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演題登録は原則として日本心臓リハビリテーション学会員に限ります。
ただし、事務局より講演依頼を受けている方はこの限りではありません。
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セッション名/応募種別 |
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シンポジウム / 一部指定・公募
肺高血圧症診療に運動負荷カテーテル検査をどう活かす?
PAH、CTEPHの生命予後は改善してきた。もちろん長期予後の問題や、急性期に救えない命もあるが、一部の患者は適切な治療介入によって血行動態的寛解を得ることができるようになった。しかし、労作時息切れを示す疾患群では、安静時のみでは正確な評価ができないことが問題であり、そこで運動負荷カテーテル検査による評価が必要となる。加えて、心疾患併存PAHの鑑別、強皮症PAHの早期発見、CTEPHの治療後の効果判定、I/HPAHの疑わしい家族のフォローなど運動負荷カテーテル検査の適応が広がる可能性がある。本セッションは、PH診療における運動負荷カテーテル検査の意義を明確にし明日からの臨床に活かしてもらうことを目的とする。
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シンポジウム / 全公募
SHD Interventionと心臓リハビリテーション
心臓弁膜症など構造的心疾患(Structural Heart Disease)に対する経カテーテル治療介入(SHD Intervention)は、TAVIを発端とする本格的な国内導入から10年余が経過した。外科的な介入よりも侵襲度は低いことから、手術不適合患者には福音となったことは疑う余地が無い。特に大動脈弁狭窄症(AS)や僧帽弁閉鎖不全(MR)などに代表される心臓弁膜症は高齢者に多く認められることから、その患者群の特徴からも、認知機能やFrailty、心肺機能に応じた個別化リハビリテーションプログラムの構築と、その効果をモニタリングする体制の整備が課題である。
本シンポジウムでは、様々なSHD Intervention後の包括的なアプローチについて、最前線で活躍されている施設からの取り組みについて、立場を超えた議論を深めたい。 |
シンポジウム / 一部指定・公募
運動負荷心エコー検査
運蔵負荷心エコー検査は、心不全、弁膜症の診断のみならず、心臓リハビリテーションの適応、効果判定にも有用であると考えられる。しかし、心臓リハビリテーションの領域での認知は不十分である。そこで本セッションでは、心臓リハビリテーションに関わるスタッフへの教育も兼ねてこの検査方法の基礎から臨床応用について学ぶ場であり、心臓リハビリテーション領域での展望について議論する場としたい。
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シンポジウム / 一部指定・公募
ミトコンドリアは心不全治療のターゲット
ミトコンドリアは不思議である。独自のDNAを持ち、常に動的に動いており、定型の形を持たない。人間の身体の一部でありながら、体内に生息する別生物のようでもある。最近、このミトコンドリアの機能異常が心不全の病態の進行に関係していることがわかってきた。すわなち、心不全の機序解明・予防・治療について、ミトコンドリアはターゲットになる可能性があるのである。本シンポジウムでは、ミトコンドリアの不思議さと面白さについて、運動療法の効果を交えて、討論したい。
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シンポジウム / 一部指定・公募
外科周術期心リハの現状と課題
心臓外科手術における心臓リハビリテーションは、従来の開心術からStructural Heart Diseaseに対するカテーテル治療まで、その対象が多様化している。本シンポジウムでは、これら様々な治療手技における周術期の心臓リハビリテーションの現状を概観し、直面する課題を深堀する。術前からの介入による術後合併症予防、術直後の急性期管理、早期離床・早期退院に向けた取り組み、そして術後慢性期における多職種連携による包括的なアプローチの在り方を検討する。さらに、シームレスな地域連携体制の構築についても議論を深め、患者の予後改善とQOL向上を目指す。
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シンポジウム / 一部指定・公募
医療機関での心リハが困難な患者へのアプローチ
高齢、フレイルなどの理由により、医療機関での心リハの継続が困難な患者が増加しており、自宅や介護施設等、医療機関以外でのリハビリテーション、あるいは強度や内容を工夫した運動療法の実施が求められている。このような患者への効果的な心リハのあり方について、様々な立場から論じていただきたい。
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シンポジウム / 一部指定・公募
回復期から維持期へ、地域とどうつながる?
