第62回日本小児循環器学会総会・学術集会

関連会合

CHSS Japan手術手技セミナー

日時 2026年7月11日(土)14:25~15:40
会場 第4会場(6F Room 601)
費用 小児心臓血管外科医生涯育成プログラム参加者 5,000円
その他医師 10,000円
インストラクター CHSS Japan 会員
定員 6名(先着順)

CHSS Japan手術手技セミナー 応募フォーム

申込締切:2026年6月30日(火)

定員に達したため、受付を終了いたしました

当日の見学は自由です!
Norwood手術, shunt手術, AVSD手術, TOF手術の実践を予定しています!

会合詳細

このハンズオンセミナーは「あけみちゃん基金」のご支援を受けた日本小児循環器学会 次世代育成委員会のご協力を得て開催しています。
毎年テーマを決めていました総会ハンズオンですが、今年は会場の関係で開催時間が短いため 1 on 1形式になります。
テーマ、講師のご希望を教えてください。奮ってご応募ください!
・ハンズオン内容:3D モデルでのVSD, SP shunt, AVSD, TOF, Jatene, Norwood(自由選択制)

第7回CHSS Japan学術集会

日時 2026年7月9日(木)18:00~20:00
会場 第2会場(6F Conference Hall B1)
テーマ 『ファロー四徴症(右室流出路形成・肺動脈形成の工夫、UF含む)』
座長
小田晋一郎
(京都府立医科大学付属病院)
岡 徳彦
(自治医科大学とちぎ子ども医療センター)
参加費 3,000円

研究会参加は、CHSS Japan事前登録システムによる事前登録・クレジット決済をした上で、決済画面の提示が必要です。(当日でもスマーフォンなどによる受付は可能です)
その際に、学会総会の参加登録番号が必要になりますのでご用意ください。詳細は右のQRコードよりご確認ください。

QRコード

第40回不整脈勉強会

日時 2026年7月9日(木)18:00~20:00
会場 第1会場(6F Conference Hall A)
テーマ 無症候性QT延長症候群~あなたならどうする?
当番世話人 脇 研自(倉敷中央病院 小児科)
参加費 無料
単位 日本小児科学会   新制度iii小児科領域講習1単位(講習会番号;現在申請中)
日本小児循環器学会 新制度iii小児循環器領域講習1単位(小循領域講習2026-17)
主催 日本小児心電学会
会合詳細

開催にあたり

学校心臓検診で「QT延長」で要精査となり医療機関を受診される児に毎年よく遭遇する。
遺伝子検査も普及してきているが、どのような症例に実施するか、検査結果をどのように解釈するかなど必ずしも容易ではなく、特に何ら症状のない“無症候性QT延長症候群”の管理や治療方針に悩むことがある。そこで今回の勉強会では、テーマをQT延長症候群(LQTS)ひとつに絞り、第一部で専門の先生方にご講演を、第二部として具体的な症例を提示していただき、こんな症例どうする?と討論していただくことで、不整脈専門でないが学校検診に従事する、あるいは若手の小児循環器医においても明日からの診療に役立つ機会になることと思います。ぜひご参加ください。

プログラム

座長

脇 研自

(公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院小児科)

宮崎 文

(聖隷浜松病院 成人先天性心疾患科)

第一部(講演) 18:00~19:15

「心電図からみるLQTS」

演者

鈴木 博

(新潟大学医歯学総合病院/魚沼基幹病院 小児科)

QT時間測定の基本・注意点・問題点、学校健診の「QT延長」など

「遺伝子検査でのLQTS診断とその解釈」

演者

吉田 葉子

(大阪市立総合医療センター 小児循環器科・不整脈内科)

「どうする無症候性LQTSの運動制限;ガイドラインからみる世界の動向」

演者

宮崎 文

(聖隷浜松病院 成人先天性心疾患科)

「ビッグデータから無症候性LQTSを知る」

演者

相庭 武司

(国立循環器病研究センター 臨床検査部)

厚労科研LQT研究班「小児から成人期遺伝性QT延長症候群の突然死予防に関する研究」予後調査の最新データ含めて

第二部(症例検討) 19:15~20:00

症例1. 土谷総合病院小児科

症例2. 徳島大学病院小児科

症例3. 榊原記念病院小児循環器内科

第30回日本小児心血管分子医学研究会

日時 2026年7月9日(木)18:00~20:00
会場 第4会場(6F Room 601)
テーマ 血流が駆動するメカノトランスダクションが拓く新しい循環器医学
当番世話人 篠原 務
(名古屋市立大学大学院医学研究科 新生児・小児医学分野)
参加費 1,000円(年会費として現地会場前にて受付)
単位 (研究会参加単位) 新制度 iv 1単位 または 従来制度8単位
(特別講演参加単位)「新更新単位 iii」 1単位
会合詳細

