演題募集
演題募集期間
応募方法
応募方法は原則ホームページからのオンライン登録となります。本ページ下部の【演題登録】より応募画面にお進みください。
特にGmail での 報告を多数いただいております 。
確認メールが届かない場合は、確認・修正画面よりログインいただき、演題の登録が行われていることを確認してください。
推奨環境
本システムは【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。また、ブラウザのバージョンを最新にしてご利用ください。
応募資格
- 本学会、他学会にかかわらず未発表のものであることとします。
- 研究内容が倫理規則に抵触していないこととします。日本胆道学会では、臨床研究を取り巻く規制の変化に伴い、本学会学術集会へ応募される演題のうち、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が適用される研究については、それら指針に基づき、各機関等における倫理審査委員会の審査に基づく機関の長の許可を得て行われていることが必須となり、申告が必要となっております。「学会発表における倫理指針のフローチャート」および「カテゴリー分類」
をもとに、ご自身の演題が、倫理指針におけるどのカテゴリーに分類されるのかをご確認いただき、演題登録時に適切な内容をご選択ください。また、倫理委員会による承認が必要な演題については、演題登録時までに倫理委員会による承認を得、その承認番号の提出が必須となります。投稿システム上に対象項目を設けておりますので、必ずご入力ください。
※原則として、演題登録時までに所属施設の倫理委員会にて審査を受け、承認を得ているものを採用とします。審査中の場合は、必ず3月末日までに倫理委員会による承認を得、承認番号を学術集会運営事務局に提出してください。
- 演題発表には利益相反の開示が必要となります。2015年1月1日から「医学研究の利益相反に関する指針および細則」が完全実施され、医学研究の学会発表での公明性を確保するため、2015年度学術集会より発表者の利益相反状態の開示を行っていただくこととなりました。また、2023年度より、COI状態の有無を開示対象が過去3年間となります。
詳細は以下をご確認ください。
COIスライドの書式等は、後日ご案内いたします。 - 筆頭著者、共著者は学会員に限りますので、演題応募時点で未入会である場合は、会員番号を99(2桁)と仮登録していただき、未入会の方は入会手続きをお願いします。詳細は下記【 入会方法について 】 をご覧ください。
※但し、メディカルスタッフ・臨床研修医の方につきましては、共同演者に会員がいれば、非会員でもご登録いただけます。演題応募の際には、会員番号を88(2桁)で登録をお願いいたします。
※演者の変更は、当日の体調不良や不慮の事態の場合、共同演者による場合のみ代理発表を認めます。筆頭演者としての業績は、演題登録上の筆頭演者に付与されます。
■本部事務局(入会、退会、休会、登録情報の変更届、年会費の納入)〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1
パレスサイドビル 株式会社毎日学術フォーラム
TEL: 03-6267-4550
FAX: 03-6267-4555
E-mail: maf-tando@mynavi.jp■富山大学事務局(上記以外)
日本胆道学会〒930-0194
富山県富山市杉谷2630
富山大学学術研究部医学系 内科学第三講座 内
TEL: 076-434-7395
FAX: 076-434-5027
E-mail:
tando@med.u-toyama.ac.jp
募集演題
主題セッション(特別企画2、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ)
一般演題(口演・ポスター)
- 主題セッションは、特別企画2、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップを予定しております。
- 主題セッションで不採用となった場合は一般演題にてご発表いただきます。
- 主題セッションで不採用となった場合、演題取下げを希望される方は、演題登録時にその旨を確認する項目がありますので該当するものにチェックしてください。
特別企画
2. 熱く、深く語りたい症例(若手セッション)公 募(若手に限る)
- 司会
- 山雄 健次
- (成田記念病院 消化器内科顧問)
- 清水 泰博
- (愛知県がんセンター 消化器外科)
-
コメンテーター
- 柳澤 昭夫
- (京都第一赤十字病院 病理診断)
- 真口 宏介
- (手稲渓仁会病院教育研究センター/亀田総合病院 消化器内科)
シンポジウム
1.Robotic Surgery for Biliary Disease(胆道疾患に対するロボット支援下手術)公募・一部指定
※英語でのセッション、抄録は英語となります。
- 司会
- 波多野悦朗
- (京都大学 肝胆膵・移植外科)
- 永川 裕一
- (東京医科大学 消化器・小児外科学分野)
- 演者
- Shin-E Wang
- (Taipei Veterans General Hospital)
- Joon Seong Park
- (Seoul National University Hospital)
- 特別発言
- 若林 剛
- (上尾中央総合病院 外科)
2. 肝門部領域胆管癌の診断と治療“クロストークすべき課題”公 募
- 司会
- 海野 倫明
- (日本胆道学会 名誉理事長/東北大学 消化器外科学)
- 入澤 篤志
- (獨協医科大学医学部 内科学(消化器)講座)
- 特別発言
- 遠藤 格
- (横浜市立大学 消化器・腫瘍外科学)
-
コメンテーター
- 石田 和之