令和4年度診療報酬改定により、回復期リハビリテーション病棟で心大血管疾患リハビリテーション料が算定可能となり、より多くの患者に心リハを提供できる環境が整った。しかし、その恩恵を受けている患者は依然として限定的である。また、維持期リハビリテーションでは、都市部に居住しADLが高い患者は外来心リハクリニックやメディカルフィットネスへの通院が可能であるが、その数も限定的である。一方、重症心不全や重複障害を抱える患者は療養病院や介護施設、あるいは在宅医療へ移行していく。本シンポジウムでは、心疾患患者のPatient Journeyを心リハの視点から整理し、2040年問題に向けた課題を検討したい。
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シンポジウム / 一部指定・公募
ロボット技術を活用した心臓リハビリテーション
近年の情報通信技術の発展やAI、ロボット技術の進化は、医療現場において多くの変化をもたらしている。これらの変化は、心臓リハビリテーションにおいて地域格差の是正や評価や治療の質的な担保につながることが期待されている。これまで匠の技であった高度な技術が、時間や場所を問わず受けられる環境が整いつつある。しかしながら、現時点においては安全面の確保や制度上の問題など課題も多い。本セッションでは、心臓リハビリテーションにおけるこのような技術の将来的な展望や今後の課題、効果的な活用方法などについて、議論を深めたい。
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シンポジウム / 一部指定・公募
AIと心臓リハビリテーションの未来
AI技術の急激な進化は、医療分野における新たな可能性を切り拓いている。特に心臓リハビリテーション(心リハ)の領域では、患者ごとのデータに基づく個別化治療の最適化や、遠隔モニタリングを活用したリハビリ支援が進展している。本セッションでは、AIが心リハに与える具体的な手法や影響を明らかにするとともに、最新の研究成果を紹介する。また、AIの導入により患者の治療効果をどのように向上させ、医療従事者の負担を軽減するかについて検討する。社会実装へのハードルも最先端の研究者間で論じることで、臨床応用を促進したい。さらに、技術の進歩を活かしつつも、患者中心のケアを維持するために心リハが目指すべき未来像を提示し、AIと医療の融合による心リハの新たな展望を考察する場とできたらと願っている。
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シンポジウム / 一部指定・公募
遠隔心臓リハビリの現状と今後の展望
心大血管リハビリテーション(心臓リハビリ)は運動耐容能と予後の改善効果が証明されている一方で、日本では参加率(特に外来心臓リハビリ)が低く、各国でも継続率に課題がある。その解決策として遠隔心臓リハビリが注目されているが、社会実装には技術開発や制度設計などの課題が残っている。非医療機器(non-SaMD)および医療機器プログラム(SaMD)の研究開発や、SaMDの薬事承認・保険収載に向けたエビデンス構築が重要であり、産官学の立場を超えた意見交換を通じ、遠隔心臓リハビリの普及と実用化に向けた具体的な方策について議論を行う。
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シンポジウム / 一部指定・公募
INOCAへの心リハ介入をどう構築する?
従来の虚血性心疾患に対するシンリハの有効性は、急性冠症候群、および慢性冠症候群ともに確立している。一方で、INOCAは微小循環に異常を有する比較的新しい疾患概念であり、本病態に対する、シンリハの有効性、安全性は確立していないと考えられる。
本シンポジウムではINOCAの病態生理を勘案しつつ、本病態に対するシンリハの効果に関して議論したい。 |
パネルディスカッション /
一部指定・公募 高齢心不全患者のリハビリテーションを支える栄養管理
フレイル、サルコペニア、悪液質は高齢心不全患者の生活自立を阻害する主要な要因であり、早期の発見と対応が重要である。特にこれらの病態は栄養障害を伴うことが多く、適切かつ安全な栄養療法と運動療法の提供が重要である。健康寿命の延伸を目指すにあたり、高齢者心不全患者の身体機能、心理・認知機能、併存疾患、社会的要因などにも配慮した栄養療法と運動療法について、何に注意し、何が必要で、どのように取り組むべきかを議論する。
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パネルディスカッション /
一部指定・公募 マルチモダリティ・イメージングを心臓リハビリテーションに活かす