開催にあたり

当研究会は、心血管の発生・機能・病態に関する基礎研究の最新成果を学ぶことで、臨床では見えていない病態まで深く理解し、新たな疾患のとらえ方や治療に応用することを目的としています。
今回は「血流が駆動するメカノトランスダクションが拓く新しい循環器医学」をテーマに、血流によって生じるメカノストレスを血管内皮細胞がどのように感知し、シグナルへと変換して出力するのか、メカノトランスダクションの理解を通じて、血管病態の新たな捉え方を提示します。
特別講演には、血流から生じるシェアストレス研究のトップランナーである山本希美子先生をお招きしました。メカノストレス研究の最前線に触れることで、日常診療で目にする循環器疾患の“見え方”が変わる契機となれば幸いです。医学と工学が絡みあう「血流刺激から始まる血管リモデリング」の世界をお楽しみください。

プログラム

①一般演題・宿題報告 18:00~18:30(30分)

「シェアストレスと血管内皮細胞からの細胞外マトリックスの発現」

安田 昌広

(名古屋市立大学大学院医学研究科 新生児・小児医学分野)

②特別講演 18:40-19:40(60分)

「シェアストレスと血管病」

山本 希美子

(東京大学大学院医学系研究科 医用生体工学講座システム生理学)

第29回川崎病治療懇話会

日時 2026年7月9日(木)18:00~20:00
会場 第3会場(6F Conference Hall B2)
代表世話人 古野 憲司(福岡赤十字病院 小児科)
参加費 1,000円(現地会場前にて受付)
会合詳細

開催にあたり

当懇話会は川崎病治療を中心とした基礎および臨床医学の研究成果を発表・議論し、専門知識の増進と普及および診療支援を図ることを目的とした会です。
今回の懇話会では「冠動脈瘤を減らすために」をメインテーマに川崎病診療におけるリスク層別化に関するセッションを実施します。これまでのリスク層別化の歩みを振り返る話題提供をはじめ、IVIg不応および冠動脈瘤リスク予測スコア、さらにはAI・機械学習モデルを用いた最新の取り組みについて専門家の先生方にご紹介いただきます。
最後には、川崎病の個別化医療に向けた今後の展望を深める総合ディスカッションも予定しております。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム

開催のご挨拶

沼野 藤人

(新潟大学医学部 小児科学教室)

2025年度 JB川崎病奨励研究費 成果発表

座長

池田 和幸

(京都府立医科大学 小児科学教室)

酒井 愛子

(国立健康危機管理健康機構 国立国際医療研究所 感染病態研究部)

「Nod1リガンド誘発川崎病類似冠動脈炎マウスを用いた川崎病冠動脈病変発症機序の解明および新規治療法の開発」

演者

岡田 清吾

(山口大学医学部附属病院 小児科)

「川崎病の臨床的サブグループに基づくサイトカインプロファイル分析」

演者

赤星 祥伍

(東京都立小児総合医療センター 臨床試験科)

「高感度プロテオーム解析およびTCR/BCRレパトワ解析を用いた川崎病の病態解析」

演者

三谷 爽

(防衛医科大学校小児科学講座/成長発達臨床医学講座)

「川崎病へのバイロトーシスの関与~Nod1リガンド誘発川崎病類似動脈炎モデルマウスでの検討」

演者

本村 良知

(九州大学病院 グローバル感染症センター)

2026年度 JB川崎病奨励研究費 採択結果報告

尾内 善広

(千葉大学大学院医学研究院 環境健康科学講座 公衆衛生学(JB川崎病奨励研究費 選考委員長))

冠動脈瘤を減らすために

座長

小林 徹

(横浜市立大学発達成育小児医療学)

阿江 竜介

(自治医科大学 公衆衛生学)

第1部 話題提供「川崎病診療の深化と進化:リスク層別化のいままでとこれから」

演者

小林 徹

(横浜市立大学発達成育小児医療学)

第2部 「リスク層別化のいま~IVIg不応および冠動脈瘤リスク予測スコア、AIを用いた機械学習モデルに関する取り組み~」

演者

「医学医療におけるAI・機械学習 ~基礎から未来へ~」

浅井 義之

(山口大学大学院医学系研究科 システムバイオインフォマティクス講座)

