主催事務局

JA北海道厚生連 札幌厚生病院
〒060-0033
札幌市中央区北3条東8丁目5番地

運営事務局

株式会社コングレ北海道支社
〒060-0807
北海道札幌市北区北七条西5丁目
5番地3 札幌千代田ビル
TEL:011-839-9260
FAX:050-1702-1620
E-mail:cvit2024@congre.co.jp

新規・医療機器開発案件募集

CVIT会員の皆様

2023年11月10日

CVIT2024大会長
五十嵐康己
医療機器開発セッション 座長
池野文昭

会員の皆様の臨床や研究に対しての日頃のご活躍に敬意を表したいと思います。
次期大会のテーマは「改革時代に於けるカテーテル治療の将来像」です。これを踏まえて5年-10年後を見据えた画期的な「医療機器の国産開発」が必須です。また、これには国も骨太方針として支援を頂ける環境下になっています。
インターベンション治療機器の周辺には外国製品が溢れかえっていますが、これを打破すべく学会としても、今回も鋭意取り組みを展開したいと考えます。
これを踏まえてCVIT会員・関係者の皆様に、下記の件をご確認頂きまして、「国産による新規・医療機器開発案件・募集」を致しますので、挙って応募をお願いいたします。

新規・開発案件とは

後段で規定する「医師等」が、CVITに相応しい医療機器開発を、現在、過去に於いて実施されていて、公開が可能な状況であること。

公開が可能とは

2024年CVITの「医療機器開発セッション」で、開発内容を発表して頂く事になります。詳細は後段の「開発段階とは」で説明しています。

開発分野とは

CVITに関係する、広く心血管インターベンション治療分野での診断・治療における新しい製品の「国産開発」を対象にします。外国企業と協業した開発は除外します。

医師等とは

CVIT会員、会員以外の医療従事者、研究者、企業に所属する開発者等、どのような立場に居られても対象にします。

開発段階とは

アイディア段階から商品化の初期段階までの、あらゆる開発段階を対象にします。
即ち、開発が完了していなくても、興味深いニーズを紹介するだけでも応募できます。
知財保護については特許などで権利が保護されている事が望ましいですが、広くインターベンション治療分野での技術開発を促進する為に、アイディア段階でも応募が可能です。この場合、知財の保護は登壇者にて確保頂ける様に、発表内容を吟味ねがいます。

応募とは

開発している会員の所属は何処であっても「個人としての応募」になります。その為に所属長の了解が必要な場合には対応ねがいます。

応募方法とは

添付のフォーマットに記入し、学会の「医療機器開発セッションの事務局・コモンズ」にメールにて送付ねがいます。
*公募の締め切り 2024年5月31日
*事務局・コモンズは下記

一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ

理事 堀口 彰 harryhoriguchi@siren.ocn.ne.jp
理事 森尾康二 morio@nifty.com

発表者のメリット

この発表により、開発案件が公開されますので、全国に周知の事実になります。内容によっては、企業や投資家からも高い関心を得る事になります。その結果、資金調達の観点からも有利になる可能性が高いです。

応募後は

  • 審査委員会で応募内容を審査。
  • 応募内容が選別されて、発表者に通知される。
  • コモンズからプレゼンテーション当日の詳細をお知らせする。

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