近年の心臓疾患における画像診断の進歩は目覚ましく、単なる診断手技に留まらず、治療効果判定や心血管イベント予測、あるいは生命予後推定など、様々な目的に応じて日常臨床で汎用されている。一方、画像からの情報の抽出とその活用には専門的知識が必要とされることも多く、特に多職種チームにとっては、やや敷居が高く感じる傾向があることも事実である。このセッションでは、非専門医あるいはより広い職種を対象に、マルチモダリティ・イメージングを心臓リハビリテーションにいかに活用できるのか、をテーマに様々なモダリティに関する情報提供とディスカッションを期待する。
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パネルディスカッション /
一部指定・公募 心リハを成功させるための精神心理学的アプローチ
心リハは、再発・再入院・死亡を減少させ、快適で活動的な生活を実現することを目指している。そのためには、患者の心リハに対するアドヒアランスを高める必要がある。しかし平均在院日数の短縮化により入院中に十分な時間をかけてアプローチすることが難しくなっている。患者が心身ともに安定し、さらに心リハに対する患者のヘルスリテラシーを高め、自ら行動する「やる気」を引き出すために、いま私たち医療者に求められていることは何か。各施設の試みや、実際の取り組みを情報共有する。
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パネルディスカッション / 全公募
急性期から維持期へ心リハをつなげる多職種の役割
~今こそ、専門職の力の見せどころ!~ 心リハは急性期から回復期・維持期まで切れ目なく続くプログラムとなっているが、退院をしてから維持期まで心リハをどうつなぐかが課題となっている。現在は平均在院日数の短縮化で「急性期から前期回復期」は短期間であり、大半の患者はこの「後期回復期から維持期」を過ごしているが、退院後に心リハを継続できる患者は数%である。
そこで維持期まで心リハを継続するためには、急性期病院のみならず、地域の病院やクリニック、訪問看護/訪問リハビリなどあらゆる場所で従事している医療者が連携して、急性期から維持期へ心リハをつなげていく必要がある。心リハをつなげるために積極的に取り組んでいる多職種の活動を情報共有する。 |
パネルディスカッション /
一部指定・公募 CPX指標を掘り下げる!
循環器疾患には労作時に症状が出現するものが多く、安静時の検査では疾患の本態や重症度を把握できないものが少なくない。これは、安静時と労作時とで心機能や血行動態が変化するためである。
CPXはランプ負荷を用いることにより、運動中の心機能や血行動態の変化を評価することができ、疾患の病態や重症度を理解することを可能とする。 ところが、運動生理学の理解が少なく、パラメータの種類が多いため、CPXが十分活用されているとは言えない。 本セッションでは、CPXの指標を深く考えすすめ、その臨床的意義について議論したい。 |
パネルディスカッション /
一部指定・公募 超高齢・内部障害重複患者の包括的心臓リハビリ~その実践と展開
本邦は世界に類をみない超高齢者社会に直面している。高齢者の多くは多疾患併存(Multimorbidity)を認めることから、循環器病をはじめとする高齢内部障害患者においても重複障害という新たな課題に直面している。つまり、高齢患者への心臓リハビリテーションの実践においても、多疾患併存や重複障害を考慮した治療戦略が基本領域となっていることを意味する。しかしながら、超高齢・内部障害重複患者に対する標準的な心臓リハビリテーションの方法論はない現状であり、診療報酬上の特異的な定めもない。
本パネルディスカッションでは、超高齢・内部障害重複患者の包括的心臓リハビリテーションの果たすべき役割とは何か? 運動療法プログラムの考え方?効果的なチーム連携のあり方など多岐にわたる課題を共有するとともに、今後の超高齢・内部障害重複患者の包括的心臓リハビリテーションの実践方法について議論したい。 |
パネルディスカッション /
一部指定・公募 心リハ難民を救う~地域連携における心臓リハビリテーションの課題~
高齢化社会の進展に伴い、増加の一途をたどる心血管疾患への対策が国策として注目されている。こうした中、循環器対策基本法が制定され、リハビリテーションがその主な要素として位置づけられている。また、脳卒中・心臓病等総合支援センターの設置が進み、地域におけるネットワーク構築を通じて包括的な支援体制の確立が目指されている。今後の課題として、地域の救急医療機関や基幹病院、かかりつけ医がどのように連携し、急性期、回復期、維持期へとシームレスに心臓の管理を行うかが重要となる。特に高齢者においては、認知症やフレイルへの対策を同時に行う必要があり、心臓リハビリテーションの概念を共有し、地域全体で連携を強化することが求められる。地域特性に応じた対策が必要である一方で、循環器専門医以外の医師にも心不全管理の重要性を啓蒙することが不可欠である。これにより、基幹病院の負担軽減と、かかりつけ医による質の高いケアの提供が可能となる。本セッションでは、自治体や基幹病院の役割を踏まえつつ、地域連携の現状と課題、効果的な取り組みについて議論を深める。