演者

「層別化の先へ:川崎病個別化医療に向けて」

濱田 洋通

(千葉大学大学院医学研究院 小児病態学)

演者

「川崎病のリスク層別化と病態分析:従来スコアから機械学習モデルまで」

赤星 祥伍

(東京都立小児総合医療センター 臨床試験科)

第3部 総合ディスカッション

閉会のご挨拶

古野 憲司

(福岡赤十字病院 小児科)

第28回先天性心疾患心理研究会

日時 2026年7月9日(木)18:00~20:00
会場 第5会場(6F Room 603)
代表世話人 糸井 利幸(聖ヨゼフ医療福祉センター)
会費 1,000円
会合詳細

当研究会では、先天性心疾患患者の心理社会的課題について、多職種で検討しています。今回は「22q.11.2欠失症候群 -思春期から成人期の心理的問題―」をテーマに、22q.11.2欠失症候群をあわせもつ先天性心疾患患者が大人になりゆく中で直面する問題や必要な支援について、講演および事例検討を行います。日頃の臨床実践において生じる疑問や葛藤などを共有し、課題解決に向けた意見交換を致します。医師、看護師、心理士、OT/PT/ST、MSW他、医療専門職の皆様、是非ご参加ください。

タウンホールミーティング

日時 2026年7月9日(木)18:00~20:00
会場 第6会場(6F Room 604)
テーマ 動脈管ステントの標準治療化ロードマップ
〜重症心疾患児の未来を見据えた機器開発から市場展開まで〜
形式 パネルディスカッション
参加費 無料
会合詳細

開催にあたり

新生児期に発症する重症先天性心疾患では、動脈管の血流を保つことが生命維持に直結します。これまでは、プロスタグランジン製剤の持続静注により動脈管を維持し、その後にBTTシャントなどの外科治療へ進む流れが主流でした。しかし近年、世界的には、動脈管ステントを用いたカテーテル治療が重要な選択肢として急速に注目されています。
では、この治療を日本で標準治療の一つとして実現するには、何が必要でしょうか。
本タウンホールでは、動脈管ステントを一つのモデルケースとして、実臨床での現状、リアルワールドデータ、外科治療との位置づけ、国内開発ステントの設計要件、非臨床評価、承認審査、保険償還、市場展開・事業化までを、一つのロードマップとして考えます。
一つの小児用医療機器について、開発の出発点から承認、償還、上市、事業としての持続可能性までを通して議論する機会は、これまで決して多くありませんでした。今回は、小児循環器内科、心臓血管外科、工学、国立医薬品食品衛生研究所、PMDA、経済産業省、企業の各分野からオピニオンリーダーを迎え、基本的な背景から分かりやすく解説して頂きます。
小児用医療機器の開発、医工連携、保険診療、臨床研究、重症新生児医療に関心のある先生方はもちろん、「新しい治療をどうすれば日本で使えるようにできるのか」に関心をお持ちの皆様にも、ぜひ広くご参加頂ければ幸いです。
こどもたちの命と未来をつなぐ治療を、どのように日本で実現していくか。多くの皆様と一緒に考え、率直に議論する場にしたいと思います。

プログラム

座長

相澤 浩一

(PMDA 医療機器審査第一部)

金  成海

(静岡県立こども病院 循環器科)

「PDAステントの実臨床アップデート:国内外、外科治療との対比」

演者

伊吹圭二郎

(富山大学医学部 小児科)

「RWDが描く日本のPDAステントの現在地:症例規模・適応・合併症」

演者

加藤 温子

(大阪大学附属病院 小児科)

「心臓外科から見たPDAステント:新規医療機器開発の視点と標準治療化への道筋」

演者

根本慎太郎

(大阪医科薬科大学 心臓血管外科)

「PDA留置専用ステントの設計要件と非臨床評価系の構築」

演者

白石 泰之

(東北大学加齢医学研究所)

「小児医療機器の早期実用化に向けた評価パッケージ設計:PDAステントをモデルケースとした臨床データ・RWD・非臨床評価の統合」

演者

坪子 侑佑

(国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部)

「小児を照らす承認審査:非臨床→臨床→市販後の合理的接続」

演者

岩元  真

(PMDA 医療機器審査第一部)

「手技料コードと償還の設計:数量予測・価格・施設基準・術者認定要件」

演者

新部 武人

(経済産業省 医療・福祉機器産業室)

「希少疾患に対するイノベーティブな医療機器の導入に関して:市場規模の観点等から」

演者

坪田 明子

(ヴォーパル・テクノロジーズ株式会社)

総合討論 30~40分