演題募集
採択演題一覧
演題募集期間
- 2021年4月28日(水)~
- 6月10日(木)
6月21日(月)正午 主題演題を締め切りました。
6月28日(月)正午 一般演題のみ延長しました。
演題募集を締め切りました。
応募資格
筆頭演者ならびに共同演者は全て会員に限ります。
筆頭演者ならびに共同演者については、演題登録時に「会員番号」が必要となります(10ケタ)。
会員の方は、「会員番号」を事前にご確認のうえ演題登録を行ってください。
会員番号がわからない方は演題登録画面で「生年月日」での検索も可能となっております。
また、メールでのお問い合わせも承ります(日本内視鏡外科学会事務局 info-jses@convention.co.jp)。
共同演者の方の会員番号お問い合わせの際は、事前にご本人のご了承をいただくようお願いいたします。
まだ会員になられていない方は、演題登録前に必ず入会手続きを行ってください。
事情により、演題登録時に「入会申請中」である場合は、学会事務局から発行されます「仮会員番号」(11ケタ)が必要となりますため、事前にご確認のうえ演題登録を行ってください。
入会については下記学会のホームページより、ご申請ください。
入会申請から本登録までには約1週間程度かかりますので、お時間に余裕をもちご入会いただきますようお願いいたします。
<日本内視鏡外科学会 入会案内>
https://www.jses.or.jp/modules/procedure/index.php?content_id=3
なお、メディカルスタッフ、初期研修医、外国籍の方は会員・非会員を問いません。
職種にて必ず医師以外(メディカルスタッフ、初期研修医、外国籍他)を選択ください。
公募について
第34回総会では、一部の主題演題及び一般演題のカテゴリーにおいて皆さまより演題を募集いたします。
演題の採否、発表形式、発表分野につきましては、会長にご一任ください。
「主題演題」希望の場合でも、一般演題での採用となる場合もございます。また、「一般演題」希望の場合でも「主題演題」での採用となる事もございます。
文字数制限など
演題名:全角50文字以内
抄録本文:全角550文字以内
登録可能な演者数:筆頭演者を含め15名以内
登録可能な所属機関:10施設以内
応募締切直前は回線が大変混み合うことが予想されますのでお早めにご登録ください。
応募カテゴリー(一般演題)
6月28日(月)正午 締切
部門(必須)
1 | 研修医・専修医 |
---|---|
2 | メディカルスタッフ/看護師 (安全管理・麻酔補助・教育・その他) |
3 | メディカルスタッフ/CE (安全管理、保守管理、その他) |
4 | 手術機器・器具 |
5 | 救急医療 |
6 | 移植医療 |
7 | 脳・神経 |
8 | 甲状腺・頸部 |
9 | 乳腺 |
10 | 呼吸器良性 |
11 | 呼吸器悪性 |
12 | 気胸 |
13 | 縦隔 |
14 | 胸部交感神経幹 |
15 | 心臓・大血管 |
16 | 末梢血管 |
17 | 食道良性 |
18 | 食道悪性 |
19 | 胃・十二指腸良性 |
20 | 胃・十二指腸悪性 |
21 | 小腸 |
---|---|
22 | 結腸・直腸・肛門良性 |
23 | 結腸・直腸・肛門悪性 |
24 | 肝臓 |
25 | 胆嚢・総胆管 |
26 | 膵臓 |
27 | 脾臓 |
28 | ヘルニア・腹壁・腹膜 |
29 | 肥満・代謝 |
30 | 小児外科 |
31 | 副腎 |
32 | 腎臓・尿管 |
33 | 膀胱・前立腺 |
34 | その他の泌尿器科領域 |
35 | 子宮 |
36 | 卵巣 |
37 | その他の婦人科領域 |
38 | 整形外科 |
39 | 形成外科 |
40 | その他 |
内容(必須)
1 | 外科解剖 |
---|---|
2 | 適応 |
3 | 治療成績 |
4 | 手術手技 |
5 | 偶発症・合併症 |
6 | Reduced Port Surgery / Needlescopic Surgery |
7 | ロボット支援下手術 |
8 | NOTES |
9 | 内視鏡外科手術室関連 |
