第61回 日本胆道学会学術集会

演題募集

演題募集期間

2025年 24 日(火)正午~
331 日(月)正午
415 日(火)正午
まで延長しました
※以降の延長はありません
※演題募集を締め切りました
たくさんのご応募ありがとうございました

応募方法

応募方法は原則ホームページからのオンライン登録となります。本ページ下部の【演題登録】より応募画面にお進みください。

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推奨環境

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応募資格

  1. 本学会、他学会にかかわらず未発表のものであることとします。
  2. 研究内容が倫理規則に抵触していないこととします。日本胆道学会では、臨床研究を取り巻く規制の変化に伴い、本学会学術集会へ応募される演題のうち、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が適用される研究については、それら指針に基づき、各機関等における倫理審査委員会の審査に基づく機関の長の許可を得て行われていることが必須となり、申告が必要となっております。「学会発表における倫理指針のフローチャート」および「カテゴリー分類」 リンク をもとに、ご自身の演題が、倫理指針におけるどのカテゴリーに分類されるのかをご確認いただき、演題登録時に適切な内容をご選択ください。また、倫理委員会による承認が必要な演題については、演題登録時までに倫理委員会による承認を得、その承認番号の提出が必須となります。投稿システム上に対象項目を設けておりますので、必ずご入力ください。

    ※原則として、演題登録時までに所属施設の倫理委員会にて審査を受け、承認を得ているものを採用とします。審査中の場合は、必ず3月末日までに倫理委員会による承認を得、承認番号を学術集会運営事務局に提出してください。

  3. 演題発表には利益相反の開示が必要となります。2015年1月1日から「医学研究の利益相反に関する指針および細則」が完全実施され、医学研究の学会発表での公明性を確保するため、2015年度学術集会より発表者の利益相反状態の開示を行っていただくこととなりました。また、2023年度より、COI状態の有無を開示対象が過去3年間となります。
    詳細は以下をご確認ください。

    日本胆道学会 利益相反の開示について リンク

    COIスライドの書式等は、後日ご案内いたします。
  4. 筆頭著者、共著者は学会員に限りますので、演題応募時点で未入会である場合は、会員番号を99(2桁)と仮登録していただき、未入会の方は入会手続きをお願いします。詳細は下記【 入会方法について 】 をご覧ください。

    ※但し、メディカルスタッフ・臨床研修医の方につきましては、共同演者に会員がいれば、非会員でもご登録いただけます。演題応募の際には、会員番号を88(2桁)で登録をお願いいたします。

    ※演者の変更は、当日の体調不良や不慮の事態の場合、共同演者による場合のみ代理発表を認めます。筆頭演者としての業績は、演題登録上の筆頭演者に付与されます。

    【入会方法について】リンク

    ■本部事務局(入会、退会、休会、登録情報の変更届、年会費の納入)

    〒100-0003 
    東京都千代田区一ツ橋1-1-1
    パレスサイドビル 株式会社毎日学術フォーラム
    TEL: 03-6267-4550 
    FAX: 03-6267-4555
    E-mail: maf-tando@mynavi.jp

    ■富山大学事務局(上記以外)
    日本胆道学会

    〒930-0194 
    富山県富山市杉谷2630
    富山大学学術研究部医学系 内科学第三講座 内
    TEL: 076-434-7395 
    FAX: 076-434-5027
    E-mail:
    tando@med.u-toyama.ac.jp

募集演題

主題セッション(特別企画2、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ)

一般演題(口演・ポスター)

主題セッション
  • 主題セッションは、特別企画2、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップを予定しております。
  • 主題セッションで不採用となった場合は一般演題にてご発表いただきます。
  • 主題セッションで不採用となった場合、演題取下げを希望される方は、演題登録時にその旨を確認する項目がありますので該当するものにチェックしてください。

特別企画

2. 熱く、深く語りたい症例(若手セッション)公 募(若手に限る)

