JUA/JSPS Joint Session
「総排泄腔遺残症:生涯的な機能予後を考える」
去る4月29日(木)に開催された第58回日本小児外科学会学術集会での共同プログラムでは多くの方々にご参加いただきありがとうございました。
第109回日本泌尿器科学会総会でも同様に共同プログラムを開催いたします。
日本小児外科学会の会員は会員証、2021年4月開催の第58回日本小児外科学会学術集会参加者は学会参加証をご提示いただくことにより、共同プログラムのみ無料でご参加いただけます。
なお、第109回日本泌尿器科学会総会の他プログラムにご参加される場合には、別途総会参加登録が必要となります。
日時 | 12月8日(水)14:40~16:10 |
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会場 | 第6会場(パシフィコ横浜 会議センター3F「302」) |
参加条件 | 日本小児外科学会会員証の提示または 第58回日本小児外科学会学術集会参加証の提示 |
座長 | 木下 義晶(新潟大学 小児外科) |
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吉野 薫(あいち小児保健医療総合センター) |
総排泄腔遺残症のoverviewと排便機能・管理
木下 義晶(新潟大学 小児外科)
総排泄腔遺残症:生涯的な機能予後を考える下部尿路機能と尿失禁
松井 太(大阪母子医療センター)
総排泄腔遺残症の生涯的な機能予後を考える~生殖機能、妊娠・出産期の管理について~
磯邉 明子(九州大学医学部婦人科学産科学教室)
腎機能・腎不全管理と腎移植
青木裕次郎(東邦大学医学部腎臓学講座(大森))
事前申込制となっておりますので、ご参加希望の方は以下よりお申込みください。
定員となり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。
お申込みいただいた方には当日の参加方法について締切後に別途ご案内いたします。
第109回日本泌尿器科学会総会・第58回日本小児外科学会学術集会 Joint Session
「長期予後を見据えた治療方針の改善点や新たな治療戦略の提言」
第58回日本小児外科学会学術集会との共同プログラムを企画いたしました。
泌尿器科医(特に、小児泌尿器科医)と小児外科医が連携して治療・管理するべき疾患や病態についてその診断、治療、長期予後について討議し、今後の長期的な治療成績の向上を目的とします。
日本泌尿器科学会の会員は無料で参加(聴講)できますのでぜひご参加ください。
日時 | 2021年4月29日(木) 15:40~17:10 |
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参加方法 | Live配信(Web参加) |
定員 | 200名(先着申込順) |
参加費 | 無料(日本泌尿器科学会員の場合) |
座長 | 山崎雄一郎(神奈川県立こども医療センター泌尿器科) |
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藤野 明浩(国立成育医療研究センター臓器・運動器病態外科部小児外科) |
CAKUT:小児腎臓内科医の管理
石倉 健司(北里大学小児科学)
ガイドラインに基づくCAKUT(VUR、先天性水腎症)の治療戦略とMy opinion
坂井 清英(宮城県立こども病院泌尿器科)
尿膜管がんの病因、診断と治療
湯浅 健(公益財団法人がん研究会有明病院泌尿器科)
尿膜管遺残の治療の現状 長期予後を見据えた治療方針
古賀 寛之(順天堂大学小児外科・小児泌尿生殖外科)
思春期における精索静脈瘤手術の有用性
梅本 幸裕(名古屋市立大学泌尿器科)
停留精巣と移動性精巣の鑑別に迷う症例の治療戦略
納所 洋(岡山大学病院小児外科)
事前申込制となっておりますので、ご参加希望の方は以下よりお申込みください。
お申込みいただいた方へは、開催日の1週間程前にご登録のメールアドレスへ視聴用のURLをお送りいたします。
なお、定員となり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。
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