日本人類遺伝学会第67回大会(The 67th Annual Meeting of the Japan Society of Human Genetics)

単位取得のご案内

参加証明書

【現地参加の場合】
会場で発行された現地参加証(ネームカード)を単位申請時まで大切に保管ください。
【WEB参加の場合】
2022年12月14日(水)から2023年1月31日(火)まで参加登録システムマイページよりWEB参加証のダウンロードが可能です。期限までに確認のうえ単位申請時まで大切に保管ください。

学術集会参加単位

日本人類遺伝学会第67回大会に参加することにより、下記の資格の更新単位を取得することができます。

臨床遺伝専門医 10単位 参加証明書(各単位別)で単位が付与されます。単位受付での手続きは不要です。
認定遺伝カウンセラー 10単位
臨床細胞遺伝学認定士 10単位
GMRC 10単位
産婦人科専門医研修出席単位※ 10単位
【現地参加の場合】
単位受付にて手続きを行います。e医学会カード(UMINカード)を使用しますので、必ずご持参いただきますようお願いします(研修出席証明シールの配布はありません)。
【WEB参加の場合】
WEB参加の方は、大会ホームページの専用フォームからお申込みください。
日本専門医機構※ 3単位
日本産婦人科医会研修会参加証 -
【現地参加の場合】
単位受付にて芳名帳にご記入いただいた後、参加証(シール)をお渡しいたします。
1日につき1枚お渡しいたします。日毎に芳名帳のご記入をお願いいたします。
【WEB参加の場合】
WEB参加の方は、大会ホームページの専用フォームからお申込みください。会期終了後に参加証(シール)をお送りします。
日臨技生涯教育研修専門教科 10単位 参加証と『生涯教育研修・自己申告書』を用いて申請してください。

※Web参加の「産婦人科専門医研修出席単位」・「日本専門医機構単位」の単位付与について

  • 日本産科婦人科学会会員の方は、単位認定期間中に大会WEBサイト(Confit Web抄録システム)へログインし、シンポジウム2・7のいずれかを完全に視聴された場合に限り申請が有効となります。
  • 認定期間は次の通りです。

    【ライブ視聴】  シンポジウム2 12月15日(木)9:20~10:10

    シンポジウム7 12月15日(木)15:30~17:20

    【オンデマンド視聴】 12月18日(日)~ 12月20日(火)までの3日間限定

  • シンポジウム2あるいはシンポジウム7の視聴終了後、別の単位管理用サイトへのクリックボタンが表示され、改めて日産婦会員番号、氏名、所属、メールアドレスをご入力いただくことになりますので、ご了承ください。

セッション受講単位

本大会に参加し単位認定された該当セッションを聴講した場合には、単位を取得することができます。認定する団体ごとに手順が異なりますので、ご確認ください。

1.日本人類遺伝学会認定単位(臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラー、臨床細胞遺伝学認定士、GMRC)

  • 本大会で一回の大会出席で取得できる単位の上限は以下の通りです。
    臨床遺伝専門医:最大4単位(臨床遺伝専門医制度施行細則第9条)
    臨床細胞遺伝学認定士:最大6単位
【現地参加の場合】
  1. 1)途中入室や途中退室は単位が認められません。
  2. 2)セッション会場入り口で受講用紙をお渡しします。セッション終了後、受講用紙と引き換えに単位シールを配布いたします。
【WEB参加の場合】
  1. 1)単位認定を希望される方は、プログラムを最初から最後まで視聴ください。(オンデマンドの場合は、早送り不可・申請ページが表示されるまで)
  2. 2)聴講終了後視聴している画面から登録画面に進んでください。
    必要事項(氏名・所属・住所・電話・Eメール)をご記入のうえ、最後に単位申請ボタンをクリックしてください。
  3. 3)単位取得については、運営事務局でログを確認後単位認定をさせていただきます。
  4. 4)後日、受講証明書をご記入いただいたご住所に送付します。

