患者・市民参画プログラム
BC-PAP~ BREAST CANCER PATIENTS AND ADVOCATES PROGRAM ~

BC-PAPセッション6 オンデマンド配信について

「BC-PAPセッション6」においては、当初、第1部/第2部ともにオンデマンド配信を行う予定ではございましたが、オンデマンド配信の可否について再度、企業様とご相談を重ねました結果、諸手続きの都合上、第1部のオンデマンド配信を中止とさせていただくことになりました。

第2部の配信に伴い、第1部の講演スライドをホームページに公開いたしますので、ご参考にしていただきご視聴いただけますと幸いです。

BC-PAPセッション6 第1部 資料はこちら

開催概要

学術総会テーマ

今輝き、未来を拓く ~Evolution and Innovation~

会長挨拶

患者・市民参画プログラム参加の皆様へ

日本乳癌学会の患者・市民参画委員会は、「患者や市民の参画により、高質な乳がん医療の提供、効果的なサバイバーシップ支援、適切な情報発信などを充実させる」ことを目的として活動しています。本委員会は、昨年に引き続き第31回日本乳癌学会学術総会においても、患者さんのためのBC-PAP (Breast Cancer Patients and Advocates Program)を企画しました。患者さん代表の方々と乳癌学会の医療者が共同でBC-PAPを準備し、乳がんの最新の治療やケアなどについて、患者さんの視点からも多くのことを学ぶことができるようにしております。さらに、BC-PAPに参加者の皆さん相互の交流が深まるよう、皆様が自由に集えるラウンジも開設いたします。

また新型コロナウイルス感染症の状況なども鑑み、web参加を含めたハイブリッド形式の準備をしております。

是非多くの方々にご参加頂き、明日の乳がん医療について学び・語りあえることを心から楽しみにしています。

第31回日本乳癌学会学術総会 会長 大野真司

プログラムの目的

日本乳癌学会学術総会 患者・市民参画プログラム、通称「BC-PAP(ビーシー・パップ:Breast Cancer Patients and Advocates Program)」は、乳がんの体験者やご家族など一般の方々を対象に、乳がん治療に関する基本から最新の情報までを分かりやすく提供し、さらに患者・家族・市民と医療者が乳がん診療の課題について議論しつつ交流を図る場として企画しました。なかでも「BC-PAPセッション」は、ご自身の学びはもちろんのこと、ほかの患者さんへの支援活動に役立てること、より良い乳がん医療の実現につなげていくことを目的としたプログラムです。

本プログラムの実施が、一人でも多くの乳がん患者さん、ご家族の学びや、日ごろの患者支援活動への一助となることを願っています。

BC-PAPセッション開催日および会場

第31回日本乳癌学会学術総会(会期:6月29日(木)~7月1日(土))において6月30日(金)~7月1日(土)に、患者・市民参画プログラムとして「BC-PAPセッション」を準備いたしました。

申込期間 2023年5月18日(木)正午  ~ 5月31日(木)15:00 6月9日(金)15:00 終了いたしました

新設
しました!

Fコース申込期間 2023年6月9日(金)15:00 ~ 7月14日(金)15:00

開催日 2023年6月30日(金)、7月1日(土)(学術総会 第2日目、3日目)
場所 パシフィコ横浜ノース (神奈川県 横浜市西区みなとみらい1-1-2)
会場 6月30日(金)パシフィコ横浜ノース第8会場(G401・G402)、第9会場(中継会場、G414・G415)
7月1日(土) パシフィコ横浜ノース第10会場(G418・G419)
※学術総会終了後のオンデマンド配信は7月上旬~8月末を予定しています。

参加形態は、現地での参加、もしくはWEB(オンライン)での聴講のいずれかを選べます。また、参加タイプによっては学術総会(以下本大会)の医療者向けセッションを聴講できます(企業共催セミナー等は不可)。
詳しくは後述の「参加を希望される方へ」をご覧ください。

