座長・演者へのご案内

セッション進行情報

セッション名 発表時間 個別質疑 総合討論
50年記念シンポジウム1 8分 3分 なし
50年記念シンポジウム2 8分 なし あり
JHS International
Afternoon Lecture 1~5
40分(質疑応答含む) なし
KHS Session 15分 5分 なし
教育研修講演1~12 30分 なし
シンポジウム1 8分 なし あり
シンポジウム2 10分 なし あり
シンポジウム3 8分 2分 なし
シンポジウム4 10分 なし あり
シンポジウム5 10分 なし あり
シンポジウム6 8分 なし あり
シンポジウム7 10分 なし あり
シンポジウム8 10分/5分 なし あり
シンポジウム9 10分 なし あり
シンポジウム10 10分 なし あり
リハビリテーションシンポジウム 8分 2分 あり
ランチョンセミナー1~20 60分
海外研修留学帰朝報告 5分
一般演題(医師・リハ・看護) 5分 なし まとめて質疑
一般演題(医師・リハ・看護)

※演題番号の最後に(CR)がついている演題

3分 なし まとめて質疑
優秀演題セッション(医師)

※ポスター発表

2分 2分
ポスター(医師・リハ) 2分 2分

※発表時間・質疑応答時間はひとりあたり

座長の皆様へ

1.口演セッション 座長の先生方へ

  • 座長受付は行いません。
  • セッション開始10分前までに、会場右前方の次座長席へご着席ください。
  • 第1会場以外は、セッション開始のアナウンスはございません。定刻になりましたらセッションを開始してください。
  • 会場では発表時間を計時いたします。終了1分前に告知ランプ、終了時間に赤ランプがそれぞれ点灯いたします。発表、質疑応答、総合討論を含めて時間内で終了するようご配慮ください。
  • 一般口演では各セッション全演者発表後にまとめて質疑の時間を設けます。演者はご自身の発表後もセッション終了まで、会場内で待機していただきます。
  • やむを得ない事情により会場にお越しいただくことが難しい場合は、事前に必ず運営事務局(hip50@congre.co.jp)までご相談ください。

2.ポスターセッション 座長の先生方へ

  • セッション開始10分前までにポスター会場内の座長受付にて指示棒、リボンをお受け取りの上、担当セッションのポスター前で待機してください。
  • セッション開始のアナウンスはございません。定刻になりましたらセッションを開始してください。
  • ポスター発表の進行は座長にご一任いたします。時間厳守のご協力をお願いいたします。

演者の皆様へ

1.口演セッション 演者の先生方へ

1)発表形式

発表は、PowerPoint等によるPCプレゼンテーションのみといたします。

2)PC受付

発表会場によって受付場所が異なります。

発表会場 受付場所 受付時間
10月27日(金) 10月28日(土)
第1~10会場 1F ホワイエ 7:45~17:00 7:45~16:30
第11・12会場 34F ロビー 7:45~17:00 7:45~16:30
  • セッション開始30分前までに発表される会場のPC受付にて発表データの動作確認を行ってください。
  • 発表日以外でも受付可能です。できる限り発表前日のPC受付開設時間内にお済ませください。混み合う場合は、発表セッションの早い演者を優先的に受付いたしますのであらかじめご了承ください。

3)PC発表データ作成方法

データは以下の要領で作成してください。

  • 利用可能なパソコン
    • Windowsの場合:ご自身のノートPC持ち込み、またはUSBメモリでのデータ持ち込みによる発表が可能です。
    • Macintoshの場合:ご自身のノートPC持ち込みによる発表を推奨いたしますが、Windows互換フォントで作成されたデータであればデータ持ち込みによる発表も対応可能です。
  • 動画・音声の利用について
    • 発表データの容量は1GBまでといたします。
    • 埋め込み動画元データは、Windows、Macの初期状態で再生できるデータ(MP4形式)で作成してください。
    • 動画に音声がある場合は、発表データ受付の際に必ずお知らせください。
  • USBメモリ持ち込みの場合の注意点
    • 会場のPCのOSはWindows10、PowerPoint は 2013・2019・2021をご用意いたします。指定以前のバージョンで作成されたものは、表示に不具合が出る可能性がありますので、ご注意ください。
    • 文字フォントは標準フォントを推奨いたします。特殊フォントは表示に不具合が出る可能性がありますのでご注意ください。
    • 会場に設置されるプロジェクターの比率は16:9(ワイド画面)となります。発表スライドサイズは4:3(標準画面)でも表示は可能ですが、左右に黒い余白ができてしまうため、16:9(ワイド画面)を推奨いたします。
    • お預かりした発表データは、本学術集会終了後に責任を持って破棄いたします。
  • ノートPC持ち込みの場合の注意点
    • 外部出力ができるWindows、Macのどちらでも持ち込み可能です。
    • 会場に用意するケーブルコネクタの形状はHDMIコネクタです。変換が必要な場合には付属アダプターは各自お持ちください。また、ACアダプター(電源コード)も必ずお持ちください。
    • スクリーンセーバー、省電力設定は事前に解除してください。
    • PCに保存されたデータの紛失を避けるため、バックアップデータは必ずお持ちください。
    • PC受付で発表データの動作確認後、発表20分前までに会場内左前方のPCオペレーター席へご自身でPC本体およびACアダプターをお持ちください(PC本体はPCオペレーター席に設置となりますので、演台には設置されません)。発表終了後は速やかにPCのお引き取りをお願いいたします。

