演題登録
日本遺伝性腫瘍学会学術集会では、人を対象とした研究の演題登録に際しまして、倫理審査等の実施状況を確認させて頂いております。 報告・研究の内容によっては倫理審査等の承認が必要となりますので、演題ご登録前に必ず「倫理的配慮について」の項をご確認の上、お早めにご準備をお願い申し上げます。
一般演題募集期間
2025年 12 月 2 日(火) 正午 ~
2026年 1 月 15 日(木) 正午
演題募集について
本ページ下部の「演題登録」内の「新規登録」ボタンから、案内にしたがって演題登録を行ってください。
演題登録後、締め切り前までは、登録内容の「確認・修正」が可能です。
以下の記載事項をご確認のうえ、演題登録をお願いいたします。
応募資格
- 発表者は本学会の会員に限りませんが、演題申し込みと同時にご入会をお勧めいたします。
- 同一発表者が複数の演題を登録しても構いません。
- 入会に関するお問い合わせは、下記の学会事務局へお願いいたします。
日本遺伝性腫瘍学会事務局 URL:https://jsht-info.jp/
また入会申込書は学会事務局ホームページからダウンロードできます。 - 個人会員年会費:医師10,000円、非医師7,000円
学術集会当日、会場でも入会の手続きが可能です。
発表形式
本学術集会では、下記のセッションの演題を募集いたします。
一般演題
※採否の結果、発表の方法や発表カテゴリーが、ご希望に添えない場合がございます。会長に一任いただきますようお願いいたします。
応募カテゴリー
| 1 | 遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC) |
|---|---|
| 2 | Lynch症候群 |
| 3 | 消化管ポリポーシス |
| 4 | Li-Fraumeni症候群 |
| 5 | 遺伝性内分泌腫瘍 |
| 6 | その他の小児領域遺伝性腫瘍 |
| 7 | その他の遺伝性腫瘍(1) (乳腺、婦人科) |
| 8 | その他の遺伝性腫瘍(2) (その他の診療科) |
| 9 | リスク低減治療(手術、その他) |
| 10 | サーベイランス(検診) |
| 11 | 多遺伝子パネル検査(MGPT) |
| 12 | がんゲノム医療(全ゲノム解析を含む) |
| 13 | 二次的所見 |
| 14 | 診療体制(チーム医療、地域連携、ICT) |
|---|---|
| 15 | 妊孕性温存、PGT-M、AYA世代 |
| 16 | 遺伝看護 |
| 17 | 遺伝カウンセリング |
| 18 | ELSI、PPI |
| 19 | 教育、啓発活動 |
| 20 | 当事者会、ピアサポート |
| 21 | 医療経済 |
| 22 | 腫瘍学・腫瘍遺伝学・ゲノム医科学研究 |
| 23 | 疫学、スクリーニング |
| 24 | 人工知能、新技術 |
| 25 | その他 |
※応募カテゴリーは、第1希望・第2希望までご選択ください。
(第2希望では「なし」を選択することも可能です。)
演題の採否について
- 演題の採否、発表形式、発表日時につきましては、3月下旬までに演題応募時のメールアドレスにご連絡する予定です。
- 演題の採否、発表形式、発表日時等につきましては会長にご一任いただきますようお願いいたします。不採択となった場合、理由については一切開示を行いません。ご了承ください。
- 一般演題に応募いただいた演題のうち評価の高かった演題を「優秀演題賞」として選定します。
- 抄録の表題、演者名、抄録内容、倫理的配慮など、演題の内容についてはすべて発表者の責任において確認したものとします。
抄録作成要項
抄録は以下の要領にて作成してください。
- 演題名(日本語):全角70文字以内
- 抄録本文(日本語):全角800文字以内
- 演者数(筆頭演者+共著者):19名まで
- 所属施設数:15施設まで
※公正な査読を実現するため、抄録本文やタイトルには施設名を入れず、「当施設」といった記載としてください。また、抄録作成、発表内容に関しまして、個人情報保護、各種指針・規定・法令等に十分ご留意ください。不適切と事務局が判断した場合は、修正をお願いする場合やご応募をお断りすることがあります。
利益相反の開示
一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会では「医学研究における利益相反に関する指針」が策定され、本学術集会においても適用されます。演題登録画面にて利益相反(COI)状態を開示してください。
詳細は上記よりご確認ください。なお、筆頭演者の方がCOI自己登録を完了していない場合は、学会発表ができませんので、ご注意ください。
自己登録が未了にもかかわらず完了として発表されますと、「医学研究のCOIに関する指針」に違反するとみなされ措置がとられる可能性がありますので、ご留意ください。
倫理的配慮について
- 演題登録に際しては、世界医師会「ヘルシンキ宣言」(2013年10月修正)や「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(2021年6月30日より施行)等の各種指針・規定・法令等を遵守してください。各施設の倫理審査基準や各種指針・規定等に照合して倫理審査が必要な場合は、各機関で定められた倫理審査委員会等による審査を受け、承認を得てください。
- 本学術集会への演題応募では、「日本遺伝性腫瘍学会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」
を遵守する義務がありますので、「応募演題のカテゴリー分類」を行って、「カテゴリー毎に必要な倫理対応」をご確認ください。
- この指針は、会員・非会員の自由な研究活動に制限や拘束を加えるためのものではなく、あくまで研究者が研究対象者 (患者や医師、健常対象者などを含む被験者)の福利を最優先に考え、法令・指針等を逸脱することなく幅広い研究活動を行うための規範で、同時に会員・非会員を守るためのものでもあります。
- 今回の学会発表の内容に関する倫理審査委員会の承認の有無について、「演題登録」画面上でチェックボックスにより必ず申告してください。
演題登録の流れ
新規登録
「新規登録」ボタンをクリックすると、演題登録フォーム画面が表示されます。
必要事項を入力し「確認」ボタンを押すと、登録番号が発行されます。
受付が正しく完了した場合は、登録番号とともに登録されたメールアドレス宛に自動確認メールが配信されます。
確認、修正
「確認・修正」ボタンをクリックすると、ログイン画面が表示されます。
自動確認メールに記載されたログインIDとパスワードをログイン画面に入力すると、登録データが表示されます。
確認及び、変更を行い、「確認」ボタンを押すと、確認画面が表示されます。
入力内容を確認のうえ、「登録」ボタンを押してください。
受付が正しく完了した場合は、登録番号とともに登録されたメールアドレス宛に自動確認メールが配信されます。
登録番号とご登録メールアドレスによる確認
演題登録後は、確実に登録されているか、自動確認メールに記載のログインIDとパスワードを用いて、「確認・修正」画面にて、必ずご確認いただきますようお願いいたします。
入力に関する注意点
- ブラウザの【戻る】【進む】ボタンは使用しないでください。
- 登録後に自動確認メールが届かない場合は、登録が正常に完了していないか、ご登録のメールアドレスが誤っている可能性がありますので、ご確認をお願いします。
- 抄録本文は、最初にご自身のPC上で Microsoft Word などを用いて作成し、コピー機能を使って抄録本文用枠内にペーストすることをお奨めします。
- 図表の使用はできません。
- 「丸英数字(①②Ⓐⓐ 等々)」は使用できません。「ローマ数字(Ⅰ、Ⅱ 等々)」も使用できません。ローマ数字は英字の組み合わせでⅡ、Ⅵ、Ⅺのように入力してください。
- 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
- 登録された内容は、そのまま印刷されます(誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません)。登録者の責任において確認してください。
演題登録
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