第128回日本小児科学会学術集会タイトル

座長演者絵のご案内

座長・発表者の方は「現地参加」でご登壇くださいますよう,お願いいたします

座長の先生へのご案内

ご担当の方は,セッション開始15 分前までに会場内前方右側の「次座長席」にご着席ください.

演者の先生へのご案内

下記1~4をご参照ください.

1. 招請講演,教育講演でご発表の方へ

座長発言も含めて,所定の時間枠の中で収まるよう発表時間をお守りください.
発表形式はPC発表のみです.「4.PCによる発表について」をお読みの上,ご準備をお願いいたします.
ご発表の10分前までに,各会場内前方左手の「次演者席」にて待機してください.

2. シンポジウム,教育セミナー,モーニング教育セミナー,イブニング教育セミナーでご発表の方へ

発表時間,質疑応答時間はセッションにより異なりますのでご注意ください.
座長の指示に従い,時間厳守での進行にご協力をお願いいたします.
発表形式はPC発表のみです.「4.PCによる発表について」をお読みの上,ご準備をお願いいたします.
ご発表の10分前までに,各会場内前方左手の「次演者席」にて待機してください.

3. 一般演題ご発表の方へ

応募演題913題を採択いたしました.口演発表とポスター発表との選別は,原則として発表形式のご希望に沿いながらも査読委員の評価結果に従いました.
筆頭演者,第2筆頭発表者(貢献度の最も高い共同発表者)には,専門医更新単位iv)-A(学術業績・診療以外の活動実績)が付与されます.更新時に抄録の該当箇所のコピーを提出してください.

1)口演発表

発表時間は7分,討論時間は3分です.進行は座長の指示に従って時間厳守をお願いいたします.発表形式はPC発表のみです.「4.PCによる発表について」をよくお読みの上,発表形式を守ってご準備をお願いいたします.ご発表の10分前までに,各会場内前方左手の「次演者席」にて待機してください

2)ポスター発表

4月18日(金)~4月20日(日)の3日間,ポートメッセなごや第1展示館1F展示ホールDで行います.
発表方式は座長・演者・参加者にてポスター前で発表・質疑応答を行う従来のポスター発表形式ではなく,演者と参加者が個別に質疑応答や意見交換を行うコアタイム方式となります.待機時間(コアタイム)にご自身のポスター前で待機し,パネルを訪問された参加者と質疑応答や意見交換を行ってください.

(1)ポスター作成の基準

  1. ポスターは横90cm,縦180cmでご準備ください.
  2. 演題番号はあらかじめパネルに向かって左上に貼付しています.
  3. 演題名,演者名,所属は各自ご用意ください(大きさ横70cm,縦20cm).
  4. 全ての筆頭演者・共同演者の利益相反を発表内容の下に開示してください.
  5. ピンと発表者用リボンは,各パネルにご用意しております.ご自身での掲示をお願いいたします.
ポスター

(2)ポスター貼付・待機・撤去

日にち 貼付 待機
(コアタイム)
撤去
4月18日(金) 8:30~16:30 16:30~18:00
(90分)
4月19日(土) 9:00~15:10 15:10~16:40
(90分)
4月20日(日) 9:00~14:10 14:10~15:30
(80分)
15:40~16:30
  1. 上記貼付時間に,ご自身の演題番号のパネルにポスターを貼付してください.
    ピンは各パネルにご用意しています.
  2. 開催日毎のポスター貼り替えはございません.ご自身の演題番号,コアタイム等に関わらず,可能な方は1日目から貼付いただきますようお願いいたします.
  3. 最終日の撤去時間を過ぎても引き取りのないポスターは,学術集会事務局で処分させていただきます.学術集会事務局では処分についての責任は一切負いかねます

3)若手優秀ポスター賞

2025年4月1日時点で40歳未満の希望者を対象に,若手優秀ポスター賞を選出いたしました.
下記のとおり若手優秀ポスター賞の発表および表彰を執り行います.

会場:
ポートメッセなごや 第1展示館1F 展示ホールD
日時:
ポスター発表)
4月19日(土)
15:10~16:40 
※コアタイム方式
スライド発表)
4月19日(土)
17:40~18:20 
※口演方式
表彰式)
4月19日(土)
18:20~18:40

スライド発表(口演)時間は,発表・質疑を含めて5分です.スライドデータの作成方法は,「4.PCによる発表について」に準じてください.
ポスターの作成方法は,2)-(1)「ポスター作成の基準」に準じてください.

