第33回日本助産学会学術集会
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 この度、第33回日本助産学会学術集会を 2019年(平成31年)3月2日(土)・3日(日)に、福岡市の福岡国際会議場におきまして、開催させていただくことになりました。
「世界に躍進する日本の助産~いのちの担い手、愛と知と技~」
メインテーマとしました。
 国際助産師連盟(ICM)は、国連ミレニアム開発目標(MDGs)において、世界の母子保健の目標達成のために助産師の存在とその意義を全世界にアピールしました。世界中の助産師姉妹の活躍により、その成果は高く評価されました。
 この活動にご尽力されましたICM前会長Ms. Frances Day-Stirkをお招きし、助産師の存在とその意義を熱く語っていただくことを予定しております。特に、日本の助産は、助産モデルとそのきめ細かな助産ケアにより世界に認められ、世界中から必要とされています。
 今回の学術集会では、国内外に求められている日本の助産、世界の母と子、そして女性のいのちを守る担い手として、愛と知と技をもって、以下の3点を柱(メイン)に展開いたします。
Ⅰ. 日本と世界のかけ橋
日本の助産モデル、世界に発信する日本の助産
Ⅱ. こころのケア
周産期のメンタルヘルス、現代社会のIT化が及ぼす母子関係、児童虐待と子どものこころ
Ⅲ. 助産師の自律
MEによる助産診断の質の向上、先駆的助産師教育(シミュレーション、オスキー、PBL等)
 新企画として、英語による一般演題(口演)、そしてICM前会長Ms. Francesとの交流の場を設けます。参加者の皆様が国内のみならず海外に視座を広げ、日本の助産の必要性、助産師としての価値観が更に向上するような新企画を熟考し、学術集会が楽しい交流の場・アピールの場となるよう努力する所存です。
 福岡は、陸・空共に交通の便が最高に良く、躍動感あふれる大都市です。そして博多は、明太子・ラーメン・もつ鍋に代表されるグルメの街でもあります。会場の福岡国際会議場は、博多湾を目の前にした風光明媚な場所に位置しています。学術集会での学びとともにグルメ・ショッピング、観光では日本一のソフトバンクホークスの根拠地である福岡ドーム、少し足を延ばして大宰府天満宮、九州国立博物館やこの時季ならではの華やかな柳川のさげもん雛祭めぐりなど福岡を存分に楽しんでいただけるものと確信しております。
 本学会が、みのり多き素晴らしい学術集会となりますよう、皆様のお越しを企画実行委員一同心よりお待ち申し上げます。
第33回日本助産学会学術集会
会長 谷口 初美

(九州大学大学院医学研究院保健学部門看護学分野 教授/ICM West Pacific 担当理事)
   
   
 
   
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