時間 10月3日(金) 
マップポインタ 第7会場
司会
山雄 健次
(成田記念病院 消化器内科顧問)
清水 泰博
(愛知県がんセンター 消化器外科)
コメンテーター
柳澤 昭夫
(京都第一赤十字病院 病理診断)
真口 宏介
(手稲渓仁会病院教育研究センター/亀田総合病院 消化器内科)
司会のことば
テーマである「熱く、深く語りたい症例」は、胆道疾患において診断や治療が困難であった症例や、多分野の協力を必要とした症例、さらには患者や家族との関わりを通じて特に印象深かった症例など、多様な解釈が可能です。これらの症例は、単に医学的な知見にとどまらず、医師としての考え方やチーム医療の重要性を再考する契機となり得ます。本企画は、学術集会会長が「若手医師が臨床現場で深く感銘を受けた症例を共有し、それを通じて診療の発展に貢献する機会を提供したい」との思いから立案されたものです。若手医師には、診療を通じて得られた学びや感動、喜びをぜひ熱意をもって発表していただきたいと考えています。新たな知識や視点を得る場となるよう、示唆に富んだ多くの症例の応募を期待します。

シンポジウム

1.Robotic Surgery for Biliary Disease(胆道疾患に対するロボット支援下手術)公募・一部指定

※英語でのセッション、抄録は英語となります。

時間 10月2日(木) 
マップポインタ 第1会場
司会
波多野悦朗
(京都大学 肝胆膵・移植外科)
永川 裕一
(東京医科大学 消化器・小児外科学分野)
演者
Shin-E Wang
(Taipei Veterans General Hospital)
Joon Seong Park
(Seoul National University Hospital)
特別発言
若林  剛
(上尾中央総合病院 外科)
司会のことば
Robotic surgery for biliary diseases has expanded to include procedures such as robot-assisted pancreaticoduodenectomy for distal cholangiocarcinoma, robotic surgery for gallbladder cancer, and surgeries for congenital biliary dilatation, with the number of cases gradually increasing. However, challenges remain in applying this approach to complex cases, such as distal cholangiocarcinoma with horizontal extension to the hepatic hilum or cases complicated by preoperative cholangitis due to obstructive jaundice. Additionally, in surgeries for congenital biliary dilatation, it is crucial to evaluate the indications and approaches for robotic surgery in Type IV-A cases. Further challenges include the potential expansion of indications for hilar cholangiocarcinoma. This international symposium aims to foster discussions on the indications for robotic surgery for various biliary diseases, the development of standardized and safe surgical techniques, and the evaluation of surgical outcomes. Through these discussions, we hope to clarify the current status and identify future directions for addressing the challenges of robotic surgery for biliary diseases.

2. 肝門部領域胆管癌の診断と治療“クロストークすべき課題”公 募

時間 10月2日(木) 
マップポインタ 第7会場
司会
海野 倫明
(日本胆道学会 名誉理事長/東北大学 消化器外科学)
入澤 篤志
(獨協医科大学医学部 内科学(消化器)講座)
特別発言
遠藤  格
(横浜市立大学 消化器・腫瘍外科学)
コメンテーター
石田 和之
(獨協医科大学 病理診断学)
司会のことば
肝門部領域胆管癌はR0手術のみが治癒を期待し得る難治癌であるが、術前進展度診断能や外科手術手技の向上などにより治療成績は向上している。また、診断時に切除不能・切除可能境界症例の予後は不良であるも、近年ではコンバージョン手術が長期予後に寄与する可能性も示唆されている。一方、閉塞性黄疸があれば手術の可否にかかわらず胆管ステント留置は必須であるが、コンバージョン手術の進歩も相まって、肝門部領域胆管癌における最適なドレナージ方法は確立していない。本シンポジウムでは、術式選択のポイントとなる正確な進展度診断や肝予備能の適切な評価、術前術後の化学療法、コンバージョン手術、閉塞性黄疸に対する胆管ステント選択、などについて、診断・治療戦略の現状と課題を呈示いただき、内科医・外科医・病理医・放射線科医など多くの診療科を交えてクロストークを行いたい。また、上記以外にクロストークすべき課題があれば是非御発表いただきたい。多数の応募を期待する。

