演題募集・採択結果
演題募集期間
2024年2月15日(木)正午 ~ | 4月26日(金)正午 |
5月13日(月)正午まで延長しました | |
演題募集を締め切りました。 たくさんのご応募、ありがとうございました。 |
1.応募資格
演題応募にあたっては、筆頭演者は日本胸部外科学会の会員に限ります。
メディカルスタッフ(非医師)の応募については、共同演者に会員が含まれていれば、
筆頭演者は必ずしも会員である必要はありません。
演題登録の際、会員番号の入力を求められます。未入会の方は事前に
『日本胸部外科学会 会員ページ』より入会の手続が必要です。
入会の申請~初年度年会費の入金まで、即日でお済ませいただいても入金確認の都合上、会員番号の発番までは数日掛かります。予め余裕を以ってお手続き願います。
2.発表について
発表は未発表のオリジナル演題に限ります。
但し、上級演題と、一般演題でも海外の学会(英語)で発表されたもので日本での発表が初めての場合、すでに国内で発表したものでもデータのN数を1.5倍程度に増やした上での再検討や追加のデータがある場合、また、重大な副作用報告など、本学術集会でも周知する価値があると考える場合は例外として認めます。
3.COI(利益相反)
発表演題が臨床研究である場合、筆頭演者自身の過去1年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わるCOIの申告が必要となります。日本胸部外科学会では、COIに関わる指針をホームページに掲載しています。
日本胸部外科学会:利益相反ページ
上記のホームページを必ずご確認の上、演題登録をお願いいたします。演題登録の際は「利益相反(COI)の申告(Disclosure of COI)(必須):有・無・臨床研究ではないので必要が無い」のいずれかにチェックを入れてください。当日発表の際、COIの開示をスライドにて行っていただくことになります。
- 口演発表者はタイトルの次のスライドで、ポスター発表者は冒頭に掲示をお願いします。
4.個人情報保護について
日本胸部外科学会では、症例報告を含む医学論文および学会研究会発表におけるプライバシー保護に関する指針をホームページに掲載しています。
https://www.jpats.org/society/coi/privacy.html
内容を遵守いただきますようお願いいたします。お守りいただけない場合は演題登録者本人の責任となりますのでご注意ください。
5.臨床研究に関する倫理指針について
演題応募の際には、「臨床研究に関する倫理指針」に抵触しないことを確認してください。
なお、倫理指針の内容は下記のホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/kousei/i-kenkyu/rinsyo/dl/shishin.pdf
6.倫理的手続きについて
演題応募における倫理的手続きの指針を遵守する義務があります。
倫理的手続きについて、詳細はこちらをご覧ください。
会員・非会員を問わず演題応募の際には倫理的手続きが必要となります。
演題応募の際には「承認番号または受付番号」と「承認日(西暦)」が必要となりますので、予めご準備ください。
各施設における倫理審査の開催状況が異なるため、「倫理審査中」の演題も受け付けます。
審査中で演題登録をされる場合は、発表前までに審査を済ませるようにしてください。
審査中の場合には「申請番号」と「承認予定日」を入力ください。申請番号が決まっていない場合には「未定」と記入ください。
なお、審査結果が出た場合は学会事務局(meeting@jpats.org)まで速やかに報告をしてください。
7.版権について
採択されたすべての演題の版権は、日本胸部外科学会に帰属いたします。
8.演題応募要項
1.演題登録時の諸注意
登録の方法と演題登録IDおよびパスワードについて
演題登録IDが自動的に割り当てられます。同時に登録者本人の任意のパスワードを決めていただきます。演題登録IDとパスワードを用いることによって、受付期間中は登録事項を何回でも変更することができます。パスワードなどの記録および機密保持は登録者の責任で行ってください。また、演題登録IDおよびパスワードは演題登録、修正・変更、削除のほか、受領確認、採否確認にも必要です。演題登録IDは、登録完了画面、ならびに登録完了後に送られる自動返信メールの件名/メール本文に記載されております。必ず記録しておいてください。これらに関しては、セキュリティの関係からお問い合わせには一切応じられません。
使用できるブラウザとバージョンについて
オンライン演題登録システムは、Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla Firefox, or Safariにて、動作確認を行っております。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
