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ニュースレター Vol.3
Vol. 03(2022.05.19)
シンポジウム9 6月2日(木) 17:25~ 第3会場
『老年科医が支えるチーム医療の実践に学ぶ』
高齢者は加齢に伴う生理的、病的、社会的な機能低下を基盤としていることから多様性が大きいという特徴があり、高齢者医療においては一律の診療ではなく全人的医療が必要です。そのために多職種の専門性を集約したチーム医療が重要となりますが、チーム医療における老年科医の役割について、専門の先生方に解説いただきます。
シンポジウム10 6月3日(金) 8:00~ 第1会場
『新型コロナ感染から見えた高齢者診療の課題と対策』
COVID-19の蔓延は高齢者診療に対して少なからぬ影響を及ぼしました。高齢者の特性を踏まえた感染症と併存症の医療・ケア、長期化した自粛生活に伴う孤立による負の連鎖としての巣ごもりやフレイルとその進行、意思決定支援等をテーマとして、今後の老年医学のあり方について考える場にしたいと思います。
シンポジウム11 6月3日(金) 8:00~ 第2会場
『高齢者がん診療2022~腫瘍科と老年科のGapを認識する~』
高齢がん患者の診療において、腫瘍科医と老年科医の間で認識に相違がある場合が少なからずあります。本シンポジウムにおいては、日本老年医学会高齢者がん診療小委員会が企画したアンケート調査の結果をもとにその相違の詳細を明らかにし、今後の日本の高齢者がん診療が進むべき方向性について、議論を深めます。
シンポジウム12 6月3日(金) 8:00~ 第3会場
『MCIの病態と対応』
軽度認知機能障害(MCI)は認知症に至る前段階です。より早期の段階でMCIと診断し生活習慣を含めた介入をすることで認知症の進行を予防できる可能性があります。MCIとは何か、その疫学や病理学的背景、バイオマーカー、脳画像の最新の知見を学び、認知症の発症・進行予防へ活かしましょう。
シンポジウム13 6月3日(金) 8:00~ 第4会場
『新型コロナウイルス感染症流行から見えた認知症医療/介護/共生の課題と対策』
新型コロナウイルス感染症の流行により、感染そのものの影響だけでなく、介護サービスの縮小による心身状態の悪化やQOLの低下など認知症高齢者も大きな影響を被りました。地域での医療・介護の課題と取り組みを、現場からの生の声としてご発表いただきます。
シンポジウム14 6月3日(金) 8:00~ 第8会場
『健康長寿実現のための地域社会のあり方―ゼロ次予防の視点から―』
日常生活を送っていれば自然に健康長寿が実践できる「ゼロ次予防」。個々の取り組みとともに地域コミュニティなど環境側の整備が重要です。人生100年時代の超高齢社会に突入した今、高齢者が生き生きと活躍できる社会作りに一刻の猶予はありません。産官学連携の健康長寿対策を紹介します。
シンポジウム15 6月3日(金) 10:10~ 第1会場
『人生100年時代に目ざすべき最適な薬物療法とは?~医師・薬剤師連携によるポリファーマシー対策~』
ポリファーマシーは、多くの薬剤を服用することでの副作用や薬物有害事象が問題となります。高齢者では疾患上、機能上、そして社会的な要因が関わります。本シンポジウムでは、医師・薬剤師連携による高齢者のポリファーマシー対策に焦点をあてご講演いただきます。
シンポジウム16 6月3日(金) 10:10~ 第2会場
『高齢者診療において内科医が知っておくべき運動器疾患の知識と実践―2022年アップデート』
高齢者での骨折や腰痛、サルコペニアといった運動器疾患はADL とQOL の大きな妨げになり健康寿命にも大きな影響を与えることから、プライマリーケアを担う内科医においても重要な疾患です。本シンポジウムでは内科医が知っておくべき運動器疾患の最新の知見を紹介します。
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© 第64回 日本老年医学会学術集会. All Rights Reserved.
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