3. 切除不能・再発胆道癌に対する集学的治療と予後公 募

時間 10月3日(金) 
マップポインタ 第5会場
司会
廣岡 芳樹
(藤田医科大学 消化器内科)
糸井 隆夫
(東京医科大学 消化器内科)
力山 敏樹
(自治医科大学附属さいたま医療センター 一般・消化器外科)
特別発言
梛野 正人
(大同病院 消化器・一般外科 常勤顧問)
司会のことば
胆道癌に対する治療の第一選択は外科的切除であるが、実臨床では発見された時点で切除不能であったり、たとえ切除可能(conversion surgeryも含む)でもしばしば再発をきたすことが知られている。こうした症例に対してこれまで化学(放射線)療法を中心とした集学的治療が行われてきたが、確固たるエビデンスを示す治療選択は確立されていない。近年では遺伝子パネル検査による新たなる治療選択の探索も期待されているが、アクショナブル遺伝子異常あるいはドラッガブル遺伝子異常の種類と頻度から、これまでのところ全ての胆道癌に関してのゲームチェンジャーとはなり得ていない。一方で、胆道癌治療においてはこれら抗腫瘍療法の他に胆道ドレナージによる胆道閉塞のコントロールという重要なポイントあり、近年ではステント開存や予後そのものの延長を期待して経乳頭的ラジオ波による腫瘍焼灼療法も試みられている。本シンポジウムでは、こうした切除不能、再発胆道癌に対する様々なアプローチによる集学的治療とその成績について診療科を問わず演題応募をいただき、幅広い議論を期待したい。

パネルディスカッション

1. 胆道癌診断の最先端公 募

時間 10月2日(木) 
マップポインタ 第5会場
司会
植木 敏晴
(福岡大学筑紫病院 消化器内科)
良沢 昭銘
(埼玉医科大学国際医療センター 消化器内科)
特別発言
五十嵐良典
(東邦大学医療センター大森病院消化器病センター 消化器内科)
司会のことば
現在胆道癌診療に際し,様々な検査が行われている。ファーストステップとしてハイリスク症例や臨床症状を有する症例に対する血液検査,腹部超音波検査に始まり,セカンドステップとしてCT, MRI(MRCP)が行われたあとに,サードステップとしてERCP, IDUS, POCS, EUS, PET-CT, 生検,細胞診などが行われる。しかしながら,このような検査にもかかわらず診断困難な症例も存在する。また近年,新たなモダリティーとして共焦点レーザー内視鏡を用いたリアルタイムの組織診断も注目されている。さらに遺伝子パネル検査のための生検技術やリキッドバイオプシー検査,腸内細菌の研究も進んでいる。本パネルディスカッションでは,胆道癌の術前,術後再発,化学療法前症例などに対する診断における最先端の研究や工夫について広く募集する。

2. 胆道再建のコツと長期成績公 募

時間 10月3日(金) 
マップポインタ 第2会場
司会
平野  聡
(北海道大学 消化器外科Ⅱ)
鈴木 修司
(東京医科大学茨城医療センター 消化器外科)
特別発言
上坂 克彦
(静岡県立静岡がんセンター 肝胆膵外科)
司会のことば
胆道再建は胆道癌や膵癌などの悪性疾患に加え、先天性胆道拡張症や総胆管結石症などの良性疾患にも施行されている。さらにその再建経路も胆管空腸吻合や胆管十二指腸吻合など多岐にわかれ、その吻合法においても使用する縫合糸の違い、縫合法も連続縫合、結節縫合の違いなど様々な方法の違いが存在する。肝切除後の肝内細径胆管や炎症性変化を伴う胆管など、難度の高い吻合も存在し、術後早期において胆汁漏や腹腔内膿瘍などの合併症を引き起こすこともある。晩期合併症では、吻合部狭窄や胆管炎、肝内結石症などを引き起こすことがある。さらに、長期観察においては、残存胆道に癌の発生を認めることがあり、その要因にも留意する必要がある。本パネルディスカッションでは、各施設における胆道再建における手技のコツや工夫、合併症と長期成績を示していただき、胆道再建後の質向上につながる議論を期待したい。