4)発表

  • セッション開始15分前までに会場にお越しください。前の演者が登壇されましたら会場左前方の次演者席にご着席ください。
  • 演台上のモニターとスクリーンは同じものが表示されます。発表者ツールは使用できません。
  • 発表の際は、演台のキーパッドまたはマウスを使用してご自身で操作いただきます。
  • レーザーポインターではなく、マウスポインターでのご説明をお願いいたします。
  • 会場では発表時間を計時いたします。終了1分前に告知ランプ、終了時間に赤ランプがそれぞれ点灯いたします。発表時間は時間厳守でお願いいたします。
  • 総合討論は座長の指示に従ってください。
  • 一般口演の質疑は全演者発表後まとめて行いますので、ご自身の発表後も会場内の演者席近くに待機してください。

2.ポスターセッション 演者の先生方へ

1)ポスター貼付・閲覧・発表・撤去時間

会場名 部屋名 貼付 閲覧 発表 撤去
ポスター
会場
アルゴス
A・B・C
10月27日(金)
8:30~
11:30
10月27日(金)
11:30~
17:20
10月27日(金)
17:20~
18:20
10月28日(土)
8:30~
15:00
10月28日(土)
15:00~
17:00
  • ポスターは10月27日(金)・28日(土)の2日間掲示となります。
  • 撤去時間を過ぎてもお引き取りのないポスターは、学術集会事務局で撤去し、プログラム終了時に廃棄いたしますのでご了承ください。

2)ポスター掲示方法

  • 演題番号はあらかじめパネルに向かって左上に貼付してあります。
  • 演題名、所属、氏名は横90cm、縦20cmで各自ご用意ください。
  • 発表内容、COI(利益相反)は横90cm、縦160cmで各自ご用意ください。
  • 押しピンと発表者リボンは各パネルにご用意しておりますのでご自身での掲示をお願いいたします。

掲示ポスターサンプル

掲示ポスターサンプル

3)発表

  • 演者受付は行いません。
  • セッション開始10分前までに発表者リボンを身につけ、ご自身のパネル前で待機してください。
  • 定刻になりましたら、座長の指示に従って、演題番号順に発表を行ってください。
  • 発表時間は4分(発表2分、質疑応答2分)です。
日時 10月27日(金)17:20~18:20
会場 ポスター会場(1F アルゴスA・B・C)

3.利益相反(COIの開示)について

  • 口演発表ならびにポスター発表される方は、「日本整形外科学会における事業活動の利益相反(COI)に関する指針」に準じて、利益相反の申告にご協力をお願いいたします。
  • 利益相反の有無に関わらず、全ての筆頭演者は、過去1年における発表内容と関連のある企業との利益相反(COI)状態を項目別に基準額以上の場合に開示してください。口演発表者はスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に、ポスター発表者はポスターパネルの右下に、開示してください。
  • 開示するスライドの様式は次のとおりです。様式のテンプレートは、「利益相反(COI)の開示」からダウンロードいただけます。

準拠されるようお願いします

「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における
患者プライバシー保護に関する指針」

医療を実施するに際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務である。一方、医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており、国民の健康、福祉の向上に重要な役割を果たしている。医学論文あるいは学会・研究会において発表される症例報告では、特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が記載されることが多い。その際、プライバシー保護に配慮し、患者が特定されないよう留意しなければならない。

以下は外科関連学会協議会において採択された、症例報告を含む医学論文・学会研究会における学術発表においての患者プライバシー保護に関する指針である。

1) 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。

2) 患者の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする。(神奈川県、横浜市など)。

3) 日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい。

4) 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定され得る場合、診療科名は記載しない。

5) 既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。
但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。

6) 顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。

7) 症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。

8) 以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。

9) 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日、平成16年12月28日全部改正、平成17年6月29日一部改正、平成20年12月1日一部改正、平成25年2月8日全部改正、平成26年11月25日一部改正、平成29年2月28日一部改正)による規定を遵守する。

平成16年4月6日
(平成21年12月2日一部改正)
(平成27年8月28日一部改正)
(令和元年6月13日一部改正)

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