※今後の新型コロナウイルス感染症拡大の状況によって開催方法が変更になる可能性もありますので、ご了承願います。

プログラムの内容

1)BC-PAPラウンジ:プログラム参加者の交流の場

3日間にわたる本大会開催期間中、参加者の交流の場「ラウンジ」を設置します。

期間 2023年6月29日(木)~7月1日(土)
場所 パシフィコ横浜ノース BC-PAPラウンジ(G411)
企画

BC-PAPラウンジに「みんなの資料スペース」を設置

全国の乳がん患者団体や個人が交流し、情報交換ができる場、BC-PAPラウンジに「みんなの資料スペース」を設置します。所属団体の活動紹介などを記した資料(パンフ、チラシ)や無料配布グッズ(バッジやシールなど記念品)を展示し、ご自由にお持ち帰りいただきます。WEB参加の方も資料の展示が可能です。
展示規定は下記のとおりです。資料の展示配付を希望される方は、参加申し込み時に該当欄にチェックを入れてください。

【資料の展示配布規定】

  • 資料は1団体につき1個口。大きさはA4サイズまで、種類は3種類まで、部数は合計250部を目安に。無料配布グッズの展示をご希望の場合は、申し込み時に必ずグッズ名を明記ください。グッズの送付は、1団体につき1個口(大きさは段ボールの場合、宅配100サイズ=タテ+ヨコ+高さ計100cm以内)を目安とします。資料とグッズの同梱も可能です。いずれもゆうパックもしくはヤマト運輸で事前に送付していただきます。
  • 資料やグッズはラウンジの長机に並べて展示し、訪れた方にご自由にお持ち帰りいただきます。
  • 設置場所の指定はできませんので、ご了承ください。BC-PAP運営側で設営させていただきます。
  • 資料は参加者ご自身が所属する患者会や患者支援団体に関するものを限定とします。お知り合いの団体等、他団体の資料送付はお控えください。また、設営の関係上、当日の展示物持ち込みはご遠慮ください。
  • 会場での物品やサービスの販売は不可とします。
  • 内容に不適切なものがあるとBC-PAP運営側で判断した場合は、展示できない場合があります。
  • 学術総会終了後、残った資料やグッズの返送はできません。団体の方が本大会終了時までにご自身でお持ち帰りいただくか、こちらで廃棄処分させていただきますのでご了承ください。

※上記の資料およびグッズは6月28日(水)午前着で、以下の住所あてにお願いいたします(送料はご負担ください)。

※お送りいただく資料およびグッズの封筒や箱には、すべて下記の「送付状」をカラー印刷した上で必要事項を記入し、貼付してください。

※会期前は搬入物で混雑するため、28日午前以外に届いたもの(例28日夕方など)については、お引き受けできない可能性がありますので「お届け日時指定」で発送をお願いいたします。

【展示資料送付先】

〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-2
パシフィコ横浜ノース2階G218 運営本部 宛
TEL:045-221-2155

送付の際は下記の送付状をご利用ください。

2)BC-PAPセッション

開催日 2023年6月30日(金)、7月1日(土) 学術総会 第2日目、3日目
場所 6月30日(金) 第8会場(G401・G402)、第9会場(中継会場、G414・G415)
7月1日(土) 第10会場(G418・G419)

BC-PAPが提供するセッションは、学術総会終了後、オンデマンド配信いたします
(7月上旬~8月末を予定しております(一部編集を加えての配信となります)。

※諸事情により、テーマ、演者およびスケジュールを予告なく変更することがありますので、ご了承ください。

【6月30日(金) 第8会場(G401・G402)、第9会場(中継会場、G414・G415)

BC-PAPセッション1 「乳がん治療の手術/放射線」

8:30~9:30(60分)

乳がんの三大治療から、手術療法と放射線療法について、基本から最新の情報までを、それぞれの専門医により分かりやすく解説していただきます。

◆座長: 海瀬 博史(東京医科大学茨城医療センター 乳腺科)岩澤 玉青(リンパ浮腫ネットワークジャパン(リンネット)代表/
聖マリアンナ医科大学病院 乳がん体験者の会「マリアリボン」共同代表)
◆講師: 小島 康幸(聖マリアンナ医科大学 乳腺・内分泌外科) 山内 智香子(滋賀県立総合病院 放射線治療科)

BC-PAPセッション2 「乳がんホットトピック・周術期の薬物治療最前線」 

9:40~11:10(90分)