暗号通信について
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いいたします。この暗号通信の使用により、第3者がパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりすることを防ぐことができます。そのため当学会では原則として暗号通信の使用を推奨いたします。ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定、ブラウザのバージョン等による)もありますので、その際は平文通信をご利用ください。
平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能なため、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信をご利用の際は、こうした危険性を十分に考慮してください。
メールアドレスについて
メールによる各種ご案内が届かない場合がございますのでYahoo!、Gmail、Outlookなどのフリーメールは極力使用しないでください。
2.字数制限等
演題名
和文:全角100文字以内
英文:半角200文字以内
抄録本文
図表の有無にかかわらず
和文:全角1,000文字以内
英文:半角2,000文字以内
図表ファイルの登録
GIFあるいはJPEG形式で300KB以下のもの1つに限ります(縦長、横長いずれも可、約6×4cmに縮小して掲載いたします)。
3.英語抄録の登録について
英語抄録は、演題登録期間中に日本語抄録と合わせて登録してください。
DeepL等の翻訳ソフトの使用を推奨いたします。
4.演題受領通知
演題登録が完了すると、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ受領通知メールが自動送信されます。受領通知メールが届かない場合は、「演題修正・確認」ボタンから登録された演題の登録番号、パスワードを入力して演題登録内容確認修正画面へお進み頂き、ご登録のメールアドレスのご確認をお願いします。また、セキュリティの状況によっては、迷惑メールボックスに振り分けられている場合もございますので、併せてご確認をお願いいたします。ご不明点は jats2024-abs@congre.co.jpまでメールにてお問い合わせください。
5.演題の採否
演題の採否は、査読委員の評価に基づき、プログラム委員会で決定いたします。
演題採否決定後、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ採否通知メールが送信されます。採否通知メールが届かない場合は、登録された演題の登録番号で、ホームページに掲載となります採択リストにてご確認ください。
演題採否通知:7月末予定
6.発表形式について
一般演題募集方法
心臓、呼吸器、食道いずれの分野においても、一般演題(口演・Rapid Fire(ミニオーラル))・クリニカルビデオセッションを募集いたします。
一般演題へご応募いただいた場合、発表方法は採択通知でご案内いたします。
指定セッションについて
シンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップはPCを使用したプレゼンテーションのみとさせていただきます。
日本胸部外科学会国際化に伴う規定により、登録時に日本語および英語での演題名登録が必要になります。英語抄録は、演題登録期間中に日本語抄録と合わせて登録してください。(DeepL等の翻訳ソフトの使用を推奨いたします)
ビデオセッション・ビデオシンポジウム・ビデオワークショップはビデオ(DVD映像)での発表となります。(パワーポイントも可)
いずれの場合も、採択後にご案内いたします。発表要項にて詳細をご確認ください。
審査用のビデオ映像(6分/サイズ:100MBまで、mp4形式)は、演題登録終了後に下記「ビデオ登録」ボタンよりアップロードください。登録には演題登録IDの入力が必要です。締め切りは、上記演題受付期間までとなります。(オンラインでの登録のみとなります)
- ビデオ登録
(新規/SSL) - ビデオ登録
(確認・修正・削除/SSL)
募集カテゴリー
- 公募を行う主要セッション( 公募 マークのあるもの)
- 一般演題(口演・Rapid Fire(ミニオーラル))/クリニカルビデオセッション
T. 領域横断
01 | T-1 | 領域横断/複合領域手術(心臓・大血管+α) |
---|---|---|
02 | T-2 | 領域横断/複合領域手術(肺縦隔+α) |
03 | T-3 | 領域横断/複合領域手術(食道+α) |
H. 心臓・大血管
04 | H-1 | 非チアノーゼ性心疾患 |
---|---|---|
05 | H-2 | 大動脈弓部形態異常・大動脈縮窄 |