単位表凡例 [遺]臨床遺伝専門医、[カ]認定遺伝カウンセラー、[細]臨床細胞遺伝学認定士、[G]GMRC

セッション名 セッションタイトル 開催日 開始 終了 [遺] [カ] [細] [G]
会長講演 Human genetics for unborn patients: My back to basics 15日(木) 8:40 9:10 1
特別講演1 Circulating DNA: coming in all sizes and forms 15日(木) 11:20 12:10 2
特別講演2 未病の数理:複雑系数理モデル学からのアプローチ 16日(金) 15:10 16:00
特別講演3 「時局講演」 ~わが国のゲノム医療政策への展望 17日(土) 11:00 11:50
特別企画 全ゲノム解析等の今後の動向 17日(土) 15:00 15:20 1
招請講演1 What you see is what you get:構造生物学の最新の動向について 15日(木) 13:30 14:15
招請講演2 相分離生物学 15日(木) 14:30 15:15
招請講演3 The history and future of diagnosis for unborn patients 16日(金) 13:10 13:55
招請講演4 ほ乳類の子育てと親和的社会性の神経機構 16日(金) 14:10 14:55
招請講演5 Technical advances in genetic prenatal diagnosis 17日(土) 13:10 13:55 2
招請講演6 生体分子凝縮体:ゲノム生物学とがん生物学における意義 17日(土) 14:05 14:50
シンポジウム1 機能ゲノム学の最前線 15日(木) 9:20 10:10
シンポジウム2 母体血中cell-free DNAを用いた臨床検査の可能性 15日(木) 9:20 10:10 2
シンポジウム3 遺伝カウンセリング:Back to Basics 15日(木) 9:20 10:10
シンポジウム4 全ゲノム配列解析時代の神経・筋疾患 15日(木) 13:30 15:20
シンポジウム5 臨床遺伝専門医の重要性とこれからの教育体制 15日(木) 13:30 15:20
シンポジウム6 見えないゲノムを見る技術 15日(木) 15:30 17:20
シンポジウム7 不育症のgenetics 15日(木) 15:30 17:20
シンポジウム8 遺伝診療で遭遇するELSI課題の傾向と対策 15日(木) 15:30 17:20
シンポジウム9 Recent advances in chromosome research 16日(金) 9:00 10:50 2
シンポジウム10 ゲノム機能制御メカニズム研究の新展開 16日(金) 9:00 10:50
シンポジウム11 ゲノム情報の産学での利活用と本人への不利益の防止を目指して 16日(金) 9:00 10:50
シンポジウム12 この手で行う全ゲノムシークエンスデータ解析 16日(金) 13:10 15:00
シンポジウム13 ゲノム医療の個別化と均てん化を目指して 16日(金) 13:10 15:00
シンポジウム14 国内大規模ゲノムシークエンスの現状とデータ利活用の方向性 17日(土) 9:00 10:50
シンポジウム15 小児急性期・新生児医療のゲノム医療 17日(土) 9:00 10:50
シンポジウム16 ヒトの進化と自然選択 17日(土) 9:00 10:50
シンポジウム17 染色体異常症研究の最前線 17日(土) 13:10 15:00 2
シンポジウム18 次世代型核酸医学の基礎と展望 17日(土) 13:10 15:00
シンポジウム19 稀少疾患ゲノミクス:病因・病態解明に向けた多面的なアプローチ 17日(土) 15:30 17:20 2
シンポジウム20 ゲノム医療の活用に必要な血液疾患の知識と課題 17日(土) 15:30 17:20 2
シンポジウム21 多職種のキャリアパスから学会の将来を考えるⅣ 17日(土) 15:30 17:20
教育1 がんゲノム医療 15日(木) 9:20 10:10 2
教育2 遺伝性腫瘍 15日(木) 10:20 11:10
教育3 細胞遺伝学 15日(木) 13:30 14:20 2
教育4 エピゲノム 15日(木) 14:30 15:20
教育5 出生前診断・生殖医療 15日(木) 16:30 17:20 2
教育6 遺伝カウンセリング 16日(金) 9:00 9:50
教育7 集団遺伝学 16日(金) 10:00 10:50
教育8 網羅的遺伝子解析 16日(金) 11:00 11:50
教育9 遺伝性疾患の分子生物学的理解 16日(金) 13:10 14:00
教育10 家族歴聴取、家系図の作成とリスク評価 16日(金) 14:10 15:00
教育11 神経・筋疾患の遺伝医療・ゲノム医療 17日(土) 9:00 9:50
教育12 医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン 17日(土) 10:00 10:50 2
教育13 遺伝性疾患と進化 17日(土) 13:10 14:00
教育14 遺伝医療・ゲノム医療における倫理的・法的・社会的課題 17日(土) 14:10 15:00 2

2.日本専門医機構認定共通講習

本大会では、日本専門医機構認定共通講習が取得できるセッションはございません。

3.日本専門医機構産婦人科領域講習

開催日時 セッションカテゴリ 単位数
15日(木)
9:20~10:10
シンポジウム2母体血中cell-free DNAを用いた臨床検査の可能性
15日(木)
15:30~17:20
シンポジウム7 不育症のgenetics 1
【現地参加の場合】
  1. 1)日本産科婦人科学会会員の方は、セッション開始前にセッション会場入り口にてe医学会カード(UMINカード)のバーコードを読み取ることで、出席確認を行います。当日必ずご持参ください。
  2. 2)セッション開始の10分前からセッション開始10分後までに読み取り機にかざし、出席確認をお済ませください。セッションの途中入室や途中退室は単位が認められませんのでご注意ください。
【WEB参加の場合】
  1. 1) 日本産科婦人科学会会員の方は、単位認定期間中に大会WEBサイト(Confit Web抄録システム)へログインし、シンポジウム2・7のいずれかを完全に視聴された場合に申請が有効となります。
  2. 2) 単位認定期間は次の通りです。

    【ライブ視聴】  シンポジウム2 12月15日(木)9:20~10:10

    シンポジウム7 12月15日(木)15:30~17:20

    【オンデマンド視聴】 12月18日(日)~ 12月20日(火)までの3日間限定

    期間外に視聴しても認定されませんのでご注意ください。
  3. 3)単位認定を希望される方は、プログラムを最初から最後まで視聴ください。オンデマンドの場合は、早送り不可・申請ページが表示されるまでご覧ください。
  4. 4) 上記セッションの視聴後、別サイトへのリンクが表示されます。
  5. 5) リンクをクリックし、必要事項(日産婦会員番号、氏名、所属、Eメール)をご記入のうえ、Q1~Q5の設問にご回答ください。
  6. 6) 4問以上正解の場合には、単位申請が完了した旨が表示されます。
  7. 7) 後日、日本産婦人科学会のマイページに反映されたことをご自身で確認ください。

4.日本専門医機構日本小児科学会小児科領域講習

開催日 セッションカテゴリ 承認番号 単位数
17日(土)
9:00~10:50
シンポジウム15 小児急性期・新生児医療のゲノム医療 2209-B-008
17日(土)
15:30~17:20
シンポジウム20 ゲノム医療の活用に必要な血液疾患の知識と課題 2209-B-009
【現地参加の場合】
  1. 1)日本小児科学会会員の方は、セッション開始前にセッション会場入り口にて芳名帳をご記入ください。セッション開始後10分を過ぎると受付が出来ませんのでご注意ください。
  2. 2)セッション終了後、会場前にて、引き換えに受講証明書・受講証をお渡しいたします。
【WEB参加の場合】
小児科領域講習はWEB参加による単位取得はできません。