本大会において発表をご希望の方は、事前参加登録のうえ演題登録を行ってください。
一般演題として、ミニシンポジウム(一般口頭発表)、ポスター発表、若手道場(若手限定口頭発表)を公募いたします。以下をご一読のうえ、奮ってご応募ください。
一般演題の募集期間は、事前参加登録とは異なります。お間違いのないようご注意ください。
企画シンポジウム、公募シンポジウムの講演者も演題登録が必要ですが、一般演題とは登録時期が異なります。 大会事務局から別途ご連絡いたします。
登録期間:2025年2月5日(水)〜4月15日(火)正午
※【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
※演題登録についてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムの「よくある質問とその回答集」をご覧ください。
※ご登録完了後、画面に演題登録番号が表示され、同時に、ご登録のE-mailアドレスに確認メールが自動配信されます。この演題登録番号と確認メールをもって、演題受領通知にかえさせていただきます。確認メールがお手元に届いたことを必ず確認してください。
※演題が登録されたことをお知らせする確認メールが1日経過しても届かない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性があります。「確認・修正画面」でご確認をお願いたします。
※登録済みの演題を修正するときは、「確認・修正」ボタンからログインしてください。登録締切前であれば、何度でも修正できます。
※発行された演題登録番号とパスワードは必ずお手元にお控えください。運営事務局では、演題登録番号およびパスワードのお問合せには応じかねますのでご了承ください。
※演題登録システムは日本語のみ対応となっております。英語による演題登録は英語版ホームページよりフォーマットをダウンロードいただき、運営事務局までお送りください。
《入会・年会費支払い等連絡先》
発表形式によって言語の規定が異なります。以下の表をご確認ください。
発表形式 | 抄録※1 | 発表ツール の言語 |
発表および質疑 応答の言語※2 |
発表時間 |
---|---|---|---|---|
プレナリーレクチャー | 英語 | 英語 | 英語 | 60分 |
レジェンドレクチャー | 英語 | 英語 | 日本語 | 40分 |
特別講演 | 英語 | 英語 | 英語 | 45分 |
教育講演 | 英語 | 英語 | 日本語 | 40分 |
優秀賞受賞者講演 | 英語 | 英語 | 英語 | 40分 |
シンポジウム | 英語 | 英語 | 日本語/英語※3 | 15〜30分※3 |
テクニカルワークショップ | 英語 | 英語 | 日本語 | 25分 (ミニシンポジウムからの選抜者は発表15分 + 質疑3分) |
ミニシンポジウム (一般口頭発表) |
英語 | 英語 | 日本語 もしくは英語 |
発表15分 + 質疑3分 |
ポスター発表 | 英語 | 英語 | 日本語 もしくは英語 |
50分 |
若手道場 (博士の学位取得後5年未満) |
英語 | 英語 | 日本語 もしくは英語 |
発表10分 + 質疑20分 |
ミニ口演「みんなの研究、 3分でまるっと紹介!」 |
なし | 日本語 もしくは英語 |
日本語 もしくは英語※4 |
3分 |
※1 演題名、著者名、所属機関名に日本語があれば、日本語も記入してください。
※2 すべてのプログラムにおいて英語での質疑応答が可能です。
※3 オーガナイザーが指定します。
※4 ミニ口演に質疑応答セッションはありません。
近年、多様化し日進月歩で発展する神経化学的手法を広く理解するために、本ワークショップでは主にその技術的手法に着目し、議論します。光学イメージングから電子顕微鏡を用いたイメージング、さらにはタンパク質の解析、AIまで幅広い内容となっております。皆様のご参集をお待ちしております。
テクニカルワークショップ1 |
プロテオーム解析とその手法 指定演者:新間 秀一(大阪大学)、高野 哲也(九州大学) |
---|---|
テクニカルワークショップ2 |
生物の網羅解析手法(透明化技術、ラージスケール画像解析) 指定演者:洲崎 悦生(順天堂大学)、永井 健治(北海道大学) |
テクニカルワークショップ3 |
画像解析とAI(画像解析とAI・インフォマティクス) 指定演者:紺野 大地(東京大学)、大野 伸彦(自治医科大学) |
一般演題は、下記の《演題分類項目一覧》を参照のうえ、希望するカテゴリーを選択してください。
A. | 神経細胞生物学 |
---|---|
B. | 興奮性膜、シナプス伝達、イオンチャネル、シナプス可塑性 |
C. | グリア、グリア-ニューロン相互作用、血液脳関門 |
D. | 遺伝子制御、エピジェネティクス、ゲノム情報学 |
E. | RNAの制御と機能、翻訳制御 |
F. | 発生、再生、幹細胞/前駆細胞、成体ニューロン新生 |
G. | 栄養因子、サイトカイン |
H. | 神経細胞死、アポトーシス |
I. | 神経修復、リハビリテーション |
J. | 感覚系、運動系 |
K. | ブレイン-マシン/コンピュータ インターフェイス、ロボティクス |
L. | 神経疾患 |
M. | 精神疾患 |
N. | 自律機能、内分泌、免疫、生殖 |
O. | 行動、睡眠、生体リズム |
P. | 学習、記憶、認知 |
Q. | 方法論、その他 |
演題登録時から遡って過去1年間における筆頭演者(発表者)と責任演者(非学会員を含む)及び左記の配偶者または1親等親族(収入・財産を共有する者)の利益相反の有無を申告していただきます。
該当する利益相反状態がある場合は、大会における発表の際にも開示してください。
人を扱う研究については、世界医師会によるヘルシンキ宣言(その改訂版を含む)、文部科学省、厚生労働省による人を対象とする医学系研究に関する倫理指針、厚生労働省による「臨床研究に関する倫理指針」、厚生労働省および文部科学省による「疫学研究に関する倫理指針」、あるいは文部科学省、厚生労働省、経済産業省による「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」等に記載された倫理規約に則し、発表にあたっては十分なインフォームド・コンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、匿名性の保持に十分な配慮をしたことを抄録に明記してください。
動物実験を用いた研究については関連法令・通達のほか、各機関における動物実験指針を遵守してください。
なお、これらに該当する研究は各機関に定められた倫理委員会の承認または倫理規定に基づいて行われたものでなければなりません。
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(株式会社コングレ中部支社内)
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