の状態について申告することが定められています。
健全な産学連携は、研究の発展のために益々重要になってきています。COI状態にあること自体が問題ではなく、その状況を開示し、適切にマネジメントすることが求められています。研究成果の公平性を保つため、指針に基づきCOIの開示を必ずお願いいたします。

連名者を含む発表者全員は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする人も含めて、当該発表演題に関して演題登録時より過去1年間の栄養学研究に関連する企業・法人組織、営利を目的とした団体との経済的な関係について、学術総会事務局に申告をしていただきます。
演題登録時に、筆頭発表者および連名者について、申告すべきCOI状態の「有」・「無」を選択入力してください。

筆頭発表者および連名者いずれかが申告すべきCOI状態にある場合は、以下の書式をダウンロードし、2025年6月25日(水)までに、運営事務局に提出してください。
申告書はE-mailで提出してください。「署名」された申告書をPDFファイルにして提出をお願いします。

COI申告書書式

上記の指針ならびに細則は、日本栄養改善学会ホームページをご覧ください。
COI申告を要する経済的関係と申告の基準は、細則に記載されています。
なお、企業社員等において自身が所属して研究する機関からの給与は、「経済的な利益関係」には含まれませんので、自己申告書の提出は不要です。

COI申告を要する経済的関係と申告の基準は、「栄養学研究の利益相反(COI)に関する指針の細則」をご覧ください。参考として以下に数点例示いたします。

例①:
発表演題の研究対象としている食品を、その製造元である企業Aから定価の半額で購入した。
(「無償・有利な価格での受領」に該当するため、企業Aについて申告する必要がある)
例②:
発表演題の連名者Bの配偶者が、発表内容に関係する企業Cの社員として給与を所得している。
(「報酬額」に該当するため、連名者Bを該当者として企業Cについて申告する必要がある)
例③:
発表演題の連名者Dが、発表内容に関係する企業Eが公募している助成金(100万円以上)を獲得している。
(「研究費・助成金などの総額」に該当するため、連名者Dを該当者として企業Eについて申告する必要がある)

「利益相反に関する自己申告書」提出先

第72回日本栄養改善学会学術総会 運営事務局
株式会社コングレ東北支社内
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング
E-mail:kaizen72-abs@congre.co.jp

「登録演題の確認・修正・削除について

一般演題登録期間中であれば、以下の要領でホームページの演題登録画面からご自身で何度でも、登録した演題を確認・修正・削除することが可能です。
ただし、一般演題登録期間終了後は、訂正・変更を一切受付ません。

  1. 本ページ下部の「確認・修正・削除」ボタンをクリックしてください。
  2. 登録内容の確認メールに記載されている「登録番号」と、パスワード(ご自身で入力されたもの)を入力してください。
  3. 画面上で修正し、最後に更新ボタンをクリックしてください。これで修正は完了です。なお、修正が完了した場合も、初回登録時と同様に登録完了の確認メールが届きます。
    ※修正は必ず上記の方法で行ってください。重複登録は出来ません。
  4. 削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除しますと元には戻りませんので、「修正」「削除」のボタンの押し間違いにはご注意ください。
  5. 演題登録締切以降の演題の取下げ、変更は一切認めませんので、ご注意ください。

受付・採否等について

1. 演題登録通知

一般演題登録が完了すると、演題登録時に入力されたメールアドレスヘ登録完了の確認メールが自動送信されます。
なお、画面に登録番号が表示されない、登録完了より1日経過しても登録完了の確認メールが届かないなどの場合は、登録が未完了、あるいは登録されたメールアドレスの入力が間違っている可能性があります。確認修正画面より演題登録内容をご確認ください。
確認メールが届かない場合は、演題担当(kaizen72-abs@congre.co.jp)までご連絡をお願いいたします。
※一般演題登録後、確実に登録されているか、確認修正画面にて一般演題登録番号とパスワードを用いて、必ずご確認いただきますようお願いいたします。

2. 演題の採否およびその通知

  1. 要旨の査読
    演題の採否については、本学術総会の査読委員による要旨の査読を行い決定いたします。査読結果によっては、要旨の修正をお願いする場合もあります。
    なお、修正時に筆頭発表者および連名者の変更はできません。
  2. 演題申込資格の確認
    演題採否に際しては、筆頭発表者の演題申込資格について確認を行います。
  3. 採否の結果の発表
    2025年7月(予定)にホームページに掲載しますので、各自でご確認ください。
    あわせて、登録いただいたメールアドレスに採否の通知をお送りいたします。なお、郵送による通知はいたしません。

3. プログラム編成

プログラム編成により、一般演題登録時に登録いただいた発表方法、発表形式、発表分野等を変更させていただくことがありますので、ご了承ください。
発表日時、会場等は第72回日本栄養改善学会学術総会実行委員会にご一任ください。

4. 演題の一般公開

登録いただいた一般演題はすべて「大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)」上にて一般公開されます。

演題登録

暗号通信【推奨】

新規演題登録確認・修正・削除

平文通信 ※暗号通信が使えない場合にのみ、平文通信をご利用ください。

新規演題登録確認・修正・削除

演題登録に関するお問い合わせ先

第72回日本栄養改善学会学術総会 演題担当
株式会社コングレ東北支社内
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング
E-mail:kaizen72-abs@congre.co.jp

このサイトについて|Copyright © 第72回日本栄養改善学会学術総会 All Rights Reserved.