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座長・演者の皆様へ

I. 座長受付について

  1. 口演座長の受付はございません.担当セッション開始15分前までに,会場内の次座長席に必ずお着きください.
  2. International Session Poster のChair,日本語ポスターの座長の先生方は,担当セッション開始15分前までに,発表される会場のデジタルポスター座長受付までお越しください.

II. 演者へのご注意

講演会場のスクリーンは各会場に合わせたサイズの1 面です.スライドのサイズは,16:9 で作成してください.
セッション開始60分(朝一番のセッションは30分)前までに,発表データをPC 受付にお持ちになり,試写を行ってください.
デジタルポスターの演者は,セッション開始15分前までに直接会場までお越しください.

1.口演者へのご注意

1)講演終了1分前には黄灯,終了時には赤灯でお知らせいたします.
2)演者は前のセッション開始後,会場内の次演者席に必ずお着きください.
3)各セッションの講演時間は以下のとおりです.

会長講演 30分
特別講演 30分
招請講演 30分
海外招請講演 30分
要望講演 30分
会長特別企画シンポジウム セッションにより異なります
シンポジウム セッションにより異なります
Plenary Lecture  セッションにより異なります
International Session  個別にお知らせいたします
AOFOG Session  個別にお知らせいたします
JKT Joint Conference  個別にお知らせいたします
DGGG Joint Conference  個別にお知らせいたします
International Workshop for Junior Fellows(IWJF)  個別にお知らせいたします
感染対策講習会講演 60分
医療倫理講習会講演 60分
医療安全講習会講演 60分
教育講演 30分
生涯研修プログラム セッションにより異なります
医会・学会共同企画「生涯研修プログラム」 個別にお知らせいたします
JESGO セッション 個別にお知らせいたします
ワークショップ 個別にお知らせいたします
厚生労働省企画セッション 30分
Faculty Developmen(t FD)講習会  個別にお知らせいたします
委員会企画セッション セッションにより異なります
学術奨励賞受賞講演 1演者 講演30分
健康・医療活動賞受賞講演 1演者 講演30分
教育奨励賞受賞講演 1演者 講演30分
日本産科婦人科学会-日本IVR 学会Joint Session  個別にお知らせいたします
ガイドラインコンセンサスミーティング セッションにより異なります
J-CIMELS ワークショップ 12分
JSOG Congress Award Candidate 演者発表10分,討論5分
International Session Workshop,
高得点日本語演題
演者発表7分,討論3分
International Session Poster,
日本語ポスター
演者発表3分,討論2分

4)JSOG Congress Award Candidate,International Session Workshop および高得点日本語演題の演者は,自身の発表終了後も,そのセッション終了まで会場内で待機してください.

5)JSOG Congress Award Candidate,International Session Workshop の発表スライドは,英語で作成してください.当日の発表および討論も英語とします.

6)高得点日本語演題の発表データは,日本語で作成してください.当日の発表および討論も日本語で行います.

7)表彰について

(1) JSOG Congress Award Candidate の中から,当日の発表によりJSOG Congress Award を選出し5月23日(金)の情報交換会にて表彰します.
・日時:5月23日(金)18:20~20:20(予定)
・会場:ホテルグランヴィア岡山4F フェニックス
JSOG Congress Award に選出されなかった,JSOG Congress Award Candidate の演題も,
JSOG Congress Encouragement Award として情報交換会もしくは5月24日(土)17:40~18:00 第1 会場にて表彰式を開催します.

(2) 高得点日本語演題の中から,当日の発表内容により優秀日本語演題賞を選出し,閉会式の場で表彰します.
・日時:5月25日(日)15:50~16:00
・会場:第1 会場(岡山コンベンションセンター3F コンベンションホール)

8)PC 発表に関するご注意

(1) PC 受付について

①1.USBメモリ,2.PC(パソコン本体)のいずれかで発表データをお持込みください.

②PC 受付はオープン時間内であれば発表日前でも受付可能です.午前中はPC 受付が混みあいますので,午前のセッションの方は,前日午後以降に受付を済ませていただくことをお勧めいたします.

③発表の60分(朝一番のセッションは30分)前までに,PC 受付にて発表データの受付と試写を済ませてください.PC をお持込みの方も,PC 受付へお越しいただき,外部出力確認をお願いします.

④ファイル名は,【演題番号・演者名.pptx】としてください.

⑤スライドのサイズは,16:9 で作成してください.

⑥タイトルスライドの次のスライド(2 枚目)に利益相反状態の開示(COI)スライドを提示してください.

(2) USBメモリ,CD-R(RW 不可)をお持込みの方への注意事項

①ソフトは以下のものをご使用ください.
Windows 版Microsoft Office 365 PowerPoint
※動画ファイルをご使用の方,Macintosh をご使用の方はPC をお持ち込みください.

②フォントはOS 標準のもののみご使用ください.

③画面の解像度は,FHD(1920×1080)でお願いします.

④発表者ツール(演台モニターに発表原稿を映す機能)は使用できません.

(3) ノートPC をお持込みの方への注意事項

①バックアップとして,必ずメディア(USBメモリ)もご持参ください.

②スライドは16:9 で作成してください.

③PC 受付にて映像の出力チェック後,発表者ご自身で発表の30分前までに,会場内のオペレーター席へPC をご持参ください.