10 | バーチャルリアリティ・シミュレーション |
11 | ナビゲーション |
12 | エネルギーデバイス |
13 | 医療機器管理 |
---|---|
14 | 医療材料 |
15 | 教育 |
16 | 技術認定 |
17 | Day Surgery |
18 | クリニカルパス |
19 | インフォームド・コンセント |
20 | リスクマネージメント |
21 | 医療経済 |
22 | AI(人工知能) |
23 | その他 |
応募カテゴリー(主題演題)
締め切りました。
各主題演題は応募状況により増設する予定です。奮ってご応募ください。
領域横断シンポジウム
- 地域基幹病院における高難度鏡視下手術の安全な実践と後進への教育について
- ロボット支援手術の臓器別の有用性とAIとの融合について
- ロボット支援手術における技術認定制度
- 腹腔鏡手術におけるチームが作り上げる安全管理(医師・メディカルスタッフそれぞれの立場から)
- ロボット支援前立腺全摘術後の鼠径ヘルニア ‐泌尿器科の立場 vs 外科の立場から‐
- ロボット支援腹部ヘルニア修復術の現状と展望
- 女性内視鏡外科医の本音
- ロボット支援手術の最新エビデンス
- ロボット支援手術の教育をどうするか?
- 鏡視下胆道再建術 ‐安全な普及を目指した戦略について‐
- 尿膜管切除術に対する腹腔鏡アプローチ手術の現況
- ロボット支援手術におけるteam building(医師・メディカルスタッフそれぞれの立場から)
- 鏡視下での骨盤拡大手術の適応と限界
- ロボット支援骨盤リンパ節郭清の各科横断的標準化を目指して
- 仙骨腟固定術は腹腔鏡かロボットか?
- 若手が行うロボット支援手術
- 内分泌外科領域におけるロボット支援手術の可能性について
シンポジウム
- 食道胃接合部癌に対する鏡視下手術と再建術:胃外科vs食道外科の立場より
- 肥満外科手術の最新のエビデンス
- 直腸癌手術において内視鏡外科が果たした事、克服すべき事
- 高難度腹腔鏡肝切除のための工夫
- 腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア手術の最前線 eTEPかIPOMか
- 肺癌に対する低侵襲手術の手技と成績 ‐多孔式・単孔式・ロボット‐
- 新生児領域における内視鏡外科手術の現況と展望
- 整形外科内視鏡手術の実際
- 脊椎内視鏡下手術(MED)の最前線 ‐技術的進歩とそれを支える制度‐
- 全内視鏡下脊椎手術の最前線
- タスクシフト・シェアがもたらす新たな展開 ‐メディカルスタッフが担う近未来‐
- 新しい「生殖外科」を創造する ‐マイクロサージェリー本舗の意地‐
パネルディスカッション
- 新たな脊椎内視鏡治療への取り組み ‐Intra-Spinal Canal Treatment‐
- 定型的鏡視下食道癌根治術:術後合併症回避のための適切な剥離層を目指して
- 進行胃癌に対する低侵襲手術:手術手技の確立を目指して
- 肥満外科手術の現状と課題
- 肥満外科手術の次世代への継承
- 進行大腸がんに対する内視鏡外科手術における定型化の弊害
- 横行結腸・脾弯曲・下行結腸癌に対する郭清手技と治療成績
- 腹腔鏡下右葉系系統的肝切除の定型化
- ロボット肝胆膵手術のコツとピットフォール
- TAPP vs TEP、患者アウトカムからみた利害得失
- 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術における低侵襲性の追及とこだわり
- ロボット支援膀胱全摘除術における体腔内尿路変向術
- 肺癌に対する胸腔鏡下肺区域切除 Up-to-date
- 胸腔鏡手術の教育と技術評価
- 鎖肛の腹腔鏡手術で何が見えているのか ‐拡大視野での解剖の再認識と手技の注意点‐
- 嚢胞性肺疾患に対するアプローチ
- 子宮鏡手術 その普及と興味の方向性を探る
- その鏡視下手術、本当に必要ですか? ‐エキスパートが考える要件と適応の臨界点‐
- 甲状腺・副甲状腺疾患における内視鏡下手術 -完全内視鏡手術と内視鏡補助下施術-
- 内視鏡下心臓手術の強みを考える~術式別ここは内視鏡のほうがよく見える!
