第38回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会秋季大会会期中に取得できる単位は下記のとおりです。いずれの講習も、入退場時に会場出入り口のカードリーダーで日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会員カード(ICカード)の読み取りを行い、登録を確認してください。 |
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なお、②、③で取得できる領域講習の単位の上限は8単位までです。
④補聴器相談医講習は、補聴器相談医更新のための単位を取得できます。 |
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講習 |
更新単位取得 |
受付方法など |
耳鼻咽喉科専門医 |
補聴器相談医 |
①専門医共通講習
※事前申込み不要 |
共通講習 各1単位
(上限なし) |
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日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会員カード(ICカード)で登録を確認していただきます。
開始5分以降に入場すると単位が取得できません。 |
②領域講習
※事前申込み不要 |
領域講習 各1単位
(②③で上限8単位) |
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③実技講習
※事前申込み必須 |
実技講習17,18は補聴器相談医1単位が取得できます。ただし、2コマを受講しても1単位しか付与されません。 |
④補聴器相談医講習
※事前申込み必須 |
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(4コマ3時間受講)
※講義1~4もしくは |
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講義5~8
補聴器相談医1単位 |
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(8コマ6時間受講)
※講義1~8
補聴器相談医2単位 |
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① |
専門医共通講習 |
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専門医更新に必須の専門医共通講習は、医療安全、感染対策、医療倫理の講習です。
加えて、2022年度以降に認定された専門医は、医療制度と法律、地域医療、医療福祉制度、医療経済、両立支援の講習が新たに必須となります。 |
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【 |
オンデマンド配信で受講の場合】 |
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最後まで視聴(早送りは不可)し、設問に回答(正解するまで繰り返し回答可能)することで単位が取得できます。 |
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② |
領域講習 |
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領域講習と実技講習を合わせて、耳鼻咽喉科領域講習を8単位まで取得できます。専門医だけでなく、専攻医や非専門医も受講することは可能です。 |
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【 |
オンデマンド配信で受講の場合】 |
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最後まで視聴(早送りは不可)することで単位が取得できます。 |
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③ |
実技講習 ※現地参加必須 |
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2日間にわたり、27の講習のプログラムを設けております。いずれも耳鼻咽喉科領域講習(各1単位)の対象となるプログラムです。領域講習と実技講習を合わせて、耳鼻咽喉科領域講習を8単位まで取得できます。専門医だけでなく、専攻医や非専門医も受講することは可能です。 |
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なお実技講習「補聴器適合の実際(1)~(2)」を受講の場合、補聴器相談医更新のための1単位が取得できますが、2コマを受講しても1単位しか付与されません。 |
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④ |
補聴器相談医講習 |
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補聴器相談医委嘱のための講習ならびに補聴器相談医更新のための講習を行います。どちらも事前申し込みが必要です。 |
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1) |
補聴器相談医委嘱(新規取得)のための講習 ※現地参加必須 |
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補聴器相談医委嘱(新規取得)のための講習では講習受講者は8コマ6時間の講義および2時間の実技講習をすべて受講する必要があります(秋季大会における補聴器相談医講習は耳鼻咽喉科領域講習の対象外となりました。耳鼻咽喉科領域講習の単位は付与されません。) |
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2) |
補聴器相談医更新のための講習 ※現地参加、オンデマンド配信どちらも可能 |
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補聴器相談医更新のための講習では講習受講者は4コマ3時間の講義(講義1~4もしくは講義5~8)を受講すると更新のための1単位が取得できます。8コマ6時間の講義(講義1~8)を受講すると更新のための2単位が取得できます。規定コマ数未満の受講はできません。現地で受講される場合は、同時間帯の実技講習に申し込むことはできません。
秋季大会における補聴器相談医講習は耳鼻咽喉科領域講習の対象外となりました。耳鼻咽喉科領域講習の単位は付与されません。 |
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【 |
オンデマンド配信で補聴器相談医更新のための講習を受講の場合】 |
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最後まで視聴(早送りは不可)し、設問に回答(正解するまで繰り返し回答可能)することで単位が取得できます。 |
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