若手呼吸器外科医の会

日時 2024年11月2日(土曜日)13:50~15:20
会場 第77回日本胸部外科学会定期学術集会 第6会場 ホテル日航金沢孔雀の間C

JACS-NEXT session:働き方改革と呼吸器外科修練との両立を考える

座長

野々村 遼

東北医科薬科大学 呼吸器外科

篠原 周一

安城更生病院 呼吸器外科

演者

坂口 泰人

大阪赤十字病院 呼吸器外科 / 産業医・労働衛生コンサルタント

副島 康平

兵庫県立淡路医療センター 呼吸器外科

深見 朋世

近畿大学医学部外科学教室 呼吸器外科部門

守屋 康充

独立行政法人労働者健康安全機構 千葉労災病院 呼吸器外科

原 大輔

文部科学省 研究振興局 研究振興戦略官付 / 信州大学医学部 外科学 呼吸器外科学教室

ディスカッサント

原 大輔

文部科学省 研究振興局 研究振興戦略官付 / 信州大学医学部 外科学 呼吸器外科学教室

本間 崇浩

聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科

各演者からの発表のあとに、総合討論を予定しております。

本年度より医師の働き方改革の一環として、時間外労働規制が始まることを受けて、「呼吸器外科医の働き方改革と呼吸器外科修練を如何に両立させていくか」をテーマとしたセッションを開催する運びとなりました。
このセッションは、自施設で行われている働き方改革の取り組みや、労働時間短縮につながる効率的な呼吸器外科修練システム、労働時間制限の中での呼吸器外科診療レベルの維持方法などをプレゼンテーションして頂き、若手ディスカッサントが中心となって白熱した討論ができればと考えております。若手が中心となった熱い企画にしていきたいと考えておりますので、是非多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。

日本呼吸器外科学会総合教育委員会若手教育部会 一同