一般演題、インストラクションコースの応募は締め切りました。
第77回日本臨床眼科学会は、全プログラムを現地で開催いたします。
座長・演者の先生方は、現地でのご登壇をお願いいたします。リモート登壇は予定しておりません。
演題投稿をされる方へ
システムより自動配信されるメールがスパムメールと認識され、演題登録完了メールが配信できない現象が特にGmailで多数発生しております。
演題登録完了メールが配信されない場合でも、演題投稿完了画面で表示される「登録番号」と、ご自身で設定された「パスワード」で演題修正画面からログインいただき、投稿内容が表示されば演題投稿は完了しておりますので、メールが届かない場合はご自身で確認いただきますようお願いいたします。
エラーとなった演題登録完了メールは順次運営事務局から配信しておりますが、平日、営業時間内(10:00~17:00)の対応となりますので予めご了承ください。
なお、修正完了メールにつきましては再配信はいたしませんので、ご自身でログインいただき、投稿内容の確認をお願いいたします。
演題提出方法
インターネットを用いた「オンライン投稿」でのみ受付いたします。
本演題募集要項の最下部に表示される「演題登録画面」へのリンクボタンから、演題登録画面へお進みください。
登録の際、日本眼科学会【日本眼科学会会員】のパスワードをご利用いただくことにより、各個人データの入力が簡略化されます。
演題募集期間
一般演題、インストラクションコース:3月1日(水)正午~5月19日(金)正午 ※締め切りました。
シンポジウム、コ・メディカルプログラム:3月1日(水)正午~6月9日(金)正午
上記期間内は、修正画面から登録内容の確認・修正・削除が可能です。
募集の延長はありません。必ず期日までに投稿してください。
締切り当日はアクセスが集中し、回線が混雑することにより、演題登録に支障をきたすことも予想されます。締切り直前を避け、できるだけ早い時期に余裕を持って登録していただくことをお薦めいたします。
対象演題
公募演題
- 一般演題(一般講演・学術展示)
筆頭著者(演者)は日本眼科学会会員に限られております。
筆頭者としての応募は1人1演題とします。2演題以上の応募があった場合は、すべて不採択にすることがあります。
臨床および臨床に関連する基礎的な内容の演題を対象とし、純粋に基礎的な内容の演題は採択しません。
発表形式は委員会の査読により変更することがあります。
- インストラクションコース
応募は日本眼科学会会員に限られております。
筆頭での応募は1人1コースを上限とします。筆頭で2コース以上の応募があった場合は、すべて不採択にすることがあります。
筆頭・共同を合わせた応募は1人2コースを上限とします。合計で3コース以上の応募があった場合は、すべて不採択にすることがあります。
従来、60分コースと90分コースを募集しておりましたが、本年から60分コースと80分コースの募集に変更となります。
不採択となった演題を再度応募される場合は、内容を吟味して十分な改変をお願いいたします。
「再発表」「改訂」の演題を「新規」として提出した場合、今後発表をお断りする場合があります。
連続して演題を応募せずに1回以上開催が空いた場合、「新規」「再発表」「改訂」の選択については、適宜お選びください。
シリーズの演題は「再発表・改訂」でご登録ください。
演者が同一施設のみとなる発表はご遠慮ください。
講演会場と機材は学会同様の仕様となります。
日時の指定、会場の指定は承ることはできません。
ハンドアウトは、総集会プログラム委員会の決定により、会場での配布をなくしWebおよびアプリ上での公開となります。事前にPDFにて運営事務局へご提出いただきます。ハンドアウトは1ページにつき1スライドの形式でカラーにて掲載いたします。ハンドアウトにはパスワードをかけて、閲覧は学会参加者のみとし、公開は学会1週間前から学会終了(オンデマンド配信含む)までの期間に限定いたします。
また、Web上で公開されることとなりますので、個人情報や著作権については留意いただきますようお願いいたします。
提出方法は採択通知の際にご案内いたします。
公募演題 言語一覧表
外国人演者の場合は英語で可
指定演題 ※一般の方は応募できません。
ご応募の際は下記の「抄録執筆要項」を必ずご参照ください。
ご登録の際は下記の「利益相反について」を必ずご参照ください。
演題登録字数制限
図表は登録できません。
カテゴリー・Review Code
一般演題は、発表を希望するカテゴリーをお選びいただき、該当するカテゴリーのReview Code(発表の内容を表すもの)をお選びください。Review Code(RC1~RC3)の選択方法は、カテゴリーによって異なります。
「04.網膜・硝子体」「05.眼炎症・感染・ぶどう膜」「06.斜視・弱視・小児眼科・神経眼科」は、RC1〜RC3からそれぞれ一つずつ選択して下さい(選択必須)。
それ以外の分野は、RC1とRC2からそれぞれ一つ選択してください(選択必須)。RC3についてはRC1とRC2から1つ選択可です(必須ではありません)。
カテゴリー
01 |
角結膜 |
02 |
水晶体・白内障 |
03 |
緑内障 |
04 |
網膜・硝子体 |
05 |
眼炎症・感染・ぶどう膜 |
06 |
斜視・弱視・小児眼科・神経眼科 |
07 |
屈折・視機能 |
08 |
腫瘍・眼窩・眼瞼・涙器・病理・薬理 |
09 |
ロービジョン・色覚・電気生理 |
10 |
医療・医政・その他 |
選択いただいたカテゴリーは、委員会の査読で変更させていただく場合があります。
Review Code
Review Code一覧
倫理審査委員会等の審査について
学会で発表するということは、研究として公表するという目的を持った行為と考えられ、ほとんどが診療の一環ではなく研究としてなされた行為と推測されることになります。したがって、指針で除外されている症例報告等を除き、介入や侵襲を伴わない後ろ向き研究であっても倫理審査が必要となります。ただ、倫理審査委員会等を持たない施設からの演題投稿が少なくない現状を考慮し、今回は演題応募時に審査中であっても、学会発表時までに倫理審査委員会等の承認を得ていただくことを条件に演題投稿は可能とします。
