本大会では、従来の『日本肥満学会 若手研究奨励賞(YIA)』に加え、『日本肥満学会 四賞(食事療法賞・運動療法賞・行動療法賞・予防保健活動賞)』が新設されました。
日本肥満学会の賞に関する募集要項および応募方法はこちらをご覧ください。
また、日本肥満症治療学会では、肥満症治療および関連領域における研究の発展を促進し、将来、本分野を担う若手研究者および医療従事者の育成を目的として、新たに『日本肥満症治療学会 若手医師奨励賞』および『日本肥満症治療学会 若手メディカルスタッフ奨励賞』の募集を行います。
日本肥満症治療学会の賞に関する募集要項および応募方法はこちらをご覧ください。
会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
2026年4月8日(水)~2026年5月28日(木)正午
本大会においては、演題応募資格について、以下の通り、一部緩和する試験的措置を実施いたします。
本施策は、より多様な研究者や若手層からの参加を促し、学術集会の発展と将来的な会員数増加に寄与することを目的としています。奮ってご応募ください。
試験的措置として、筆頭演者が医師以外または学生である場合に限り、非会員でも演題応募を可能といたします。
その場合、非会員の共著者が含まれていても応募可能といたします。
※医師はいずれかの会員に限ります。
採否の発表は、2026年8月中旬を予定しております。
公募セッションでの不採択時は、一般演題でのご発表となります。あらかじめご了承ください。
本大会では、口述発表とポスター発表がございます。発表形式は大会長の判断で変更される場合がありますので、ご了承ください。
※項目をクリックすると詳細が確認できます
1.肥満症治療心理的サポート・スティグマ防止に向けた活動公募/一部指定
肥満症診療においては、医学的介入のみならず、患者の心理的負担への配慮やスティグマの防止が重要です。その実現に向けて、肥満症を取り巻く心理社会的課題を広く見つめ直し、診療・支援・社会啓発を含む多面的な取り組みを通じて、肥満症診療の質向上と、よりよい支援体制の構築が求められています。本シンポジウムでは、多職種連携の視点から、肥満症治療における心理的サポートとスティグマ防止のあり方を考えます。
2.運動器疾患をもつ肥満症患者への包括的支援公募/一部指定
肥満者には運動器疾患(変形性関節症、脊椎疾患など)の合併も多く、その症状の改善には減量が有効です。また、高度肥満症患者の運動器疾患に対して手術を行う場合、治療成績向上と周術期合併症の予防の観点から、術前の減量が望ましいです。運動器の痛みを有する肥満症患者に対して、内科的治療、食事療法、運動療法、外科的治療などを包括的に行うことの重要性が高まっており、その取り組みについて本セッションで議論致します。
3.プレコンセプションケアと肥満合併妊娠公募/一部指定
母体の妊娠前および妊娠中の肥満は、その児の小児期以降の肥満や2型糖尿病のリスクを高める。したがって、妊娠前女性が適正な体格を維持することは、本人および次世代の健康につながる。小児期からの生活習慣病予防対策として健診や健康教育が実施されてきたが、この予防活動は、次世代の健康を増進させるプレコンセプションケアに他ならない。このシンポジウムでは、これらの取り組みの重要性について議論したい。
4.小児・思春期肥満症に対する治療(減量・代謝改善手術を含めて)
公募/一部指定
従来、小児・思春期肥満症に対して、食事運動療法と行動療法の併用が行われてきた。しかし、これらの治療法に抵抗性を示す難治性肥満症が存在する。国際的には、小児・思春期肥満症治療として薬物療法や減量・代謝改善手術(MBS)があり高い有効性が示されている。我が国でも、2024年に小児・思春期肥満症に対するMBS適用基準が策定された。本セッションでは、最近の治療法の進歩と小児・思春期肥満症治療の近未来について議論したい。
5.肥満症のチーム医療の実際
公募/一部指定
肥満症には多彩な合併症があり,治療法として食事・運動・行動療法に加え薬物・外科療法が存在する。このため,内科のみならず消化器外科,呼吸器科,整形外科,産婦人科,精神科の医師の関与がしばしば重要であり,看護師,管理栄養士,臨床心理士,運動療法を行う職種およびコーディネーターの関与も望まれる。それぞれの医療機関の特色を生かしたチーム医療の実例を通じ,全ての肥満症患者のウェルビーイングを向上させる診療の姿について議論したい。
