感染症防止対策について

第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会(JSPEN2021)感染症防止対策について

第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会におきまして、以下の感染症防止対策を実施する予定です。皆様にはご不便をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願い申しあげます。

参加人数の制限

会場の座席数を、最大で通常時の定員の1/2に設定します。
完全オンライン参加登録制として、現地参加人数を制御管理・確認します。

密集や唾液飛沫防止の防止

ソーシャルディスタンスを確保し緊密な対面による唾液飛沫を防止する会場レイアウトを計画します。
各種受付・座長席・演者席にパネルを設置します。
フロアの質問マイク位置を客席から離れた場所に設置します。
受付や行列ができる個所には足元にサインを示し間隔を確保します。
可能な場合は会場の出入り口を一方通行に設定し、すれ違いを避けます。

体調不良者の入場制限

来場時の健康アンケ―ト(健康状態申告書)を毎日実施します。
発熱や体調不良等が確認された場合には入場を制限させて頂きます。
健康アンケ―トは参加者のみではなく、主催者事務局、運営事務局、会場担当者
運営に関わる協力会社・共催企業も実施します。
アンケートに加え、検温を実施します。
学術集会参加中に体調不良になった場合に備え、救護室を準備いたします。

来場前にご自身で検温など体調の異常がないかを確認し、「健康状態申告書」を以下よりダウンロードし予めご記入いただき、来場日毎に入口でご提出をお願いします。
お持ちでない方やお忘れの方は、受付付近にて配布しております。

マスク着用の義務化

参加者のみではなく、主催者事務局、運営事務局、会場担当者
運営に関わる協力会社・共催企業も実施します。

全ての関係者手洗いと手指・共有物の消毒の徹底

全消毒液を受付、会場入口、演台、座長席等、会場各所に設置します。
共有物、例:記名ペン・マイク等を使用毎に消毒します。

積極的な換気の実施

会場施設の換気システムは、建築基準法等の各種法令を遵守した換気設備を設置し、各種法令に基づく適切な運用を行っていることを確認しています。
講演中も会場の入り口を締め切らず、密閉状態を作りません。
そのために、ロビーや会場前において、静粛に待機していただくように看板表示を行います。

会場の移動履歴・氏名・連絡先の把握

万一感染者が発生(会期後に判明した場合を含む)した場合、その後の感染拡大防止のために適切な対応をとるために、各会場入場時にQRコードをリーダーでチェックし、個人情報の取扱いに十分注意した上で学会参加者の会場移動履歴データを収集します。
参加登録のデータより参加者の氏名・連絡先を把握し、会場移動履歴と紐づけします。

アプリ等使用の推奨

新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAと兵庫県新型コロナ追跡システムのインストールを積極的に呼びかけます。

ランチョンお弁当の対応

お弁当や企業の資料は手渡しをおこなわず、参加者によるピックアップ形式で行います。
講演会場内でお弁当をお召し上がりいただきますが、講演開始前の時間帯は会話を避け、黙食にご協力いただきます。

以上

第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会