HOME
ご挨拶
開催概要
プログラム
公募シンポジウム採択通知
一般演題登録
採択結果
指定演題登録
事前参加登録
ワークショップ
メディカルセミナー事前申込
参加者へのご案内
発表者・座長へのご案内
利益相反について
協賛・寄付申込
会場までの交通案内
宿泊案内
託児室のご案内
会期中の関連学会ポスター掲示・チラシ設置
リンク
Greeting
General Information
Call for Abstracts
Registration
Poster guideline
第29回年会ポスター
第29回日本医療薬学会年会
本会ポスターのダウンロードが可能です。施設での掲載用にぜひご活用ください。
第29回日本医療薬学会年会
ワークショップ
 
下記にてワークショップの事前申込を受付いたします。
概要をご確認のうえ、「オンライン申込み」ボタンよりお申込みください。
なお、年会の事前参加登録がお済みの方を対象としております。
本年会の事前参加登録をお済ませのうえ、ワークショップの事前申込みを行ってください。
定員に達し次第、受付終了となりますので予めご了承ください。
 
    ワークショップ1【定員45名 ※参加者30名、オーディエンス15名:当日聴講のみ可】
 
 
11月2日(土)13:30~17:30 マリンメッセ福岡 2F 会議室2
薬物療法専門薬剤師ワークショップ
ジェネラリストとしての薬剤師力を磨く
  ~実践!複合疾患を有する患者への薬学的アプローチ」
オーガナイザー・座長
  望月 眞弓(慶応義塾大学病院 薬剤部)
  四方 敬介(京都府立医科大学附属病院 薬剤部)
コーディネーター
  北原 加奈之(昭和大学病院 薬剤部)
ファシリテーター
  小川 敦  (岡山大学病院 薬剤部)
  門村 将太 (JCHO札幌北辰病院 薬剤科)
  北原 加奈之(昭和大学病院 薬剤部)
  鈴木 正論 (医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 薬剤部)
  田中 紀章 (浜松医科大学医学部附属病院 薬剤部)
  田中 雅幸 (関西医科大学附属病院 薬剤部)
  星 茜   (昭和大学病院 薬剤部)
  宮津 大輔 (福岡徳洲会病院 薬剤部)
 薬物療法専門薬剤師は2015年、多様かつ複合的な疾患を有する患者に対応できる高度なジェネラリストの養成を目的として制度化されたものである。 医療薬学会では現在、この薬物療法専門薬剤師制度の他、認定薬剤師制度、がん専門薬剤師認定制度の3つについて、認定要件や更新要件等の見直しが検討されている。
 専門薬剤師は疾患と薬物療法についての十分な知識と技術並びに経験を有し、チーム医療において質の高い薬剤師業務を実践するとともに、その領域で指導的役割を果たし、研究活動をも行う能力を有する者を言い、医療の高度化や複雑化が進展する中で、これらの制度の更なる発展や普及に期待が寄せられているところでもある。
 薬物療法専門薬剤師に求められる能力とは、「薬学的問題点を解決する臨床能力」、「EBMの知識・技能」、「疾患別薬物療法の知識」の3つが研修ガイドラインに規定されている。「疾患別薬物療法の知識」については、全国で薬物療法専門薬剤師集中講義が開催されているが、「薬学的問題点を解決するための実践的な臨床能力」に関する学びとして体系立てられた研修会は少ない。
 そこで、本ワークショップでは、ジェネラリストに求められる実践的な臨床能力の修得を目的として、複合疾患を有する患者の病態把握から薬物療法の設計までの一連のプロセスを実践形式で演習する。ワークショップはスモールグループディスカッション形式で、ファシリテーターは薬物療法専門薬剤師である。薬物療法専門薬剤師を目指す多くの薬剤師にご参加いただきたい。
参加費   無料
参加資格 年会の事前登録をお済ませの方
経験年数、地域性などを参考に、参加者、オーディエンス席対象者を決定いたします。
  つきましては、下記オンライン申込ページよりお申し込み後、以下の【参加登録書】をダウンロードの上ご入力ください。
ご入力後のデータはメール添付にて運営事務局まで送付をお願いいたします。
  お申込み済みの方は、参加登録書を期限までにお送りください。
 
ワークショップ1 参加登録書
  送付先(第29回日本医療薬学会年会 運営事務局): 29jsphcs@congre.co.jp
  送付締切:10月11日(金)
 