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パネルディスカッション /
一部指定・公募 HFpEFに対する心臓リハビリテーション
心不全の中でも左室駆出率の低下したHFrEFに対する心臓リハビリテーションの効果は、多くの研究で検討され様々なエビデンスがあるが、左室駆出率が保たれたHFpEFに対する効果のエビデンスは比較的乏しい。またHFpEFでは、高齢の女性が多い、フレイルの合併が多いなど、心臓リハビリテーション実施に関しても問題となることが多い。一方で、HFpEFにおいては有効な治療薬がHFrEFより限られていることから、心臓リハビリテーションの治療上の役割は大きいと考えられる。本セッションでは、HFpEFに対する心臓リハビリテーションが、身体機能にいかに有効か、また実施上の問題点に対する取り組みについて議論いただき、HFpEF診療における心臓リハビリテーションの位置づけや重要性を明らかにすることを目指したい。
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パネルディスカッション /
一部指定・公募 心疾患における高強度運動とスポーツ参加
心臓リハビリテーションでは、中等度強度運動が標準的治療として推奨されている。一方で、心リハガイドライン2021では高強度インターバルトレーニングや高強度運動に関しても言及されるに至った。Sports Cardiologyの発展に伴い、心疾患患者のスポーツ参加基準の勧告・ガイドラインも発刊されている。心疾患患者が運動を楽しむという観点から、安全を第一に考えつつ、運動そのものの可能性を追及することで維持期心臓リハビリテーションの多様性を図ることに役立てたいとこのパネルディスカッションを企画した。心疾患患者における高強度運動・スポーツ活動への参加に向けた実りあるディスカッションが行われることを期待している。
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ワークショップ / 一部指定・公募
心不全疾病管理‐遂行機能障害を見逃すな!
遂行機能(実行機能)は、特定の行動を計画し、実行する際に必要とされる機能を指す。遂行機能障害は高次脳機能障害の一つに分類される。疾患の自己管理のための患者教育を重視する心臓リハビリテーションでは、遂行機能障害について認識しておくことが必要である。今後、高齢心不全患者の増加に伴い遂行機能障害を有する患者が増加してくることが予想されており、具体的な支援方法を検討する必要性に迫られている。本セッションでは、遂行機能障害の病態について理解を深めるとともに、遂行機能障害を有する患者の心臓リハビリテーションについて、具体的な症例をもとにディスカッションしたい。
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抄録・スライド・発表は全て日本語のセッションです。
一般演題をご登録される方は、以下よりご希望のカテゴリーを選択してください。
一般演題として症例報告も募集しております。
No. | 希望カテゴリー |
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1 | 虚血性心疾患 |
2 | 心臓弁膜症 |
3 | 心不全・心筋症 |
4 | 心臓術後・大血管術後 |
5 | 大血管疾患・末梢血管疾患 |
6 | 肺高血圧症・肺循環 |
7 | 補助循環・心移植 |
8 | 不整脈・デバイス治療・再同期療法 |
9 | 慢性腎臓病・腎不全 |
10 | 呼吸器疾患・呼吸リハビリ・睡眠時無呼吸症候群・呼吸補助療法 |
11 | 運動器合併症・脳血管合併症 |
12 | サルコペニア・フレイル |
13 | 年齢・性差・高齢患者 |
14 | 冠危険因子・糖尿病・脂質異常・動脈硬化・肥満・メタボリック症候群 |
15 | 精神・心理 |
16 | 運動負荷試験・呼気ガス分析 |
17 | 運動生理・呼吸生理 |
18 | 心機能・血管機能 |
19 | 骨格筋機能・骨格筋代謝 |
20 | 自立神経・神経体液性因子 |
No. | 希望カテゴリー |
21 | 基礎研究・トランスレーショナルリサーチ |
22 | トレーニング様式・運動処方 |
23 | 理学療法・ADL |
24 | 急性期リハビリ・早期介入 |
25 | 維持期リハビリ |
26 | 非運動療法・新たな介入法・ニューテクノロジー |
27 | 患者教育・指導・禁煙 |
28 | 栄養療法・栄養指導・サプリメント |
29 | 服薬指導・服薬コンプライアンス |
30 | 心リハの継続・アドヒアランス |