乳がんの手術前、手術後に行われる薬物療法を、医療者とともにどう決めていくのか。その最前線について、ステージ(病期)やサブタイプ別に分かりやすく解説していただきます。

◆座長: 柏葉 匡寛(医療法人財団 足立乳腺クリニック) 寺田 真由美(一般社団法人 日本癌医療翻訳アソシエイツ)
◆講師: 下村 昭彦(国立国際医療研究センター病院)

BC-PAPセッション3 「乳がんホットトピック・転移再発後の薬物治療最前線」

13:50~15:20(90分)

次々に新薬が登場し複雑化している乳がん薬物療法。なかでも転移再発治療の最前線について、分かりやすく解説していただきます。

◆座長: 谷野 裕一(和歌山県立医科大学 外科学第一講座) 野田 真由美(NPO法人 支えあう会「α」副代表)
◆講師: 尾崎 由記範(がん研有明病院 乳腺センター) 齋藤 亜由美(国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科)

BC-PAPセッション4 【海外招聘特別講演】  「意思決定支援」 

15:30~16:00(30分)

複雑化している乳がん治療のなかで、患者と医療者はどうやって意思決定をしていけばよいのでしょうか? とくに進行乳がんでは、患者さんの意向も考えながら意思決定をしていくことが大切です。国際的な進行乳がんガイドラインづくりに尽力されているカルドソ先生をお招きし、進行乳がんをメインに「意思決定支援」の考え方についてお話をいただきます。

◆座長兼逐次訳: 桜井 なおみ(キャンサーソリューションズ株式会社、一般社団法人CSRプロジェクト) 寺田 真由美(一般社団法人 日本癌医療翻訳アソシエイツ)
◆講師: Dr Fatima Cardoso(Director Breast Unit, Champalimaud Clinical Center, Lisbon)
◆座長兼逐次訳:
桜井 なおみ(キャンサーソリューションズ株式会社、一般社団法人CSRプロジェクト) 寺田 真由美(一般社団法人 日本癌医療翻訳アソシエイツ)
◆講師:
Dr Fatima Cardoso(Director Breast Unit, Champalimaud Clinical Center, Lisbon)

BC-PAPセッション5 「2023年版患者向けガイドラインの解説」

16:10~17:40(90分)

今年1月に発刊された、「患者さんのための乳がん診療ガイドライン2023年版」。2006年から医学の進歩とともに改編を重ね、今回さらに使いやすくバージョンアップしました。前回の2019版からどの点が改編されたのか。皆さんにとってより有益な使い方とは。ガイドライン作成委員であるお二人の医師より解説していただきます。

◆座長: 千島 隆司(昭和大学横浜市北部病院 乳腺外科) 山崎 多賀子(NPO法人キャンサーリボンズ)
◆講師: 徳永 えり子(国立病院機構九州がんセンター 乳腺科) 坂東 裕子(筑波大学医学医療系 乳腺甲状腺内分泌外科学)

【7月1日(土) 第10会場(G418・G419)

BC-PAPセッション6 乳がんトークセッション「臨床研究と意思決定」

12:00~13:45(105分)

私たちが受ける治療は、どのような経過をたどって確立されたものなのか。そのために欠かせない臨床試験とは。近年重要視される、臨床研究に患者の声を取り入れる「PPI」とは。直近に行われた術後薬物療法に関しての臨床研究を例に解説していただき、みんなでディスカッションします。

第1部

◆座長: 千島 隆司(昭和大学医学部外科学講座 乳腺外科学部門/昭和大学横浜市北部病院 乳腺外科)
  • 「臨床試験について」

    講師:柏葉 匡寛(医療法人財団 足立乳腺クリニック)

    臨床試験の成り立ち、流れ、標準治療の構築などについて、基本的なことがらを患者になりたての人にも分かりやすく解説していただきます。

  • 資料ダウンロード
    ※無断転載・転写禁止
    ※パスワードは抄録閲覧パスワードとなります。

  • 「臨床研究におけるPPI」

    講師:桜井 なおみ(キャンサーソリューションズ株式会社、一般社団法人CSRプロジェクト)

