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演題登録のご案内

本大会において発表をご希望の方は、事前参加登録のうえ演題登録を行ってください。
一般演題として、ミニシンポジウム(一般口頭発表)、ポスター発表、若手道場(若手限定口頭発表)を公募いたします。以下をご一読のうえ、奮ってご応募ください。

演題登録期間

一般演題の募集期間は、事前参加登録とは異なります。お間違いのないようご注意ください。
企画シンポジウム、公募シンポジウムの講演者も演題登録が必要ですが、一般演題とは登録時期が異なります。 大会事務局から別途ご連絡いたします

登録期間:2025年2月5日(水)〜4月15日(火)正午

オンライン演題登録システムへのログイン

※【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。

※演題登録についてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムの「よくある質問とその回答集」をご覧ください。

※ご登録完了後、画面に演題登録番号が表示され、同時に、ご登録のE-mailアドレスに確認メールが自動配信されます。この演題登録番号と確認メールをもって、演題受領通知にかえさせていただきます。確認メールがお手元に届いたことを必ず確認してください。

※演題が登録されたことをお知らせする確認メールが1日経過しても届かない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性があります。「確認・修正画面」でご確認をお願いたします。

※登録済みの演題を修正するときは、「確認・修正」ボタンからログインしてください。登録締切前であれば、何度でも修正できます。

※発行された演題登録番号とパスワードは必ずお手元にお控えください。運営事務局では、演題登録番号およびパスワードのお問合せには応じかねますのでご了承ください。

演題登録システムは日本語のみ対応となっております。英語による演題登録は英語版ホームページよりフォーマットをダウンロードいただき、運営事務局までお送りください。

応募資格

  • なるべく多くの大会参加者にご発表いただくために、筆頭演者としての演題登録は、シンポジウムと一般演題合わせて1名につき1演題に限らせていただきます。ミニ口演「みんなの研究、3分でまるっと紹介!」との重複登録は可能です。
  • 筆頭演者本人が参加登録と演題登録を行ってください。共同演者による代理登録はできません。
  • 事前に共同演者全員の了承を得てから登録してください。
  • 一般演題の演題登録者(筆頭演者)は、日本神経化学会の学会員でなければなりません。未入会の方は、速やかに入会手続きを行ってください。プログラム決定時期までに入会手続きが完了していない場合は、演題の登録を取り消します。
  • 休会中の方は、会期までに復会の手続きをお済ませください。未納会費のある方はプログラム決定時期までにお支払いをお済ませください。
  • 発表賞(下記をご参照下さい)の審査対象となる、学部学生、大学院生、博士の学位取得後5年未満・10年未満の区分は、「演題登録時点」のものとします。演題登録期間中に年度が切り替わるため、3月末に学位を取得した(もしくは取得予定の)対象者は、登録時期にご注意ください。出産や育児、介護などによる離職・休職期間は、研究経歴の期間から除外することができます

《入会・年会費支払い等連絡先》

日本神経化学会への入会のご案内
問い合わせ:jsn@imic.or.jp

発表形式、使用言語

発表形式によって言語の規定が異なります。以下の表をご確認ください。

発表形式 抄録※1 発表ツール
の言語
発表および質疑
応答の言語※2
発表時間
プレナリーレクチャー 英語 英語 英語 60分
レジェンドレクチャー 英語 英語 日本語 40分
特別講演 英語 英語 英語 45分
教育講演 英語 英語 日本語 40分
優秀賞受賞者講演 英語 英語 英語 40分
シンポジウム 英語 英語 日本語/英語※3 15〜30分※3
テクニカルワークショップ 英語 英語 日本語 25分
(ミニシンポジウムからの選抜者は発表15分 + 質疑3分)
ミニシンポジウム
(一般口頭発表)
英語 英語 日本語
もしくは英語
発表15分
+ 質疑3分
ポスター発表 英語 英語 日本語
もしくは英語
50分
若手道場
(博士の学位取得後5年未満)
英語 英語 日本語
もしくは英語
発表10分
+ 質疑20分
ミニ口演「みんなの研究、
3分でまるっと紹介!」
なし 日本語
もしくは英語
日本語
もしくは英語※4
3分

※1 演題名、著者名、所属機関名に日本語があれば、日本語も記入してください。

※2 すべてのプログラムにおいて英語での質疑応答が可能です。

※3 オーガナイザーが指定します。

※4 ミニ口演に質疑応答セッションはありません。

一般演題について

  • 一般演題は、「ミニシンポジウム(一般口頭発表)」、「ポスター発表」、もしくは「若手道場」のいずれかをお選びください。ただし、どの形式で発表いただくかの最終決定はプログラム委員会にご一任ください。発表形式は採否の通知(2025年7月以降に発送予定)と合わせてお知らせします。
  • 「ミニシンポジウム(一般口頭発表)」をご希望の方で、大会企画プログラムである「テクニカルワークショップ」枠での口頭発表が可能な場合には、《UMIN演題登録システム》内の該当項目にチェックを入れてください。その場合、ミニシンポジウム、テクニカルワークショップの両枠ともに審査対象となります(採択されるのはどちらか一方になりますが、ミニシンポジウムの演者選考に不利にはなりません)。
  • ポスターサイズ等は、会期の約1ヶ月前に大会ホームページでご案内いたします。
  • 若手道場に応募できるのは、学部学生、大学院生、若手研究者(博士の学位取得後5年未満)です。これらの若手に対し、発表(10分)と質疑応答(20分)を含めたトレーニングを行うための場です。詳しくは《若手道場のご案内》をご覧ください。