31 | 疾病管理プログラム・再入院予防 |
32 | 心リハの運営・多職種協働 |
33 | 地域連携・在宅医療 |
34 | 医療安全・スタッフ教育・チーム医療 |
35 | 診療報酬・医療経済・医療制度 |
36 | 1次予防・疫学 |
37 | 行動医学 |
38 | AI、IoT |
39 | その他 |
すべての一般演題、ポスターにおきましては、セッション毎に、Awardの授与を予定しております。
奮ってのご応募をお待ちしております。
第31回日本心臓リハビリテーション学会では、YIAを設けています。
演題登録フォーム内で応募の可否を選択してください。
※YIAの応募に関しては日本心臓リハビリテーション学会が定める応募条件をご参照ください。
症例報告は除きます。
http://www.jacr.jp/web/about/prize/
演題登録フォーム内で応募の可否を選択してください。
臨床に関する内容で、必ず症例を含めてください。
抄録は以下の要領にて作成してください。
演題名 | 全角50文字以内 英語セッションは、半角200文字以内 |
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抄録本文 | 図表なし…全角500文字以内、 図表あり…全角350文字以内 英語セッションは、 図表なし…半角250words、 図表あり…半角220words |
登録可能な最大著者数 | (筆頭著者+共著者)20名まで |
登録可能な所属施設数 | 8施設まで |
演題登録にあたり、下記リンクの学会ホームページをご確認いただき、利益相反状態の申告をお願いいたします。
ご発表時の開示スライドのサンプルも掲載しておりますので、あわせてご活用ください。
種類 | 内容 |
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役員・顧問職 | 1.企業や営利を目的とした団体の役員、顧問職などの有無と報酬額 (1つの企業・団体から年間100万円以上のものを記載) |
株 | 2.株の保有と、その株式から得られる利益 (1つの企業の1年間の利益が100万円以上、あるいは当該株式の5%以上保有のものを記載) |
特許権使用料 | 3.企業や営利を目的とした団体から特許使用料として支払われた報酬 (1つにつき年間100万円以上のものを記載) |
講演料等 | 4.企業や営利を目的とした団体より、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料など (1つの企業・団体から年間合計50万円以上のものを記載) |
原稿料 | 5.企業や営利を目的とした団体がパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料 (1つの企業・団体から年間合計50万円以上のものを記載) |
研究費 (共同研究,受託研究,治験等) |
6.企業や営利を目的とした団体が提供する研究費(委託受託研究、共同研究)など (1つの企業・団体から支払われた総額が年間500万円以上のものを記載) |
奨学寄附金 (奨励寄附金) |
7.企業や営利を目的とした団体が提供する奨学寄付金(奨励寄付金)などの有無 (1つの企業・団体からの年間合計100万円以上のものを記載) |
寄附講座 | 8.企業や営利を目的とした団体が提供する寄付講座 (企業などからの寄付講座に所属している場合に記載) |
その他報酬 | 9.研究とは無関係な旅行、贈答品など (1つの企業・団体から年間5万円以上のものを記載) |
登録番号の発行をもって演題登録の受領通知といたします。
セキュリティ保護のため、事後のパスワードと登録番号の照会は出来ませんので、発行された登録番号とパスワードは必ずお書き留めください。
「確認・修正」ボタンより、登録番号とパスワードを用いてログインし、登録内容の確認や修正を行ってください。
修正は、演題登録期間が終了するまで可能です。
※採択通知は5月上旬に、ご登録のアドレスあてに送付の予定です。
「暗号通信」のご利用をお勧めいたします。「平文通信」は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
演題登録期間:
2024年11月28日(木)正午〜
2025年1月16日(木)正午
1月23日(木)正午
1月30日(木)正午
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
(暗号通信が使えない場合のみ、平文通信をご利用ください)
AsiaPRevent(国際セッション)は下記からご応募ください。
【AsiaPRevent 演題登録締切:2025年1月16日(木)正午】
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。