4. PCによる発表について

1)発表データの作成

  • アプリケーションソフトは,PowerPoint for Microsoft 365をご用意いたします.以前のバージョンで作成されたスライドは,表示に不具合が出る可能性がありますのでご注意ください.
  • 演台にはノートパソコンをご用意いたします.発表者ご自身での操作をお願いいたします.
    ※PowerPointの発表者ツールはご利用いただけません.
  • フォントは,OS 標準フォントをご使用ください.
  • スライド作成時には,スライドのサイズがワイド画面(16:9)に設定されていることをご確認ください.

2)発表データの持ち込み

  • 発表データは,USBメモリーに保存してお持ちいただくか,またはPC本体をお持ちください.
  • 会場にはWindowsのPCをご用意いたします.Macをご使用の方は,必ずPC本体をお持ちください.

(1)USBメモリー持ち込みの方

  • Windows データのみ持ち込みが可能です.
  • 事前にご自身でウィルスチェックを行ってください.トラブルに備えてファイルのバックアップのご準備もお願いします.
  • 発表データは,必ず作成したPC以外で画像等をご確認の上,お持ちください.
  • 発表に使用されるPowerPointに動画ファイルを添付している場合は,スライドファイルとは別に動画ファイルも必ずお持ちください.埋め込み動画の元データは,Windows,Macの初期状態で再生できるデータ(MP4 形式)で作成してください.
  • コピーしたデータは,学会終了後,主催者側で責任を持って消去いたします.

(2)PC持ち込みの方

  • 会場でご用意するPCケーブルコネクタはHDMIです.この形状に合ったPCをご用意ください.
    また,この形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご自身でお持ちください.
  • PC本体のACアダプター(電源ケーブル)は必ずお持ちください.
  • スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除してください.

3)発表データの受付と確認

発表の30分前までに,PC受付で発表データの確認と登録を行ってください.PC本体持ち込みの方は,確認終了後に発表会場のPCオペレータ席までご自身でお持ちください.

場所:
①ポートメッセなごや 
第1展示館1F 
展示ホールA
(第1~6会場で発表される方専用)

②ポートメッセなごや 
コンベンションセンター3F 
ロビー
(第7~9会場で発表される方専用)
日時:
4月18日(金)7:30~19:00
4月19日(土)8:30~19:00
4月20日(日)7:30~13:00

※ご自身の発表日以前にも受付可能です.発表前日までのPC受付完了にご協力をお願いいたします.

利益相反の開示について

日本小児科学会では学術集会演題発表に際し、発表者(共同発表者を含む)について、発表する研究内容に関連する利益相反の申告(演題登録日を起点とする過去3年度分)が必要です。利益相反状態の有無(以下①~⑩)をお答えください。

利益相反自己申告の基準について

  1. 医学的研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、「企業・組織や団体」という)の役員、顧問職については、一つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする。
  2. 株式の保有については、一つの企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
  3. 企業・組織や団体からの知的財産権の対価として受ける使用料、譲渡額等については、当該対象者が受ける1件あたり年間100万円以上とする。
  4. 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料等)については、一つの企業・団体からの年間の講演料等が合計50万円以上とする。
  5. 企業・組織や団体がパンフレット、座談会記事等の執筆に対して支払った原稿料等については、一つの企業・組織や団体からの年間の原稿料等が合計50万円以上とする。
  6. 企業・組織や団体が提供する研究費については、医学系研究(治験、受託研究費、共同研究費等)に対して一つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上とする。
  7. 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、一つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上の場合とする。
  8. 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者が所属している場合とする。
  9. 研究と直接無関係な旅行・贈答品等の提供については、一つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円相当以上とする。
  10. 企業・組織や団体から共同研究等の契約なく役務の提供を受けた場合とする。

*「年間」とは4月1日から3月31日までとする。また、年度内途中での申告基準額は、上記に規定する年間基準額とする。ただし、申告時以降、追加の活動があり、年間基準額以上となった場合は、日本小児科学会事務局 リンク まで連絡すること。

上記①~⑩のいずれかに該当する企業に一親等の親族が現在勤務している場合

個人収益の場合は、過去3年の1月1日から12月31日まで、ただし、寄付金や企業からの受託等、産学連携活動に係る研究の場合は、過去3年の4月1日から3月31日までの期間でも可。なお利益相反に関する質問につきましては、日本小児科学会事務局 リンク までお問合せください。

利益相反開示例

口頭発表の場合は、全ての筆頭演者、共同演者の利益相反をスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に開示をしてください。
ポスター発表の場合は、発表内容の下に開示をしてください。
スライドのひな形は、以下よりダウンロードしてご使用ください。

人形1