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発表者・座長へのご案内

発表者へのご案内

口頭発表者へのご案内

1. 発表言語

発表形式 発表ツール 発表および質疑応答※1
プレナリーレクチャー
特別講演
優秀賞受賞者講演
イブニングセミナー
英語 英語
レジェンドレクチャー
神経化学入門コース
テクニカルワークショップ
英語 日本語
シンポジウム 英語 日本語/英語※2
ミニシンポジウム(一般口頭発表)
ポスター発表
若手道場(博士の学位取得後5年未満)
英語 日本語もしくは英語
ミニ口演
「みんなの研究、3分でまるっと紹介!」※3
日本語
もしくは英語
日本語もしくは英語

※1 すべてのプログラムにおいて英語での質疑応答が可能です。

※2 オーガナイザーが指定します。

※3 ミニ口演に質疑応答セッションはありません。

2. 発表時間

シンポジウム オーガナイザーが事前に決定した時間配分で進行してください。
ミニシンポジウム 発表15分・質疑3分です。
若手道場 発表10分、質疑応答及びフィードバック12分です。

3. 発表方法

  • 発表はUSBでのデータ持込か、ご自身のノートPCを用いてのプレゼンテーションとなります。

    ・当日会場に用意するPCはWindowsのPCになります。

    ・PPT内に動画がある方やMacでプレゼンテーションを作成された方は念のため、データが入ったPC本体もご持参ください。

  • 発表開始時刻の30分前までに、PC受付にてデータ登録をお済ませください。
    PC持込の方も接続チェックを行いますので30分前までにPC受付で接続チェックをすませてください。
  • 発表者ツールのご利用はできません。
  • 発表中のスライド操作はご自身でお願いいたします。
  • ご自身のPCを使用される場合、HDMIケーブルに接続するための変換コネクタをご持参ください。

    ※Macの方はコネクターを必ずご持参ください。

4. 質疑応答

  • 座長が質疑応答を仕切ります。座長の誘導に従いご回答ください。

5. USBでのデータ持込みにおける注意

  • 会場内に用意するPCは
    《OS》Windows11
    《アプリケーションソフト》Microsoft PowerPoint 2024
    となります。
  • 発表データはUSBフラッシュメモリにてご持参ください。
    CD-ROMなどその他メディアでのデータ登録は対応しておりませんので予めご承知ください。
  • 文字フォントは、OSに設定されている標準的なフォントを推奨いたします。
    《日本語》 MSゴシック・MSPゴシック・MS明朝・MSP明朝
    《英語》 Arial・ArialBlack・ArialNarrow・Century・CenturyGothic・Courier・CourierNew・Georgia・TimesNewRoman
  • 動画を利用される場合は、PC受付にて申告ください。
    又、PowerPointに貼り付けている動画は《Windows》MediaPlayer12の初期状態に含まれているコーデックで再生できる動画ファイルにてお持ちください。(mp4形式を推奨)PowerPointデータとともに動画ファイルも必ずご持参ください。
    PC受付で動画が問題なく動作することを確認ください。

    ※動画を使用の場合、バックアップ用としてご自身のノートパソコンを必ずご持参ください。

  • 音声を利用される場合は、PC受付にて申告ください。
  • 講演スライドのサイズは、16:9のサイズを推奨いたします。

    ※推奨サイズ以外のアスペクト比で作成された場合、スクリーン内でやや小さく投影されますので、ご注意ください。

6. ノートPC持込みにおける注意

  • 必ずACアダプターをお持ちください。
  • 会場ではHDMIケーブルコネクタをご用意いたします。一部のノートPCでは付属の専用コネクタが必要な場合がありますので、必ずお持込みください。

    ※Mini DisplayやD-subコネクター15ピンをお使いの方は、HDMIへの変換コネクターをご持参ください。

  • 起動時のパスワード設定やスクリーンセーバー、ウイルスチェック、省電力設定は予め解除してからお持込みください。
  • 念のために発表用データのバックアップをご持参ください。また、PCに保存されている貴重なデータの損失を避けるため、事前にデータのバックアップを取るようお願いいたします。
  • 動画を利用される場合は、PC受付にて申告ください。又PC受付での接続チェック時にノートPCから設置されているモニタに正しく出力され再生できるかどうかをご確認ください。
  • 音声を利用される場合は、PC受付にて申告ください。
  • 講演スライドのサイズは、16:9のサイズを推奨いたします。