6.肥満が加速する老化プロセス:Obesageingの分子メカニズムと介入戦略
公募/一部指定
肥満・内臓脂肪蓄積は、慢性炎症、ミトコンドリア障害、細胞老化、幹細胞機能低下などを介して全身の老化プロセスを加速し、代謝障害、心血管障害、さらには多様な臓器障害の基盤となる。本セッションでは、肥満と老化の接点としての“Obesageing”の分子機構に関する最新知見を紹介するとともに、その病態理解に基づく介入戦略の可能性を議論したい。
7.肥満・サルコペニアの新知見(高齢者)公募/一部指定
高齢者における肥満とサルコペニアの合併は、フレイルや要介護リスクを増大させ、健康寿命を脅かす重大な課題です。本セッション「肥満・サルコペニアの新知見(高齢者)」では、この喫緊の課題に対し、分子栄養学や骨格筋代謝に迫る基礎研究から、実践的なフレイル予防や内分泌代謝を見据えた最新の臨床研究までを幅広く取り上げます。基礎から臨床への多角的な議論を通じ、今後の新たな予防・治療戦略の展望を探ります。
8.内分泌疾患と肥満公募/一部指定
内分泌疾患に起因する肥満(内分泌性肥満)には、クッシング症候群、甲状腺機能低下症、性腺機能低下症、成人成長ホルモン分泌低下症などがある。一部の視床下部性肥満には内分泌機能異常を伴うことがある。肥満の原因になる原疾患の確定後、内分泌機能異常の治療に伴う減量が求められる。本シンポジウムでは、エキスパートから内分泌疾患と肥満に関する御講演をいただき、内分泌性肥満の病態と治療の理解を深める機会にしたい。
9.減量代謝改善手術の効果
公募/一部指定
「減量・代謝改善手術」は、単なる体重減少を超え、糖尿病や高血圧などの寛解をもたらす革新的な治療で、重度肥満症に対する強力な治療選択肢として普及し、国際的には薬物療法を上回る減量効果や代謝改善、合併症予防、費用対効果が示されています。本シンポジウムでは、その多面的効果と作用機序、多職種連携による成果、今後の課題などに関する国内最先端の知見を共有し、我が国における本治療の現状と未来を議論します。皆様の貴重な知見をぜひご応募ください。
10.体重減少不良例に対するrevision手術の適応と術式公募/一部指定
近年、GLP-1受容体作動薬の導入により肥満症治療環境は変化し、外科的介入の役割も再定義が求められている。本セッションでは、減量代謝改善手術後に十分な体重減少が得られない症例や体重再増加を認める症例に対するrevision手術の適応と術式についてご議論いただきたい。
11.代謝改善手術としての消化管バイパス付加手術の現状と今後の課題
公募/一部指定
2024年の診療報酬の改定で、減量・代謝改善手術の術式に「スリーブ状胃切除術(バイパス術を付加するもの)」が追加された。改定から2年が経過したが、当初先進医療として施行されていた「スリーブ状胃切除術+十二指腸空腸バイパス術」のみではなく他のバイパス術も適応となり得ること、また施設基準や術者基準などの点では課題も残っている。現状と今後の課題に関して討論していただきたい。
JASSO・JSTO 一般演題公募
演題登録システム内で、希望のカテゴリを選択してご登録ください。
本大会では、口述発表とポスター発表がございます。発表形式は大会長の判断で変更される場合がありますので、ご了承ください。
| ご発表いただく学会 | 日本肥満学会または日本肥満症治療学会 |
|---|---|
| 演題名 | 全角換算45文字以内(スペース含む) |
| 演者名 | 共著者含む最大20名まで |
| 所属施設名 | 最大20施設まで |
| 抄録本文 | 全角換算600文字以内(スペース含む) 半角1,200文字以内(スペース含む) |
| カテゴリ |
ご希望の公募演題をご選択ください。 一般演題に応募の場合は【カテゴリー一覧】より第2希望まで選択してください。 (プログラム委員会において他のカテゴリーに移行する場合がございますので、ご了承ください。) 一般演題以外の公募演題に応募をいただいて不採用となった場合に、一般演題として発表となる場合がございます。予めご了承ください。 |
