演題募集
一般演題募集期間
2022年12月14日(水)~ 2023年1月23日(月)正午
1月30日(月)正午まで延長
演題募集を終了いたしました。
ご応募ありがとうございました。
演題応募資格
学術集会における発表演者は共同演者を含めて会員(名誉会員、功労会員、正会員、準会員)に限ると会則で定められております。
なお、発表演者が準会員の場合は、共同演者の中に名誉会員、功労会員、正会員いずれか1名を含む必要がございます。
未入会の方は日本骨折治療学会ホームページよりご入会の上、ご応募ください。
抄録を書く前に読んでいただく注意点
より質の高い発表をしていただくために、抄録の書き方を標準化します。
自分の発表が、どのような研究に当たるのかを自覚して抄録を記述することは、良い発表を行う第一歩です。その手助けをするのが、今回のテンプレートです。できうる限り、テンプレートに沿って抄録作成をしてください。
どうしてもあてはまらない「器具の工夫」などは、フリーのテンプレートを用いてくださって結構です。研究分類の選択が、もし間違っていたとしても、それを理由に発表を断ることは当分の間はありません。
この抄録テンプレートの目的は骨折治療学会全体として、「発表の質を高めていこう」ということです。今後も抄録テンプレートはブラッシュアップしていく予定です。是非、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。なお、教育研修講演やシンポジウムなどの指定演題はこの限りではありません。
学会賞・学会奨励賞 応募資格
学術集会開催にあたり、下記の賞につき公募を行います。奮ってご応募ください。
なお、学会賞、学会奨励賞を受賞された場合には、学会誌「骨折」に原著論文あるいはproceedingを掲載することが必要です。
※発表演者は会員に限ると会則で定められております。2023年1月31日の時点で、演者、共同演者に非会員がいる場合には、ノミネートの対象外となりますので、ご注意ください。
1. 学会賞
応募希望者は、演題登録時に、「学会賞への応募」欄で「応募する」を選択してください。
※学会賞を受賞された場合には、日韓交流を目的とした韓国fellowship programに参加していただくことになり、Korean Fracture Society での発表(英語)の機会が与えられます。またお一方にはその年のOTA Annual Meeting(USA)にてIOTA加盟国優秀ポスター発表の機会も与えられます。
2. 学会奨励賞について
応募希望者は、演題登録時に、「学会奨励賞への応募」欄で「応募する」を選択し、2023年6月28日時点の年齢を入力してください。
※2023年6月28日時点で、満40歳未満の方のみ応募可能です。
※学会奨励賞を受賞された場合には、台湾との交流を目的とした台湾fellowship program に参加していただくことになり、TOTAでの発表(英語)の機会が与えられます。
演題登録時の諸注意
演題登録方法
本ホームページからのオンライン登録のみとなります。
画面下部「新規登録」ボタンより登録をお願いいたします。
※UMINオンライン演題登録システムでは、現在、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
Safariにおきましてはver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。特にSafariの推奨バージョン以外では不具合が報告されておりますので、ご注意ください。
ご不明な点がありましたら、 オンライン演題登録システムFAQ をご確認ください。
演題登録番号とパスワード
演題登録時に演題登録番号が自動的に割り当てられます。同時に登録者本人の任意のパスワードを決めていただきます。演題登録後は、演題登録番号とパスワードを用いることによって、登録期間中は登録内容を何回でも変更することができます。また、演題登録番号とパスワードは演題登録内容の変更、削除のほか、受領確認、採否確認にも必要です。パスワードと演題登録番号の記録は登録者の責任で必ず行ってください。パスワードについての問い合わせは、セキュリティの関係から一切応じることはできませんので、ご注意ください。
使用できるブラウザとバージョンについて
UMINオンライン演題登録システムでは、現在、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari以外のブラウザでは演題登録できません。最新バージョンの使用を前提としておりますので、諸事情により古いバージョンを使用されている場合は、バージョンアップをしてからご利用いただくことをおすすめします。
暗号通信について
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いします。 この暗号通信の使用により、第3者がパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりすることを防ぐことができます。
ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定、ブラウザが古いなどによる)もありますので、その際は平文通信をご利用ください。平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能なため、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムに使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信をご利用の際は、こうした点に考慮してください。
インプラント適応外使用について
本学術集会から、インプラント適応外使用の有無が回答必須となります。
有りの場合、倫理審査委員会の承認を得ているか・得ていないかもあわせて回答してください。
※倫理審査委員会の承認を得ていない場合、学会誌「骨折」の学術集会論文またはproceedingに投稿した場合、受理されない場合があります。
※本学術集会では、倫理審査委員会の承認を得ていなくとも、演題登録自体は可能です。
字数制限
- 演題名:50字
- 抄録本文:800字
図表は使用できません。
発表形式
- 本学術集会では、以下3通り(現地口演、WEBライブ、Eポスター)の発表形式を予定しております。
- 発表形式の採択(決定)ついては、主催者にご一任ください。
- いずれの形式においても、事前に「発表スライドデータ(読み原稿付き)」をご提出いただきます。(提出時期:5月下旬~6月上旬)
- ご提出いただいた「発表スライドデータ(読み原稿付き)」は、6月22日(木)より学術集会ホームページに設定された「WEB視聴サイト(「MICEnavi)」から閲覧可能となり、これをもとに事前ならびに事後の「質疑応答」を行っていただきます。
- 質問が入りますと、自動的にご登録いただきましたメールアドレスにお知らせが入りますので、随時ご回答・ご対応ください。
- 「発表スライドデータ(読み原稿付き)」の作成方法ならびに「質疑応答」の実施方法については、「参加者および座長・発表者へのご案内」ページをご参照ください。
1. 現地口演発表 6/29(木)・ 6/30(金)
現地会場にて、発表していただきます。
予定
- 5月下旬~6月上旬
- 発表スライドデータ(読み原稿付き)を提出
- 6月22日(木)~
- 発表スライド事前公開(閲覧は参加者に限る)
- 6月29日(木)または30日(金)
- 現地会場にて発表
※事前提出の発表スライドデータ(読み原稿付き)は、現地発表時のスライドと全く同じである必要はございません。
2. WEBライブ発表 7/1(土)
座長・演者は、各自任意の場所(自宅・職場など)からZoomに入室し、画面共有(または発表動画※事前提出)にてライブ発表していただきます。
※会場(グランシップ内)にライブ配信登壇者用ブースを設ける予定です。
※会場にお越しいただき、ご自身のPCからWeb登壇することが可能です。
※原則としてZoomでのご発表をお願いしておりますが、やむを得ない場合は、事前に発表音声入りの動画をご提出いただくことも可能です。
予定
- 5月下旬~6月上旬
- 発表スライドデータ(読み原稿付き)を提出
- 6月22日(木)~
- 発表スライド事前公開(閲覧は参加者に限る)
- 7月1日(土)
- ライブ配信(Zoom)にて発表
※事前提出の発表スライドデータ(読み原稿付き)は、ライブ発表時のスライドと全く同じである必要はございません。
3. Eポスター発表 6/22(木)~
現地・ライブでの発表はありません。
予定
- 5月下旬~6月上旬
- 発表スライドデータ(読み原稿付き)を提出
- 6月22日(木)~
- 発表スライド事前公開(閲覧者は参加者に限る)
発表区分、カテゴリー
※発表区分、カテゴリーは今後変更する可能性がございます。
※シンポジウム・パネルディスカッション関連を含め、いずれの発表区分からも演題登録は可能です。
※但し、演題の最終発表形式については、主催者へご一任ください。
No. | 発表区分 | テーマ |
---|---|---|
1 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 1 | 非骨傷性頚髄損傷に対する超早期手術 |
2 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 2 | 今こそ語りたい!肩甲帯複合損傷の治療指針 |
3 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 3 | 上腕骨近位部骨折に対するRSA 〜適応症例と機種選択〜 |
4 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 4 | 小児上腕骨顆上骨折 〜私の流儀〜 |
5 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 5 | Complex Elbow Instabilityを整理する |