    昨今、盛んに言われるようになったPPI。患者の声を取り入れた臨床研究とは? 実例を交えながら解説していただきます。

  • 資料ダウンロード
    ※無断転載・転写禁止
    ※パスワードは抄録閲覧パスワードとなります。

  • 「早期乳がん患者さんへのホルモン治療に関する最新の臨床研究」

    講師:枝園 忠彦(岡山大学病院 乳腺内分泌外科)

    早期乳がん患者さんへのホルモン治療に関する最新の臨床研究をご紹介いただき、それを題材に、患者にとっての臨床研究の意味合いや、研究結果にもとづく治療現場での意思決定などについてお話していただきます。

  • 資料ダウンロード
    ※無断転載・転写禁止
    ※パスワードは抄録閲覧パスワードとなります。

◆座長: 千島 隆司(昭和大学医学部外科学講座 乳腺外科学部門/昭和大学横浜市北部病院 乳腺外科)
  • 「臨床試験について」

    講師:柏葉 匡寛(医療法人財団 足立乳腺クリニック)

    臨床試験の成り立ち、流れ、標準治療の構築などについて、基本的なことがらを患者になりたての人にも分かりやすく解説していただきます。

  • 「臨床研究におけるPPI」

    講師:桜井 なおみ(キャンサーソリューションズ株式会社、一般社団法人CSRプロジェクト)

    昨今、盛んに言われるようになったPPI。患者の声を取り入れた臨床研究とは? 実例を交えながら解説していただきます。

  • 「早期乳がん患者さんへのホルモン治療に関する最新の臨床研究」

    講師:枝園 忠彦(岡山大学病院 乳腺内分泌外科)

    早期乳がん患者さんへのホルモン治療に関する最新の臨床研究をご紹介いただき、それを題材に、患者にとっての臨床研究の意味合いや、研究結果にもとづく治療現場での意思決定などについてお話していただきます。

共催:ファイザー株式会社

第2部

◆座長: 柏葉 匡寛(医療法人財団 足立乳腺クリニック)寺田 真由美(一般社団法人日本癌医療翻訳アソシエイツ)
  • パネルディスカッション
    パネラー: 千島 隆司(昭和大学医学部外科学講座 乳腺外科学部門/昭和大学横浜市北部病院 乳腺外科)
    桜井なおみ(一般社団法人CSRプロジェクト)
    枝園 忠彦(岡山大学病院 乳腺内分泌外科)

    岩澤 玉青(リンパ浮腫ネットワークジャパン(リンネット)代表/聖マリアンナ医科大学病院 乳がん体験者の会「マリアリボン」共同代表)

    野田真由美(NPO法人 支えあう会「α」)
    山崎多賀子(NPO法人 キャンサーリボンズ)
  • パネルディスカッション

    パネラー: 千島 隆司(昭和大学医学部外科学講座 乳腺外科学部門/昭和大学横浜市北部病院 乳腺外科)
    桜井なおみ(一般社団法人CSRプロジェクト)
    枝園 忠彦(岡山大学病院 乳腺内分泌外科)
    岩澤 玉青(リンパ浮腫ネットワークジャパン(リンネット)代表/聖マリアンナ医科大学病院 乳がん体験者の会「マリアリボン」共同代表)
    野田真由美(NPO法人 支えあう会「α」)
    山崎多賀子(NPO法人 キャンサーリボンズ)

参加を希望される方へ

参加コース

新設しました!

●Fコース

※学会終了後のオンデマンド配信視聴専用「F」コースを新設します。

申込受付期間: 6月9日(金)15:00~7月14日(金)15:00
視聴可能期間: 8月1日(火)~8月31日(木)
参加費: 無料
  • 一人でも多くの方に学びの場を提供するために、学会会期終了後に、BC-PAPプログラムをオンデマンドで視聴できるコースを新設しました。(一部内容を編集しての配信になります)。
    視聴できる期間は8月1日~8月末、参加費は無料です。視聴後、簡単なアンケートをお願いする予定です。
    次項の「参加基準」を満たし、注意事項を厳守していただける方にご参加いただけます。審査結果の通知は7月下旬を予定しております。

