近年、疾病の重症度や治療効果を評価するツールとして患者立脚型評価が広く用いられるようになり、QOLに大きく影響する股関節外科領域においても必要不可欠なものとなっています。本シンポジウムでは、大腿骨近位部骨折や変形性股関節症などの股関節疾患を対象とした看護における患者立脚型評価の活用についてご報告いただき、その有効性や効果、将来の展望について議論します。奮ってご応募ください。
2023年4月5日 (水) ~ 5月25日 (木) 正午
6月8日(木)正午まで延長いたします。
※演題募集は終了いたしました。
多数の演題登録をいただきありがとうございました。
締切直前はアクセスが集中し、登録に時間がかかることが予想されますので、時間に余裕をもって登録をお願いいたします。
発表者(筆頭演者)ならびに共同演者は日本股関節学会の会員に限ります。
まだ会員になられていない方は、お早めに入会手続きを行ってください。
入会のお問い合わせは、下記の学会事務局までお願いいたします。
日本股関節学会 事務局
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9F
株式会社毎日学術フォーラム内 担当:服部
Tel:03-6267-4550 Fax:03-6267-4555
E-mail:jhs@mynavi.jp
URL:http://hip-society.jp/
ご希望の「発表形式」を選択してください。
演題の採否、発表形式などの最終決定は、会長にご一任ください。
・一般演題 口演
・一般演題 ポスター
・一般演題 口演
・一般演題 ポスター
・シンポジウム テーマ「看護における患者立脚型評価の活用」
近年、疾病の重症度や治療効果を評価するツールとして患者立脚型評価が広く用いられるようになり、QOLに大きく影響する股関節外科領域においても必要不可欠なものとなっています。本シンポジウムでは、大腿骨近位部骨折や変形性股関節症などの股関節疾患を対象とした看護における患者立脚型評価の活用についてご報告いただき、その有効性や効果、将来の展望について議論します。奮ってご応募ください。
・一般演題 口演
・一般演題 ポスター
・シンポジウム テーマ「股関節機能障害に運動療法で挑む」
超高齢社会が進展するわが国においては、毎年のように医療費削減が国会で議論され、根拠のあるリハビリテーション、質の高いリハビリテーションが強く求められています。そこで、本シンポジウムでは、股関節機能障害に対し、運動療法に積極的に取り組んでおられる方々の知見を通じて、股関節機能障害に対する運動療法のエビデンス蓄積を加速させるきっかにしたいと考えております。奮ってご応募ください。
ご希望の「カテゴリー」を選択してください。
一般演題は「医師」「看護」「リハビリテーション」に分かれておりますのでご注意ください。
発表形式で 一般演題を選択される方
01 | バイオメカニクス | 42 | 関節温存手術:大腿骨外反骨切り術 |
---|---|---|---|
02 | 歩行解析・運動解析 | 43 | 関節温存手術:キアリ骨盤骨切り術 |
03 | 関節唇損傷の診断と治療 | 44 | 関節温存手術:寛骨臼回転骨切り術 |
04 | FAI | 45 | 関節温存手術:臼蓋形成術(棚形成術) |
05 | 骨盤傾斜 | 46 | 関節温存手術:その他 |
06 | Hip-spine syndoromeとCoxitis knee | 47 | 骨折:大腿骨頸部骨折の治療法と成績 |
07 | 感染症(術後感染以外) | 48 | 骨折:大腿骨転子部・転子下骨折の治療法と成績 |
08 | 股関節周辺の炎症性疾患 | 49 | 骨折:骨盤・寛骨臼骨折の診断と治療 |
09 | 股関節周辺の骨・軟部腫瘍 | 50 | 骨折:人工関節周囲の骨折 |
10 | 股関節周辺の絞扼性神経障害 | 51 | その他の骨折(大腿骨頭骨折など) |
11 | 股関節周辺のスポーツ障害 | 52 | ナビゲーション、ロボット、コンピューター支援手術 |
12 | 骨粗鬆症と股関節障害 | 53 | 股関節疾患に対する再生医療 |
13 | 血液透析と股関節障害 | 54 | 股関節・骨盤に対する創外固定 |
14 | 関節リウマチ | 55 | 股関節鏡視下手術の手術手技 |
15 | 小児:先天性股関節脱臼 | 56 | 股関節鏡視下手術の適応と成績 |
16 | 小児:大腿骨頭すべり症 | 57 | 股関節手術におけるVTE対策 |
17 | 小児:ペルテス病 | 58 | 股関節手術における骨移植 |
18 | 小児:化膿性股関節炎・単純性股関節炎 | 59 | 術後感染の予防と対策 |
19 | 小児:骨切り術 | 60 | クリニカルパス |
20 | 小児:股関節周辺骨折 | 61 | ADL評価、QOL評価 |
