海外招待者
JSPEN 2026 では、臨床栄養の発展を牽引する国内外の第一線の専門家をお招きし、最先端の知見と実践を共有いたします。
ここでは、招待演者の主要所属、専門分野、国際的な活動、および登壇セッションをご紹介します。
本学会では、AI 同時翻訳システムなどのサポートも導入し、国際セッションをより参加しやすい環境でお届けします。
ぜひ積極的にご参加いただき、最新のエビデンスや実践の動向に触れてください。
また、懇親会や会期中のさまざまな場面で、招待演者との交流の機会もございます。
ぜひ気軽にお声がけいただき、国際的なネットワークを広げていただければ幸いです。
1. Tommy E. Cederholm（Sweden）
Professor of Clinical Nutrition and Metabolism, Uppsala University
Senior Consultant in Geriatric Medicine, Karolinska University Hospital
MD, PhD / 老年内科医/ GLIM開発の世界的リーダー /
ESPEN主要メンバー
GLIMの創設メンバーとして国際基準策定を主導。高齢者医療と臨床栄養学を両輪に、低栄養評価・介入の国際的標準化と検証を牽引。
登壇セッション
武藤輝一記念教育講演
2月13日（金）9:00～9:50 第6会場（アネックスホール 2F F203＋F204）
“The GLIM Criteria: Past Developments and Future Perspectives”（演者）
国際セッション02
2月13日（金）15:00～16:30 第7会場（アネックスホール 2F F205＋F206）※AI翻訳あり
セッションテーマ：アジア、ヨーロッパ、アメリカのGLIMの現状と課題
“Current Status and Challenges of GLIM in Asia, Europe, and the United States”（座長・演者）
2. Charlene W. Compher（USA）
Shearer Endowed Term Chair in Healthy Community Practices
Professor of Nutrition Science, University of Pennsylvania
PhD, RD, LDN / 管理栄養士・臨床栄養科学者 / ASPEN元会長 / GLIM開発貢献者
Registered Dietitian（RD）として高度栄養サポートに長年携わり、在宅静脈栄養（HPN）や低栄養の臨床研究・教育を牽引。ASPEN元会長として米国の栄養医療をリードし、GLIM策定にもASPEN代表として尽力。
登壇セッション
※録画でのご出演となります。
国際セッション02
2月13日（金）15:00～16:30 第7会場（アネックスホール 2F F205＋F206）※AI翻訳あり
セッションテーマ：アジア、ヨーロッパ、アメリカのGLIMの現状と課題
“Current Status and Challenges of GLIM in Asia, Europe, and the United States”（演者）
3. Veeradej Pisprasert（Thailand）
Division of Clinical Nutrition, Faculty of Medicine,
Khon Kaen University
PENSA Executive Secretary / GLIMアジア代表
PENSA事務局長としてアジア各国の臨床栄養連携を推進。GLIM基準のアジア代表として策定・普及に貢献。
登壇セッション
国際セッション02
2月13日（金）15:00～16:30 第7会場（アネックスホール F205＋F204）※AI翻訳あり
セッションテーマ：アジア、ヨーロッパ、アメリカのGLIMの現状と課題
“Current Status and Challenges of GLIM in Asia, Europe, and the United States”（演者）
4. Alessandro Laviano（Italy）
Associate Professor of Clinical Nutrition, Sapienza University of Rome
Editor-in-Chief, Nutrition
MD, PhD / 内科医・臨床栄養専門家 / がん悪液質研究の国際的権威 / ESPEN LLL主要メンバー
がん悪液質を中心とした病態関連低栄養の研究で世界を牽引。国際学術誌 Nutrition 編集長として臨床栄養研究の発信と質向上にも貢献。
登壇セッション
教育講演04
2月13日（金）12:00～12:30 第7会場（アネックスホール2F F205＋F206）※AI翻訳あり
“The clinical relevance of measuring/estimating biological age”（演者）
国際セッション04