    ワークショップ2【定員 40名】
 
11月3日(日)13:30~17:30 マリンメッセ福岡 2F 会議室2
臨床研究ワークショップ
落とし穴に陥らない臨床研究実践のための極意(入門編)」
共催:日本臨床疫学会
オーガナイザー
  漆原 尚巳(慶應義塾大学 薬学部 医薬品開発規制科学講座)
  中川 俊作(京都大学 医学部附属病院 薬剤部)
企画・実行委員長
  種村菜奈枝(慶應義塾大学 薬学部 医薬品開発規制科学講座)
ファシリテーター
  原   梓(慶應義塾大学 薬学部)
  種村菜奈枝(慶應義塾大学 薬学部)
  佐藤 夕紀(京都大学 医学部附属病院 薬剤部)
  傳田 将也(京都大学 大学院薬学研究科)
  片田 佳希(京都大学 医学部附属病院 薬剤部)
  福井 彩香(京都大学 医学部附属病院 薬剤部)
第1部
基調講演】
  1. 臨床研究実施に必要なエッセンス 落とし穴に陥らないために
   
講師   京都大学 医学部附属病院 薬剤部
    助教 中川 俊作(医学博士)
第2部
ワークショップ 1】
  2. 講義 薬剤師が現場で持つClinical QuestionからResearch Questionへ
体験型演習
   
講師   京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学
    講師 魚住 龍史(工学博士)
第3部
ワークショップ 2】
  3. 講義 臨床研究計画前にResearch Questionからシノプシスを作成しよう
失敗しない臨床研究計画立案に向けて
体験型演習
   
講師   京都大学 学際融合教育研究推進センター
    学融合フェロー・センター研究員 井出 和希(薬学博士)
まとめ
  明日からの臨床研究実践に向けて
   
講師   慶應義塾大学 薬学部 医薬品開発規制科学講座
    教授 漆原 尚巳(医学博士)
 本ワークショップは、薬剤師が現場で持つ“生きた”リサーチクエスチョンを活用しつつ、臨床研究の実践へつなげるための基礎力醸成を目的として企画するものである。臨床研究の企画と運営に関する実務経験を豊富に有する専門家が講師となり、臨床研究実現に必須な要素の解説に加えて、参加者による討論や課題作成及びそれらに対する専門家の助言や解説の場を設け、薬剤師の臨床研究に対する正しい理解、及びその実践力を養うことを目的とする。
 本ワークショップは3部構成とし、冒頭の第1部では臨床研究に関する昨今の話題や臨床研究実施に必要なエッセンスに関する基調講演、第2部では臨床研究の計画立案に関する“いろは”に関する基礎教育(薬剤師が現場で持つClinical QuestionからResearch Question作成まで)を目的とした講義、体験型演習及び専門家による解説、最後の第3部では失敗しない臨床研究計画立案に向けてResearch Questionからシノプシスを作成することの意義やその内容に関する講義及び体験型演習を予定している。
 薬剤師が日々置かれた臨床現場を想定した臨床研究の実践と品質確保に必要な知識やそのスキルを体得できる。
参加費 3,000円(税込み)※当日、会場前の受付にてお支払いください。
参加資格:年会の事前登録をお済ませの方
参加基準:臨床研究歴3年未満、又は基礎的な臨床研究実施方法について学びたい方
ご参加の方には事前課題がございます。
  下記オンライン申込みページよりお申し込み後、以下の【事前課題】のワークシートをダウンロードして下さい。
  【事前課題】実施後、ワークシート内に記載されたメールアドレスまでお送りください。
提出締切は10月31日(木)ですが、事前のご提出が難しい場合は当日ご記入のうえご持参ください。
 
ワークショップ2 事前課題
 
    ワークショップ1、2 事前申込み画面
  下記ボタンをクリックのうえ、お申し込みください。
直前のキャンセルは会の運営に支障を与えますので、必ず参加される方の登録をお願いいたします。
 
ワークショップ オンライン申込みページ
 
    本件に関するお問合せ先
 
第29回日本医療薬学会年会 運営事務局
株式会社コングレ九州支社内
TEL:092-716-7116(平日 10:00~17:30)
FAX:092-716-7143
E-mail. 29jsphcs@congre.co.jp
 
 
 
年会事務局 /  鹿児島大学病院 薬剤部   〒890-8520 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
運営事務局 /  株式会社コングレ九州支社   〒810-0001 福岡市中央区天神1-9-17-11F
      TEL. 092-716-7116 FAX. 092-716-7143 E-mail. 29jsphcs@congre.co.jp
Copyright © The 29th Annual Meeting of the Japanese Society of Pharmaceutical Health Care and Sciences. All Rights Reserved.