以下の「A」~「E」コースは、すでに参加受付を終了していますので、ご了承ください。

以下の参加基準を満たし、注意事項を遵守していただける方は、下記の「A」~「E」、いずれかのコースでご参加いただけます。

いずれも事前申込みが必要です。(申し込み受付期間5月18日(木)正午~5月31日(水)15:00 先着300名)。

「本大会」とは、BC-PAP以外の学術総会の医療者向けプログラムのことです。「B」「D」「E」コースで本大会にも参加される場合、企業共催セミナー(一部を除く)への参加・視聴や企業展示会場への立ち入りはできません。

BC-PAPのみ参加 BC-PAP+本大会
に参加
本大会のみ参加
WEBのみ参加 A 無料 B 5,000円
現地参加
学会終了後、
オンデマンドの
聴講も可能
C 1,000円 D 5,000円 E 5,000円
お弁当はありません。
会場外でご飲食ください
C+Dで定員300人
C、Dは6月30日、7月1日両日お弁当を支給
  • Aコース:WEBにて、BC-PAPプログラムのみ視聴可能(後日オンデマンド含む)、参加費は無料。
  • Bコース:WEBにて、BC-PAPプログラムに加えて本大会を視聴可能(後日オンデマンド含む)、参加費は5,000円。
  • Cコース:現地参加にて、BC-PAPプログラムのみ参加可能、参加費は1,000円。(Cコースから個人の事情によりAコースへ変更を希望された場合も、返金は致しかねますので、ご了承ください)。

    ※Dコースと合わせて上限300人の定員があります(先着順)。両コースは6月30日と7月1日のお弁当が支給されます。食品ロスの観点からも両コース参加者は現地でのお弁当受取をお願いします。BC-PAPのセッションはWEBでの視聴も可能で、学会終了後も、BC-PAPプログラムのオンデマンド聴講が可能です。

    ※新型コロナウイルス感染症拡大の状況で開催形式が変更になった場合も、返金は致しかねますので、ご了承お願いいたします。

  • Dコース:現地にて、BC-PAPプログラムへの参加と本大会聴講が可能、参加費は5,000円。

    ※Cコースと合わせて上限300人の定員があります(先着順)。両コースは6月30日と7月1日のお弁当が支給されます。食品ロスの観点からも両コース参加者は現地でのお弁当受取をお願いします。BC-PAPのセッションはWEBでの視聴も可能で、学会終了後も、BC-PAPプログラムと本大会のオンデマンド聴講が可能です。

  • Eコース:現地では本大会のみ聴講可能、参加費は5,000円。BC-PAPラウンジは利用いただけますが、BC-PAPセッションは現地会場にお席をご用意できないため参加できず、昼のお弁当の支給もありません。企業共催プログラムにも参加できませんので、昼食はご自身で購入・準備などお願いします。WEBでの視聴は可能で、学会終了後にもBC-PAPプログラムと本大会のオンデマンド聴講が可能です。
  • 新型コロナウイルス感染予防対策について

    新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、参加条件にワクチン接種の有無は問いません。現地参加の方のマスク着用は個人の判断となりますが、現在治療中の方も多く参加されることが予測されるため、BC-PAPの会場ではマスク着用を「強く推奨」といたします。とくに治療中の方は必ずマスク着用をするなど、ご自身で十分な感染対策を講じてご参加ください。また、発熱や体調不良の場合は、現地参加を見送るようお願いいたします。少しでも体調に変化があったときは無理をせず、後日オンデマンドにてご視聴ください。

    ※今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては、参加の制限がかかることがあります。ご了承ください。

参加基準

BC-PAPプログラムは、プログラムの趣旨と目的を理解した上で、参加基準を満たし、注意事項を遵守していただける患者・家族・市民の皆さんに参加を限らせていただきます。プログラムの趣旨と目的、参加基準ならびに注意事項をよくご確認のうえお申込みください。

参加基準

  • 医療機関、ヘルスケア関係企業、メディア、広告代理店等に勤務し主たる収入を得ていないこと

    ※職業のための情報収集などを目的とした方は対象外です。

    ※本プログラムは『ご自身の学びはもちろんのこと、ほかの患者さんへの支援活動に役立てること』を目的とした非営利活動になります。商業利用を目的とされる方は、非会員・一般としてお申込みをされるか、もしくは、学会のプレス枠を通じてご参加願います。 ただし当該の職業でも、乳がん罹患者で、日ごろの患者支援活動に還元されることや、ご自身の病気について学ぶことのみを目的とし、参加基準、注意事項を遵守していただける場合は参加が可能です。申し込み時の参加動機にその旨をご記入ください(審査があります)。