| 1 | EBM・疫学 | 2 | 精神・心理・認知 |
|---|---|---|---|
| 3 | 遺伝子解析・診断 | 4 | 摂食調節 |
| 5 | 臓器連関・システム | 6 | 免疫 |
| 7 | インスリン分泌 | 8 | 脂肪細胞・脂肪組織 |
| 9 | 肝臓・膵臓 | 10 | 脳・神経系 |
| 11 | 呼吸器関連疾患 | 12 | 耐糖能異常・糖尿病 |
| 13 | 腎臓・肥満関連腎臓病 | 14 | 血圧・循環器 |
| 15 | その他の肥満関連疾患 | 16 | 外科療法(術式) |
| 17 | 外科療法(術後合併症) | 18 | チーム医療 |
| 19 | 運動療法 | 20 | 薬物療法 |
| 21 | 小児肥満 | 22 | 健康診断 |
| 23 | 症例報告 | 24 | 生活習慣 |
| 25 | 遺伝・成因・病態 | 26 | 二次性肥満 |
| 27 | エネルギー代謝調節 | 28 | 創薬 |
| 29 | インスリン抵抗性 | 30 | 実験動物・モデル動物 |
| 31 | アディポサイトカイン | 32 | 消化管ホルモン・ペプチド・その他の生理活性物質 |
| 33 | 消化管 | 34 | 骨格筋・運動器・サルコペニア・フレイル |
| 35 | メタボリックシンドローム | 36 | 動脈硬化 |
| 37 | 産婦人科 | 38 | 脂質異常症 |
| 39 | 悪性新生物 | 40 | 外科療法(治療成績) |
| 41 | 外科療法(周術期管理) | 42 | 食事療法・栄養 |
| 43 | 行動療法 | 44 | 看護アプローチ |
| 45 | 高齢者の肥満 | 46 | 医療経済 |
| 47 | 痩せ | 48 | 腸内細菌 |
| 49 | データベース | 50 | AI・IoT |
| 51 | スティグマ・アドボカシー | 52 | その他 |
当日英語で発表する場合は、登録時に『英語での発表を希望する』の欄にチェックを入れ、筆頭著者、共著者の氏名および所属機関、演題名、抄録本文を英文にてご登録ください。
日本肥満学会および日本肥満症治療学会では、学会活動について利益相反を明らかにするために、「医学研究の利益相反に関する指針および細則」を策定し、平成27年2月1日より施行され、平成28年11月に改定されております。
全発表者(共著者含む)は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者を含めて、演題発表に際して、医学研究に関連する企業や営利を目的とした団体との経済的な関係について過去3年間におけるCOI状態の有無を、「抄録登録時」ならびに「当日発表時」に自己申告していただきます。
http://www.jasso.or.jp/data/office/pdf/cio_common_guidelines.pdf
演題登録画面中のCOIに関する設問よりご申告ください。全発表者(共著者含む)のCOI申告が必要です。
全発表者(共著者含む)は、当日の発表時に利益相反についての情報開示をお願いいたします。
発表スライドの最初または演題・発表者などを紹介するスライドの次に利益相反自己申告に関するスライドを加えてください。
日本肥満学会では、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいた運営を行うため、演題登録時の倫理審査確認の必須化を実施しております。
「臨床研究、疫学調査(観察研究含む)」、「ヒト試料を用いた基礎研究」に該当する演題においては登録時に承認を受けた倫理審査の[承認機関]と[倫理承認番号(倫理承認番号が無い場合には承認年月日)]の情報が必要となります。該当する演題について、必要な倫理審査の承認手続きは、必ず演題登録前に完了してください。 日本肥満症治療学会では必須ではございませんが倫理調査を実施しております。
演題登録時に倫理委員会申請中・申請予定の場合は、学会でのご発表時までには倫理委員会の承認を得られるよう、可能な限りご対応をお願いいたします。
対象(カテゴリーAまたはF)となる場合、演題登録時に「倫理承認機関名」および「倫理承認番号」の記載が必要です。