テクニカルワークショップについて

近年、多様化し日進月歩で発展する神経化学的手法を広く理解するために、本ワークショップでは主にその技術的手法に着目し、議論します。光学イメージングから電子顕微鏡を用いたイメージング、さらにはタンパク質の解析、AIまで幅広い内容となっております。皆様のご参集をお待ちしております。

テクニカルワークショップ1 プロテオーム解析とその手法
指定演者:新間 秀一(大阪大学)、高野 哲也(九州大学)
テクニカルワークショップ2 生物の網羅解析手法(透明化技術、ラージスケール画像解析)
指定演者:洲崎 悦生(順天堂大学)、永井 健治(北海道大学)
テクニカルワークショップ3 画像解析とAI(画像解析とAI・インフォマティクス)
指定演者:紺野 大地(東京大学)、大野 伸彦(自治医科大学)

発表賞について

  • 「ミニシンポジウム(一般口頭発表)」並びに「ポスター発表」では、優秀な発表を行った筆頭演者らに「Best Presentation Award」をそれぞれ授与します。審査は、演者の研究キャリアを「学部学生」、「大学院生」、「博士の学位取得後5年未満」および「博士の学位取得後10年未満」に区分して行います。
  • 「若手道場」では、優秀な発表や他講演への質疑を行った筆頭演者らに「若手道場優秀発表賞」を授与します。審査は、「学部学生」、「大学院生」および「若手研究者(博士の学位取得後5年未満)」に分けて行います。
  • 上記の発表賞の審査対象となることを希望する場合には、《UMIN演題登録システム》内の該当項目にチェックを入れてください
  • 発表賞の授賞式を大会3日目(9月13日土曜日)の閉会式で行います。審査対象になることを希望された方は閉会式にご参加ください。

演題分類項目一覧

一般演題は、下記の《演題分類項目一覧》を参照のうえ、希望するカテゴリーを選択してください。

演題分類項目一覧

A. 神経細胞生物学
B. 興奮性膜、シナプス伝達、イオンチャネル、シナプス可塑性
C. グリア、グリア-ニューロン相互作用、血液脳関門
D. 遺伝子制御、エピジェネティクス、ゲノム情報学
E. RNAの制御と機能、翻訳制御
F. 発生、再生、幹細胞/前駆細胞、成体ニューロン新生
G. 栄養因子、サイトカイン
H. 神経細胞死、アポトーシス
I. 神経修復、リハビリテーション
J. 感覚系、運動系
K. ブレイン-マシン/コンピュータ インターフェイス、ロボティクス
L. 神経疾患
M. 精神疾患
N. 自律機能、内分泌、免疫、生殖
O. 行動、睡眠、生体リズム
P. 学習、記憶、認知
Q. 方法論、その他

利益相反(COI)の申告について

演題登録時から遡って過去1年間における筆頭演者(発表者)と責任演者(非学会員を含む)及び左記の配偶者または1親等親族(収入・財産を共有する者)の利益相反の有無を申告していただきます。
該当する利益相反状態がある場合は、大会における発表の際にも開示してください。

発表にあたっての倫理性への配慮

人を扱う研究については、世界医師会によるヘルシンキ宣言(その改訂版を含む)、文部科学省、厚生労働省による人を対象とする医学系研究に関する倫理指針、厚生労働省による「臨床研究に関する倫理指針」、厚生労働省および文部科学省による「疫学研究に関する倫理指針」、あるいは文部科学省、厚生労働省、経済産業省による「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」等に記載された倫理規約に則し、発表にあたっては十分なインフォームド・コンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、匿名性の保持に十分な配慮をしたことを抄録に明記してください。
動物実験を用いた研究については関連法令・通達のほか、各機関における動物実験指針を遵守してください。
なお、これらに該当する研究は各機関に定められた倫理委員会の承認または倫理規定に基づいて行われたものでなければなりません。

注意事項

  • 演題登録受付期間中に限り、抄録の確認と変更が可能です。《登録済み演題の確認・修正》ページにログインして修正してください。演題登録受付期間終了後は、いかなる修正、変更、追加はできません。投稿された抄録を大会事務局が校正することはありません。登録情報は投稿者の責任において充分にご注意ください。
  • 一般演題の採否ならびに発表日時、形式、会場等については、プログラム確定後にメールでご案内いたします。不採択になる場合もございますのでご了承ください。

お問合せ先

第68回日本神経化学会大会 運営事務局
(株式会社コングレ中部支社内)
〒461-0008 名古屋市東区武平町5-1 名古屋栄ビルディング7F
TEL:052-950-3430 
E-mail:jsn2025@congre.co.jp