3. 胆嚢癌疑診例に対する治療戦略“内科診断と外科治療の最適解”公 募

時間 10月3日(金) 
マップポインタ 第7会場
司会
大塚 将之
(千葉大学大学院医学研究院・臓器制御外科学)
潟沼 朗生
(手稲渓仁会病院 消化器病センター)
特別発言
堀口 明彦
(藤田保健医科大学ばんたね病院・外科)
司会のことば
胆嚢癌に対する根治切除術式は、単純胆嚢摘出術から肝膵十二指腸切除のような高侵襲手術まで多岐に及ぶため、如何に正確な術前診断あるいは深達度診断を行うかが重要となる。近年の画像診断の進歩により、胆嚢病変に対する診断能は向上しているが、黄色肉芽腫性胆嚢炎などの急性胆嚢炎や胆嚢腺筋腫症など多彩な病態があり、良悪性の鑑別に迷うことも少なくない。診断困難な要因の一つに胆嚢は胆管や乳頭部と異なり、生検診断が難しいことがあげられる。さらに深達度診断は炎症の波及などの要因により各種画像診断によっても困難なことも多い。このため日常臨床では、胆嚢癌疑いまでの診断に留まり、その治療戦略をどのように決定するか悩むことが多いのも現状である。本セッションでは、胆嚢癌疑診例に対し、どのような方法によって、より正確な診断に導けるのか、またその結果を踏まえて、肝切除範囲、胆道再建の適応、リンパ節郭清範囲、再切除適応などの術式、さらに術前・術後の化学療法の適応などを決定すべきかについて、内科医・外科医・放射線科医・病理医とともに徹底的に議論し胆嚢癌疑診例の治療戦略の最適解を追求したい。多くの演題応募を期待する。

ワークショップ

1. Optimal Drainage Treatment for Malignant Biliary Obstruction
(悪性胆道閉塞に対するドレナージの最適化)公募・一部指定

※英語でのセッション、抄録は英語となります。

時間 10月2日(木) 
マップポインタ 第5会場
司会
伊佐山浩通
(順天堂大学 消化器内科)
井上 匡央
(愛知医科大学 肝胆膵内科)
演者
Jae Hee Cho
(Yonsei University College of Medicine, Gangnam Sevrance Hospital, Seoul, Korea)
Yu-Ting Kuo
(National Taiwan University Hospital, Taiwan)
特別発言
藤田 直孝
(みやぎ健診プラザ 所長)
司会のことば
Nowadays, endoscopic biliary drainage (EBD) is essential for managing malignant biliary obstruction (MBO). While significant progress has been made in the development and application of these techniques, many unresolved issues remain. EBD encompasses a wide variety of approaches, which vary significantly depending on the primary disease, such as pancreatic cancer or cholangiocarcinoma, and the planned treatment strategy—whether resection is intended or not, and the location of the obstruction. Additionally, there are many approaches available, traditional ERCP, balloon enteroscopy-assisted ERCP, EUS-guided biliary drainage and combined them. Furthermore, there are various types of stents, and selecting the appropriate one remains a significant challenge. To optimize EBD, we should discuss about various issues, patients’ condition, cancer type, location of the stricture, stent selection, approach and ideal goal of the drainage. In this workshop, we sincerely welcome you to submit unique research findings, clinical experiences, technical advances or new devices on this topic. Extremely hot discussion and new knowledge are waiting for you!