| A | ヒト試料を用いた基礎研究 |
|---|---|
| B | 培養細胞・動物を対象とした基礎研究 |
| C | 患者を対象としない医療スタッフを対象とした調査など |
| D | 法令に基づく調査研究 |
| E | 公開データベース研究・メタ解析 |
| F | 臨床研究・疫学調査 |
| G | 症例報告 |
日本肥満学会では、日本肥満学会 若手研究奨励賞(YIA)および、日本肥満学会 四賞(食事療法賞・運動療法賞・行動療法賞・予防保健活動賞)を設けています。
日本肥満学会HPより応募規定をご確認のうえ、書類をダウンロードしてご応募ください。合わせて、JASSO一般演題へのオンライン演題登録も行ってください。
年齢35歳以下(当該年の4月1日現在)、または大学卒10年以内で、学術集会の一般演題において優秀な演題を発表する日本肥満学会会員。演題は応募時点において公表(印刷または on line)されていない研究であること。
応募者が産前産後・育児休業、介護休業を取得した場合には、当該期間を応募者の実年齢から差し引き、休業取得期間が大学卒後10年以内であれば当該期間分を延長できることとし、その適用希望者は休業取得を裏付ける証明書等を提出することとする。
なお、過去に本賞を受賞したものは応募資格を有しない。1施設(講座)からの複数応募は妨げない。
(1)演題をオンライン登録する際、賞へ応募する旨を申告してください。
(2)下記(1)~(3)の要領に従い、応募書類を下記連絡先にお送りください。
info@jasso.or.jp
2026年5月28日(木)
若手研究奨励賞選考委員会にて、提出された書類により一次審査を行い、学術集会1日目において口頭発表の内容、質疑応答の審査を経て選考委員会が選出
3名以内
賞状および副賞10万円
学術集会2日目に掲示により選考結果を発表し、学術集会にて表彰を行う
肥満症・メタボリックシンドロームに対する食事療法・運動療法・行動療法・予防保健活動に関する研究発表・活動の奨励
(1)演題をオンライン登録する際、賞へ応募する旨を申告してください。
(2)下記(1)~(3)の要領に従い、応募書類を下記連絡先にお送りください。
info@jasso.or.jp
2026年5月28日(木)
予防活動/医学推進評価委員会にて、提出された書類により書類審査を行い、学術集会1日目において口頭発表の内容、質疑応答の審査を経て選考委員会が選出する。
各賞 原則1名もしくは1団体
賞状および副賞3万円
学術集会2日目に掲示により選考結果を発表し、学術集会にて表彰を行う
日本肥満症治療学会では、肥満症治療および関連領域における研究の発展を促進し、将来 本分野を担う若手研究者および医療従事者の育成を目的として、若手奨励賞(Young Investigator Award)を設けています。
本学術集会において優れた研究発表を行った若手会員を表彰します。
本賞は、肥満症治療に関する臨床研究、基礎研究、チーム医療の実践研究など、幅広い分野における若手研究者・医療従事者の挑戦を奨励し、本分野のさらなる発展を促進することを目的としています。
以下の条件をすべて満たす者とします。
肥満症治療は、医師だけでなく、看護師、管理栄養士、理学療法士、薬剤師、臨床検査技師など、多職種によるチーム医療が不可欠です。現場で日々、患者さんと真摯に向き合っている皆様の活動こそが、本学会の発展の原動力であると確信しております。
この度、本学会では、チーム医療の質の向上と、メディカルスタッフの皆様の更なる研鑽を奨励することを目的として、「メディカルスタッフ奨励賞」を新設いたしました。本賞は、日々の臨床実践や研究において、独創的かつ優れた取り組みを行ったメディカルスタッフを顕彰するものです。
以下の条件をすべて満たす者とします。
演題登録時に「賞への応募」を選択してください。
応募資格を満たさない場合は、選考対象外となります。
第47回日本肥満学会
第44回日本肥満症治療学会学術集会 運営事務局
株式会社コングレ
E-mail:jasso47-jsto44abs@congre.co.jp
© 2025 第47回日本肥満学会/
第44回日本肥満症治療学会学術集会