④プロジェクターとの接続ケーブルの端子は,HDMI です.PC によっては専用のコネクタが必要となりますので,必ずお持ちください.

⑤スクリーンセーバー,省電力設定,パスワード設定などの発表の妨げとなるツールは,必ず事前に解除しておいてください.

⑥コンセント用電源アダプタを必ずご持参ください.内蔵バッテリー駆動の場合,ご発表中に映像が切れる恐れがあります.

(4) PC 操作のご案内
画面の操作はご自身で行っていただきます.演台にはキーボードとマウス,およびモニターがセットされています.PC 受付にて,担当者が操作方法を説明します.

(5) PC 受付オープン時間

発表される会場のPC 受付で動作確認を行ってください.ただし岡山県医師会館で発表される方は岡山コンベンションセンターのPC 受付へお越しください.

  5月23日(金) 5月24日(土) 5月25日(日)
岡山コンベンションセンター 2F ロビー 7:30~17:00 8:00~18:00 7:45~14:30
ホテルグランヴィア岡山 4F ロビー 7:30~17:00 8:00~18:00 7:45~14:30
ANA クラウンプラザホテル岡山 1F 7:30~17:00 8:00~18:00 7:45~14:30
おかやま未来ホール 8:00~17:00 8:30~16:00 10:00~14:00

2. International Session Poster,日本語ポスター演者へのご注意

1)ご発表はデジタルポスター形式で行います.そのため発表データは事前登録が必要です.必ず登録期間(4月中旬~5月初旬予定)中に発表スライドの登録をお願いいたします.詳細については演題登録時にご登録いただいたメールアドレス宛にメールで個別にご案内いたします.
※発表スライドは,会期中より, JSOG アプリや本HP からもご覧いただけます.

2)会場での発表について
大型モニター前でご発表いただく講演形式です.紙媒体のポスター掲示はございませんので,ポスターをご持参いただく必要はございません.

3)発表に関しての注意事項
・座長の指示に従い,指定された時間内でご発表をお願いします.
・集合時間までにお越しいただけていない場合,演題取り消しとなりますのでご注意ください.
・講演時,PowerPoint の発表者ツールはご使用になれません.

4)デジタルポスターの閲覧について
デジタルポスターはJSOG アプリにて発表スライドをオンライン公開します.

5)ポスター演題の発表時間は3分,討論2分としますので時間厳守でお願いします.セッションごとに座長(Chair)をおき,演者の発表を司会します.発表言語はInternational Session Poster は英語,日本語ポスターは日本語とします(International Session Poster は討論も英語でお願いします).

6)優秀論文賞を受賞された論文は,学術講演会会期中通しで掲示スペースを設けます.デジタルポスターセッションでの講演はありません.優秀論文賞のデータにつきましては,別途受賞者に直接お知らせいたします.

III. 演題発表時の利益相反状態開示方法について

学術講演会における演題発表時の利益相反状態開示方法は以下の通りとします.

  1. 開示しなくてはならない筆頭演者
    臨床研究に関するすべての発表において,利益相反状態の有無にかかわらず開示しなくてはなりません.
  2. 口演発表における開示方法
    演題名・演者名・所属のスライドの次のスライド(第2 スライド)に,以下に示すひな形に準じたスライドを呈示したうえで,利益相反状態の有無を述べてください.演題名・演者名・所属のスライドがない場合は,このスライドが第1 スライドとなります.
<利益相反状態にある場合のひな形>

<利益相反状態にない場合のひな形>

  1. ポスター発表における開示方法
    口演発表に準じます.利益相反状態の有無に応じて上記のひな形に準じたものを作成し,デジタルポスターのデータ内に掲示してください.

※上記のひな形(PowerPoint)は以下学術講演会ホームページからダウンロードできます.
https://www.congre.co.jp/jsog2025/coi.html

※開示する利益相反状態は,学術講演会については学会誌抄録号に掲載される抄録(もしくは講演要旨)提出前3年間のもの,その他については演題応募もしくは抄録提出前3年間のものとします.なお,演題応募および抄録提出のいずれも行わない講演発表については,発表前3年間のものとします.
ただし,各々の開示すべき事項について,以下の基準を超える場合に自己申告してください.

※利益相反状態の有無の基準は本学会の「利益相反に関する指針」運用細則に則り,以下の通りです.

(1) 企業や営利を目的とした団体の役員,顧問職,寄付講座に所属する者については,1つの企業または団体からの報酬額が年間100万円.

(2) 研究に関連した企業の株式の保有については,1つの企業について1年間の株式による利益(配当,売却益の総和)が100万円,または当該企業の全株式の5%.

(3) 研究に関連した企業,団体からの特許権使用料については,1つの特許権使用料収入が年間100万円.

(4) 研究に関連した企業,団体から,会議の出席(発表)に対し,研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当・講演料・座長料などやパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料については,1つの企業または団体からの年間の日当及び原稿料が合計50万円.

(5) 研究に関連した企業,団体から提供された研究費については,1つの医学研究に対して支払われた総額が年間100万円.奨学寄付金(奨励寄付金)については,1つの企業または団体から1名の研究代表者に支払われた総額が年間100万円.

(6) その他の報酬 (研究とは直接無関係な旅行,贈答品など) については,1つの企業または団体から受けた報酬が年間5万円.

(7) 前各号に定める金員については交通費は除くものとする.