  • オンラインにご自身で接続し、受信できる環境を整えられること
  • 参加にあたって事務局やセッションの座長の指示に従うとともに、進行を妨げるような言動をしないこと
  • 学術総会本大会に現地参加する場合には聴講のみとし、質問・発言しないこと
  • 発表スライドの写真撮影、スクリーンショット、録画録音、SNSなどへ投稿しないこと
  • 企業共催セミナーへの参加(一部を除く)、企業展示会場への入場は行わないこと
  • 特定の医療機関・医師の推奨、またそれらの助成を受けていないこと
  • 承認・未承認にかかわらず、特定の治療法を支持・推奨していないこと
  • 特定の健康食品・健康器具等を推奨・販売していないこと
  • 特定の政治団体・宗教等を推奨していないこと
  • 反社会勢力との関わりがないこと

※上記の項目は、個人の信教の自由、及び政治活動の自由を妨げるものではありません。

※参加基準を満たしているかどうか等、ご質問がある場合は、下記の問い合わせ先にメールにてお尋ねください。

【重要】
上記基準に違反していると分かった方は、参加手続き完了後であっても参加をお断りする場合があります。
その場合、すでにお支払いいただいた参加費については返金しかねますので、あらかじめご了承ください。
なお悪質な場合、次回以降の参加もご遠慮いただく可能性があります。

参加申込の方法

新設しました!

●Fコース参加申込方法

申込受付期間: 6月9日(金)15:00~7月14日(金)15:00
視聴可能期間: 8月1日(火)~8月31日(木)
参加費: 無料

A~Eコース申込期間 
2023年5月18日(木)正午 ~ 5月31日(木)15:00 6月9日(金)15:00終了いたしました

「A」~「E」コースのお申込みは終了しております

Step 1

下記ボタンより、参加登録をお願いいたします。

参加登録の流れは以下のとおりです。(上記「参加登録フロー」のPDFファイルの説明もご覧ください)

  • ① 上記「お申込みはこちら」から、リンク先画面で「アカウントの新規登録」を選ぶ
  • ② 志望動機(100文字以上250文字以内)と必要情報を入力する
  • ③ 続いて支払いに進む(参加費無料のAコースの方も)
  • ④ 以上で参加登録完了(「マイページ」表示)

Step 2

A~Eコースの方は、参加登録完了後、下記ボタンより、審査に必要な情報をご回答ください。

審査結果の通知は6月上旬を予定しております。

Step 3

審査を通過した方には、WEB視聴用のID/パスワードを別途お送りさせていただきます。

※落選となった方にはご返金いたします。

●領収書発行

領収書は下記の参加登録ページより発行が可能となります。

サポート運営・お問い合わせ先

●運営:日本乳癌学会
患者・市民参画委員会&BC-PAPワーキンググループ(あいうえお順)

患者・市民参画委員 大野真司(委員長)、海瀬 博史、片岡 明美、桜井 なおみ、原田 成美
小委員会(医師委員) 柏葉 匡寛、谷野 裕一、千島 隆司
小委員会(患者委員) 岩澤 玉青、寺田 真由美、野田 真由美、山崎 多賀子
患者・市民参画委員
大野真司(委員長)、海瀬 博史、片岡 明美、桜井 なおみ、原田 成美
小委員会(医師委員)
柏葉 匡寛、谷野 裕一、千島 隆司
小委員会(患者委員)
岩澤 玉青、寺田 真由美、野田 真由美、山崎 多賀子

※上記委員への個別の問い合わせはお断りいたします。不明点については下記問い合わせ先にお尋ねください。

●お問い合わせ先

BC-PAPに関するお問い合わせ

jbcs2023-bc@congre.co.jp

第31回日本乳癌学会学術総会全般のお問い合わせ

jbcs2023@congre.co.jp

参加登録に関するお問い合わせ(参加登録の自動返信メール、クレジット決済など) 

jbcs2023-reg@congre.co.jp

※お問い合わせの際はお名前、ご所属団体名等を明記してください。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。
BC-PAPワーキンググループ一同

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