- (獨協医科大学 病理診断学)
3. 切除不能・再発胆道癌に対する集学的治療と予後公 募
- 司会
- 廣岡 芳樹
- (藤田医科大学 消化器内科)
- 糸井 隆夫
- (東京医科大学 消化器内科)
- 力山 敏樹
- (自治医科大学附属さいたま医療センター 一般・消化器外科)
- 特別発言
- 梛野 正人
- (大同病院 消化器・一般外科 常勤顧問)
パネルディスカッション
1. 胆道癌診断の最先端公 募
- 司会
- 植木 敏晴
- (福岡大学筑紫病院 消化器内科)
- 良沢 昭銘
- (埼玉医科大学国際医療センター 消化器内科)
- 特別発言
- 五十嵐良典
- (東邦大学医療センター大森病院消化器病センター 消化器内科)
2. 胆道再建のコツと長期成績公 募
- 司会
- 平野 聡
- (北海道大学 消化器外科Ⅱ)
- 鈴木 修司
- (東京医科大学茨城医療センター 消化器外科)
- 特別発言
- 上坂 克彦
- (静岡県立静岡がんセンター 肝胆膵外科)
3. 胆嚢癌疑診例に対する治療戦略“内科診断と外科治療の最適解”公 募
- 司会
- 大塚 将之
- (千葉大学大学院医学研究院・臓器制御外科学)
- 潟沼 朗生
- (手稲渓仁会病院 消化器病センター)
- 特別発言
- 堀口 明彦
- (藤田保健医科大学ばんたね病院・外科)
ワークショップ
1. Optimal Drainage Treatment for Malignant Biliary Obstruction
(悪性胆道閉塞に対するドレナージの最適化)公募・一部指定
※英語でのセッション、抄録は英語となります。
- 司会
- 伊佐山浩通
- (順天堂大学 消化器内科)
- 井上 匡央
- (愛知医科大学 肝胆膵内科)
- 演者
- Jae Hee Cho
- (Yonsei University College of Medicine, Gangnam Sevrance Hospital, Seoul, Korea)
- Yu-Ting Kuo
- (National Taiwan University Hospital, Taiwan)
- 特別発言
- 藤田 直孝
- (みやぎ健診プラザ 所長)
2. 良性胆道疾患に対する外科治療公 募
- 司会
- 七島 篤志
- (宮崎大学 肝胆膵外科)
- 青木 琢
- (獨協医科大学 肝・胆・膵外科)
- 特別発言
- 木村 理
- (東都春日部病院 外科)
3. Borderline resectable 胆道癌の定義をクロストークする公 募
- 司会
- 江畑 智希
- (名古屋大学 腫瘍外科)
- 川嶋 啓揮
- (名古屋大学 消化器内科)
-
コメンテーター
- 鈴木耕次郎
- (愛知医科大学 放射線医学講座)
一般演題は、口演・ポスターでの発表を予定しております。
演題登録時に、応募カテゴリーよりご希望の形式を選択してください。発表形式はなるべくご希望に沿うように配慮いたしますが、プログラム編成の都合上最終的な判断は会長にご一任ください。
演題登録時に、演題区分(部位別、細目)を選択してください。
1 | 胆道全般 | 4 | 胆嚢 |
---|---|---|---|
2 | 肝内胆管 | 5 | 乳頭部 |
3 | 肝外胆管 | 6 | その他 |
01 | 遺伝子 | 08 | 生化学 | 15 | 診断 | 22 | 悪性腫瘍 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
02 | 分子生物学 | 09 | 薬理 | 16 | 治療 | 23 | 炎症 |
03 | 病因 | 10 | 免疫 | 17 | 手術 | 24 | ステント |
04 | 発癌 | 11 | ホルモン | 18 | 腹腔鏡下手術 | 25 | ドレナージ |
05 | 形態・病理 | 12 | 消化吸収 | 19 | 症例 | 26 | EUS |
06 | 機能 | 13 | 病態生理 | 20 | 結石症 | 27 | ERCP |
07 | 生理 | 14 | 疫学 | 21 | 良性腫瘍 | 28 | ケア・その他 |
01 | 遺伝子 |
---|---|
02 | 分子生物学 |
03 | 病因 |
04 | 発癌 |
05 | 形態・病理 |
06 | 機能 |
07 | 生理 |
08 | 生化学 |
09 | 薬理 |
10 | 免疫 |
11 | ホルモン |
12 | 消化吸収 |
13 | 病態生理 |
14 | 疫学 |
15 | 診断 |
16 | 治療 |
17 | 手術 |
18 | 腹腔鏡下手術 |
19 | 症例 |
20 | 結石症 |
21 | 良性腫瘍 |
22 | 悪性腫瘍 |
23 | 炎症 |
24 | ステント |
25 | ドレナージ |
26 | EUS |
27 | ERCP |
28 | ケア・その他 |
注意事項
コンピュータ環境によってはホームページから演題登録できない可能性があります。ファイアーウォール(病院などへのハッカーの侵入を防ぐソフトウェア)が使用されている場合などです。なお、登録される側のコンピュータ環境、サーバなどの問題が原因で締切期日までに応募できなかった場合の特別措置は考慮しませんので、ご注意ください。
原則として暗号通信をご利用ください。平文通信は危険です。第三者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりする可能性があります。特に、病院情報システムや電子メールに使っているパスワードを、平文通信で演題登録用に使用することは絶対にお止めください。
被害が演題・抄録以外にも及ぶことがあります。平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダの設定に問題があるか、ブラウザが古い可能性があります)に限ってご使用ください。