06 | H-3 | 左心低形成症候群 |
07 | H-4 | 大血管転位 |
08 | H-5 | その他のチアノーゼ性心疾患 |
09 | H-6 | 術後遠隔期・合併症 |
10 | H-7 | 成人先天性心疾患 |
11 | H-8 | 先天性心疾患 その他 |
12 | H-9 | 弁膜症-大動脈弁 |
13 | H-10 | 弁膜症-僧帽弁 |
14 | H-11 | 弁膜症-三尖弁 |
15 | H-12 | 弁膜症-肺動脈弁 |
16 | H-13 | 連合弁膜症 |
17 | H-14 | 弁膜症-MICS・ロボット手術 |
18 | H-15 | 弁膜症-TAVI・MitraClip |
19 | H-16 | 弁膜症-感染性心内膜炎 |
20 | H-17 | 弁膜症-その他 |
21 | H-18 | 虚血性-CABG |
22 | H-19 | 虚血性-低侵襲CABG |
23 | H-20 | 虚血性-心筋梗塞合併症 |
24 | H-21 | 虚血性-その他 |
25 | H-22 | 大血管-A型解離 |
26 | H-23 | 大血管-B型解離 |
27 | H-24 | 大血管-解離合併症 |
28 | H-25 | 大血管-大動脈基部 |
29 | H-26 | 大血管-上行・弓部大動脈 |
30 | H-27 | 大血管-下行大動脈 |
31 | H-28 | 大血管-胸腹部大動脈 |
32 | H-29 | 大血管・大動脈食道瘻・気管支瘻 |
33 | H-30 | 大血管・感染瘤・人工血管感染 |
34 | H-31 | 大血管-その他 |
35 | H-32 | 複合手術 |
36 | H-33 | 不整脈・ペースメーカー |
37 | H-34 | Maze手術 |
38 | H-35 | 左心耳閉鎖・切除 |
39 | H-36 | 心臓腫瘍 |
40 | H-37 | 心筋症・心筋炎 |
41 | H-38 | 心・心肺移植 |
42 | H-39 | 心筋保護・代謝 |
43 | H-40 | 体外循環 |
44 | H-41 | 補助循環・補助人工心臓 |
45 | H-42 | 周術期管理・合併症 |
46 | H-43 | 検査・診断 |
47 | H-44 | 実験 |
48 | H-45 | 新しい手術手技 |
49 | H-46 | 開発・イノベーション |
50 | H-47 | 再生医療 |
51 | H-48 | その他 |
L. 肺・縦隔
52 | L-1 | 肺癌 |
---|---|---|
53 | L-2 | 転移性肺腫瘍 |
54 | L-3 | 縦隔(胸腺) |
55 | L-4 | 縦隔(胸腺以外) |
56 | L-5 | 胸膜・胸壁・胸郭 |
57 | L-6 | 気管・気管支 |
58 | L-7 | 気胸および気腫性・嚢胞性肺疾患 |
59 | L-8 | 炎症性肺疾患 |
60 | L-9 | 良性肺腫瘍 |
61 | L-10 | 小児肺疾患 |
62 | L-11 | 低侵襲手術(胸腔鏡手術 単孔を含む・ロボット支援下呼吸器外科手術) |
63 | L-12 | サルベージ手術・再発治療・オリゴ転移 |
64 | L-13 | 肺移植・補助循環 |
65 | L-14 | 新しい手術手技/器具 |
66 | L-15 | 周術期管理・合併症・ハイリスク手術 |
67 | L-16 | 検査・診断 |
68 | L-17 | 遺伝子・分子生物 |
69 | L-18 | 再生医療 |
70 | L-19 | その他(教育・働き方・チーム医療など) |
E. 食道
71 | E-1 | 食道悪性疾患 |
---|---|---|
72 | E-2 | 食道良性疾患 |
73 | E-3 | Barrett食道と食道腺癌 |
74 | E-4 | 食道切除・リンパ節郭清 |
75 | E-5 | 食道切除後消化管再建 |
76 | E-6 | 低侵襲手術とロボット手術 |
77 | E-7 | 集学的治療 |
78 | E-8 | salvage手術、conversion手術 |
79 | E-9 | 食道癌再発治療 |
80 | E-10 | 周術期管理・合併症 |
81 | E-11 | 外科教育 |
82 | E-12 | 大動脈食道瘻 |
83 | E-13 | 外科解剖 |
84 | E-14 | 遺伝子・分子生物 |
85 | E-15 | 病理・基礎研究 |
86 | E-16 | 姑息治療 |
87 | E-17 | 高齢者食道癌 |
88 | E-18 | その他 |
演題登録
暗号通信(推奨)
- 新規演題登録
- 演題修正・確認
平文通信
- 新規演題登録
- 演題修正・確認
演題登録に関するお問い合わせ
第77回日本胸部外科学会定期学術集会
運営事務局(プログラム担当)
株式会社コングレ内
E-mail: jats2024-abs@congre.co.jp