2月14日（土）10:50～11:30 第11会場（ノース3F G318＋G319）
ESPEN LLL Learnes’ Meeting（登壇者）
5. Stéphane M. Schneider（France）
Professor of Nutrition /
Head, Nutritional Support Unit & Home PN Center
Centre Hospitalier Universitaire de Nice（CHU Nice）
MD, PhD / 消化器内科医・臨床栄養専門家 / ESPEN Treasurer（財務担当）
フランス・欧州における栄養サポートと在宅中心静脈栄養（home PN）の第一人者。消化器栄養、高齢者栄養、腸内細菌叢など多領域で国際的に高い研究実績を持ち、ESPEN財務担当として学会運営にも貢献。
登壇セッション
教育講演03
2月13日（金）11:20～11:50 第7会場（アネックスホール2F F205＋F206）※AI翻訳あり
Nutrition and Aging: Strategies to Prevent Malnutrition and Sarcopenia（演者）
国際セッション03
2月14日（土）8:30～9:30 第11会場（ノース3F G318＋G319）
ESPEN Block Member Meeting（登壇者）
国際セッション04
2月14日（土）10:50～11:30 第11会場（ノース3F G318＋G319）
ESPEN LLL Learnes’ Meeting（登壇者）
6. Doris Hui Lan Ng（Singapore）
Senior Consultant, Gastroenterology & Hepatology
Director, Nutrition Support Services, Tan Tock Seng Hospital
PENSA 2025 Congress President
シンガポールの病院臨床栄養・NST体制の確立を牽引。多職種連携による栄養ケアの実装と教育に精通し、東南アジアの臨床栄養発展にも寄与。
登壇セッション
国際セッション01
2月13日（金）9:00～10:30 第7会場（アネックスホール2F F205＋F206）※AI翻訳あり
セッションテーマ：アジアの現状と展望
“Optimizing Clinical Nutrition Care in Singapore: From Guidelines to Implementation”（演者）
7. Josef Hartono（Indonesia）
Gatot Soebroto Hospital
PENSA 2026 Congress President /
インドネシア臨床栄養の中心的リーダー
長年にわたりインドネシアにおける臨床栄養とNST活動の発展に貢献。病院栄養ケア体制整備と教育を牽引し、アジア諸国との連携にも積極的に取り組む経験豊富な栄養医療リーダー。
登壇セッション
国際セッション01
2月13日（金）9:00～10:30 第7会場（アネックスホール2F F205＋F206）※AI翻訳あり
セッションテーマ：アジアの現状と展望
“Developing Clinical Nutrition Services and Education in Indonesia: Achievements and Challenges”（演者）
8. Dong Woo Shin（Korea）
Dongtan Sacred Heart Hospital, Hallym University
MD, PhD / 外科医 / KSPEN Chairman（KSPEN会長）
外科医として急性期～慢性期の栄養治療に携わり、韓国の臨床栄養体制整備を統括。KSPEN会長として国内外の学術連携を牽引。
登壇セッション
国際セッション01
2月13日（金）9:00～10:30 第7会場（アネックスホール2F F205＋F206）※AI翻訳あり
セッションテーマ：アジアの現状と展望
“Asian Perspectives on Clinical Nutrition: Current Practice and Future Vision”（座長）
9. Eun-mee Kim（Korea）
Nutrition Team, Samsung Medical Hospital
Clinical Dietitian / KSPEN 2026 Congress President
管理栄養士として韓国の高度急性期病院における臨床栄養実践を牽引。NST活動、栄養ケアプロセスの標準化・教育に貢献し、KSPEN 2026学術集会長として国際交流を推進。
登壇セッション
国際セッション
2月13日（金）9:00～10:30 第7会場（アネックスホール2F F205＋F206）※AI翻訳あり
“Integration of Clinical Nutrition into Hospital Practice in Korea: Policies and Prospects”（演者）