- 乳腺領域における内視鏡外科の最近の進歩
ワークショップ
- 鏡視下での噴門側胃切除、胃全摘後の再建術
- ロボット支援胃切除術の確立に向けて
- ロボット支援食道切除術の工夫と周術期治療成績
- 腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の手技と周術期管理のピットフォール
- 腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の効果と限界
- 肥満外科治療普及のための取り組み
- 結腸癌手術における体腔内吻合法とその要点
- 大腸癌術前Frail評価と腹腔鏡手術
- ステント留置後の大腸癌に対する腹腔鏡手術と治療成績
- 腹腔鏡下肝切除のトラブルシューティング
- ロボット尾側膵切除術 ‐ロボットPDへ向けた準備段階になるか?LDPなしでできるか?‐
- エキスパートが語るTAPP技術認定取得の戦術と戦略
- 困難症例に対する腹腔鏡下腹壁ヘルニア手術
- 食道裂孔ヘルニアに対する腹腔鏡下手術
- 前立腺癌手術後の鼠径ヘルニア手術 & 鼠経ヘルニア手術後の前立腺癌手術のbest strategy & scientific grounds
- 高難度の腹腔鏡下副腎摘除・後腹膜腫瘍摘除 ‐困難例へのコツと対応‐
- 大きな腎癌に対する腹腔鏡下腎摘除術のピットフォール
- 胸腔鏡下肺癌手術における術中トラブルとその対策
- 縦隔腫瘍に対するロボット支援手術のコツとピットフォール
- 難治性肺瘻をどう取り扱うか
- 小児ロボット支援手術の幕明け
- 小児腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(LPEC)の工夫
- 最近の小児腹腔鏡下虫垂切除術の適応と術式
- 清潔補助業務に係る教育制度の構築 ‐協働から学び得る匠の技と知識の融合‐
- 低侵襲手術時代における子宮体癌に対するリンパ節摘出の意義と方法
- 子宮頸がんに対する鏡視下広汎子宮全摘術の現状と課題 ‐LACC studyから2年‐
- 新型コロナウィルス感染症と内視鏡手術
- ロボット支援下マイクロサージャリーの現状と展望
カールストルツ賞に関して
本賞は、内視鏡外科手術の発展のために、優れた研究成果を発表した会員を表彰し、奨励するために1999年から設けられた制度で、当該年度の学術集会で発表される動画を対象として選考されます。
受賞者には賞状が授与され、副賞として10万円贈呈されます。
応募方法
本賞に応募を希望される会員の先生は、演題応募時にカールストルツ賞「応募する」にマークしてください。
募集対象
第34回日本内視鏡外科学会総会で動画を用いて発表される一般演題に限ります。
選考方法
学会会長が選考し、受賞者は3名以内となります。
抄録本文による一次選考、その後、動画による二次選考という段階を踏んでおります。
一次選考通過者には動画の提出などにつき9月中にE-mailでのご連絡を予定しております。選考を通過されなかった方にはご連絡をいたしませんので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
利益相反(COI)開示と倫理的手続きに関しての指針について
第34回日本内視鏡外科学会総会にて発表をされる方は、利益相反の状況および倫理的手続きについて、演題登録画面で登録していただきます。(※必須となります)
詳しくは以下リンクをご参照ください。(日本内視鏡外科学会HPリンク)
【利益相反について】
https://www.jses.or.jp/modules/about/index.php?content_id=17
【倫理的手続きに関しての指針】
https://www.jses.or.jp/modules/about/index.php?content_id=50
※なお、上記の選択は演題採否には関係いたしません。
演題採否について
演題採否は、E-mailでのご連絡および、本ホームページでご確認いただけるよう予定しております。採否公開時期につきましては、9月下旬を予定しております。
演題登録に関するお問い合わせ
第34回日本内視鏡外科学会総会 演題担当
E-mail:jses2021-abs@congre.co.jp