2. 良性胆道疾患に対する外科治療公 募

時間 10月2日(木) 
マップポインタ 第7会場
司会
七島 篤志
(宮崎大学 肝胆膵外科)
青木  琢
(獨協医科大学 肝・胆・膵外科)
特別発言
木村  理
(東都春日部病院 外科)
司会のことば
外科治療の対象となる良性胆道疾患には、胆石症(胆嚢結石、総胆管結石、肝内結石)のほか、良性胆道狭窄(悪性疑診例や慢性膵炎・硬化性胆管炎に伴うもの)、さらには術後胆道狭窄なども含まれる。内視鏡的治療の進歩に伴い、内科的治療が優先され、無効例に外科治療が考慮されるシチュエーションが増えている一方、外科治療も低侵襲化を中心に進歩を遂げている。本セッションでは、良性胆道疾患に外科的治療介入を考える適応・タイミング・その成績、またより治療効果を上げるための内科・外科のコラボレーションなど、単なる外科治療成績の再検討に留まらない幅広い議論を行いたいと考える。そのため、内科・放射線科からの外科治療に切り替えるべきタイミングや適応、外科への要望・期待などの演題も広く募集することとしたい。多くのクロストークが生まれることを期待したい。

3. Borderline resectable 胆道癌の定義をクロストークする公 募

時間 10月3日(金) 
マップポインタ 第1会場
司会
江畑 智希
(名古屋大学 腫瘍外科)
川嶋 啓揮
(名古屋大学 消化器内科)
コメンテーター
鈴木耕次郎
(愛知医科大学 放射線医学講座)
司会のことば
本邦では胆道癌に対し積極的にup-front切除するという立場で臨み、拡大切除術式を開発し一定の成果を収めてきた。一方、切除後の周術期死亡率と早期再発率が世界的問題となり、有効な薬物治療の出現もあり、切除を躊躇する事例が意識されるようになった。今回、切除可能と切除不能の間に存在する切除可能境界(Borderline resectable, BR)とも呼ぶべきグレーゾーンについて議論したい。BRは局所腫瘍因子以外にも、手術リスク、長期予後、肝予備能や全身状態などの多様な観点から考えることも可能であり、さらに最近の“無益(Futile)な手術”という概念とも関係する。今回は多くの立場からBRに関する私見を述べていただき、問題点および今後の方向性を整理したい。外科医のみならず化学療法や画像診断(リンパ節転移診断の可能性など)の立場からの意見を特に歓迎したい。
一般演題

一般演題は、口演・ポスターでの発表を予定しております。
演題登録時に、応募カテゴリーよりご希望の形式を選択してください。発表形式はなるべくご希望に沿うように配慮いたしますが、プログラム編成の都合上最終的な判断は会長にご一任ください。
演題登録時に、演題区分(部位別、細目)を選択してください。

演題区分 1(部位別)
1 胆道全般 4 胆嚢
2 肝内胆管 5 乳頭部
3 肝外胆管 6 その他
演題区分 2(細目)
01 遺伝子 08 生化学 15 診断 22 悪性腫瘍
02 分子生物学 09 薬理 16 治療 23 炎症
03 病因 10 免疫 17 手術 24 ステント
04 発癌 11 ホルモン 18 腹腔鏡下手術 25 ドレナージ
05 形態・病理 12 消化吸収 19 症例 26 EUS
06 機能 13 病態生理 20 結石症 27 ERCP
07 生理 14 疫学 21 良性腫瘍 28 ケア・その他
01 遺伝子
02 分子生物学
03 病因
04 発癌
05 形態・病理
06 機能
07 生理
08 生化学
09 薬理
10 免疫
11 ホルモン
12 消化吸収
13 病態生理
14 疫学
15 診断
16 治療
17 手術
18 腹腔鏡下手術
19 症例
20 結石症
21 良性腫瘍
22 悪性腫瘍
23 炎症
24 ステント
25 ドレナージ
26 EUS
27 ERCP
28 ケア・その他

注意事項

コンピュータ環境によってはホームページから演題登録できない可能性があります。ファイアーウォール(病院などへのハッカーの侵入を防ぐソフトウェア)が使用されている場合などです。なお、登録される側のコンピュータ環境、サーバなどの問題が原因で締切期日までに応募できなかった場合の特別措置は考慮しませんので、ご注意ください。
原則として暗号通信をご利用ください。平文通信は危険です。第三者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりする可能性があります。特に、病院情報システムや電子メールに使っているパスワードを、平文通信で演題登録用に使用することは絶対にお止めください。
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入力について

