平成22年3月17日の平成22年度第一回定例理事会ならびに平成22年3月18日の評議員会において承認された事項として、抄録提出時および発表時において筆頭演者の利益相反の開示が必要となりました。
また、令和6年1月18日の理事会において承認された事項として、抄録提出時および発表時において筆頭演者・共同演者ならびに各演者の一親等の親族、または収入・財産を共有するものの利益相反の開示が必要となりました。
詳細は「一般社団法人 日本腹部救急医学会 COI(Conflict of Interest:利益相反)に関する指針」に明記されております。
つきましては、「一般社団法人 日本腹部救急医学会 COI(Conflict of Interest:利益相反)に関する指針」XIV.補足の制定 第1号(本学会学術集会などでの発表)(p.15)で定められたものを「発表者(共同演者含む)の利益相反申告書」(本ホームページよりダウンロード)に従って、抄録登録時に様式1により自己申告をしてください。
また、発表時は、2枚目のスライドに利益相反を、3枚目に医の倫理基準を提示していただきますようお願いいたします。
COI申告が必要な場合、筆頭演者が申告者全員分の過去3年の申告内容を1人1ページずつ入力し、ひとつのWordデータに取りまとめたうえで、演題登録の最後にCOI申告書データをアップロードしてください。
なお、演題登録の途中で一時保存をすることが出来ません。
演題登録を開始する前に必ず全員分の申告書を作成いただき、お手元に申告書データをご準備いただいた状態で演題登録を開始してください。
申告書提出方法の詳細は演題募集ページの「演題登録時のCOI申告書の提出方法」をご確認ください。
学会発表用のCOI開示スライドは下記よりダウンロードできます。
下記様式にて作成、使用をお願いいたします。
© 2023 The 61st Annual Congress of Japanese Society for Abdominal Emergency Medicine