演題受領通知および演題採否通知
演題受領通知は、オンライン投稿完了時に「受付番号」が発行されることにより代替いたします。同内容はご登録いただいたメールアドレス宛にも送信されます。この「受付番号」および登録時に決められた「パスワード」は、演題の確認・修正・削除に必要となりますので、必ずお手元に控えてください。
事務局は、「受付番号」・「パスワード」のお問い合わせには応じかねますので、予めご了承ください。
演題が登録・修正・削除されたことをお知らせする電子メールが60分経過しても届かない場合は、ご登録いただいたメールアドレスが間違っている可能性がありますので、修正画面でご確認をお願いします。
なお、メールアドレスが間違っていない場合は、登録処理が完了していない可能性がありますので、下記運営事務局宛メール(77ringan-endai@congre.co.jp)まで、必ずご連絡ください。
公募演題については、演題採否通知をいたします。演題採否通知は、7月下旬にご登録いただいたメールアドレス宛に送信いたします。ご登録のメールアドレスを変更される際は、下記運営事務局までご連絡ください(演題登録期間内は、ご自身で登録の変更をお願いいたします)。
一般演題の筆頭著者(演者)は日本眼科学会会員に限られております。したがって、演題申し込み時に非会員の方は応募資格がありません。入会申し込み方法については「オンライン入会」のページをご覧ください。
抄録執筆要項
付記
以上
利益相反について
日本眼科学会総会・日本臨床眼科学会で発表される場合は、「日本眼科学会 利益相反に関する基準」に基づき、規定の書式により利益相反に関して運営事務局をとおして日本眼科学会へ報告していただくことが必要です。当該講演発表内容に関するか否かにかかわらず、過去3年間の利益相反が報告・公表の対象となります。演題が採用された場合、「日本眼科学会における利益相反公表の基準細則」に基づき、日本眼科学会は利益相反公表基準該当の有無を抄録に表示するとともに、各演者に利益相反のカテゴリーおよび企業名を講演スライド・ポスター上で公表していただきます。
「利益相反に関する基準」および「利益相反公表の基準細則」については、日本眼科学会ホームページ内にある倫理委員会のページを参照してください。
適用される発表
共催セミナーを含むすべての発表に適用されます。特別講演、招待講演、評議員会指名講演、シンポジウム(含むARVO-JOS Symposium)、教育セミナー、サブスペシャリティサンデー、学術奨励賞記念講演、学術展示優秀賞記念講演、スキルトランスファー、インストラクションコース、一般講演(含む、学術展示)などが対象です。
利益相反に関する報告について
当該講演発表内容に関するか否かにかかわらず、演者自身(日本眼科学会会員でない共同演者も含む)が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。すなわち、例えば当該講演での研究にまったく関連のない企業から研究費等を受領していても、それが過去3年以内であれば、報告の対象となります。また、演題登録の際は、金額の多寡にかかわらず、報告の対象となります。ただし、抄録やスライド・ポスター上での聴衆への公表は、特定の金額クラス以上が対象となります(詳しくは、下記の【抄録・スライドでの公表について】をご覧ください)。
「演題登録」ページで利益相反の有無を選択した後、利益相反が「有」の場合には同ページの「利益相反に関わる報告書」において、該当するカテゴリーと企業名を入力してください。入力した利益相反報告の内容は、演題登録をすると事務局に自動的に送信されます。
登録の前に、利益相反確認ページで申告内容に相違がないかご確認ください。申告内容に相違がないとチェックいただくことにより署名の代わりといたします。カテゴリーとクラス分類は次のとおりです。
抄録・スライドでの公表について
- 抄録:
抄録の末尾に演者(含む、共同演者)の利益相反公表基準該当の有無を表示します。カテゴリーF,C,Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表基準該当有となります。カテゴリーと企業名については抄録に表示しません。
- スライド・ポスター:
「日本眼科学会における利益相反公表の基準細則」に従って、公表基準に該当する場合は、講演時の2枚目のスライドおよびポスターの末尾に、演者名に続き利益相反のカテゴリーおよび企業名を記載してください(カテゴリーPの場合は、企業名の記載は必要ありません)。なお、カテゴリーF,C,Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象となります。
なお、演者全員が公表基準に該当しない場合は「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。
利益相反公表基準の記載例(PowerPointの例示)
以上、ご協力をお願い申し上げます。ご不明な点は、運営事務局までE-mailもしくはFAXでお問い合わせください。お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
- 問い合わせ先
- 第77回日本臨床眼科学会 運営事務局
E-mail:77ringan-endai@congre.co.jp
(受付時間:平日10:00~17:00(休:土・日・祝日))
個人情報保護について
本学会の演題登録の際にお預かりいたしました「氏名」、「連絡先」は運営事務局からのお問い合わせや採否・発表通知に利用いたします。
また、「演者名」、「所属名」、「演題名」、「抄録本文」は、プログラム・抄録集およびホームページに掲載することを目的として利用いたします。他の目的には使用いたしません。
本学会はこの演題登録業務を株式会社コングレに委託し、運営業務を円滑に行うよう努めております。