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抄録本文 総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計)
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  4. 主題演題が抄録に掲載できる共著者は2名まで、一般演題が抄録に掲載できる共著者は14名までとなります。主題に採択された場合、共著者1、共著者2の欄に入力された共著者名が掲載されます。筆頭著者に続いて共著者1・2の順番で掲載されますので、入力時にはご注意ください。一般演題に採択された場合、共著者名は筆頭著者に続いて抄録掲載順に従って掲載されます。抄録掲載順の入力時にはくれぐれもご注意ください。
  5. 以下の文字は、文字化けを起こしますのでデータ内に含めないようにしてください。
    ・半角カタカナ(<,>も含める)
    ・外字(ローマ数字)
    ・全角のハイフン「-」や長音文字「ー」もなるべく使用しないでください。
    ※特に、Macにて作成の場合は絶対に使用しないでください。
  6. 英文抄録入力欄では全角文字が使用できませんので、記号は下記の文字列に置き換えて入力してください。
    表示したい記号 < > µ ±
    入力文字列 &lt; &gt; &le; &ge; &micro; &plusmn;
    表示したい記号 入力文字列
    < &lt;
    > &gt;
    &le;
    &ge;
    µ &micro;
    ± &plusmn;
  7. ローマ数字を使用される場合は以下のようにアルファベットを組み合わせてください。
    例:I、II、III、IV、VI、VII、VIII、IX、X
  8. シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)の α β γ等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使用しないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のα β γを利用してください。
  9. 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と 1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
  10. 図表サイズ制限は、縦:最大330ピクセル、横:最大500ピクセルとなっており、ファイル形式はJPEGまたはGIFでお願いいたします。

演題登録の注意点

  1. 演題募集期間内であれば、一旦登録された演題の変更、削除が可能です。その際に「登録番号とパスワード」が必要となりますので、必ず控えをおとりください。万一お忘れになりましても、セキュリティーの関係から、登録番号とパスワードに関してのお問い合わせには一切応じることができませんのでご注意ください。
    オンライン演題登録をした後は、確実に登録されているか、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。
    登録された演題を一旦削除してしまいますと元には戻りませんので、修正、削除のボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。
  2. 締め切り当日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたすことが考えられますので、余裕を持って登録を行ってください。
  3. 登録締め切り後の原稿の変更及び共著者の追加、変更は一切できませんので十分ご注意ください。

演題受領通知

演題登録後、登録完了メールが届きますので、こちらをもって演題登録の受領通知といたします。セキュリティー保護のため、登録後のパスワードのお問い合わせはお応え出来ませんので、発行された登録番号とパスワードは必ずお書き留めください。万が一パスワードを紛失した場合は運営事務局までE-mail(jba61-ab@congre.co.jp)にてご連絡ください。

演題採否通知

応募演題の採否、発表形式は査読委員の評価に基づき会長が決定いたします。採否結果は演題登録時に入力されたE-mailアドレス宛に通知されます。採否結果の通知は6月下旬を予定しております。

個人情報保護について

本学会の演題登録システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)に委託しております。演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレス等の個人情報は事務局からのお問い合わせや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。学会終了後は一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。UMINのセキュリティーポリシーについてはこちら リンク をご覧ください

※本学会への演題登録に関してUMIN事務局へのお問い合わせはご遠慮ください。登録時における疑問点につきましては、一般利用者用のオンライン演題登録用FAQをリンク ご覧いただく、もしくは、下記運営事務局までお問い合わせをお願いいたします。

演題登録

演題登録に関するお問い合わせ先

第61回日本胆道学会学術集会 運営事務局
(株式会社コングレ 中部支社内)

〒461-0008 
名古屋市東区武平町5-1
名古屋栄ビルディング7F
E-mail: jba61-ab@congre.co.jp