6 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 6 | 一期的人工関節を考慮すべき関節内骨折(肘・股・膝) |
7 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 7 | 橈骨遠位端骨折typeC3 〜最新治療戦略〜 |
8 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 8 | 不安定型骨盤輪骨折 〜固定方法を議論する〜 |
9 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 9 | 寛骨臼骨折に対する理想的前方アプローチとは? |
10 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 10 | 転位型大腿骨頚部骨折に対する人工物置換 〜何がベスト?(アプローチ、固定法、機種選択ほか)〜 ※UMIN(演題登録システム)上では、「転位型大腿骨頚部骨折治療 〜何がベスト?(アプローチ、固定法、機種選択ほか)〜」 となっておりますが、上記が正しいテーマです。 |
11 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 11 | 脛骨プラトー骨折における後外側骨片 〜アプローチと固定の是非〜 |
12 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 12 | ピロン骨折に対する至適アプローチ・固定法 |
13 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 13 | シンデスモーシス損傷の最新知見 |
14 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 14 | 踵骨骨折に対するBest Practice 2023 in Japan |
15 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 15 | Periprosthtic・Interprosthtic fractureの治療原則 |
16 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 16 | 『がん患者』の骨折治療 |
17 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 17 | 全国版!重度四肢外傷Peer Review Meeting (PRM) |
18 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 18 | 外傷再建センターの要件と具現化 |
19 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 19 | 骨折治療における高濃度局所抗生剤投与の適正使用 |
20 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 20 | 積極的保存療法のススメ |
21 | シンポジウム・パネルディスカッション関連 21 | 骨折とリハビリテーション(理学療法・作業療法)
※UMIN(演題登録システム)上では、「骨折と理学療法(リハビリテーション)」となっておりますが、上記が正しいテーマです。 |
22 | 主題 1 | 肩鎖関節脱臼(手術適応・方法) |
23 | 主題 2 | 鎖骨骨折の治療(保存?髄内ピン?プレート?)
※UMIN(演題登録システム)上では、「鎖骨骨折の手術的加療(保存?髄内ピン?プレート?)」となっておりますが、上記が正しいテーマです。 |
24 | 主題 3 | 肋骨骨折(フレイルチェスト) |
25 | 主題 4 | 橈骨神経を考慮した上腕骨骨幹部骨折治療 |
26 | 主題 5 | 上腕骨遠位端Coronal shear fracture |
27 | 主題 6 | 橈骨遠位端骨折におけるrim骨片への対応 |
28 | 主題 7 | 脆弱性骨盤輪骨折 |
29 | 主題 8 | 骨盤骨折の合併損傷(膀胱・直腸・軟部損傷) |
30 | 主題 9 | 脊椎外傷 |
31 | 主題 10 | 不安定型大腿骨転子部骨折 〜機種選択と後外側骨片の取り扱い〜 |
32 | 主題 11 | 大腿骨転子間骨折(AO分類31A3)・逆斜骨折(Reverse Obliqueタイプ)に対する治療法 |
33 | 主題 12 | 大腿骨転子下骨折 |
34 | 主題 13 | 非定型大腿骨骨折を科学する |
35 | 主題 14 | 難しい膝蓋骨骨折 |
36 | 主題 15 | TKA周囲骨折 |
37 | 主題 16 | 膝窩動脈損傷を伴う膝関節複合靱帯損傷の初期治療 |
38 | 主題 17 | OAを起こさせない足関節果部骨折の治療 〜後果・三角靱帯損傷修復の臨床的意義〜 |
39 | 主題 18 | 距骨脱臼骨折 |
40 | 主題 19 | リスフラン損傷・脱臼骨折 |
