1.講演・発表時間
指定演題 |
セッションにより異なります。
事前にご連絡しております内容をご確認ください。 |
主題関連口演 |
1演題あたり7分(発表5分・質疑2分) |
一般口演 |
1演題あたり7分(発表5分・質疑2分) |
ミニオーラル発表 |
1演題あたり7分(発表5分・質疑2分) |
2.座長の方へのご案内
- 座長は、セッション開始15分前までに、会場右前方の次座長席にお越しください。
- 発表進行の時間厳守をお願いいたします。
3.口演発表の方へのご案内
1)発表方法について
- 発表の15分前までに、発表会場前方左手の次演者席へお越しください。
- 演台上にモニター・マウス・キーパッドを設置いたしますので、操作は演台上にてご自身で行ってください。パワーポイントの「発表者ツール」の機能はご利用できません。
- 発表と同時に演台上の時間表示が始まり、緑ランプがつきます。終了時に赤ランプでお知らせしますので、時間厳守をお願いいたします。
- Microsoft Power Pointを使用したPCでの発表を原則といたします。
発表データを持ち込まれる場合
- 発表データは、USBメモリーにてお持ちください。Microsoft365の場合は、pptx形式で保存してください。ただし、Macintoshをご使用の場合はノートPC本体をお持ち込みください。
-
文字フォントはWindowsに標準搭載されているものをご使用ください。
学会当日に会場に設置される機材スペック
パソコンOS |
Windows10、Windows11 |
アプリケーションソフト |
Office2019 |
- スライドサイズはワイド(16:9)を推奨いたします。
-
アニメーション・動画は使用可能です。ただし、PowerPointに貼り付けている動画は以下のもので再生できるようにお願いいたします。
【Windows】Media Player(*.mp4形式を推奨)
PowerPointデータとともに動画ファイルも必ずご持参ください。
※動画を使用の場合、バックアップ用としてご自身のノートパソコンを必ずご持参ください。プレゼンテーションにほかのデータ(静止画・動画・グラフなど)をリンクされている場合でも、元のデータを保存していただき、必ず事前にほかのパソコンでの動作確認をお願いいたします。
- 各発表者からお預かりした発表データは、事務局の責任において本学術集会終了後に破棄いたします。
PCを持ち込まれる場合
- Macintoshをご使用の場合は、ご自身のPCをお持ち込みください。
- 液晶プロジェクターとの接続は、HDMIの外部出力端子です。
PC本体の外部出力端子の形状および出力の有無を確認してください。
専用の変換アダプターが必要な場合はご持参ください。
- バッテリー切れ防止のため,電源(AC)アダプターを必ずご持参ください。
- PCセンターでの確認後、ご発表予定時間の15分前まで(講演中でも可)に会場左手前方演台付近のPCオペレーター席までお越しの上、スタッフにPCをお渡しください。PCは発表終了後必ずお引き取りください。
- 起動時にパスワードを設定している場合は、解除しておいてください。
- PC本体はサスペンドモード(スリープ、省エネ設定)やスクリーンセーバーが作動しないよう設定してください。
- 学会当日は演者ご自身で演台上に設置されている機器を操作してご発表いただきます。
2)PCセンターについて
- 発表者は、発表の開始30分前までにPCセンターに発表データまたはご自身のPCをお持ちになり、受付・試写をしてください。
- PCセンターには会場内のシステムと同一のものを用意いたします(原則としてPCセンターでのデータ修正はお断りします)。
- ご自身のデータ内容確認のほか、PCお持ち込みの場合は動作確認および映像の外部出力を行います(問題発生の場合は係員にお声掛けください)。
PCセンター受付場所・時間
4.ミニオーラル発表の方々へのご案内
- ミニオーラル会場では、発表者ツールの使用および持込PCの使用はできません。
- 当日PCセンターで登録した発表データが、講演会場内の演者用PCにも登録されます。演者用PC上のご自身の名前をクリックすると、PCセンターで登録したパワーポイントデータがスライドショーで立ち上がりますので、そちらをご自身で操作して発表を行ってください。会期前の事前スライド登録はございません。
- 動画音声は使用できません。なお、音声なしの動画は放映可能です。
- Macintoshでスライドを作成の方は、Windowsでの操作を事前にご確認ください。
5.質疑応答について
- 質問は座長の指示に従い、所定のマイクで所属・氏名を明らかにして、要領よく簡潔に発言してください。
- 発言される方は予めマイクの近くにお越しください。
6.利益相反の開示のお願い
本学術集会で発表・講演を行う場合、筆頭演者自身の過去3年間における、発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反(COI)の有無を開示してください。発表の最初(または演題発表者などを紹介するスライドの次)に利益相反自己申告に関するスライドを加えていただきます(共著者の利益相反は開示不要)。
演題登録時点から遡って過去3年間で、年間の総額が下記所定の総額を超えた場合に申告が必要です。
演題登録画面内の項目「申告すべきCOI」を「有」で登録された方は、著者名・企業名等を記入してください。
- 医学研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする。
- 株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
- 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円以上とする。
- 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、一つの企業・団体からの年間の講演料が合計50万円以上とする。
- 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50万円以上とする。
- 企業・組織や団体が提供する研究費については、一つの企業・団体から医学研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間100万円以上とする。
- 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間100万円以上の場合とする。
- 企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者らが所属している場合とする。
- その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円以上とする。
スライド例
【利益相反なしの場合】

【利益相反ありの場合】

7.優秀演題賞の選考について
一般口演の発表に関して、各セッションの座長による評価・推薦に基づき、「優秀演題賞」を選出いたします。
受賞者は、全員懇親会で発表いたします。対象の先生へ事前にご連絡いたしますので、全員懇親会へのご出席をお願いいたします。