    ※推奨サイズ以外のアスペクト比で作成された場合、スクリーン内でやや小さく投影されますので、ご注意ください。

7. PC受付について

発表の30分前までにPC受付(ウインクあいち3階)にて発表データの確認と登録をお済ませください。

  • PC受付時間

    9月11日(木) 8:30~19:30
    9月12日(金) 8:00~19:00
    9月13日(土) 8:00~13:30

ポスター発表者へのご案内

ポスター会場:ウインクあいち 8F 展示場

1.ポスター作成要領

  • 下記ポスターパネル仕様図に従い、指定のサイズ内でポスターを作成してください。
    ポスターパネル使用可能部分
    縦:160cm×横:90cm
  • 演題名、所属、著者名は、英語・日本語併記でポスターの上部に記載してください。
  • 左上のスペース(20×20cm)には情報を記載しないでください。演題番号は大会事務局にて用意いたします。
  • 発表内容(図・説明)は、すべて英語で作成してください。
  • ポスターの末尾に利益相反(COI)状態を記載してください。利益相反開示の詳細については下記COIについてをご覧ください。
    イメージ画像

2.発表方法

発表日 9/11 9/12
演題番号 P1-001~P1-131・
LBA-1-1~LBA-1-3
P2-001 ~P2-131・
LBA-2-1~LBA-2‐3
貼付け時間 9:00~10:30 9:00~10:30
掲示時間 10:30~18:30 10:30~18:40
発表時間 13:30~15:10 17:00~18:40
撤去時間 18:20~19:00 18:40~19:30

ポスター発表時間は演題番号が奇数の方は前半50分、偶数の方は後半50分としてご案内しております。

※Late-breaking Abstractは演題番号が偶数の方が前半50分、奇数の方は後半50分です。

  • ポスターは貼付時間内にご自身で貼り付けてください。
    演題番号は予めパネルに用意してあります。番号を間違えないようご注意ください。また、掲示終了後は撤去時間内にご自身で取り外してください。
  • ポスターを貼り付けるための画鋲は、各パネルに設置されています。糊・セロハンテープは使用できません。
  • 発表・討論時間中は、パネルに設置されている記章(発表者を示すリボン)を胸に付け、ご自身のポスターの前で聴講者の質疑に応じてください(座長による進行はありません)。
  • 撤去時間を過ぎてもポスターが残されていた場合、事務局にて撤去・処分します。返却はいたしません。
  • ポスターの紛失・盗難に関しては、主催者・事務局では責任を負えませんのでご了承ください。

若手道場のご案内

若手道場は、学生および博士取得後5年以内の若手研究者に対し、発表(10分)と質疑応答(12分間)を含めたトレーニングを行うための場です。
優秀な発表や質疑応答を行った若手は表彰されます。

発表者の皆様へ

発表前に、以下の審査項目を必ずお読みください。

  • 審査項目

    研究内容(10点)、発表能力(15点:発表時間の厳守、スライドの構成やレイアウトを含む)、自分の発表の質疑応答(5点)の3項目について審査いたします。また、特別加点として同一セッション内の発表者への質問の質などを考慮して最大5点まで加点されます。

利益相反(COI)の開示

利益相反状態は、発表時に、発表スライドの最初または最後、またポスターの末尾に開示してください。

発表時には、以下のパワーポイント(ppt)ファイルを加工してご利用ください。

座長へのご案内

プログラムの進行について

発表時間、質疑応答時間を厳守し、円滑な大会運営にご協力をお願いします。

1. 座長受付

セッション開始20分前までに講演会場へお越しいただき、進行席(前方右手)のスタッフへ到着されたことをお伝えください。
座長席のPC・タイマー等のご案内や演者交代等の連絡事項をお伝えします。

2. 写真撮影・録音の禁止と携帯電話の使用について

セッション開始前に以下のアナウンスをお願いいたします。

“I would like to remind you that you should turn off your cell phones.Please remember that unauthorized photography and audio/video recording are NOT permitted.”

