ハンズオンセミナー
Educational Hands-on Seminar
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ハンズオンセミナー1
結腸体腔内吻合
日時
2021年12月2日(木)10:10~11:40
会場
神戸国際会議場 5F 第8会場 (504+505)
司会
奥田 準二 先生(大阪医科薬科大学病院 がん医療総合センター)
講師
田中 慶太朗 先生(大阪医科薬科大学 一般・消化器外科)
藤田 文彦 先生(久留米大学医学部外科学講座 消化器外科)
長山 聡 先生(宇治徳洲会病院 外科)
渡邉 純 先生(横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター 外科)
概要
欧米諸国ではすでに多くの臨床研究結果が発表されており、Medtronicでは2019年7月より結腸体腔内吻合の安全な導入のためのハンズオンセミナーを開催して参りました。現在、日本国内においても約200施設が導入されており、結腸再建手技はターニングポイントを迎えています。この結腸体腔内吻合ハンズオンセミナーではエキスパートにその豊富な経験からコツとピットフォールを供覧いただき、実際にプロシージャーを学んでいただくことができます。
募集人数
10名/5テーブル
参加登録
満席のため、応募は締め切りました
共催
コヴィディエンジャパン株式会社
ハンズオンセミナー2
側方リンパ節郭清
日時
2021年12月2日(木)16:00-17:30
会場
神戸国際会議場 5F 第8会場 (504+505)
司会兼講師
渡邉 純 先生(横浜市立大学附属市民総合医療センター 消化器病センター 外科)
講師
植村 守 先生 (大阪大学外科学講座 消化器外科学)
塚本 俊輔 先生 (国立がん研究センター中央病院 大腸外科)
野中 隆 先生 (長崎大学 腫瘍外科)
概要
2019年大腸癌治療ガイドライン改定により側方リンパ節郭清の手技習得が必須となり、諸外国でもその治療効果は再注目されています。
手技習得トレーニングでは解剖の再現性が必須であるため、従来のアニマルトレーニングでは不可能、代用となるカダバートレーニングもまだまだ一般的ではありません。そこでとことん臨床解剖にこだわり抜いて開発された特注の側方リンパ節郭清モデルを用いたハンズオンセミナーを開催いたします。このハンズオンセミナーではエキスパートにその豊富な経験からコツとピットフォールを供覧いただき、実際にプロシージャーを学んでいただくことができます。
募集人数
10名/5テーブル
参加登録
満席のため、応募は締め切りました
共催
コヴィディエンジャパン株式会社
ハンズオンセミナー3
明日から実践!電気メスの基礎と安全使用のためのハンズオン
日時
2021年12月3日(金)16:00-17:30
会場
神戸国際展示場 2号館 2階 2B会議室
司会
金田 悟郎 先生(国立病院機構相模原病院)
講師
渡邊 祐介 先生(北海道大学大学院医学研究科 消化器外科学分野Ⅱ)
特別発言
山本 学 先生 (足立共済病院)
概要
毎日のように使う電気メス、本当に理解して使っていますか? 電気メスでヒヤッとしたことはありませんか? 電気メスに関連する医療事故が起こり死亡例も報告される中、エネルギーデバイスについて学ぶ機会は非常に限られています。
Fundamental Use of Surgical Energy(FUSE)は米国消化器内視鏡外科学会(SAGES)によって開発されたエネルギーデバイスの基礎から有害事象の起こるメカニズムまで充実した内容を学ぶことのできる唯一の公式プログラムです。(http://www.fuseprogram.org)。ここでは、電気メスの基礎から内視鏡外科手術ならびに単孔式手術の環境下で起こりうる合併症のメカニズムまで、ハンズオンを通じて電気メスへの理解を深めていただきます。また、ERBE社VIOシステムの出力についてもわかりやすく解説していきます。
募集人数
15人
参加登録
満席のため、応募は締め切りました
WEB配信は行いません。
共催
株式会社アムコ
ハンズオンセミナー4
近未来を見据えた至適TAPP法の検討
ーロボット支援下手術と共に考えてみる-
日時
2021年12月4日(土)9:30-11:00
会場
神戸国際会議場 5F 第8会場 (504+505)
司会
宇山 一朗 先生(藤田医科大学 先端ロボット・内視鏡手術学講座)
講師
齊藤 健太 先生(名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器外科学)
山本 海介 先生(四谷メディカルキューブ 消化器外科)
概要
鼠径部ヘルニアのロボット支援下手術の導入を検討されている先生方へ贈る、近未来を見据えたAdvanced向けハンズオンセミナーです。
近い将来に広く導入が進むかもしれないロボット支援下による鼠径部ヘルニア修復術。TAPP法における腹膜の切開ラインにフォーカスを当てて開催いたします。
エキスパートの先生方による講義・ハンズオンを通して、それぞれの腹膜切開の利点やピットフォールを学び、アプローチの選択肢の一つとして検討いただく機会にしたいと思います。
使用するメッシュは、世界を含めロボット支援下手術でも多く使用されているSelf-Fixating Meshをご準備いたします。ぜひご参加いただき、明日からの臨床にお役立ていただけると幸いです。
募集人数
8名/8テーブル
参加登録
満席のため、応募は締め切りました
共催
コヴィディエンジャパン株式会社