41 | 主題 20 | 踵骨骨折 |
42 | 主題 21 | インプラント周囲骨折 |
43 | 主題 22 | 小児骨折治療におけるElastic Nailの考え方 |
44 | 主題 23 | 病的骨折 |
45 | 主題 24 | 開放骨折 〜Gustilo3A/3B境界領域の取り扱い〜 |
46 | 主題 25 | 骨折関連感染症(FRI) |
47 | 主題 26 | 遷延癒合・偽関節 |
48 | 主題 27 | 広範囲骨欠損 〜Masquelet法の適応と限界〜 |
49 | 主題 28 | 人工骨 〜何をどう使うべきか?〜 |
50 | 主題 29 | 髄内釘を駆使した骨折治療 |
51 | 主題 30 | 外傷におけるエコーの有効利用 |
52 | 主題 31 | 一時的創外固定 |
53 | 主題 32 | 骨折予防の多職種連携(リエゾンサービス) |
54 | 主題 33 | AI(人工知能) · VR(仮想現実)・AR(拡張現実)関連 |
55 | 主題 34 | 整形外科手術看護 |
56 | 症例報告 | 過ぎたるは及ばざるが如し・・・ やらなきゃ良かった痛恨の一手(症例報告) |
57 | ビデオ発表 1 | じっくり魅せる・匠の技 (1):上肢 |
58 | ビデオ発表 2 | じっくり魅せる・匠の技 (2):下肢 |
59 | ビデオ発表 3 | じっくり魅せる・匠の技 (3):骨盤 |
60 | ビデオ発表 4 | じっくり魅せる・匠の技 (4):脊椎 |
61 | 一般演題 1 | 口演 |
62 | 一般演題 2 | eポスター |
63 | ケースディスカッション 1 | Challenging Case Session :プラトー骨折 |
64 | ケースディスカッション 2 | Challenging Case Session :ピロン骨折 |
65 | コンバインドセッション 1 | 明日からの診療が変わる!外傷エコー診療のすすめ |
66 | コンバインドセッション 2 | 一時的創外固定 |
No. | カテゴリー | No. | カテゴリー |
---|---|---|---|
1 | 脊椎外傷 | 25 | 脆弱性骨折 |
2 | 鎖骨・肩甲骨 | 26 | 多発外傷 |
3 | 上腕骨近位部 | 27 | 開放骨折・重度軟部組織損傷 |
4 | 上腕骨骨幹部 | 28 | スポーツ外傷 |
5 | 上腕骨遠位部 | 29 | 骨欠損 |
6 | 肘関節周囲 | 30 | 遷延癒合・偽関節 |
7 | 前腕骨骨幹部 | 31 | 変形治癒・癒合 |
8 | 橈・尺骨遠位端 | 32 | 感染 |
9 | 手指・手根骨 | 33 | その他の合併症 |
10 | 骨盤輪 | 34 | 基礎研究 |
11 | 寛骨臼 | 35 | 予防・疫学・登録システム |
12 | 大腿骨頚部 | 36 | コンピューターナビゲーション |
13 | 大腿骨転子部 | 37 | AI(人工知能) · VR(仮想現実)・AR(拡張現実)関連 |
14 | 大腿骨転子下 | 38 | 後療法・リハビリテーション |
15 | 大腿骨骨幹部 | 39 | 保存的治療 |
16 | 大腿骨遠位部 | 40 | 超音波(LIPUS)治療 |
17 | 膝蓋骨 | 41 | エコー(診断・治療) |
18 | 下腿骨近位部 | 42 | 創外固定 |
19 | 下腿骨幹部 | 43 | 髄内釘 |
20 | 下腿骨遠位部 | 44 | プレート固定 |
21 | 足関節 | 45 | 低侵襲手術 |
22 | 足部 | 46 | 創意工夫 |
23 | 病的骨折 | 47 | 多職種連携、リエゾン |
24 | 疲労骨折 | 48 | その他 |
演題登録
暗号通信 【推奨】
- 登録画面(暗号通信)
- 確認・修正画面(暗号通信)
平文通信
- 登録画面(平文通信)
- 確認・修正画面(平文通信)
演題受領通知
演題登録が完了すると、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ受領通知メールが自動送信されます。受領通知メールが届かない場合は、登録番号とパスワードを用いて【確認・修正画面】にログインし、メールアドレスをご確認ください。
※登録完了や採択通知の案内は、システムからの自動配信メールとなりますが、一部のフリーメール(Hotmail / Yahoo / Gmail 等)では受信できない場合がありますのでフリーメール以外の利用をお勧めします。
演題の採否
2023年4月上旬に、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ採択通知を送信予定です。
※2023年4月11日に、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ採択通知を送信済みです。 未達の場合は運営事務局までお問い合わせください。
演題登録に関するお問い合わせ
運営事務局
株式会社コングレ内
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