3. 発表者の持ち時間

各プログラムにおける発表者の持ち時間と討論時間は以下のとおりです。

シンポジウム オーガナイザーが事前に決定した時間配分
一般口演 1演題あたり18分(発表15分、質疑3分)で、1セッション(120分)につき6~7題で構成されます。
若手道場 1演題あたり22分(発表10分、質疑12分)で、1セッション(90分)につき4題で構成されます。

4. 質疑応答

円満な質疑応答と討論が行われるように準備をお願いいたします。フロアから質問が出ない場合には、きっかけとなるような質問を座長から投げかけてください。

本大会では英語での発表を原則としますが、質疑応答は英語または日本語の使用を認めています。適宜、その旨をお伝えください。

《重要》

演者の発表時間が超過した場合、座長には発表を終了させる権利と義務があります。
タイマーをご確認いただき、必ず時間通りにセッションが終了するようにご協力ください。

  • 例)時間が押しているとき

    “I am afraid that we are running short of time. Could you conclude your presentation, please?”

    “Sorry. I'm going to have to ask you to stop.”

  • 例)長引く質疑応答を打ち切るとき

    “Sorry to interrupt you, but this seems to be a very complicated issue, which may lead to a long debate. It is perhaps better if you get together afterward to discuss it.”

5. 演者が何らかの事情で発表できないとき

予定していた演者が発表できなくなった場合には会場係がお知らせいたしますので、以下の対応をお願いいたします。

  • 代理発表を行う場合

    共同著者に限り代理発表ができます。演者が交代したことをアナウンスしてください。

  • 代理発表を行わない場合

    その発表を取り下げて次の演題の発表開始時刻まで休憩とし、その旨をアナウンスしてください。予め決まっている発表開始時刻を繰り上げて進行しないようお願いいたします。

若手道場の進行と審査について

発表内容

一般的な研究発表を基本としますが、演者自身の研究発表に対して自分だったらどのような質問をするか、自身の研究で足りない点、現在直面している問題点などを発表しても良いとしています。

質疑応答

質疑応答の開始5分間は、同一セッションの発表者の質問を優先してください。質問したい若手研究者以外の方がいても、若手研究者がマイクの前に並んでいる場合には、譲って後ろにまわっていただき、若手研究者からの質問を優先します。

5分経過後は「単純に並んだ順」とします。質疑応答の時間内に、発表や研究についてのアドバイスなどもいただけますよう、お願いいたします。

審査

審査項目は、研究内容(10点)、発表能力(15点:発表時間の厳守、スライドの構成やレイアウトを含む)、自分の発表の質疑応答(5点)の3項目です。また、特別加点として同一セッション内の発表者への質問の質などを考慮して最大5点まで加点できます。

審査用紙は、会場にて準備しております。セッション開始前に担当者が流れを説明しますので、20分前にはお集まりください。セッション終了後、担当者が審査用紙を回収いたします。

審査員へのご案内

ミニシンポジウム審査員

  • 受付

    セッション開始20分前までに講演会場へお越しいただき、進行席(前方右手)のスタッフへ到着されたことをお伝えください。
    審査用紙をお渡しさせていただきます。

  • 審査用紙回収

    セッション終了後、進行席(前方右手)のスタッフへ審査用紙をお渡しください。

  • 審査対象演題

    事前にメールにてご連絡した演題の審査をお願いいたします。

ポスター発表 審査員(オーガナイザー)

  • 受付

    発表開始30分前までに8階 展示場へお越しいただき、ポスター受付のスタッフへ到着されたことをお伝えください。審査用紙をお渡しさせていただきます。

  • 審査用紙回収

    審査終了後、ポスター受付のスタッフへ審査用紙をお渡しください。

  • 審査対象演題

    事前にメールにてご連絡した演題の審査をお願いいたします。

お問合せ先

第68回日本神経化学会大会 運営事務局
(株式会社コングレ中部支社内)
〒461-0008 名古屋市東区武平町5-1 名古屋栄ビルディング7F
TEL:052-950-3430(10:00~17:00)
E-mail:jsn2025@congre.co.jp