入力について
演題名 | 全角90文字 |
---|---|
抄録本文 | 総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計) 図表なし:全角896文字、図表あり:全角600文字 |
- 英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
- 空欄は必ず左詰にしてください。抄録本文記入欄も同様、先頭行は1マス空けたりせず左詰で入力してください。
- 「必須」の記載がある欄は必須事項ですので、データが入力されていないと登録できませんのでご注意ください。
- 主題演題が抄録に掲載できる共著者は2名まで、一般演題が抄録に掲載できる共著者は14名までとなります。主題に採択された場合、共著者1、共著者2の欄に入力された共著者名が掲載されます。筆頭著者に続いて共著者1・2の順番で掲載されますので、入力時にはご注意ください。一般演題に採択された場合、共著者名は筆頭著者に続いて抄録掲載順に従って掲載されます。抄録掲載順の入力時にはくれぐれもご注意ください。
- 以下の文字は、文字化けを起こしますのでデータ内に含めないようにしてください。
・半角カタカナ(<,>も含める)
・外字(ローマ数字)
・全角のハイフン「-」や長音文字「ー」もなるべく使用しないでください。
※特に、Macにて作成の場合は絶対に使用しないでください。 - 英文抄録入力欄では全角文字が使用できませんので、記号は下記の文字列に置き換えて入力してください。
表示したい記号 < > ≤ ≥ µ ± 入力文字列 < > ≤ ≥ µ ± 表示したい記号 入力文字列 < < > > ≤ ≤ ≥ ≥ µ µ ± ± - ローマ数字を使用される場合は以下のようにアルファベットを組み合わせてください。
例:I、II、III、IV、VI、VII、VIII、IX、X - シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)の α β γ等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使用しないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のα β γを利用してください。
- 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と 1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
- 図表サイズ制限は、縦:最大330ピクセル、横:最大500ピクセルとなっており、ファイル形式はJPEGまたはGIFでお願いいたします。
演題登録の注意点
- 演題募集期間内であれば、一旦登録された演題の変更、削除が可能です。その際に「登録番号とパスワード」が必要となりますので、必ず控えをおとりください。万一お忘れになりましても、セキュリティーの関係から、登録番号とパスワードに関してのお問い合わせには一切応じることができませんのでご注意ください。
オンライン演題登録をした後は、確実に登録されているか、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。
登録された演題を一旦削除してしまいますと元には戻りませんので、修正、削除のボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。 - 締め切り当日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたすことが考えられますので、余裕を持って登録を行ってください。
- 登録締め切り後の原稿の変更及び共著者の追加、変更は一切できませんので十分ご注意ください。
演題受領通知
演題登録後、登録完了メールが届きますので、こちらをもって演題登録の受領通知といたします。セキュリティー保護のため、登録後のパスワードのお問い合わせはお応え出来ませんので、発行された登録番号とパスワードは必ずお書き留めください。万が一パスワードを紛失した場合は運営事務局までE-mail(jba61-ab@congre.co.jp)にてご連絡ください。
演題採否通知
応募演題の採否、発表形式は査読委員の評価に基づき会長が決定いたします。採否結果は演題登録時に入力されたE-mailアドレス宛に通知されます。採否結果の通知は6月下旬を予定しております。
個人情報保護について
本学会の演題登録システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)に委託しております。演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレス等の個人情報は事務局からのお問い合わせや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。学会終了後は一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。UMINのセキュリティーポリシーについてはこちら をご覧ください
※本学会への演題登録に関してUMIN事務局へのお問い合わせはご遠慮ください。登録時における疑問点につきましては、一般利用者用のオンライン演題登録用FAQを ご覧いただく、もしくは、下記運営事務局までお問い合わせをお願いいたします。
演題登録
演題登録に関するお問い合わせ先
第61回日本胆道学会学術集会 運営事務局
(株式会社コングレ 中部支社内)
〒461-0008
名古屋市東区武平町5-1
名古屋栄ビルディング7F
E-mail: jba61-ab@congre.co.jp