チーム医療セッション概要
第83回日本循環器学会学術集会では、コメディカルスタッフを対象としたセッションを開催致します。
チーム医療に関わるスタッフが中心となる一般演題(口述・ポスター)、シンポジウム、そして専門家による教育講演が行われます。
なお、コメディカル賞審査講演において優秀演題を選定し、表彰致します。多数の演題応募とご参加をお待ち申し上げます。
参加資格
チーム医療スタッフ
看護師、保健師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床工学技士、診療放射線技師、臨床検査技師、栄養士、救急救命士、医療ソーシャルワーカー、他
※演題応募につきましてはすべての方にご応募頂けますが、可能な限り正会員または準会員へのご入会をお願い致します。
正会員または準会員になりますと、コメディカル賞へ応募いただけるようになります。
参加費
7,000円(事前申込:5,000円)
※コメディカル職であることの証明書の提示が必要です。
※チーム医療セッション以外の同学術集会他セッションにもご参加頂けます。
募集演題(シンポジウム)
シンポジウム:5つのシンポジウムの演題を募集致します。
※演題登録時、「シンポジウム1~5」のいずれかを選択頂きますが、その際は下記の番号をご参照ください。
【日本緩和医療学会-日本循環器学会 ジョイントシンポジウム】
チームで取り組む循環器症状の緩和ケア
- 座長:
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岸 拓弥 九州大学 三浦 稚郁子 地域医療振興協会
【日本循環器看護学会-日本循環器学会 ジョイントシンポジウム】
循環器疾患患者の在宅医療を考える
- 座長:
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渡辺 徳 JA長野厚生連 北信総合病院 循環器内科 仲村 直子 神戸市立医療センター中央市民病院
【日本超音波検査学会-日本循環器学会 ジョイントシンポジウム】
これからの心機能評価 ─日常心エコー検査で何を計測しどう評価するか─
- 座長:
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岩永 史郎 埼玉医科大学国際医療センター 種村 正 心臓血管研究所付属病院
【日本心血管理学療法学会-日本循環器学会 ジョイントシンポジウム】
重複障害を有する超高齢心疾患患者に対するリハビリテーションの工夫
~難渋重症例をどのように対応するか?~
- 座長:
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渡辺 敏 聖マリアンナ医科大学病院 高橋 哲也 順天堂大学
【日本放射線技術学会-日本循環器学会 ジョイントシンポジウム】
インターベンション治療における新しい画像支援技術
- 座長:
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小林 欣夫 千葉大学大学院 坂本 肇 山梨大学医学部附属病院
※募集演題につきましては、本要項から変更される場合があります。
演題募集要項
シンポジウムでの発表を希望する方は、以下の申込要項に従って応募してください。
演題募集期間
2018年7月10日(火)午前10:00~8月22日(水)午前6:00(時間厳守) |
2018年7月10日(火)午前10:00~8月22日(水)午前6:00(時間厳守) 終了 |
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。 |
※締切後は演題の登録・修正・削除などの操作は一切できません。
※午前6:00までに登録を完了させてください。完了できていない場合は登録となりません。
※締切直前はホームページへのアクセスが集中し、動作が遅くなり登録完了できないケースがあります。余裕を持ってお早めにご応募頂きますようお願い致します。
演題受付は2018年7月10日(火)午前10:00より開始し、シンポジウムは8月22日(水)午前6:00締め切り、一般演題は10月5日(金)午前6:00に締め切ります。ローカルネットへの外部からの侵入を防ぐためにファイアーウォールが設定されている場合など、ご使用のコンピュータ環境によってはホームページから登録できない場合もございます。
期間中は登録した演題を何度でも修正することができ削除も可能ですが、締め切り後は演題の登録、修正、削除は一切できません。また、締め切り直前はホームページのアクセスが集中し、演題登録画面の動作が遅くなることが予想されますので、余裕をもってお早めにご応募くださいますようお願い致します。
ホームページから演題登録ができなかった場合、特別の配慮は致しませんのでご注意ください。
提出様式と発表形式
- 演題は、第83回日本循環器学会学術集会ホームページから応募要項に従ってオンライン登録してください。
- 抄録本文(タイトル、著者名、所属機関名を除く)は、全角650字を目安としてください。ただし図表がある場合は全角430字以内になります。抄録タイトルは69字までとします。
- 受理された抄録のタイトル、著者名、所属機関名、抄録本文は、投稿時のデータがそのまま抄録集に掲載されます。登録の際には、ホームページ上の注意事項をよく参照のうえ、入力してください。
- 演題を登録する際、演題登録番号が自動的に割り当てられます。締切日までは、登録内容を何度でも修正・変更することができます。演題登録番号、個人IDおよびパスワードは登録演題内容の変更のほか、受領確認、採否確認にも必要ですので必ず記録しておいてください。パスワードの保存とその機密保持に関しては登録者の管理と致します。パスワードを紛失した場合でも、セキュリティの関係からお問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
- たばこ関連企業から資金を受けた研究についての演題は受理しません。
- 演題の取り消しは、会期初日の2ヶ月前(2018年1月28日)までに連絡があった場合に限り受理します。以後につきましては、発表業績として取り扱うこととし、取り消しは致しかねます。
- 演題登録に関するお問合せ
第83回日本循環器学会学術集会運営準備室 株式会社コングレ
〒102-8481 東京都千代田区麴町5-1 弘済会館ビル6階
TEL:03-5216-6956(平日10:00~18:00) FAX:03-5216-5552
E-mail:jcs2019@congre.co.jp
演題登録時の倫理審査について
第83回学術集会の演題登録で、発表する演題が「人を対象とした臨床研究」の場合は、倫理教育の受講が必須となります。
所属施設等で倫理教育(CITIJapan e-ラーニング等)を受講されていない場合、筆頭著者は約30分の倫理教育e-learningを受講頂して頂きます。
時間に余裕をもって登録をお願いします。
臨床研究の利益相反(Conflict of Interest, COIと略す)について
- 日本循環器学会の臨床研究の利益相反(Conflict of Interest, COIと略す)に関する共通指針と細則に基づき、共同演者を含めて発表者全員は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、当該演題発表に関して、「臨床研究に関連する企業、法人組織や営利を目的とした団体」との経済的な関係について過去3年間におけるCOI状態の有無を、抄録登録時に自己申告をしてください。
- 共同演者のCOI申告については、演題登録時に登録された共同演者のメールアドレス宛に申告画面のURLが配信されますので、URLから自己申告をしてください。
- 筆頭発表者は共同演者も含めて該当するCOI状態について、発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に、あるいはポスターの最後に開示が必要となります。
演題受領通知および演題採否通知
演題受領の有無は学術集会ホームページの演題登録画面にて、演題登録番号、パスワードを入力してご確認ください。登録されたE-Mailでも受領通知が届きます。
演題採択通知は登録されたE-Mailアドレス宛に2018年12月に送付致しますので、必ずE-Mailアドレスをご登録ください。
- (一社)日本循環器学会事務局 担当:新井・天野
- E-mail:webmaster@j-circ.or.jp/TEL:03-5501-0862/FAX:03-5501-9855
新規登録・確認・修正は終了しました。
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。