21 | 小児:先天異常 | 62 | 自己血輸血 |
22 | 小児:その他 | 63 | 装具療法 |
23 | 変形性股関節症:疫学 | 64 | 人工股関節:術前計画 |
24 | 変形性股関節症:病態解析 | 65 | 人工股関節:MIS・アプローチ |
25 | 変形性股関節症:保存療法 | 66 | 人工股関節:摺動面 |
26 | 変形性股関節症:画像評価 | 67 | 人工股関節:成績 |
27 | 変形性股関節症:長期自然経過 | 68 | 人工股関節:骨切り術併用の人工股関節 |
28 | 変形性股関節症:新しい予防、治療法 | 69 | 人工股関節:強直股 |
29 | 変形性股関節症:RDC | 70 | 人工股関節:表面置換型人工関節 |
30 | 大腿骨頭壊死症:疫学 | 71 | 人工股関節:脱臼・可動域 |
31 | 大腿骨頭壊死症:病態解析 | 72 | 人工股関節:人工骨頭の問題点 |
32 | 大腿骨頭壊死症:予防 | 73 | 人工股関節置換術合併症:脱臼 |
33 | 大腿骨頭壊死症:画像 | 74 | 人工股関節置換術合併症:感染・弛み |
34 | 大腿骨頭壊死症:診断基準、病態分類、病期分類 | 75 | 人工股関節置換術合併症:インプラント周囲骨折 |
35 | 大腿骨頭壊死症:長期自然治療 | 76 | 人工股関節置換術合併症:出血対策 |
36 | 大腿骨頭壊死症:認識すべき疾患(SIF、TOHなど) | 77 | 人工股関節置換術合併症:疼痛 |
37 | 大腿骨頭壊死症:関節温存手術 | 78 | 人工股関節置換術合併症:その他 |
38 | 大腿骨頭壊死症:人工物置換 | 79 | 人工股関節再置換術:術式と成績 |
39 | 大腿骨頭壊死症:コンピューター手術支援、シミュレーション | 80 | 人工股関節再置換術合併症:その他 |
40 | 大腿骨頭壊死症:低侵襲性治療 | 81 | COVID-19関連 |
41 | 関節温存手術:大腿骨内反骨切り術 | 82 | その他 |
発表形式で 一般演題、シンポジウムを選択される方
01 | オリエンテーション | 07 | 患者心理 |
---|---|---|---|
02 | 手術看護 | 08 | 外来看護、退院支援・調整 |
03 | ADL/QOL | 09 | 骨切り手術看護 |
04 | 看護技術・用具の工夫 | 10 | 脱臼 |
05 | 患者教育 | 11 | 感染 |
06 | 高齢者ケア・転倒転落予防 | 12 | その他 |
発表形式で 一般演題、シンポジウムを選択される方
01 | 筋力 | 06 | 患者教育 |
---|---|---|---|
02 | 可動域 | 07 | 動作解析(バイオメカニクス) |
03 | 運動療法 | 08 | 術後機能 |
04 | 疼痛 | 09 | 評価 |
05 | クリニカルパス | 10 | その他 |
本学術集会では最優秀演題賞(医師、看護、リハビリテーション)および優秀演題賞(医師のみ)を設けます。審査委員による査読結果をもとに事務局(九州大学)にてノミネート演題を選出し、ノミネート演題として学術集会プログラムで発表いただきます。発表内容を審査し、「医師」のカテゴリーから最優秀演題賞を1演題および優秀演題賞を2演題、「看護」「リハビリテーション」のカテゴリーから最優秀演題賞を1演題ずつ決定し、表彰いたします。
日本語:全角換算で60文字以内
英 語:半角換算で120文字以内(約20 words)
一般演題:全角換算で800字以内
演題登録に際し、「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針(外科関連学会協議会)」
を必ずご参照の上、筆頭演者の責任においてご登録ください。なお、当日の発表スライドにおきましても同様のご配慮をお願いいたします。
演題の採否、発表形式などは会長にご一任ください。演題の採否、発表形式、発表日時は決定後メールにてお知らせいたします。(8月予定)
演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレスは事務局からのお問い合わせや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページおよびプログラム・抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。学会終了後は、一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。
第50回日本股関節学会学術集会 運営事務局 演題担当
E-mail:hip50-ab@congre.co.jp
© 2022 The 50th Annual Meeting of Japanese Hip Society